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Fターム[5J104PA12]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 用途 (12,721) | 商取引 (1,007) | 電子マネー (57)

Fターム[5J104PA12]に分類される特許

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資産格納転送システムは、通信媒体および複数の電子財布を含み、それぞれの電子財布は、特異な識別子、現在の資産価値および資産転送メッセージのログを格納するメモリ、電子財布間で資産価値の転送を制御するコントローラ、を備える。コントローラは、次のようにして電子財布から資産価値を転送する。すなわち、電子財布から転送すべき資産価値、支払者としての電子財布のそれぞれ特異な識別子、受取人としてのそれぞれ特異な識別子、を少なくとも含む暗号化された資産価値メッセージを生成し送信し、現在の資産価値を選択された資産価値の額だけ減らし、このアセット転送メッセージの情報をログに記録する。コントローラは、資産価値を次のようにして電子財布に転送する。すなわち、電子財布に転送されるべき選択された資産価値の額、支払者のそれぞれ特異な識別子、受取人としての電子財布のそれぞれ特異な識別子、を少なくとも含む暗号化された資産価値メッセージを受け取り、受信した資産価値メッセージの暗号を解除し、現在の資産価値を前記選択された資産価値の額だけ増加させ、このアセット転送メッセージの情報をログに記録する。 (もっと読む)


【課題】電子コンテンツの情報プロバイダは、構成可能な汎用電子商取引/配布制御システムのための商業的に安全で且つ効果的な方法を提供できないという課題があった。
【解決手段】1つ以上のデジタルコンテナ内にデジタル情報をカプセル化する工程と、デジタル情報の少なくとも一部を暗号化する工程と、インタラクションを管理するための少なくとも部分的に安全な制御情報と、暗号化されたデジタル情報および/または該デジタルコンテナとを関連づける工程と、1つまたはそれ以上のデジタルコンテナの1つまたはそれ以上をデジタル情報ユーザに配送する工程と、デジタル情報の少なくとも一部の復号化を安全に制御する保護された処理環境を使用する工程とを包含して、安全なコンテンツ配送方法を構成する。 (もっと読む)


【課題】電子マネー事業者が電子マネー決済処理の決済処理セキュリティ情報を決済端末のメーカに渡すことなく、決済端末を運用可能な状態にできるようにする。
【解決手段】電子マネー事業者のセンタ装置2と端末メーカのサーバ1との間で、予めネットワーク7を介して前準備処理を行うことで、センタ装置2側は“端末共有鍵A(Kct)で暗号化されたセンタ情報”35、サーバ1側は“センタ秘匿鍵D(Kcc)で暗号化された端末情報”25を取得して保持しておく。サーバ1側では決済端末10にこの暗号化された端末情報25等を格納して出荷する。この決済端末10は、出荷されて任意の店舗等に設置後、ネットワーク7を介してセンタ装置2と暗号化通信を行って、決済処理セキュリティ情報である中間コード31、セキュリティデータ32を取得して格納する。その際、決済端末10、センタ装置2は、それぞれ、上記情報35、25を用いて、通信相手が正当な相手であることを確認する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークを通してユーザと中央プロセッサ間で記憶値カードデータを安全に認証および分配するコンピュータ化システムおよび方法。
【解決手段】各記憶値カードに対する記憶値カードデータならびに記憶値カードのステータスを変更する要求の信頼されている源を識別する情報および/または有効な要求を送信する信頼されている通信ネットワークを識別する情報を含む複数の記録を含む複数の記録をデータベースに記憶することを可能にする。送信ステップは通信ネットワークを通して要求端末から中央プロセッサに記憶値カードのステータスを変更する要求を送信できる。中央プロセッサは要求端末および/または通信ネットワークが信頼されている源かどうか決定する。要求端末または通信ネットワークが信頼されている源または信頼されている通信ネットワークであるかどうかに基づいて要求を処理することおよびカードを起動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】人体通信を利用した電子マネー、電子錠等の不正利用を確実に防止するようにした人体通信制御システムを提供する。
【解決手段】ユーザは、マスタ装置110と、自動販売機の電子決済処理装置130との間で人体通信を行う電子決済用スレーブ装置120とを装着し、電子決済用スレーブ装置120は、電子決済処理装置130との間の人体通信による処理に際しては、自己の記憶する個人認証情報がマスタ装置110が記憶する個人認証情報と一致した場合に限り電子決済処理装置130からの電子決済要求額を電子決済処理装置130に送金する。 (もっと読む)


【課題】耐タンパ機能を有し、タンパ検知後の縮退運転状態で所定処理を行うICカード決済端末において、高コストであるSRAMに関するコスト削減を実現する。
【解決手段】SRAMを耐タンパ機能を有するSRAM12bのみとし、鍵情報等の秘匿情報を記憶すると共に、縮退運転時の所定処理に必要な情報(プログラム設定値等)を記憶する。SRAM12bに記憶するデータ(但し、秘匿情報は除く)はSDRAM12aにも記憶させる。タンパ検出によりSRAM12bのデータが消去された場合、SDRAM12aのデータを用いて縮退運転時の所定処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアシステムに於けるデータ著作権、管理システムを提供する。
【解決手段】データベース1からユーザ4〜9に供給されるデータは暗号化して配布され、ユーザは鍵管理センタ9あるいは著作権管理センタ10から入手した暗号鍵を用いて暗号化データを復号化して利用する。ユーザ4〜9がデータを保存,複写あるいは転送する場合にデータは再暗号化されるが、この鍵は鍵管理センタ9あるいは著作権管理センタ10から供給されるか著作権管理プログラムによって生成される。 (もっと読む)


【課題】電子マネー媒体の汎用性を失うことなく、簡単に不正利用を防止することができる専用マネー媒体、専用マネー取引システム、リーダ・ライタ装置の電子マネー取引方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】リーダ・ライタ装置3により読み取り可能且つ情報処理可能に構成された専用マネー媒体2であって、電子マネー取引に供する鍵付きの電子マネー媒体6と、鍵を解除するための解除情報が記憶された付属媒体7と、から成ることを特徴とする。 (もっと読む)


カードデバイス(110)を用いて金銭取引の支払を容易にするための装置(100)、方法(400)及びシステム(300)であって、カードデバイス(110)は、複数の選択可能な額面及び額面不特定残高(150)に関連する、複数の選択可能なディジタル紙幣(120)及び/又は複数の選択可能なディジタル硬貨(130)を含む暗号化情報を記憶するためのマイクロチップ(140)を含み、カードデバイス(110)は、さらなる金額でリチャージ可能であり、取引残高がカード(110)に入金されることが可能である。
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【課題】本発明の課題は、簡単で容易に利用者認証するシステムを提供することである。
【解決手段】機能特定情報を含む機能使用請求を受け付ける機能使用請求手段と、機能使用請求手段が受け付けた機能使用請求の機能特定情報が、記憶手段が記憶する参照情報に存在すれば、許可証発行機に許可証発行依頼を送信する許可証発行依頼手段と、許可証発行機が返信する許可証発行機識別情報を含む許可証情報を受信して、この許可証発行機識別情報が、記憶手段が記憶する認証情報の許可証発行機識別情報と一致すれば利用者認証する利用者認証手段と、利用者認証手段が利用者認証すれば、機能使用請求手段が受け付けた使用請求の機能の使用を許可する使用許可手段と、を備える携帯端末装置と、携帯端末装置が送信する許可証発行依頼を受け付けて、記憶手段が記憶する許可証情報を返信する許可証発行機と、が無線接続して構成される利用者認証システムである。 (もっと読む)


【課題】中央銀行などが法定通貨として電子マネーを利用するためには、十分なセキュリティ、利便性、継続性および匿名性を保証するビジネスプロセス(電子マネーシステム)を提供する。
【解決手段】「電子マネーを発行する電子マネー発行センター」と「物理的なタンパーレジスタンスを保障する電子財布を供給するデバイス供給センター」を主要構成要素とする電子マネーシステムを提供する。電子マネーおよび電子財布の認証には、各々電子マネー発行センターおよびデバイス供給センターを認証局とするPKI(Public Key Infrastructure)技術を利用する。暗号化鍵(秘密鍵、公開鍵いずれも)が本電子マネーシステムの外部に露出しない仕組みを提供。電子マネーが偽造、改竄された場合に、そのような不正を速やかに検知することが可能な仕組みを持つ電子マネーシステムを提供する。 (もっと読む)


【課題】公開暗号化キーを利用して機密保護メッセージを送る。
【解決手段】通信メッセージを送っているユーザーが誰であるかを公開キー方法で確かめるために、そのユーザーにだけ知られている解読キーを含む全ての確認パラメータが使用される。確認プロセス時に、2ユーザー間での通信に使われる暗号化キーを作ることもできる。暗号化キーは秘密のセッション・キーであってもよい。始めの確認手続が完了すると、セッション・キーを使用することができる。2人のユーザーは、互いを確認し合って、その後の通信を暗号化するために2つの暗号化キーを作る。第1は確認プロセスで、第2は確認プロセスとその後の通信を暗号化するキーとして使われる。 (もっと読む)


【課題】中継サーバにタンパ技術を組み込む必要無く、センタサーバの負荷を軽減できるようにする。
【解決手段】各決済端末6は定期的に中継サーバ5へ鍵要求を送信する。この鍵要求には自端末が保持している秘匿鍵のバージョン情報が付加されており、中継サーバ5はこれが自己が保持するバージョン情報と不一致の場合のみ、センタサーバ1へアクセスして新たな秘匿鍵を取得して要求元の端末6へ渡す。この秘匿鍵は暗号化されており、復号化の為の鍵は、各決済端末6は持っているが中継サーバ5は保持していない。 (もっと読む)


【課題】決済端末が盗難にあった場合でも、ICカード不正アクセスや秘匿鍵漏洩を有効に防止でき且つ決済端末起動時間の遅延やばらつきを抑制することができる。
【解決手段】各決済端末5はICカードとの通信処理に秘匿鍵を必要とする。秘匿鍵はセンタサーバ1が管理している。この秘匿鍵を分割した分割鍵A、Bのうち分割鍵Aを各決済端末5、分割鍵Bを仮認証端末6の不揮発性メモリに記憶する。各決済端末5は、起動後、まず、仮認証端末6との認証処理を行い、認証成功したら分割鍵Bを取得してこれを分割鍵Aと結合することで秘匿鍵を生成し、生成した秘匿鍵を用いて仮運用を開始する。その後、センタサーバ1から秘匿鍵を取得し、この秘匿鍵を用いて運用を行う。秘匿鍵は揮発性メモリに格納され、端末5の電源OFFにより消去される。 (もっと読む)


【課題】可変通貨値を小額決済する特性を実現し、かつ小額決済メカニズムにおける高い取引安全性を提供し、その取引過程の業務効率を向上させる。
【解決手段】本発明は、秘密パラメータ、公開パラメータ、キャリービットパラメータ、ビットパラメータ及び複合式の一方向ハッシュ関数を運用して代価検証値を算出し、決済端末、代金受取端末及びサーバ装置の間に取引証明書として提供する可変貨幣値の小額決済のシステム、方法及びそのコンピュータ可読媒体を開示する。 (もっと読む)


【課題】ICカード間での電子バリューの譲渡処理時にユーザ操作の負荷を軽減させるICカードおよび電子バリュー譲渡システムを提供する。
【解決手段】電子バリュー譲渡システムは、ホスト機器A-00と、本人認証機能付ICカードA-20aと、譲渡元ICカードA-20bと、譲渡先ICカードA-20cとを備えている。ICカードは、接触I/FA-21と、フラッシュメモリA-22と、TRM(Tamper Resistant Module)A-23とを備えている。カードアプリケーションA-24は、コマンドディスパッチャA-24aと、本人照合部A-24bと、属性情報判断部A-24cと、カードアプリ動作モード変更部A-24dと、譲渡データ読み出し部A-24eと、暗号処理部A-24fと、本人情報読み出し部A-24gと、証明書格納領域A-24hと、譲渡対象データのポインタ情報を格納するデータ格納領域A-24iとを備えている。 (もっと読む)


【課題】認証情報などの情報漏洩を防ぎつつPCからの遠隔操作を行うアプリケーションプログラムを提供することができる情報処理装置、情報処理方法および情報処理プログラムを提供する。
【解決手段】所定の機能を有する対象装置に対し所定の処理要求を行うアプリケーションプログラムの指定を受け付ける指定受付手段52と、アプリケーションプログラムの使用制限に関する使用制限情報を取得する使用制限情報取得手段52と、アプリケーションプログラム、認証情報および前使用制限情報を関連付けた電子チケットを生成する電子チケット生成手段54と、電子チケットを、可搬性記録媒体に記録する記録手段57と、他の情報処理装置から、電子チケットに含まれるアプリケーションプログラムにより送信された処理要求を受信する処理要求受信手段と、処理要求に対応する処理を行う処理手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】改善されたセキュアで匿名の取引システムおよび取引方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、署名鍵(pk,sk)を有する発行者と、エミッタ鍵(pk,sk)を有するエミッタと、一意のアイデンティティ(id)および取引に対する限度(N)を有するアクセプタと、バリデータとの間の取引を自動的に妥当性検査する方法に関する。本発明は、さらに、銀行コンピュータ・システム(101)、ユーザ・コンピュータ・システム(102)、商店コンピュータ・システム(103)、およびバリデータ・コンピュータ・システム(101)を含む電子決済システム(100)と、コンピュータ・プログラムと、コンピュータ・プログラム製品とに関する。 (もっと読む)


【課題】プライバシー確保とトラッキング防止の観点から、電子マネーの使用毎にその使用者を確定させるための記録を電子マネーに付与できないため、紛失、盗難時等に未使用残額分の再発行が可能で、利用者と支払い先との間においては決済サーバとの通信を必要としないオフライン処理による高速な決済が可能な電子マネーが実現できなかった。
【解決手段】電子マネー使用ユーザの確定、検証に用いる所有者鍵と、所有者を特定できない程度の種類の電子マネー生成権利確認やマネー検証用の鍵であるマネー生成鍵と、を使用して、店舗ではマネー生成鍵の署名だけを検証し、決済サーバではユーザを特定する所有者鍵による署名を検証することにより、利用者と支払い先との間の決済をオフライン処理で行い、店舗には情報を隠蔽しながらマネーの使用者を特定し、紛失、盗難時等には残額の特定、再発行額の決定を行う。 (もっと読む)


【課題】2次情報から3次、4次情報へと認証情報を階層的に委譲可能とし、かつその階層化において委譲されるデータのサイズの増加を抑える。
【解決手段】PIから生成されたSIに含まれる鍵付きハッシュ関数値k_auth1を基にして、ハッシュ演算によりDigest(xは1、2、…)を生成するとともに、電子チケット情報と有効期限情報を入力、Digestを鍵とする鍵付きハッシュ関数値k_authx+1を生成する。Digest、k_auth、電子チケット情報、有効期限情報を一時的な認証情報として委譲する。 (もっと読む)


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