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Fターム[5J104PA04]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 衛星通信 (101)

Fターム[5J104PA04]に分類される特許

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【課題】暗号化により、予め決められた受信者のみにデータ配信を行う場合に、暗号を解読する復号化鍵が傍受者に流出すると、傍受者もデータを復号化できるようになるという課題がある。
【解決手段】中継装置20a、20bを介し、送信装置10と受信装置30との間でデータ配信を行う場合に、送信装置10、中継装置20a、20bがそれぞれ異なる暗号化鍵を用いてデータを暗号化して送信することにより、通信経路の各箇所で異なる暗号化鍵が用いられることになり、傍受者が傍受する箇所で必要な復号化鍵が流出しない限り、傍受者がデータを復号化することを回避することができる。 (もっと読む)


【課題】インターフェースが不適合である場合に、故障と同じような状態に陥ることを解消する映像送信装置、映像受信装置を提供する。
【解決手段】ケーブルを介して互いに接続可能な映像送信装置と映像受信装置とを含む映像システムであって、映像送信装置に備えられ、ベースバンド映像信号を暗号化する暗号化手段と、映像送信装置および映像受信装置の一方に備えられ、映像受信装置が暗号化映像信号を復号する能力を有する否かを判定する判定手段と、映像送信装置および映像受信装置の一方に備えられ、メッセージ画像信号を生成する生成手段と、映像送信装置および映像受信装置の一方に備えられ、判定手段によって映像受信装置が暗号化映像信号を復号する能力を有しないと判定されたとき、メッセージ画像信号を映像受信装置に表示させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】セキュリティが守られた状態で画像情報が通信されたことをユーザが容易に知ることができる画像通信装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを介して接続された相手端末とリアルタイム型インターネットファクシミリ通信を実行する画像通信装置は、IPセキュリティプロトコルを用いて画像情報を送信するか否かを判定する(S703)。また、IPセキュリティプロトコルを用いて送信する場合には、セキュリティを保たれた状態(暗号化された状態)で画像情報が送信されたことを示す情報を、画像情報のヘッダー領域に画像として付加して(S705)相手端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】設定やセキュリティーを容易に実行できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】アクセスポイント装置1とクライアント装置2はそれぞれ共通の設定情報生成キーが予め記録されている。そして、アクセスポイント装置1は自身の記録媒体に記録された設定情報生成キーと自身のMACアドレスを用いてネットワーク識別名を生成する。そして、クライアント装置2はアクセスポイント装置1から取得したネットワーク識別名と、自身の記録媒体に記録された設定情報生成キーとから算出したMACアドレスに基づいて接続すべきアクセスポイント装置1を判定する。また、アクセスポイント装置1及びクライアント装置2はそれぞれ共通の設定情報生成キーを用いて共通の演算処理を行い、共通のネットワークキーを生成する。従って、ユーザは接続すべきアクセスポイント装置1を指定する必要がないうえ、ネットワークキーを設定する必要がない。 (もっと読む)


【課題】秘密鍵共有のためのハードウェアの追加および電波伝搬可逆性の仮定を不要にすること。
【解決手段】制御手段(101)、送信手段(105および106)、受信手段(114および115)を備えた無線双方向通信システムにおける秘密鍵共有方法であって、信号を第一送信側の送信手段が送信するステップ(S402)と、送信された信号が第一受信側の受信手段により受信され、受信された信号が第一受信側の送信手段により第一送信側へ送信され、第一受信側の送信手段により送信された信号を第一送信側の受信手段が受信するステップ(S403)と、第一送信側の受信手段により受信された信号によって、電波伝搬路特性の推定および固有値情報の算出を第一送信側の制御手段が実行するステップ(S404およびS405)と、算出された固有値情報によって、2値化処理を第一送信側の制御手段が実行するステップ(S407)とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝送帯域を増加することなく、1ビットオーディオデータを秘密分散できる情報分散システムを提供する。
【解決手段】乱数発生器13−0〜13−(j−2)からは、それぞれ1ビットの乱数Rが生成される。秘密分散器12において、1ビットオーディオビットストリームkがn系列の分散信号sに分散される。分散信号sは、送信部14から、各チャンネルを介して、それぞれ分散されて送信される。伝送されてきた分散信号sは、受信部21で受信され、復元器22で、全ての分散信号sが同時に1ビットずつXOR演算されることにより、元の1ビットオーディオ信号が復元される。1ビットオーディオビットストリームをn個の分散信号に分散しても、各分散信号のサイズが元の信号と同じになるため、ネットワーク配信に際して、余計な通信帯域の圧迫や聞く容量を圧迫することがない。 (もっと読む)


【課題】中継途中でパケットの改竄や中継拒否等の妨害攻撃を行った通信端末装置を推定すること。
【解決手段】マルチホップネットワークにより複数の通信端末装置IDiと接続され、不正に振る舞った通信端末装置IDiを推定する不正端末推定装置100であって、ネットワークを形成する通信端末装置IDiの識別情報や鍵情報を管理する通信端末情報管理部120と、通信端末装置IDiへチャレンジ情報を送信する送信部160と、通信端末装置IDiからチャレンジ情報に対応するレスポンス情報を受信する受信部170と、レスポンス情報に含まれる認証子を検証するレスポンス情報検証部130と、レスポンス情報が正当なものでない場合に、各通信端末装置IDiに受信生成情報の再送を依頼し、受信生成情報に基づいて、不正な振る舞いを行った通信端末装置を推定する不正端末装置推定処理部140と、を備える。 (もっと読む)


【課題】それぞれの装置に装着した放送再生用カードを他装置と共有することのできる放送受信装置および放送受信制御プログラムを得ること。
【解決手段】第1および第2のデジタル放送受信装置2011、2012は、それぞれのカードスロット部2221、2222に放送再生用カード2131、2132を装着している。たとえば第1のデジタル放送受信装置2011は、情報通信路202を経て第2のデジタル放送受信装置2012と通信を行うことで、両放送再生用カード2131、2132の視聴契約の範囲で視聴する番組を選択できる。視聴する番組が第1および第2のデジタル放送受信装置2011、2012間で競合した場合には優先順位による調整を行う。 (もっと読む)


【課題】
OLTとONU間で上り通信データの暗号化実施/非実施を適切に選別して通信を行うシステムを提供すること。
【解決手段】
OLT側では、上り通信データの暗号化実施に関する情報を設定する暗号化設定手段411と、オートディスカバリー完了後に接続が可能となったONUから、上り通信データの暗号化実施に関する情報を取得する暗号化情報取得手段412と、暗号化ネゴシエーションを行うことでロジカルリンク毎に上り通信データの暗号化実施/暗号化非実施/接続拒否を決定する暗号化決定手段413と、暗号化実施/暗号化非実施の情報をONUに通知する通知手段414と、ONUとOLT間のロジカルリンクを切断するロジカルリンク切断手段415とを備えると共に、ONU側では、上り通信データの暗号化実施に関する情報をOLTに通知する暗号化情報通知手段401と、ロジカルリンク毎に上り通信データの暗号化実施/暗号化非実施の切替えを行う切替え手段402とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンディショナルアクセス(CA)カードの挿抜操作や移動といった煩雑な取り扱いを要することなく、当該一のCAカードに係る視聴契約による視聴権限に基づく便益を、同一の視聴期間中には排他的になるようにして視聴契約を遵守しつつ、一のCAシステムに属する複数のデジタル放送受信機間で、各個に共通に享受できるようにする。
【解決手段】視聴契約済の複数のCAカード110,120を一つのCAサーバ100に装着し、これら複数のCAカード110,120が生成する暗号鍵を、CAサーバ100からネットワーク420を通して複数のデジタル放送受信機200,300に供給することによりスクランブル解除処理を可能にして、CAカードの差し替えを要さずに視聴契約が結ばれた放送ないし番組を排他的に視聴できるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 安全な通信システムにおける通信方法であって、送信者においてメッセージを組み立てるステップと、フレームタイプを判定するステップと、メッセージのヘッダー内にフレームタイプの表示を含めるステップを含む。そして、メッセージは受信者に送られて、フレームタイプが使用されてポリシーチェックが行われる。 (もっと読む)


通信ネットワークの運用方法は、受信ノード(22)において、パケットのヘッダ部の少なくとも一部における圧縮と、パケットの少なくとも一部における暗号解読を実行することによって、圧縮と前記暗号解読が、前記受信ノード(22)における、前記パケットの解凍および暗号解読の検証が相互依存している範囲にバインドされる。 (もっと読む)


【課題】AMC(Advanced Modulation and Coding)モードのブラインド識別
【解決手段】通信システムの中で送信されるデータストリームを取得及び復調するための方法及び装置を提供する。本発明による方法は、前記データストリーム内の物理層フレーム(PLフレーム)の境界を見つけることと、前記データストリームに関連するユニークワード(UW)の最初の26ビットを見つけることと、前記UWを用いているスクランブルコードを見つけることと、前記データストリーム内の所望の信号に対して用いられる変調形式及びコードレートを割り出すための復号化手順を用いることとを備えている。 (もっと読む)


【課題】盗聴者が暗号文の解析に要する時間を著しく増大させ、天文学的な計算量に基づく秘匿性の高いデータ通信装置を提供する。
【解決手段】多値符号発生部111aにおいて、乱数列生成部141は、所定の鍵情報11に基づいて、複数の変調用擬似乱数列を発生する。多値変換部142は、複数の変調用擬似乱数列が入力ビット列の一部として入力され、入力ビット列を多値符号列12に変換する。多値処理部111bは、多値符号列12と情報データ10とを合成し、多値符号列12と情報データ10との組み合わせに対応した複数のレベルを有する多値信号13を生成する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、運用中の機器と新規参入機器との間で通信パラメータ自動設定方法を用いる場合、設定のために一度、運用中の機器の通信を中断する必要があった。
【解決手段】 無線通信システムに新たに参入する無線端末101は、通信パラメータの設定開始指示に応答して、識別情報を含む登録要求メッセージを無線通信システム内のアクセスポイント104に送信する(1107)と、アクセスポイント104は、その登録要求メッセージの受信に応答して無線端末101が無線通信システムに登録されているか否かを判定し、登録されていないと判定すると、その登録メッセージに含まれる識別情報に基づいて、無線端末101が通信パラメータの設定対象機器であるか否かを判定し、設定対象機器であると判定されると無線端末101との間で通信パラメータの設定を行う(1108)。 (もっと読む)


【課題】受信した未知の生成多項式でスクランブルされた二値系列を、想定される次数の原始多項式を用いるデスクランブラに入力して復号し、その復号データのエントロピーの大きさで生成多項式を推定する方法は、原始多項式の数が膨大になり、生成多項式の推定に時間を要する。
【解決手段】予め、想定される次数迄の全ての既約多項式を既約多項式テーブル11に用意する。解析二値系列に対して、デスクランブラ14が順次既約多項式によるデスクランブルを行い、エントロピーが低下した時の既約多項式を既約多項式リスト19に登録し、この既約多項式でデスクランブルした系列を新たな解析二値系列とすることを、テーブル11中の既約多項式のすべてについて行う。最後に既約多項式リスト19に登録されている既約多項式の総乗した多項式をスクランブラの生成多項式の推定候補とする。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能の2重化構成における切り替えを容易な処理で良好に行なうことのできるセキュリティ通信装置を提供する。
【解決手段】運用系装置21は、セキュリティ機能により暗号化したパケットに送信順序を示すシーケンスナンバーを付与して対向装置12に送信し、次に付与すべきシーケンスナンバーを所定の時間間隔で予備系22に通知する。予備系装置22は、運用系装置21のセキュリティ機能を引き継ぐとき、その運用系装置21から通知されたシーケンスナンバーに所定値を加算した値を、シーケンスナンバーの初期値として、12対向装置に送信するパケットへの付与を開始する。 (もっと読む)


【課題】データ送信装置からデータ受信装置へのデータの送信を安全かつ確実に行うと共に、データ受信装置は、受信した暗号化されているデータを復号鍵により復号化することを実現可能にするデータ伝送制御方法を提供する。
【解決手段】データ伝送システム1は、暗号化を施してデータを送信するデータ送信装置2と、暗号化が施されたデータが配信されるデータ受信装置3a,3b,3cと、データの伝送に使用する衛星回線4aと、データ受信装置3a,3b,3cからデータ送信装置2へのデータの伝送にも使用され、衛星回線4aよりもデータ伝送容量の小さい双方向の通信経路9とを有する。データ受信装置3a,3b,3cにおいて受信した暗号化されたデータを復号するための復号鍵を複数有し、頻繁に更新される前記復号鍵から暗号化されたデータに付加されている暗号鍵情報にづいて選択される一の復号鍵により、暗号化されたデータを復号化する。 (もっと読む)


【課題】 データ送信装置からデータ受信装置へのデータの送信を安全に、所定のプロトコルを保ったまま行うことを実現可能にするデータ伝送制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】 データ伝送システム1は、暗号化を施してデータを送信するデータ送信装置2と、データ送信装置2から暗号化が施されたデータが配信されるデータ受信装置3a,3b,3cと、データ送信装置2からデータ受信装置3a,3b,3cへのデータの伝送に使用する衛星回線4aと、データ受信装置3a,3b,3cからデータ送信装置2へのデータの伝送にも使用され、衛星回線4aよりもデータ伝送容量の小さい双方向の通信経路9とを有し、データ送信装置2からデータ受信装置3a,3b,3cへの暗号化したデータの伝送には、衛星回線4aを用い、伝送するデータを複数のプロトコルに応じて多重にカプセル化する。 (もっと読む)


【課題】データの電子署名で、記憶容量のオーバヘッドや計算量的な負荷を低減するとともに、データのセキュリティを確保する。
【解決手段】電子署名システム100は、データ送信装置1、データベース装置2および電子署名検証装置3が通信可能であるように構成される。データ送信装置1は、1以上の商品について、商品情報をハッシュしたデータと商品関連情報とを併せた情報に対して電子署名を生成し、商品情報、商品関連情報および電子署名をデータベース装置2に送信する。データベース装置2は、データ送信装置1から受信した情報を保存し、電子署名検証装置3からの問い合わせに対して、商品情報をハッシュしたデータ、商品関連情報および電子署名を提供する。電子署名検証装置3は、データベース装置2に商品情報に関する問い合わせを行い、データベース装置2から受信した商品情報をハッシュしたデータおよび商品関連情報と電子署名との検証を行う。 (もっと読む)


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