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Fターム[5J104PA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 衛星通信 (101)

Fターム[5J104PA04]に分類される特許

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【課題】データの電子署名で、記憶容量のオーバヘッドや計算量的な負荷を低減するとともに、データのセキュリティを確保する。
【解決手段】電子署名システム100は、データ送信装置1、データベース装置2および電子署名検証装置3が通信可能であるように構成される。データ送信装置1は、1以上の商品について、商品情報をハッシュしたデータと商品関連情報とを併せた情報に対して電子署名を生成し、商品情報、商品関連情報および電子署名をデータベース装置2に送信する。データベース装置2は、データ送信装置1から受信した情報を保存し、電子署名検証装置3からの問い合わせに対して、商品情報をハッシュしたデータ、商品関連情報および電子署名を提供する。電子署名検証装置3は、データベース装置2に商品情報に関する問い合わせを行い、データベース装置2から受信した商品情報をハッシュしたデータおよび商品関連情報と電子署名との検証を行う。 (もっと読む)


【課題】 通信ネットワークにおける仮想加入者識別情報システムおよび方法を提供する。
【解決手段】 加入者端末は、仮想加入者識別情報を生成し、識別情報サービス提供者側装置が仮想加入者識別情報の所有者の真の識別情報を判別するための加入者身元対応付けデータを生成し、仮想加入者識別情報を通信相手端末に通知する。加入者身元対応付けデータは、仮想加入者識別情報を加入者の真の識別情報に関連付けたデータであり、加入者端末によって識別情報サービス提供者側装置に登録される。通信相手端末が、仮想加入者識別情報を対象とした通信要求を生成し、識別情報サービス提供者側装置にその通信要求を送信する。識別情報サービス提供者側装置は、加入者身元対応付けデータから加入者の真の識別情報を決定し、通信相手端末と加入者端末との間の通信を中継する。 (もっと読む)


【課題】 サーバー型放送において高速再生を実現可能であり、記録容量の消費量を削減可能な放送記録装置、放送記録再生装置、及び放送記録再生プログラムを提供する。
【解決手段】 スクランブルの施された放送番組を蓄積データとして第1記録領域51に記録する第1記録制御部1aと、放送番組に施されたスクランブルを解き、スクランブルの解かれた放送番組を解析する解析部3aと、スクランブルの解かれた放送番組から、解析部の解析結果に応じて特殊再生用データを抽出し、特殊再生用データのみを第2記録領域52に記録する第2記録制御部4aとを備える。 (もっと読む)


データパケットの暗号化同期のための方法。
パケットシーケンス番号の関数が予め定めた値と等しくなった際に、データパケットにロールオーバカウンタ(ROC)値が周期的に付加され、送信される。
ROCはデータパケットの暗号化変換を効率的に同期させる。
開示される方法は様々な伝送プロトコルに対して広く適用可能であるが、インターネット技術標準化委員会(IETF)標準技術案(RFC)3711に規定されるセキュアリアルタイム伝送プロトコル(SRTP)を用いてデータパケットが受信機へ送信されるシステムに対して特に順応性がある。
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【課題】光ネットワーク端末(ONT)と光回線端末(OLT)とを含む受動光ネットワーク(PON)を提供すること。
【解決手段】ONTはオーセンティケータポートアクセスエンティティ(PAE)機能の制御下のポートの動作を提供するために構成され、OLTはオーセンティケータPAE機能のエンティティ認証の動作を提供するために構成される。オーセンティケータPAE機能の制御下のポートの動作は、ONTからの非認証メッセージの送信を抑制することと、OLTへサプリカント認証要求を送信することと、サプリカント認証確認を受信したことに応答してONTからの非認証メッセージの送信を可能にすることとを含む。オーセンティケータPAE機能のエンティティ認証の動作は、サプリカントの身元の認証を促進することと、身元が認証されたことに応答してONTによる受信のためにサプリカント認証確認の送信を促進することとを含む。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高いデータ通信を行う。
【解決手段】 RTPパケット生成部11はデータを分割してパケットを生成し、生成したパケットを識別するための情報をヘッダに付加する。RTPパケット暗号化手段13は生成されたパケット内部のデータを所定のブロックに区切り、暗号鍵共有部12が共有している暗号鍵を使用してブロック毎にデータを暗号化すると共に、最初のブロックを暗号化する際には、初期ベクタとしてヘッダに含まれるパケットを識別するための情報を使用して暗号化し、以降の1つのブロックを暗号化する際には直前のブロックの暗号化結果を利用する暗号化方式により暗号化する。 (もっと読む)


【課題】リボークリストの配布が容易であり、またICカード等のセキュリティモジュールでの検証処理負荷の軽減を得られる。
【解決手段】受信装置のメモリ部から端末認証リスト及び受信装置IDを受け取るデータ取り込み部(119a)と、前記端末認証リストが無効端末リストであるか有効端末リストであるかを、第1の識別情報を参照して第1の判別結果を得る第1の判別部(119b)と、前記端末認証リストに前記受信装置IDが含まれるか否かを判別し第2の判別結果を得る第2の判別部(119c)と、前記第1の判別結果と第2の判別結果の内容に応じて、前記受信装置が有効端末であるか否かを示す応答信号を前記受信装置に返信する返信部(119d)を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源投入直後であっても、EMMの受信がされていないことによる無音声時間の発生しない受信装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係る受信装置1は、コンテンツ視聴のために受信部が駆動していない際に、EMM信号を予め取得しておくためにコンテンツ信号を受信し、EMM信号を取得することで、ユーザがコンテンツ視聴を望んだ際には、EMM信号を既に取得している。 (もっと読む)


【課題】 パーソナルコンピュータに対してソフトウエア、若しくはハードウエアを実装するなどの負担を掛けることなく、外部との通信において、インターネット上でのデータの「漏洩」及び「改竄」、さらには「なりすまし」、「進入」ないし「攻撃」を防ぐ。
【解決手段】 LANカード100Aには、コンピュータのPCIバス200に接続するためのPCIインターフェイスコントローラ1と、例えばRJ45コネクタ2を介してイーサネット300に接続するためのメディアアクセスコントローラ3が設けられ、これらのPCIインターフェイスコントローラ1とメディアアクセスコントローラ3の間は、内部バス4で接続されている。さらに内部バス4に対して、CPU51と、フラッシュROM52、SDRAM53、EEPROM54などのメモリ手段が設けられ、これらの構成5により「TCP2」の機能が実現されるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 すべての加入者端末装置に認証機能を具備させることなく、ユーザ(加入者)単位での認証を可能とすることを目的とする。
【解決手段】 局側装置(1)に対して、加入者端末装置(3a,3b)が接続された宅側装置(2)から複数の論理リンクによるアクセスが行われる加入者通信ネットワークにおいて、前記論理リンクのアクセスをコンピュータによって制御する方法であって、前記加入者通信ネットワークを介して、宅側装置(2)に接続された加入者認証端末装置(6)との間で認証を行い、前記認証が成功すると、認証が成功した加入者認証端末装置(6)に関連する複数の論理リンクのアクセスを許可する。 (もっと読む)


少なくとも1つのノードから成る少なくとも1つのネットワークを有するマルチホップ方式を利用した通信システムにおいてデータを伝送する本発明による方法および装置において、第1の送信ノードから第2の受信ノードへのデータは、第1の送信ノードと第2の受信ノードとの間に配置された少なくとも1つの第3のノードによってそれぞれ受信および転送され、その際、伝送のために、前記データは、ペイロードデータ成分とマルチホップ方式に割り当てられる少なくとも1つの第1の制御データ成分とネットワークに割り当てられる第2の制御データ成分を有するパケットに断片化され、データの暗号化は第1のノードと第2のノードとにより決まる少なくとも1つの第1のマスター鍵に基づいて行われ、ペイロードデータ成分のみが第1のマスター鍵に基づいて暗号化する。
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【課題】 無線アドホックネットワークに好適な情報の秘匿化の手法を提供する。
【解決手段】 暗号/復号処理部15は、無線通信ネットワークを構成する通信端末のうちのひとつである宛先通信端末への送付に要するデータの鮮度数を当該宛先通信端末毎に表している情報である制御情報に対し、当該ネットワークを構成する通信端末の全てで共通の共通暗号キー22−1を用いて暗号化若しくは復号化を施す。制御情報送受信部13は、暗号化が施された制御情報の送信と、他から送られてきた制御情報の受信とを無線送受信処理部11に行わせる。受信した制御情報について、共通暗号キー22−1を用いての復号化ができたときには、ルーティングテーブル作成/更新処理部14は、宛先通信端末へデータを送付するときにおける当該データの中継のための最初の転送先とする通信端末を示すルーティングテーブル21を、当該制御情報に基づいて作成する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔から通信開始のトリガとなる情報を送信し、当該情報によって主通信装置と副通信装置が非指向性無線通信手段によって双方向の通信を可能とする。
【解決手段】 指向性を持ち一方的に送信のみを行う指向性無線通信送信部104と、指向性を持たず相互に送受信を行う非指向性無線通信送受信部105とを持つ主通信装置1と、指向性無線通信送信部104からの通信を受信可能な指向性を持つ指向性無線通信受信部201と、非指向性無線通信送受信部105との通信が可能な指向性を持たず相互に送受信を行う非指向性無線通信送受信部205とを持つ副通信装置2と、を備え、指向性無線通信送信部104を用いて情報を指向性無線通信送受信部201へ送信し、非指向性無線通信送受信部205によって、当該情報に含まれる第1の暗号鍵を用いた暗号化通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 異なる発信局からのフラグメントパケットが混在されて受信される場合に、発信局毎に改竄検出の計算処理を行えるようにすることである。
【解決手段】 ヘッダデコード部2は、受信したフラグメントパケットのヘッダを復号化し、発信局アドレスを計算値記憶部3に送出する。MIC計算部1は、発信局に対応するレジスタ32a〜32mにMIC計算結果を格納し、各局から送信される後続のフラグメントパケットのMIC計算をレジスタに保存されたMIC計算値を用いて行う。 (もっと読む)


【課題】 例えばディジタル放送受信装置および記録装置において、両者を接続するIEEE1394インタフェースとUSBインタフェースとの両方を有効に使用することを可能にする。
【解決手段】 ディジタル放送受信装置100と記録装置200とが、IEEE1394インタフェース(340)とUSBインタフェース(330)とによって接続され、ディジタル放送受信装置100と記録装置200との間で、コピーに対して制限がない第1のTSデータおよび該制限がある第2のTSデータが伝送される通信システムにおいて、第1のTSデータをUSBインタフェースによって伝送し、第2のTSデータに対して暗号化を行った上で、IEEE1394インタフェースによって伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】 移動体端末が衛星からの測位情報に基づいて自己の位置情報とそのときの時刻情報を得た場合に、それらをすぐに制御局に送信しなくても、後でその認証を受けることができる技術を提供すること。
【解決手段】 本発明は、移動体端末4の位置情報と時刻情報の認証に関し、まず、移動体端末4は、衛星3から測位情報および時間帯によって異なる認証鍵を受信する。そして、移動体端末4が、受信した測位情報に基づいて自己の位置情報とそのときの時刻情報を算出し、その位置情報と時刻情報、および、認証鍵を任意のタイミングで制御局に送信することで、いつでも認証を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】 スクランブル映像の画像データ内に、スクランブル解除に必要な情報を埋め込んでスクランブル映像の配信を行うスクランブル映像配信システムを提供する。
【解決手段】 本発明におけるスクランブル映像配信システムは、2値情報を重畳してスクランブル映像を送信する映像配信装置1と、受信したスクランブル映像を再生する再生装置2と、スクランブル時の暗号情報および2値情報重畳時の差分情報を管理する暗号情報管理装置3と、再生装置2の画面から重畳された2値情報を読み取るスキャナ4で構成される。ユーザは再生装置2の画面から、重畳された2値情報をスキャナ4で読み取る。読み取った情報に基づいて暗号情報管理装置3にアクセスすると、再生装置2は重畳された2値情報を除去するための差分情報およびスクランブル解除のための暗号情報を入手する。再生装置2は、入手した情報に基づいて2値情報の除去およびスクランブルの解除を行う。 (もっと読む)


【課題】CPUの負担を軽減し、スクランブル処理可能なサービス数を増加させること。
【解決手段】入力TSパケットのPIDを用いて入力TSパケットが属するサービスを検索し、検索したサービスに対応するサービスIDを入力TSパケットに付加して出力するPID検索部1と、サービスIDが付加されたTSパケットのサービスIDに基づいて当該TSパケットが属するサービスを判別し、この判別結果に応じて暗号化の可否およびサービス毎の異なる暗号鍵の割り当てを指示する指示信号を出力するCPU3と、CPU3からの指示信号に従って、TSパケットに対する暗号化処理を行うTSパケットスクランブラ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


【課題】地上デジタル放送において、簡易な構成かつ安価な権利保護機能を実現できるようにすることを課題とする。
【解決手段】管理機構1Aは、LSIメーカ3Aから権利保護LSIの供給を受け、鍵などの情報を書き込んだ権利保護LSIを受信機メーカ4Aに供給する。視聴者は、受信機メーカ4Aから受信機6Aの提供を受けて、放送局5Aから放送される無料放送を受信する。管理機構1Aは、放送局5Aに対して無料放送に関するロット番号、ワーク鍵Kwの更新情報、リボーク情報を送信する。放送局5Aは、無料放送(地上デジタル放送)の際、放送信号とともにワーク鍵Kwなどの更新情報を暗号化して送信する。受信機6Aは、無料放送を受信して、ワーク鍵Kwの更新やリボーク命令に対応する。 (もっと読む)


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