説明

Fターム[5J104KA19]の内容

Fターム[5J104KA19]に分類される特許

21 - 40 / 40


【課題】 パスワードベースのユーザ認証システムと親和性が高く、ユーザの生体情報を用いてユーザを認証するユーザ認証システムを提供する。
【解決手段】 ホストコンピュータ1に備えられた指紋情報センサ10はユーザの指紋情報(入力指紋情報100)を読取り、指紋情報照合手段12は、ICカード2に記憶されたユーザの指紋情報(登録指紋情報22)と入力指紋情報100とを照合する。指紋情報の照合に成功すると、パスワード生成手段13は、入力指紋情報100から演算パスワード130を演算し、アプリケーション14は、演算パスワード100をICカード2に送信し、ICカード2において演算パスワード130と登録パスワード21とが照合される。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い個人認証ができる個人認証装置を提供する。
【解決手段】 特定の閉域網に備えられる個人認証装置において、表示手段上のユーザの視線位置及び視線の動きを検出する視線情報検出手段と、前記視線情報検出手段にて検出した視線位置及び視線の動きに応じて定まる情報を入力パスワードに変換する視線情報処理手段と、前記視線情報処理手段にて得られる入力パスワードが正当か否かを認証する認証手段と、前記入力パスワードが正当であると認証された場合にユーザの生体情報を取得する生体情報取得手段と、前記生体情報取得手段にて取得した生体情報が正当か否かを認証する前記認証手段と、前記生体情報が正当であると認証された場合に前記特定の閉域網の接続情報を取得する接続情報取得手段と、前記接続情報取得手段にて取得した接続情報が正当か否かを認証する前記認証手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】プライバシー情報を保護しつつ、サービス利用者の認証を確実に行うことの可能な、利用者にとって煩雑でない利用者登録方法、およびサービス提供者にとってプライバシー情報管理においてセキュアで利用しやすい認証代行方法を提供する。
【解決手段】利用者100のバイオメトリクス情報を認証代行者200が利用者のプライバシー情報とともにデータベース230に登録・記録し、サービス提供者に対する提供者認証コード生成モジュールを生成し、利用者に配布した利用者認証コード生成モジュール経由の認証コードと提供者認証コード生成モジュール経由の認証コードとを照合することにより認証代行を行う。 (もっと読む)


【課題】通信端末装置のユーザーを認証する。
【解決手段】ポイント・オブ・プレゼンス9において更新され、生体測定サーバー10及び個人のSIMカード3に格納されているユーザーの生体測定キーを収集する。認証は、最新の生体測定キーを、信頼する第三者(TTP)によってSIMカード3に格納した生体測定キーに対して比較することにより実行される。最新の生体測定キーは、一体型又は外部のビデオセンサー2によって通信端末装置1に伝送される最新のビデオデータから検索される。認証結果に依存して、通信端末装置1の使用を承認するかもしくは禁止することができ、あるいはその結果を外部のセキュリティを備えた装置13へ送信することができ、あるいはさらに、装置13及びサービスへのアクセスを許可するかもしくは拒絶することができる中間のサービスプロバイダーに送信することができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ毎に、動作モードに応じてセキュリティレベルを変化させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】 認証形態の異なる複数のセキュリティ機能を有する携帯機器10であって、携帯機器10の動作モード毎に前記セキュリティ機能のいずれを機能させるかを設定するためのセキュリティ制御部11を備える。 (もっと読む)


【課題】 電子メール等の情報を受信した受信者側にて、その情報の送信者が正当な使用者かどうかを確認し、「成りすまし」による送信情報を確実に見分けられるようにする。
【解決手段】
携帯電話端末は、電子メールの送信を行うために、操作者が送信キーを押下操作したとき、その送信キーに内蔵されている指紋センサにより、その操作者の指紋を読み取る。そして、その指紋のパターン情報のファイルを、電子メールに添付して送信する。受信側では、電子メールに添付されていた指紋パターンと、予め内部に登録してある送信者の指紋パターンとを比較(ステップS26)し、一致したならば送信者の素性は本物であることを使用者へ通知(ステップS28)し、一方、一致しなかった時には送信者は「成りすまし」ている可能性があることを使用者へ通知(ステップS27)する。 (もっと読む)


【課題】 サーバからの一時暗号キーを使用して、生体情報による個人認証を安全に使用
できる個人認証システム、この個人認証システムに使用されるサーバ、および個人認証方
法を提供することを目的とする。
【解決手段】 サービス提供サーバ(11)は利用者の個人情報が照合できた場合はパソ
コン(1)に一時暗号キーおよび任意に選択された認証条件を送付して(STEP5)、
パソコン(1)へ送信して、パソコン(1)からこの一時暗号キーによって生体情報を暗
号化された暗号化データを受信し、暗号化データをこの一時暗号キーで復号化する(ST
EP9)。この復号化された生体情報を照合して、個人の認証を行い、その認証結果をパ
ソコン(1)へ送信する(STEP10)。サービス提供サーバ(11)で生成した一時
暗号キーによって生体情報の暗号化及び復号化するため、より安全に認証に必要な生体情
報を送受信することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動取引装置の操作待ち顧客が多い場合の待ち時間を短縮。
【解決手段】 顧客の本人認証が完了すると、顧客の操作で取引情報が入力可能となる自動取引装置を備える自動取引システムで、自動取引装置の操作を待つ顧客から少なくとも認証情報を受け付ける入力手段と認証情報に基づいて、顧客識別情報を生成する顧客識別情報生成手段と生成された顧客識別情報が保持される識別情報記憶部を有する携帯端末と、顧客の操作で携帯端末より出力される識別情報記憶部に保持された顧客識別情報を受け付けると、顧客識別情報に基づいて、顧客の認証を行うための登録識別情報が保持された登録識別情報記憶部を参照し、顧客識別情報と一致する登録識別情報が保持されていると、認証有効と判定する認証判定手段とを含み、自動取引装置は、認証判定手段が認証有効と判定すると、顧客の本人認証の完了を検知し、取引処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】ライセンス製品の不正コピーを低コストで効果的に防止できる、無線ICチップ、それを利用した暗号復号化システム、それに用いられるプログラム、そのプログラムが記録された記録媒体、暗号復号化方法、および、プログラムのインストール方法を提供する。
【解決手段】CD―ROM140等の記録媒体に、暗号化されたデータ142とその暗号を解読するための暗号復号化プログラム141を一緒に記録しておき、暗号復号化プログラム141が、暗号化されたデータ142を復号化するにあたって、計算機11の識別情報と共に復号鍵の請求を無線ICチップ16に送信し、無線ICチップ16が、暗号を復号化する復号鍵を計算機11に送信するにあたって、計算機11の識別情報を管理するので、無線ICチップ16の管理対象とした計算機11における暗号の復号化を許し、管理対象にない計算機における暗号の復号化を許さないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】識別情報の入力を要求するサービスの数によらず、サービス利用者の生体情報を利用して各種サービス毎の識別情報を入力することが出来る。
【解決手段】生体認証を行うための第1の生体情報を入力する生体情報入力部101と、生体情報入力部101により入力した第1の生体情報を照合するための第2の生体情報を記憶する登録生体情報データベース102と、第2の生体情報に対応した複数の識別情報を記憶する識別情報データベース106と、第1の生体情報と第2の生体情報とを照合する生体情報照合部103と、生体情報照合部103が第1の生体情報と第2の生体情報とを同一対象者の生体情報と判定した場合、識別情報データベース106に記憶した複数の識別情報を抽出する識別情報抽出部107と、抽出した複数の識別情報のうちの、1つの識別情報を選択する識別情報選択部108と、選択した識別情報を出力する識別情報出力部109と、を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高いセキュリティ管理を行えるようにした入退場管理システムを提供すること。
【解決手段】固定側に配置したコントローラと、人、車両等の移動体側に配置した固有IDを有する特定のタグ間の送受信を、光信号及び/又は電波にて行うことで該固有IDを認証用データベースより判定して位置ID及びタグIDの認証を行うとともに、該認証判定と予め個人情報として記録した生体認証用データベースとに基づいた判定結果により防犯管理を行う。 (もっと読む)


【課題】
(1)保護者とともに所定の施設や場所に入場した子供等の被保護者が、誘拐されたり、行方不明になったりすることを有効に防止すること。(2)所定の物品が勝手に持ち出されたり、盗まれたりすることを有効に防止すること。
【解決手段】
所定の場所や施設の出口で、人物の生体情報を利用して、人の退場や物の持ち出しの管理を、コンピュータシステムを用いて実現する。例えば、入口に設置される登録用情報読取装置(M又はMa)から送られてくる生体情報と他情報(他の生体情報や物品識別情報など)とから構成される判定用データをサーバなどの管理措置Sで作成し、この判定用データと出口に設置された照合用情報読取装置(M又はMb)から得られる照合用情報と、を比較判定する手順と、前記判定結果、前記照合用情報中に前記生体情報と他情報の両方が含まれていなければ、前記出口において人の退場や物の持ち出しが許可されないようにする。 (もっと読む)


【課題】 生体認証データを任意のサイズに分割して記録しその分割単位で認証を行うことにより分割単位で認証結果を得、パフォーマンスの向上をはかる。
【解決手段】 生体認証に係わる生体認証データを任意のサイズに分割して登録し、登録された生体認証データとセンサを介して取り込まれた生体認証データとを分割単位で照合して認証を行う。また、分割単位のそれぞれに認証レベルを設定定義することで、部分的な認証、あるいは重点的に認証したい部分を指定することによる柔軟性の高い認証を行う。 (もっと読む)


【課題】 生体認証の組合せおよび順序を任意に変更可とし、また、その組合せに、時間と場所の要因も加味して効率的な個人認証を行う。
【解決手段】 認証装置に、生体認証の組合せ、認証優先度、時間と場所の一方もしくは両方により認証をするか否かの判断を行うためのそれぞれのパラメータを記憶する。そして、認証装置自身、もしくは外部接続される上位装置からの要求に従い、通信を行ないながら記憶されたパラメータに従い生体認証を実行する。このことにより、時間、場所に応じて生体認証の有無を決め、また、複数の生体認証を行う場合に、アプリケーションに応じてその組合せ、ならびに順序を決めることができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが自らの生体データを認証事業者に提供せずに、生体認証を利用できる生体照合装置を提供する。
【解決手段】 ホームサーバE_3が、正当な権限を有するユーザのクライアント機器E_4を、そのユーザの生体認証を行って検証する。そして、ホームサーバE_3が、コンテンツ配信機器E_1から受信したコンテンツデータを当該クライアント機器E_4に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の情報端末は、端末自身への不正アクセスには、指紋認証というセキュリティーが掛けられている。 しかしながら、通信を行うデータには安全策が講じられていない。 すなわち本情報端末に成りすました偽端末を用いれば偽のデータを送ったり、機密データを受信できてしまう。【解決手段】そこで本発明は、パッケトを構成するフレームの1つを生態情報を表すデータとし、送信者あるいは受信者の生態データをパケットに付加し送信するものである。 よって、誰が送信したか、あるいは誰が受信するのかが不正に変更されること無く通信の安全性が保障される。 (もっと読む)


【課題】 或る特定種類の生体情報を読み取ることが可能な現金自動取引機において、異なる種類の生体情報を採用する金融機関の顧客が取引を行おうとした場合に、その顧客が取引を実施することができるようにする。
【解決手段】 顧客の生体情報に基づいて、前記顧客の本人確認を行うことが可能な現金自動取引機であって、前記顧客のカードまたは通帳に記録された情報を読み取るための情報読取部と、前記顧客から特定種類の生体情報を読み取ることが可能な生体情報読取部と、外部から暗証番号を入力するための入力部と、制御部と、を少なくとも備え、前記制御部は、前記情報読取部によって読み取った情報に基づいて、前記カードまたは通帳を発行した金融機関において本人確認に用いられている生体情報の種類を検出し、その検出した種類が前記生体情報読取部によって読み取ることができない種類である場合に、前記顧客に対し、前記暗証番号による本人確認の実行を許可する。 (もっと読む)


【課題】 認証データを記録した媒体をわざわざ取り出すこともなく、また媒体を紛失する機会も少なく、短時間でバイオメトリクスデータの照合を行う。
【解決手段】 バイオメトリクスデータとして虹彩118を読み取る場合に、非バイオメトリクスIDを記録した無線ICチップ117を眼鏡119のブリッジに貼着しておく。これにより、センサ部102のバイオメトリクスデータ読取部115により虹彩118を読み取る際に、非バイオメトリクスID読取部114により無線ICチップ117から非バイオメトリクスIDを同時に読み取ることができ、利用者としての入力行為そのものが一回で済み、非バイオメトリクスIDが一致した場合に、バイオメトリクスデータの照合を行うので、バイオメトリクスデータの照合を1:1で短時間で行うことができる。 (もっと読む)


医療情報を記憶するデータベース装置(2〜8)と、統合的に医療情報を管理する管理装置(1a)と、データベース装置(2〜8)及び管理装置(1a)の少なくとも一方を操作する操作端末(A〜E、20〜80)と、を備える医療情報管理システム(100)。データベース装置(2〜8)は、記憶された医療情報の中から必要な情報を抽出して管理装置(1a)に送信する自動送信手段(21〜61)を備え、管理装置(1a)は、自動送信手段(21〜61)から送信された医療情報を受信する受信手段(15)と、受信手段(15)により受信された医療情報を、医療情報に含まれる所定の情報に基づいて統合的に記憶する記憶手段(16)と、操作端末(A〜E、20〜80)の操作者が予め登録された個人であるかを照合して認証する個人照合手段(12)と、操作端末(A〜E、20〜80)により操作指示された医療情報が操作可能な情報であるかを判別するデータアクセス権確認手段(13)と、を備える。
(もっと読む)


【課題】 盗難や模倣が不可能な生体情報を用いて、セキュリティの高い個人認証方法を提供する。
【解決手段】 携帯電子装置(ICカード)には生体情報の特徴量を登録データとして格納しておく。使用者は、自分の生体情報をデータ処理装置(ICカードターミナル等)に入力する(401)と、データ処理装置は、入力された生体情報について特徴量を抽出して(402)、携帯電子装置に送信する。携帯電子装置ではデータ処理装置より入力された特徴データと登録データとを照合する(404)ことにより個人認証を行う。 (もっと読む)


21 - 40 / 40