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Fターム[5J500AA04]の内容

増幅器一般 (93,357) | 増幅器の種類 (14,578) | 分布定数(マイクロ波、超高周波)増幅器 (438)

Fターム[5J500AA04]に分類される特許

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【課題】携帯電話の基地局における送信機等の相互変調歪を簡単、安価且つコンパクトに低減可能にする歪低減回路を提供する。
【解決手段】入力端子INおよび出力端子OUT間に順次接続されたベースバンド回路11、コンバータ回路12、第1電力増幅器13、メモリエフェクト低減回路14、第2電力増幅器17およびカプラ18を備え、更にカプラ18とベースバンド回路11間にプリディストーション回路19を備える。メモリエフェクト低減回路14は、サーキュレータ15および可変位相器16により構成される。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増大を招くことなくインダクタンスを変えることができる可変インダクタを用いて構成される低消費電力の増幅器及びそれを用いた無線通信装置を提供すること。
【解決手段】増幅器は、交流信号を増幅する増幅素子T1と、入力部、出力部の少なくとも1方に含まれる可変インダクタ41、43とを具備する。可変インダクタ41、43のそれぞれは、一方の端子と他方の端子の間の少なくとも1個所にタップが設けられたタップ付きインダクタと、固定容量を介して上記タップと上記他方の端子の間に接続された、印加電圧によって容量オン、容量オフが制御される可変容量とを含んで構成される。可変インダクタは、可変容量の容量オン、容量オフに応じて一方の端子と他方の端子の間でインダクタンスが変化する。 (もっと読む)


振幅および位相変調信号を増幅するときに使用するための回路および方法。回路は、二重の並列信号増幅器と共に結合器を用い、これらの増幅器が結合器に信号を供給する。信号増幅器は低出力インピーダンスを有し、一方で結合器は、信号増幅器からの入力間の分離を提供しない。他のチャイレックス・アーキテクチャでのように、信号増幅器からの信号は、結合器に供給される前に位相変調される。その後、結合器はこれらの2つの信号を結合し、そしてこれらの2つの信号がどのように結合されるかによって、結合器の結果としての出力は、振幅変調される。信号増幅器は、信号の高効率増幅を提供するために、D級またはF級増幅器であってもよい。
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【課題】バイアス回路の設計の自由度を大きくし、かつ、インピーダンス変成を容易とするマイクロ波増幅回路を得る。
【解決手段】入力端子41から出力端子42に至る信号経路に安定化回路30とトランジスタ20とを直列接続したマイクロ波増幅回路において、安定化回路20は、第1の抵抗32と第1のコンデンサ31とが並列接続された第1の回路と、第2の抵抗34と一端が接地された第2のコンデンサ33とが直列接続された第2の回路と、第3のコンデンサ35を有するショートスタブ36とから構成されており、入力端子41とトランジスタ20の入力電極との間に第1の回路が直列接続され、入力端子41と第1の回路との間に第2の回路とショートスタブ36とが並列接続された安定化回路30を備えたマイクロ波増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】 外部容量やスタブ等を用いることなく各電子部品のインピーダンスを等しくする、高効率で歪みの少ない接続回路装置を提供する。
【解決手段】 電極5に直接接続される第1接続端子15と、容量17を介して接続される第2接続端子16と、第2容量22を介して接続される第3接続端子21を、電極5に隣接して1つ乃至複数個配列する。第2接続端子16に誘導性を有する接地接続線18を接続し、接地接続線18と容量17によって形成した直列共振回路を高調波において共振させ、接地することで高調波において電極5を短絡させる。第3接続端子に誘導性を有して接地された誘導性接地接続線24を接続し、第2容量22と誘導性接地接続線24によって動作信号に対して整合回路を形成する。第1接続端子15には直流接続線26を介して直流回路27が接続されており、電子部品14に直流バイアスを供給する。 (もっと読む)


【課題】 送信信号のスロット数が変わった場合にABクラスで増幅動作していても歪み特性を悪化させることが少ない高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】 この発明の高周波増幅装置には、増幅素子のMOS-FET101が配置されている。そのドレインDにはストリップライン112による整合パターンを介してドレイン電源が供給され、ソースにはソース電圧が印加されている。そして、整合パターンとドレイン電源を接続するライン上にあって、前記高周波信号で整合パターン側からドレイン電源側を見た場合にオープン状態に見える位置に配置された第1のコンデンサ107を有するとともに、ビート成分を最小にさせる位置で整合パターンに配置された第2のコンデンサ113を有する。第2のコンデンサは、第1のコンデンサと協働して、整合パターンに現れるビート成分を最小にするので、MOS-FETのドレイン電流は安定し、出力に現れる歪み成分は少なくなる。
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【課題】 異なる周波数帯の信号を安定的に増幅させることができる電力増幅器を提供する。
【解決手段】 本発明の電力増幅器1は、複数の整合回路WM−1〜WM−m、VM−1を備えており、これらの内、出力端子12の直前の整合回路VM−1は可変整合回路であり、整合回路VM−1以外の整合回路WM−1〜WM−mは広帯域整合回路である。又、可変整合回路VM−1は、制御回路CCと電気的に接続され、制御回路CCが可変整合回路VM−1の制御を行うことで、可変整合回路VM−1に入力される信号の周波数に応じた整合を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷インピーダンスの最適化により、線形増幅を維持しながら増幅器電力効率を高めた無線周波数電力増幅器を提供する。
【解決手段】互いに並列に接続した第1および第2の増幅器サブセクションを電力増幅段に備える。第1の増幅器サブセクションは増幅すべき信号を受け、第2の増幅器サブセクションは増幅すべき信号を第1のインピーダンス反転回路経由で受ける。第1の増幅器サブセクションの増幅器出力信号を第2のインピーダンス反転回路に加え、その出力を第2の増幅器サブセクションからの増幅出力信号と合成する。低電力モードでは、第1の増幅器サブセクションが第1の線形増幅器として動作し、第2の増幅器サブセクションはオフ状態にバイアスされている。高電力モードでは、第1および第2の増幅器サブセクションが両方とも線形増幅器として動作する。第2の遅延素子のインピーダンスと第1の遅延素子のインピーダンスとを等しくすることによって、高電力モードおよび低電力モードの両方の期間中の増幅器効率を改善する。
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共通の出力ノードに結合される出力を有する第1のトランジスタと、制御信号に従って選択的に、相対的に高い電力動作モードの期間中は、第1のトランジスタの制御電極を第1のバイアス源に結合して、このような第1のトランジスタを導通状態にバイアスするか、又は、相対的に低い電力動作モードの期間中は、このような制御電極を第1のバイアス源から取り除いて、第1のトランジスタを非導通状態にするためのスイッチとを有する増幅器。第2のトランジスタは、共通の出力ノードに結合される出力と、相対的に高い電力動作モード及び相対的に低い電力動作モードの双方の期間中に、第2のトランジスタへの制御電極に結合されて、このような第2のトランジスタを導通状態にバイアスするための第2のバイアス源とを有する。
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信号を増幅するための方法は、入力信号(24)を受信するステップを有する。入力信号(24)は、増幅信号(26)を発生させるよう直交結合増幅器(30)で増幅される。入力信号(24)は、誤差信号(46)を発生させるよう増幅信号(26)と比較される。誤差信号(46)は、増幅誤差信号(60)を発生させるよう直交結合増幅器(30)で増幅される。増幅誤差信号(60)は、出力信号(28)を発生させるよう増幅信号(26)と結合される。
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第1出力及び第2出力を有し、第1出力が90°だけ位相が異なる第1及び第2出力を有する主電力スプリッタ(332)と接続され、第2出力が90°だけ位相が異なる第1及び第2出力を有する補助電力スプリッタ(342)と接続されている電力スプリッタ(120)と、第1(334)及び第2(335)の主対増幅器の入力が主電力スプリッタ(332)の第1及び第2出力と接続されて成る主最終段階増幅器(234)と、第1(344)及び第2(345)の補助対増幅器の入力が補助電力スプリッタ(342)の第1及び第2出力と接続されて成る補助最終段階増幅器(244)であり、第1の主対増幅器(334)からの出力がインピーダンス変換器(250)によって第1の補助対増幅器(344)からの出力と接続され、第2の主対増幅器(335)からの出力がインピーダンス変換器(251)によって第2の補助対増幅器(345)からの出力と接続され、相対的な位相シフトがインピーダンス変換器の位相シフトをオフセットすべく主及び補助の電力スプリッタへの信号入力に与えられるように、主及び補助対増幅器を配置して成る。 (もっと読む)


増幅器が振動する(oscillate)のを防止するために、安定化回路(530)が、電力増幅器トランジスタ(502)の出力に接続される。この安定化回路(530)は、基本的に、コンデンサ(534)と直列に接続された抵抗器(536)を含む。また、この安定化回路は、コンデンサと抵抗器とに直列に接続されたインダクタ(532)を含んでもよい。このインダクタは、プリント導電線及び/又はボンディング・ワイヤによって部分的に、又は完全に実現されることができる。この安定化回路は、動作周波数の範囲全体にわたって、トランジスタ出力において低インピーダンスをもたらす。
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本発明は無線周波数信号の増幅を調節するための調節回路に関する。該調節回路は複数の入力端および出力端と、端へおよびからの心経入力および信号出力をマッチングする上で効果を有するマッチング構成部品とを備える。調節回路はまた、少なくとも一つの振幅調節回路端の入力および出力の抵抗を変化させるための、少なくとも一つの調節抵抗器をマッチング構成部品と接地の間に備える。信号振幅を調節するための調節回路が複数の入力端と出力端と、少なくとも一対の調節インピーダンス器とを備えることが考えられ、調節インピーダンス器の各一対は、入力端と出力端との間に配置される。各加減インピーダンス器は、信号線と接地との間に並列に接続され、各対のインピーダンス着が相互に関連する相補的なリアクタンスを有する。 (もっと読む)


電気回路が形成されているウェハ上にアクティブ・バイアス(10)が形成され、電気回路に追加的に印加される入力信号に印加されるバイアス電圧(Vout)を生成する。具体的には、アクティブ・バイアス(10)は、少なくとも1つのトランジスタを備え、電気回路に影響を及ぼすウェハ・ロット変動がアクティブ・バイアスの特性に対し相応して影響を及ぼすように、電気回路を形成するトランジスタ(10)と同型であることが好ましい。アクティブ・バイアス(10)は、ドレインが電気回路の出力に電気的に接続された1つの電界効果トランジスタ(10)を備える。加えて、ドレインはトランジスタのゲートに電気的に接続される。この点において、トランジスタ(10)を流れる電流は、トランジスタ(10)のドレインおよびトランジスタのゲートにそれぞれ電圧(Vout)を生成する。この電圧(Vout)は次いで、電気回路にバイアス電圧として印加される。この回路で、トランジスタ(10)を流れる電流はウェハ・ロット変動のため変動し、その結果、電気回路に印加されるバイアス電圧(Vout)が相応して変化する。アクティブ・バイアス(10)はさらに追加トランジスタを備えることができ、各トランジスタ(10)のチャネルは他のトランジスタのゲートに電気的に接続される。この点において、トランジスタを流れる電流は、トランジスタが流れる電流を過度に増減させるのを防止するために相互に調整される。
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本発明はアダプタデバイス3を介して負荷インピーダンス2と並列に結合された特定数N個の能動部品11から1Nを備え、少なくとも特定数N個の基準サセプタンス補償回路41から41Nを含む増幅器に関する。サセプタンス補償回路41から41Nは、能動部品の出力サセプタンスを補償するためにN個の能動部品11から1Nの出力に、またN個のサセプタンス補償回路の出力にそれぞれ接続されたN個の入力と、増幅器の負荷インピーダンス2に接続された出力とを有するコンダクタンス結合および適合回路にそれぞれ接続されている。本発明は高い出力パワーダイナミックスを有するマイクロ波増幅器に適用可能である。
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増幅器(20)は、主増幅器回路(22)および少なくとも1つの補助増幅器回路(24)を含む。増幅されるRF信号(26)の一部が、主増幅器(22)および補助増幅器(24)に送られる。補助増幅器回路(24)は、選択的に動作可能であり、RF信号(26)のレベルに基づくなどして、主増幅器回路(22)と組み合わせて動作する。少なくとも1つのハイブリッドカプラ回路(44)は、主増幅器回路(22)および補助増幅器回路(24)の出力と結合された入力ポートを備える。ハイブリッドカプラ回路(44)は、カプラ第1出力ポート(29)で増幅器回路出力信号を組み合わせるように動作可能である。カプラ第2出力ポート(28)は、短絡回路および開回路の一方で終端される。
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【課題】反対方向に伝搬する送信信号及び受信信号双方を増幅する送受信機モジュール用双方向増幅器を提供する。
【解決手段】増幅器(10)は、共通伝送線路(20)に沿って電気的に結合される第1及び第2の共通ゲートFET(22、24)を含む。送信信号入力ポート(12)と第1FET(22)との間で、第1可変整合ネットワーク(28)が伝送線路(20)に電気的に結合され、受信信号入力ポート(14)と第2FET(24)との間で、第2可変整合ネットワーク(30)が伝送線路(20)に電気的に結合される。第1及び第2FET間において、段間可変整合ネットワーク(32)が伝送線路に電気的に結合される。DC電圧レギュレータ(34)が、整合ネットワーク(28、30、32)及びFETにDCバイアス信号を供給し、送信信号及び受信信号に対し、異なる信号増幅特性及び異なるインピーダンス整合特性を与える。 (もっと読む)


【課題】従来より著しく小型で、伝送信号の波長によっては、定在波が発生することのない特性の安定した高信頼度の電力増幅モジュールを提供する。
【解決手段】伝送信号の周波数f(Hz)、真空中での波長λ0(m)、光速Co(m/s)、誘電体基板15の比誘電率εrに関して、{(Co/f)/(εr)1/2}/4に対応する長さを持つ導体パターン20を含む。導体パターン20は誘電体基板15によって支持されている。誘電体基板15は、その最大差し渡し寸法をLm(m)としたとき、Lm<{(Co/f)/(εr)1/2}/4を満たす。誘電体基板は、エポキシ樹脂材料とセラミック材料とを含む複合材料でなる。 (もっと読む)


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