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Fターム[5J104NA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 構成要素 (27,346) | 機密保護用情報 (9,022) | 乱数発生器の初期値 (129)

Fターム[5J104NA04]に分類される特許

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【課題】メモリディスクに簡単に利用できる高性能の暗号化復号化の必要が増大している。 本発明は小規模コンピュータシステム、携帯端末にて使用できる効率の良い疑似乱数を生成するものである。 疑似乱数発生装置に対して、n個の暗号鍵を備え、この暗号鍵の組み合わせで疑似乱数の性能を最大限引き出せるようし、堅牢なメモリディスク用の暗号化復号化を行うものである。
【解決手段】再現性のある疑似乱数の生成する乱数列はN-1の周期を備える事から、生成する乱数列をこの周期の中で使用するようにし、次の周期にまたがらない機構を開発した。 また、疑似乱数が生成する乱数列N-1の中で重複無く乱数列を取り出す機構を備え、乱数の無秩序性が最大になるようにして、乱数発生装置の性能を最大に引き出すようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】擬似乱数生成装置によって生成される擬似乱数の乱数性を高める。
【解決手段】擬似乱数生成装置1は、擬似乱数生成回路30−1〜30−4と、初段30−1に接続されたデータ生成回路20とを備える。各擬似乱数生成回路は、Nビットの入力データDinの入力端子と、Nビットレジスタと、Nビットレジスタからの出力データDoutの出力端子と、Nビットレジスタの出力から入力へのフィードバック経路に設けられる変調回路とを備える。変調回路は、上記Dinを用いてNビットレジスタからのDRoutを変調することによって、Nビットレジスタに入力されるDRinを生成する。データ生成回路20は、複数のクロック信号CLK1,CLK3,CLK4のそれぞれのカウント値に基づいてNビットの乱数データDrndを生成し、そのDrndを初段の擬似乱数生成回路30−1に対するDinとして出力する。 (もっと読む)


【課題】安全性を維持しつつ、実装する回路の小規模化を可能とする。
【解決手段】乱数系列のビットデータを入力し、変換されたビットデータを複数の内部メモリから出力する非線形関数器であって、入力した乱数系列のビットデータと複数の内部メモリのうち一部の内部メモリデータとを演算する演算器と、入力ビットデータを非線形置換する非線形置換器と、を備え、複数の内部メモリが非線形置換器および演算器を介して、環状に接続されるとともに、乱数系列のビットデータが入力され、演算器により演算された出力データの元を変換する変換行列を設け、内部メモリの出力端に変換行列に対応する逆変換行列を設けて、32ビットの入力データに対して、内部処理を4ビットのデータ単位で実行する。 (もっと読む)


【課題】オプションとして一部のサービスあるいは一部のユーザに対してのみ乱数表を用いた高度な認証処理をより低いコストあるいは工数で実行すること。
【解決手段】ユーザが乱数表の発行を申請すると、この要求が端末装置103からサーバ101に送信され、文字対応表生成部202により乱数表が生成される(S301)。対応表送信部203では生成された乱数表に乱数番号を付与するか、予め生成された乱数表から入力された乱数表番号の乱数表を選択して乱数表と乱数表番号とを端末装置103に送信する(S302)。乱数表に基づいて認証情報を変換したデータと使用した乱数表の乱数表番号とを端末装置103から受信すると(S303)、認証変換部204においてまず、受信した乱数表番号により使用された乱数表を特定し、変換された認証情報を逆変換して元の認証情報を取得する(S304)。ユーザ認証部201においてユーザ認証を行う(S305)。 (もっと読む)


【課題】著作権のあるAVストリームの保護を行う。
【解決手段】取外し可能なセキュリティ装置においてデスクランブルされたオーディオ/ビジュアル(A/V)ストリームを保護することによって、消費者電子機器と取外し可能なセキュリティ装置の間のインタフェースのセキュリティを増強するシステムが実現される。その保護のために、共用キーが動的に計算され、その後でA/Vストリームが再スクランブルされる。 (もっと読む)


【課題】使い捨て鍵利用で安全性が高く高速通信が可能な暗号方式を提供する。
【解決手段】送信者7-1 と受信者7-10は予め安全な配信方法7-15で大きな素数YRAN7-9 を交換・保持する。送信者7-1 は乱数発生ツール7-11で発生した複数の乱数7-2 と大きな素数YRAN7-9 から鍵生成ツール7-12で(71)式により鍵の構成要素K(i)を生成し、合成して鍵K7-3を得る。鍵を用いて共通鍵暗号化ツール7-5 で情報7-4 を暗号文7-6 とし、暗号文と乱数7-2 を受信者に通常の通信ラインで送る。受信者は乱数7-2 と大きな素数を用いて鍵生成ツールで暗号鍵を生成し、暗号文を鍵の下で復号化ツール7-14により情報7-4 に復号する。盗聴者には大きな素数が不明で毎回乱数が変わり鍵が変更になるため解読は困難である。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアや記憶媒体の盗難に伴う機密情報の流出を適切に防止する画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】暗号/復号化モジュール30が、M系列乱数発生モジュール31からの暗号キー(乱数)を用いてDMAコントローラ23からのデータ(例えば、画像形成データなど)を暗号化したり、M系列乱数発生モジュール31からの暗号キーに基づいて生成した復号キーを用いてカード型メモリインターフェイス19からのデータを復号化することができる。そのため、ユーザにとっての暗号キーであるシード(SEED)データとカード型メモリ5又はそれに記憶されているデータとが盗まれたとしても、使用している暗号アルゴリズムに加え、M系列乱数発生モジュール31の仕様が判明しない限りは、暗号アルゴリズム単体での暗号化に比べて解読を困難にでき、セキュリティ向上につながる。 (もっと読む)


【課題】 非線形関数を用いて、生成速度、周期長、統計的乱数性などが優れた乱数生成装置を提供すること。
【解決手段】
本発明に係る乱数生成装置は、非線形関数xt+1=4x(1−x)に従い、N(Nは2以上の整数)ビットの2進数列(初期値)を[((N−1)/m)]+1桁のm(mは1以上の整数、[ ]は小数点以下を切り捨て)ビットの整数に分割して、計算精度N、内部状態2Nビットを有する「カオス計算器」による整数の分割計算により、2Nビットの2進数列d(d...d2N−1)を生成する手段と、dの上位Nビットd...dN−1を再び「カオス計算器」の入力とし、dの特定のビット間にdとd=i+N(i=0,1...N−1)と排他的論理和演算で得られたNビットの結果r(r=d▲+▼di+N)を乱数として出力する手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の数の任意の置換配列に基づいて乱数列を生成する。
【解決手段】暗号システム(CS)はデータ・ストリーム受信手段(DSRM)、リング発生器(RG)および暗号化器を有する。DSRMはデータ・ストリーム(DS)を提供する。RGは計算手段、変換手段および置換手段を含む。計算手段は、RNS算術演算を実行して乱数列中の乱数をRNS剰余値(RNSRV)として表す。変換手段は各RNSRVを互いに素な数系に変換して各RNSRVが少なくとも一つの数字を含むようにする。置換手段は、各RNSRVに関連付けられた選択された組み合わせの数字を使って出力列数(OSN)の任意の置換配列を生成する。任意の置換配列は巡回構造を使って決定される。暗号化器はOSNとDSを組み合わせることによって修正されたデータ・ストリームを生成する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等のネットワーク型情報端末を利用して、会員の識別情報を認証し、ポイントを蓄積させることのできるシステムを提供することを目的としている。その際、顧客情報の安全な管理を行なうための手段を講じる。
【解決手段】本発明は、IDの発行要求を行なった情報端末についてデータベースの認証情報との認証を行ない、認証が成立した場合に、ID発行要求に対し時間を変数に用いた変動型数式或いは乱数を用いることによりIDを生成する。そして、生成されたIDを電子画像に変換して情報端末に送信する。そして、情報端末から送信された電子画像をデコードとして得られるIDと生成されたIDとが一致することが検出された場合に、データベースに保存されている会員情報を提供する。 (もっと読む)


【課題】大規模な量子コンピュータが実現した場合であっても、再認証が不可能な量子電子署名システムを提供する。
【解決手段】kを、1/k(1/2)>α/(m+2)を満たす整数とする。送信者装置2が送信したk以下の数の署名量子状態を用いて受信者装置3が認証を行ったことを送信者装置2が確認した後に、すなわち、送信者装置2が送信したk以下の数の署名量子状態を受信者装置3が破壊したのを送信者装置2が確認した後に、送信者装置2がk以下の数の別の署名量子状態を受信者装置3に送る動作を繰り返す。これにより、kより多い数の署名量子状態が送信者装置2の外に一度に集まることがなくなるため、大規模な量子コンピュータを用いても署名の再認証が不可能となる。 (もっと読む)


【課題】予測困難な擬似乱数を生成すること。
【解決手段】CPU101は、シードに基づいて擬似乱数を生成する車載用擬似乱数生成装置として機能する。CPU101は、乱数演算部1と、時間変数生成部2と、シード生成部3と、選択部4とを備える。乱数演算部1は、乱数生成アルゴリズム1〜乱数生成アルゴリズム8を備えている。これらは、それぞれ異なる擬似乱数演算のアルゴリズムである。選択部4は、時間の経過とともに変化するバッテリの電圧値や電流値、パワー捨てアルング装置のトルクセンサ値等に基づいて、乱数生成アルゴリズム1〜乱数生成アルゴリズム8の一つを選択し、シードSを与える。これによって、選択された乱数生成アルゴリズムが擬似乱数を生成する。 (もっと読む)


【課題】
予測可能が困難でかつ作業メモリの少なくて済む乱数の生成方法及び装置、並びに、生成された擬似乱数に基づいて、所定の容量ごとに、データを暗号化する方法及び装置を提供する。
【解決手段】
シードを所定数のブロックに分割し、互いに異なる前記ブロック同士の排他的論理和を求め、前記新たなブロック同士を連結することによって新たな擬似乱数を生成する。こうして得られた擬似乱数に基づいて、所定の容量ごとに、データを暗号化する。このとき、前回の所定量のデータの暗号化に用いた擬似乱数のうちの所定量の乱数をシードとして次回の暗号化に使用するための擬似乱数を生成する。 (もっと読む)


【課題】 光の強度が長距離光通信に適用できるほど強く、かつ受信器の構成が簡便で、さらに光ファイバの非線形光学効果に強い、安全な光通信システムを実現することが課題である。
【解決手段】 シード鍵から生成した乱数と情報信号によって多数の光の位相を用いて情報信号を送信する。このとき、位相の基準信号、いわゆるパイロットキャリア光もこの位相変調のかかった信号光とともに送信し、受信器でホモダイン受信を行い、送信器と同じシード鍵から同じ過程で生成した乱数を用いて元の情報信号を復調する。 (もっと読む)


【課題】盗聴者の受信時における多値誤りによる鍵情報の特定防止効果を増強しつつ、正規受信者の受信時における多値データの誤りによる通信品質劣化を低減する、高速伝送を行うデータ送信装置及びデータ受信装置を提供する。
【解決手段】多値基底の生成には、隣接信号レベル間のハミング距離が大きい多値符号化則を利用する一方で、多値データの生成には隣接信号レベル間のハミング距離が小さい多値符号化則を利用する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステムにおいて、暗号化した暗号フレーム、および共有鍵の解読をより困難にする。
【解決手段】R/W200が、事前にR/W200とタグ300との間で共有しておいた初期値(共有鍵)を用いて乱数種を生成し、暗号化する暗号フレーム(以降、リセット型暗号フレームと言う)を送信するタイミングの前後において、リセット型暗号フレームとレングスが同じである複数の偽の暗号フレームを送信する。それにより、リセット型暗号フレームを特定することが困難となり、RFIDシステムにおける信頼性を大幅に向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】マスク処理をしたまま非線形演算を行っても正しい演算結果を得ることができる暗号処理装置,暗号処理プログラム及び暗号処理方法を提供する。
【解決手段】ICカード(暗号処理装置)10は、秘密情報a,bと乱数情報m1,m2とを排他的論理和により加算することによって秘密情報a,bをマスクし、マスクされた秘密情報A,Bを算出する手段(1.2)(1.3)と、マスクされた秘密情報A,Bと乱数情報m1,m2とを用いて、マスクされた秘密情報A,Bのマスクを除去するための中間値Temp1〜Temp3を算出する手段(1.5)(1.6)(1.7)と、マスクされた秘密情報A,Bと中間値Temp1〜Temp3を用いて、秘密情報a,bの論理積や論理和に関する演算を行う手段(1.1)(1.4)(1.8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車両アドホックネットワークにおいて効率的に認証を行う。
【解決手段】 アドホックネットワークにおいて第2の端末のために第1の端末kを認証する方法は、
あるユニークなシークレット値sに対して一方向ハッシュ関数を繰り返して適用することに基づいて、シークレット値sに基づく第1の端末kが使用する公開鍵と秘密鍵のペアを生成するステップであって、該ハッシュ関数の適用回数は認証が行われるときのタイムフレーム内の時点に依存するものである、ステップと、
生成された公開鍵が、信頼できる機関が署名した公開ハッシュコード値Vに対してバインドされていることを検証することにより、該公開鍵の信頼性をチェックするステップと
を含む。 (もっと読む)


【課題】数列を生成するのに使用される処理をマスクする方法を提供すること。
【解決手段】この方法は、ガロア体GF[M]に含まれる第1数列を生成することを含む。この方法は、第1数列内の第1の数に対して第1変更を実行することをも含む。第1変更は、第1の数に先行する第1数列の第2の数に対して実行されるPを法とする剰余演算の結果と第1の数とを合計することを含む。Mは、Pに関して相対的に素である。この方法は、さらに、第1乱数に対して第2変更を実行することを含む。第2変更は、Pを法とする剰余演算からなる。この第2変更は、第1変更の後に実行される。この方法は、第2の数列を生成するために、第1数列を含む複数の数について第1および第2変更を繰り返すことを含む。 (もっと読む)


【課題】初期値鋭敏性の影響を受けることなく、復号化装置側で暗号文を正確に復号化することが可能な暗号化を実施することができるようにする。
【解決手段】無理数aを係数に有する一次式Y=a×XのYの値として、小さな自然数から順次大きな自然数を代入して、その一次式の解Xの小数部分を暗号化キーとして抽出する暗号化キー抽出部12と、平文入力部11により入力が受け付けられた平文を暗号化キー抽出部12により抽出された暗号化キーと対にして格納する平文格納処理部13とを設け、平文格納処理部13により格納されている平文を対の暗号化キーが小さい順に並び替え、並び替え後の平文を暗号文とする。 (もっと読む)


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