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Fターム[5J104NA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 機密保護用情報 (9,022) | 乱数発生器の初期値 (129)

Fターム[5J104NA04]に分類される特許

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【課題】 情報を保護できるようにする。
【解決手段】 ブロック分割部252は、コンテンツを複数のブロックに分割する。コンテンツ鍵生成部281は、コンテンツに共通して使用されるコンテンツ鍵Kcを生成し、Seed生成部282は、所定の数のブロックごとにSeedを生成する。暗号化部283は、Seedをコンテンツ鍵Kcで暗号化し、所定の数のブロックごとにブロック鍵Kbを生成する。暗号化部254は、ブロック分割部252から供給されたブロックを、所定の数のブロックごとに生成されたブロック鍵Kbで暗号化する。ライセンス処理部211は、Seed生成部282により生成されたSeedに基づいて、ライセンスが有効なSeedの範囲と、コンテンツ鍵Kcを少なくとも含むライセンスを生成し、コンテンツに付加する。本発明は、情報を暗号化する情報処理装置に適用することができる。 (もっと読む)


出力系列がM系列のビット列をs個ごとにサンプルしたビット列は、そのM系列の1周期分のビット数mと導出値sが互いに素であるときは、他の構成を有する線形フィードバックシフトレジスタのM系列になり、また、パートイキャンプマッセイアルゴリズムによって、少なくとも2周期分以上のビット数を有するビット列から最小で等価の線形フィードバックシフトレジスタを求めることができることを利用して、初期値に基づき線形フィードバックシフトレジスタ11の構成を容易かつ動的に変更する。
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【課題】 暗号化モジュールを含むマルチメディア装置を提供する。
【解決手段】 暗号化に使われるキーを生成して管理するキー処理部と、生成されたキーを利用してコンテンツを暗号化/復号化するデータ処理部を、暗号化モジュール内に共に備えることを特徴とするマルチメディア装置。すなわち、暗号化モジュールにキー処理部とデータ処理部とを共に備えて、CPUのような外部装置の干渉なしに暗号化モジュール自体的にキーを生成し、生成されたキーを利用してコンテンツを暗号化する。また、キー値を記録媒体に記録するために、外部に伝達する時にはキーを暗号化して伝達する。これにより、キーが外部に露出されることを防止して、ハッキングに対する危険を基本的に遮断できる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成の付加のみで容易に実現可能で、かつ圧縮率の低下を比較的小さくすることを可能とする画像処理方法等を提供すること。
【解決手段】この画像処理方法は、スクランブル処理対象の電子画像データを入力し、この入力した電子画像データをn(nは整数)色に色分解してm(mは整数)個の色分解データを作成し、上記m個の色分解データそれぞれに対するパレット識別番号を付与したパレットデータを作成し、所定条件に基づいてパレット入替データを生成し、この生成されたパレット入替データに基いて上記パレット識別番号を入替え、上記パレット識別番号を入れ替えたm個の色分解データを合成した後に符号化して1つのスクランブル処理された画像データとして出力するものである。 (もっと読む)


デジタル著作権管理のためのデバイスと携帯型保存装置との間の相互認証に関する。デバイスの携帯型保存装置との相互認証方法は、デバイスが携帯型保存装置に第1キーを送る段階と、前記携帯型保存装置が前記第1キーで第1乱数を暗号化して得た第1暗号化された乱数と第3キーとを送れば、これを受信し、前記第1キーに対応する第2キーを用いて前記第1暗号化された乱数を復号化する段階と、第2乱数を前記第3キーで暗号化して得た第2暗号化された乱数を前記携帯型保存装置に送る段階と、前記第1乱数と前記第2乱数でセッションキーを生成する段階と、を含む。本発明によれば、デバイスと携帯型保存装置との間のDRMのための安全な相互認証が可能である。

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デジタルロジックを利用した乱数発生装置及び方法を提供する。
乱数発生装置は、内部に保存されたビット値を順次に移動させるシフトレジスタ、シフトレジスタに保存されたビット値を所定の論理演算して生成したフィードバック信号を生成するフィードバック回路、シフトレジスタに入力される外部信号を生成する外部信号生成回路、及びフィードバック信号と外部信号とを所定の論理演算してシフトレジスタに出力する入力論理回路を備え、乱数発生方法は、シフトレジスタの内部に保存されたビット値を順次に移動させるステップ、シフトレジスタに保存されたビット値を所定の論理演算してフィードバック信号を生成するステップ、シフトレジスタに入力される外部信号を生成するステップ、及びフィードバック信号と外部信号とを所定の論理演算してシフトレジスタに出力するステップを含む。
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本発明は、0と所定の制限数Kの間で乱数Rを生成するために、そのサイズNが0とW−1の間に固定されている乱数Sを生成する乱数生成装置を使用する暗号化方法に関する。本発明によれば、E31:0とW−1の間の確率変数Sを生成する;E32:確率変数Sが基数W内の制限数Kの係数Kより厳密には小さい場合に、乱数Rの階数iの係数Rが乱数Sに等しく、iより小さいすべての階数jの場合に、0とW−1の間の確率変数Sが生成され、R=Sになる;E33:そうでない場合で、前記確率変数が基数W内の制限数Kの階数iの係数Kより大きい場合には、所定の関数により階数iの確率変数Siに基づいて前記係数Rが決定され、次にステップE31からE33を反復することにより、すぐ下の値である階数i−1の乱数Rに対する係数Ri−1が決定される。 (もっと読む)


本発明は,通信チャンネルを介して通信する第1のユニットおよび第2のユニットという少なくとも2つの通信ユニット間の暗号化された送信または認証のための通信セッションの同期のための方法および仕組みに関する。各ユニットは,セッションカウンタ(X,Y)を備える。本方法は,ハンドシェイク手順を備え,それにより,セッションカウンタの同期が,前記通信ユニット間で連続的に通信される署名によって取得される。
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本発明は,電気的メッセージ,好ましくは電子メールを,第1のターミナルを有する第1のユーザから第2のターミナルを有する第2のユーザに伝送する方法に関し,この方法は,前記電子メールを暗号化された形で前記第1のターミナルにより伝送するステップであって,前記暗号化された電子メールは,シードを用いて第1の鍵生成器により生成された鍵により暗号化されるステップ,前記第2のターミナル中に設けられた第2の鍵生成器で鍵を生成するために前記第2のユーザに前記シードを1度提供するステップ,前記シードを前記第2のターミナルに提供して格納するステップ,暗号化された電子メールが前記第1のユーザから前記第2のユーザに受信されるたびに鍵を生成するために前記第2のターミナルが前記シードを使用するステップ,各ターミナルにおける計数値を同期させるステップ,および前記シードと各ターミナルにおける計数値とに基づいて,他のターミナルとは無関係に,前記鍵を生成するステップを含む。

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