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Fターム[5J500AC35]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 利得向上 (116)

Fターム[5J500AC35]に分類される特許

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【課題】フィードバック制御を行っても、出力電力の低下を抑制できる電力増幅回路を実現する。
【解決手段】電力増幅回路を備える高周波モジュール10は、高周波電力増幅素子20、整合回路30、および駆動電源回路40を備える。高周波電力増幅素子20は、高周波増幅回路210、方向性結合器230を備える。方向性結合器230の主線路231の第1端は、高周波増幅回路210の後段増幅回路212の出力端子に接続されている。主線路231の第2端は、出力整合回路240を介して、高周波電力増幅素子20の高周波信号出力端子Poutに接続されている。後段増幅回路212の出力端子は、高周波電力増幅素子20
子20の第2駆動電源印加端子PV2にも接続されている。高周波信号出力端子Poutと高周波信号出力端子Poutとは、接続導体50で接続されている。 (もっと読む)


【課題】歪の発生を少なくする。
【解決手段】入力信号(IN)を受ける初段増幅回路(PREA)と、ゲートに初段増幅回路(PREA)の出力信号を受けるソース接地の第1のトランジスタ(Tr1)と、ソースを第1のトランジスタ(Tr1)のドレインに接続し、ドレインから出力信号(OUT)を送出すると共にドレインに対して電源供給がなされるゲート接地の第2のトランジスタ(Tr2)と、初段増幅回路(PREA)の電源端と第2のトランジスタ(Tr2)のソースとの間に介在する第1のインピーダンス回路(Z1)と、を備える。第1のインピーダンス回路(Z1)は、直流を通過させると共に、所定の周波数帯域において所定のインピーダンス以上となるように構成された回路である。 (もっと読む)


【課題】雑音特性を改善したソースフォロア回路を提供すること。
【解決手段】このソースフォロア回路は、電界効果型トランジスタ(M1,M2)によって構成されるソースフォロア回路部と、電界効果型トランジスタ(M3,M4,M5)によって構成されるカレントミラー回路部と、を備える。電界効果型トランジスタ(M4,M5)のゲートにクロスカップルに容量(C1,C2)を接続することにより、カレントミラー回路部をアンプとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】利得の低下を防止して、高利得、高出力、高効率及び広帯域特性を実現することができる分布形増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】並列に接続されている複数のトランジスタ1a〜1jと、複数のトランジスタ1a〜1jに対して入力側バイアス電圧を供給する電圧源2と、複数のトランジスタ1a〜1jに対して出力側バイアス電圧を供給する電圧源5,7とを備え、電圧源5,7から複数のトランジスタ1a〜1jに供給される出力側バイアス電圧のうち、トランジスタ1aに供給される出力側バイアス電圧が、トランジスタ1b〜1jに供給される出力側バイアス電圧と異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】送信するデータの偏りによって生じる送信出力の偏りを是正し、常時平均電力を一定に保つ手段を提供することにある。
【解決手段】変調ベースバンド部104は、現在のタイムスロットが送信側の制御用物理チャネルか否か判定する。送信側の制御用物理チャネルである場合には、変調ベースバンド部104は、利得調整器103にその旨を通知する。利得調整器103は制御用物理チャネル時には乗算係数を変化させることで、直交変調器906に入力される信号の振幅を一定のレベルに調整する。 (もっと読む)


【課題】単相信号を高利得で増幅することができる小型の増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】増幅回路は、第1のインダクタ(303)及び第2のインダクタ(304)が磁気結合されている第1のトランスフォーマ(306)と、ゲートが前記第1のインダクタ(303)を介して第1の入力ノード(N1)に接続され、ドレインが前記第2のインダクタ(304)を介してドレインバイアス電位ノード(Vd)に接続され、ソースが基準電位ノードに接続される第1の電界効果トランジスタ(305)と、前記第1の電界効果トランジスタ(305)のドレインに接続される第1の出力ノード(OUT)とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バースト光信号を受信する光電変換増幅装置において、簡単な構成で高速応答化、広ダイナミックレンジ化及び高感度化を実現することを目的とする。
【解決手段】本発明は、光信号を電気信号に変換するアバランシェフォトダイオード11と、電気信号を増幅する増幅回路素子12と、アバランシェフォトダイオード11のアノードA及びカソードCの間のバイアス電圧を印加するための定電圧を入力するバイアス電圧端子13と、バイアス抵抗14及びバイアス容量15からなるローパスフィルタを構成するバイアス回路と、を備え、アバランシェフォトダイオード11が受信したバースト光信号の強度が変化してから規定の時間の範囲内で、強度変化後のバースト光信号に関するビットエラーレートが規定のビットエラーレートに遷移するように、バイアス抵抗14の値及びバイアス容量15の値が設定されている光電変換増幅装置1である。 (もっと読む)


【課題】発振器の発振周波数、又は負荷の大小によるバッファー回路の出力レベル変動を抑制して、バッファー回路の消費電力を低減する発振器を提供する。
【解決手段】この発振器100は、発振回路18と、発振回路18の発振信号を増幅するプリバッファー回路19と、最終段のバッファー回路11と、バッファー回路11の出力電圧レベルを検出するレベル検出回路8と、レベル設定2に応じてレベル検出回路8のレベルを増幅する増幅回路1と、増幅回路1から出力したレベル検出回路8の検出レベルに基づいて出力信号(OUT)の電圧、又は電流を制御してバッファー回路11の出力レベルを調整するレベル調整回路5と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】縦続接続することが可能な感圧性増幅段を提供する。
【解決手段】感圧性増幅段10は、第1及び第2のユニポーラ型の圧力センサ用トランジスタ12,14,16、18を2組備えており、それぞれ圧電抵抗性の電流経路12d、14d、16d、18dを有し、2つのブリッジ部22,24を有する圧力測定ブリッジとして接続されている。該電流経路12d、14d、16d、18dは直列に接続されている。2つのユニポーラ型の制御トランジスタ26,28を更に備えられており、制御端子26a,28aと第1の端子26b,28b及び第2の端子26c,28cの間に配置された電流経路26d,28dとを有し、第1の端子26b,28b同士及び第2の端子26c,28c同士は互いに接続されており、制御端子26a,28aは、2つのブリッジ部における第1及び第2の圧力センサ用トランジスタの間の接続点22a,24aに夫々接続されている。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の中心周波数での位相を維持した状態で、群遅延時間(位相の周波数特性の傾き)を任意に調整できる群遅延時間調整回路および電力分配合成回路を提供する。
【解決手段】群遅延時間調整回路10は、信号が入力する入力端子21、信号を出力するアイソレーション端子22、結合端子23および通過端子24を備えた3dBハイブリッド回路20と、片端が結合端子23に接続され、他端が接地された、第1の特性を有する第1のリアクタンス30と、片端が通過端子24に接続され、他端が接地された、第1の特性を有する第2のリアクタンス40と、アイソレーション端子22に接続され、第1の特性に対応する電気長が設定された調整用線路50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入力電力に対する利得の線形動作領域を広くすることができる差動増幅回路を提供することを課題とする。
【解決手段】差動増幅回路は、ゲートが第1の差動入力信号端子に接続され、ソースが基準電位ノードに接続され、ドレインが第1の差動出力信号端子に接続される第1のトランジスタ(211)と、ゲートが第2の差動入力信号端子に接続され、ソースが基準電位ノードに接続され、ドレインが第2の差動出力信号端子に接続される第2のトランジスタ(212)と、第1のトランジスタのゲート及び第2のトランジスタのドレイン間に接続される第1の可変容量(401)と、第2のトランジスタのゲート及び第1のトランジスタのドレイン間に接続される第2の可変容量(402)と、第1の差動出力信号端子又は第2の差動出力信号端子の信号の包絡線を検波する第1の包絡線検波器(405)とを有する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路のゲイン精度を向上することのできる増幅回路システムの提供を図る。
【解決手段】ゲイン設定抵抗Ra,Rbによりゲインが設定される増幅回路1と、該増幅回路の後段に設けられた半導体集積回路2と、を有する増幅回路システムであって、前記ゲイン設定抵抗Ra,Rbが、前記半導体集積回路2の内部に形成されているように構成する。 (もっと読む)


【課題】安定性が高く、かつ高い利得を有する高周波差動増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態としての高周波差増増幅回路は、第1MOSトランジスタ、第2MOSトランジスタ、第1正帰還素子および第2正帰還素子を備える。前記第1MOSトランジスタおよび第2MOSトランジスタは、ソースがそれぞれ第1電源に接続され、ドレインがそれぞれ負荷を介して第2電源に接続され、互いに反転した位相関係にある第1および第2入力信号をゲートで受ける。前記第1正帰還素子は、前記第1MOSトランジスタのゲートと、前記第2MOSトランジスタのドレインとの間に直列接続された第1キャパシタおよび第1可変抵抗を含む。前記第2正帰還素子は、前記第2MOSトランジスタのゲートと、前記第1MOSトランジスタのドレインとの間に直列接続された第2キャパシタおよび第2可変抵抗を含む。 (もっと読む)


【課題】入力変調信号のエンベロープのダイナミックレンジが大きい場合においても、利得の低下を抑えることができるエンベロープトラッキング方式の高周波増幅器を提供すること。
【解決手段】変調電源回路100は、エンベロープ信号に対応した変調電源制御信号に応じて出力電圧を可変する変調電源120と、前記出力電圧が高い第1の電圧領域で最適な動作をする第1の高周波デバイス140と、前記出力電圧が第1の電圧領域より低い第2の電圧領域で最適な動作をする第2の高周波デバイス150と、第1の高周波デバイス140又は第2の高周波デバイス150のどちらかの通過経路及び出力信号を切り替える入力RFスイッチ160及び出力RFスイッチ170と、入力RFスイッチ160及び出力RFスイッチ170を切替制御する切替信号を生成する切替信号生成部112とを備える。 (もっと読む)


【課題】信号の信号レベルを増幅するに際し、十分な利得を得ながら、サーマルノイズとフリッカノイズとの両者を同時に低減することができるCMOSオペアンプ、及びセンサ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1MOSFETQ1及びQ2が配置されており、互いに信号レベルが異なる2種類の信号の入力を受け付ける信号入力部10と、第2MOSFETQ4〜Q11が配置されており、信号入力部10により受け付けられた2種類の信号の差分を増幅して出力する信号出力部11と、を備える。第1MOSFETQ1及びQ2のゲート酸化膜の厚さは、第2MOSFETQ4〜Q11のゲート酸化膜の厚さよりも小さく、第2MOSFETQ4〜Q11のゲート酸化膜の厚さは、基準厚さを超える厚さとされており、基準厚さは、第2MOSFETQ4〜Q11が予め設定された利得を得ることができる基準電圧値のゲート電圧に耐える厚さとされている。 (もっと読む)


【課題】高利得特性を有するとともに、小型でかつ安定な差動増幅動作を実現した差動増幅回路を得る。
【解決手段】1対のバイポーラトランジスタ1、2と、1対のバイポーラトランジスタ1、2の各々に対する出力バイアス印加回路および入力バイアス印加回路と、1対のバイポーラトランジスタ1、2の2つの出力端子の一方を接地するための終端抵抗15と、を備えている。1対のバイポーラトランジスタ1、2は、互いに異なるサイズからなり、2つの出力端子の他方は、振幅が大きい線路側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】低電源電圧、低消費電流に対応可能とし、高利得、広帯域化を図る演算増幅回路を提供する。
【解決手段】入力信号を差動で受け低抵抗負荷R1、R2を持つ差動対M1、M2を含む初段増幅部と、前記初段増幅部の出力に接続され出力端子から出力信号を出力する次段増幅部を備え、次段増幅部は前記差動対M1、M2の出力対の一つをゲートに入力し前記出力端子にドレインが接続されたトランジスタM19,M20を含む1段構成の第1の信号経路と、前記差動対の出力対の他方をゲートに入力するトランジスタM5,M6を含む入力段と、前記出力端子にドレインが接続されたトランジスタM17,M18を含む出力段とを備えた第2の信号経路とを備えている。さらに次段増幅部において、第1の信号経路のトランジスタM19,M20と第2の信号経路のトランジスタM5,M6に流れるバイアス電流を設定するバイアス回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器の後段において、アイソレータのような負荷安定化デバイスを削除しても、アンテナ負荷状態によって利得や歪み特性・消費電流が変化することのない低コスト・小面積・低消費電力の無線送信装置を提供する。
【解決手段】電力増幅器100の負荷依存特性を予めメモリ70に記憶しておくことで、送信電力検出と電力増幅器の電流検出から電力増幅器100からみたアンテナ負荷を特定し、その結果により電力増幅器100の負荷調整を可変負荷40で、また電源電圧調整をDC/DCコンバータ90で実施する。 (もっと読む)


【課題】超広帯域応用のために高い電圧利得および利得帯域幅を有するCMOS型の増幅器を提供する。
【解決手段】CMOS増幅器300は、第1電源VDDと第2電源GNDとの間でフィードバック動作を行うNチャンネルMOSFET N1,N2を用いることにより、ゼロ位置を追加して利得を増加させる能動負荷回路310と、能動負荷回路310に連結されて共通バイアスVCを受ける電流制御回路320と、電流制御回路320に連結されて差動入力信号VIN+,VIN−を受ける信号入力回路330と、第2電源GNDと信号入力回路330との間に連結された第1電流源と、を備え、差動入力信号VIN+,VIN−を受けて増幅し、電流制御回路320の二つのMOSFETと能動負荷回路310との間の二つの接点VOUT+,VOUT−を介して差動信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高速低消費電力の電流検出型センスアンプの実現には、低バイアス電流でゲイン帯域積が大きな増幅器をゲート接地型トランジスタに設ける必要がある。
【解決手段】ソースが電流入力端子Iin1,Iin2、ドレインが負荷8,9および電圧出力端子Vout1,Vout2に接続されたゲート接地型トランジスタペアM1,M2のゲート・ソース間に、トランジスタM3とM5およびM4とM6の2組のソースが共通のプシュプル型CMOS反転増幅器で構成される差動増幅器の共通ソースに定電流トランジスタM7が設けられた差動増幅器AMPを設ける。 (もっと読む)


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