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Fターム[5J500AC62]の内容

増幅器一般 (93,357) | 目的、効果 (9,357) | 周波数特性の変更 (618) | 広帯域化 (299)

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低雑音トランスコンダクタンス増幅を提供するためのデバイスが提示される。前記デバイスは、差動RF入力信号を受信するように構成されたPMOSトランスコンダクタンス部と、前記PMOSトランスコンダクタンス部に結合されたPMOSカスコード部と、前記RF差動入力信号を受信するように構成されたNMOSトランスコンダクタンス部と、前記NMOSトランスコンダクタンス部に結合されたNMOSカスコード部と、を含み、前記PMOSカスコード部及びNMOSカスコード部は、差動直交出力信号及び差動同相出力信号を提供する。RF信号を増幅するための方法も提示される。前記方法は、差動RF入力信号を受信することと、前記差動RF入力信号を電流信号に変換することと、前記電流信号をバッファリングして差動直交出力信号及び差動同相出力信号を提供すること、とを含む。
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【課題】nH反転駆動においても、貫通電流を抑止し、低消費電力で高速動作を実現する差動増幅器、及びデータドライバの提供。
【解決手段】信号を差動入力する差動対M11、M12と、前記差動対を駆動する電流源M10と、前記差動対の出力電流を受け、第1及び第2の電圧信号を出力する電流電圧変換回路20と、前記第1及び第2の電圧信号Vf1、Vf2をそれぞれ制御端子に入力し、互いに極性が異なる第1及び第2のトランジスタM15、M16と、第2の電源VDDと出力端子Vout間に接続され、前記第1の電圧信号Vf1を制御端子に受ける第3のトランジスタM17と、前記出力端子Voutと第1の電源VSS間に接続され、前記第1及び第2のトランジスタM15、M16により駆動され、前記第3のトランジスタM17と同一極性の第4のトランジスタM18と、を備える。 (もっと読む)


【課題】整合回路を用いることなく、周波数特性の広帯域化と、出力パワーの効率向上及び回路のさらなる小型化を実現できる電力増幅回路を提供する。
【解決手段】電力増幅回路1は、LINC信号分離回路10と、FET11,12と、寄生素子成分13と、誘導性素子であるjBs素子と、容量性素子である−jBs素子と、寄生素子成分13を考慮してFET11,12から合成点18までの電気長がλ/4以下となる所定の電気長L1及び特性インピーダンスZ1となる伝送線路14,16と、合成点18と、を有している。チャイレックス合成器の設計手順により伝送線路Z1,L1の特性を有するロスレス合成器を設計した後に、電力増幅回路に要求される設計上の出力特性によりサセプタンス素子を選択し、ロスレス合成器にサセプタンス素子を付与して、チャイレックス合成器5を得る。 (もっと読む)


【課題】光信号の強度が大きいときでも、パルス応答出力に発生する遅延を防ぐことで、光信号の誤認を防止することができる受光回路を提供する。
【解決手段】受信した光信号の強度に応じた電流を流すフォトダイオードPDと、フォトダイオードPDへ流れる電流に応じた電流信号が流れる入力段となるトランジスタQ1、および電流信号に応じて増幅された電流信号が流れる増幅段となるトランジスタQ2がカレントミラー回路として設けられた電流増幅回路2と、増幅された電流信号を電圧信号へ変換する帰還抵抗Rfおよび演算増幅器OPとを有するIV変換回路3と、トランジスタQ1およびトランジスタQ2に流れる電流信号に定電流を補うように接続されることで、トランジスタQ1の出力からグランドへの電流路を形成する第1定電流源41および第2定電流源42とを有する定電流回路4とを設けた受光回路である。 (もっと読む)


【課題】広帯域な包絡線を有する高周波信号に対しても効率を高く維持すること。
【解決手段】この包絡線追跡電源回路5は、高周波信号の包絡線に応じた出力電圧を生成する電源回路であって、包絡線信号が入力されて、該包絡線信号Sに応じた電圧を出力するボルテージフォロア回路7と、ボルテージフォロア回路7の出力と出力端子Pとの間に並列に接続された2つの並列抵抗Rsenseと、並列抵抗Rsenseにおけるそれぞれの電圧降下を検出して、該電圧降下に応じた電圧を生成するヒステリシスコンパレータ9a,9bと、ヒステリシスコンパレータ9a,9bのそれぞれが出力する電圧に応じてスイッチングして、出力端子Pに電圧を出力するスイッチングコンバータ11a,11bとを備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域で、低い雑音指数と、安定な利得と、良好なインピーダンスマッチングと、高ダイナミックレンジとを有する差動増幅器を低コスト、小面積で実現する。
【解決手段】トランジスタ104,107,111を有する左側増幅器とトランジスタ131,133,137を有する右側増幅器とを備える差動増幅器100に、抵抗118からなる負帰還回路と、センタータップ付きのトランス103からなる負帰還回路とを備え、更に、キャパシタ116及び抵抗119と、キャパシタ117及び抵抗108と、キャパシタ140及び抵抗134からなる位相補償回路を付加する。トランス103の二次巻線の両端を左右増幅器の出力端子に接続し、二次巻線のセンタータップを接地することで、1個のトランス103を用いて差動増幅出力信号を単相入力に対して帰還させることが可能となり、低コスト化、小面積化が可能となる。 (もっと読む)


【課題】増幅素子の負荷側が所定のインピーダンス条件を満たす帯域の広帯域化を図ることが可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】電力増幅装置1は、第1の高周波信号を増幅する第1の増幅素子31と、第2の高周波信号を増幅する第2の増幅素子32と、第1の増幅素子31の出力信号に含まれる高調波の少なくとも一部を抑制する第1のフィルタ回路41と、第2の増幅素子32の出力信号に含まれる高調波の少なくとも一部を抑制する第2のフィルタ回路42と、第1の増幅素子31の出力信号に含まれる高調波の一部と第2の増幅素子32の出力信号に含まれる高調波の一部とを位相差に応じて抑制する第3のフィルタ回路43と、第1のフィルタ回路41の出力信号と第2のフィルタ回路42の出力信号とをベクトル加算する加算回路5と、を含む。 (もっと読む)


【課題】定常バイアス電流の増加なしに、出力信号の立ち上がり時および立ち下がり時ともに高速なセットリング特性を可能とするスイッチトキャパシタ増幅回路を実現する。
【解決手段】入力トランジスタM1と負荷トランジスタM2を有する増幅器1と、増幅器入力Ainに第1端子が接続された帰還容量CF1と、増幅器入出力間に設けられたスイッチSW1と、帰還容量CF1の第2端子をサンプリング期間で入力信号電圧Vinに、読み出し期間で増幅器出力Aoutに接続するスイッチSW2を基本構成とするスイッチトキャパシタ増幅回路に、さらに帰還容量CF1の第2端子と負荷トランジスタM2のゲートの間に第2の帰還容量CF2を設けるとともに、負荷トランジスタM2のゲートとバイアス回路2を読み出し期間に切断するスイッチSW3を設ける。 (もっと読む)


【課題】雑音、消費電力の増大をさせることなくカスコード増幅器を用いた回路を安定的に動作させることのできる構成を提供する。
【解決手段】カスコード増幅器からなるユニットセルを並列に接続した回路において、ユニットセルの出力側の配線の分岐部に方向性結合器を用いる。配線を単純に分岐しただけだと、ユニットセルの出力側から見ると、配線が並列に2本接続されているように見え、分岐部の抵抗値が下がり、したがって、カスコード増幅器の出力側の抵抗が下がり、カスコード増幅器が発振しやすくなってしまう。分岐部に方向性結合器を使えば、ユニットセルの出力側の抵抗値を小さくせずに、信号を分岐することが出来る。 (もっと読む)


【課題】良好な電力効率と歪み特性と、インピーダンス変換による回路損失の低減及び周波数帯域の広帯域化の両方を実現できる増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明のドハティ増幅回路は、互いに位相が逆の1対の信号がそれぞれに入力される第1及び第2ノードと、キャリア増幅器13と、キャリア増幅器13の入力と前記第1ノードとの間に接続された伝送線路12と、前記第2ノードに入力が接続されたピーク増幅器14と、出力側伝送線路バラン16と、伝送線路12と同じ電気長を有する伝送線路15とを具備している。出力側伝送線路バラン16の2つの平衡ポート26、27の一方は、キャリア増幅器13の出力に接続され、他方は、伝送線路15を介してピーク増幅器14の出力に接続されている。 (もっと読む)


【課題】低周波の信号も失うことなく増幅する。
【解決手段】第1オペアンプOP1は、入力信号が負入力端に入力され、正入力端に基準電圧が入力され、出力端から負入力端への帰還路が形成され、所定の増幅率で入力信号を増幅する。第2オペアンプは、第1オペアンプOP1の出力が正入力端に入力され、前記基準電圧が負入力端に入力され、出力端に一対の極性が互いに反対である負荷のBTL駆動用の出力を得る。 (もっと読む)


【課題】高速広帯域な無線方式において、高効率なEER方式電力増幅器並びにそれを用いた基地局装置に使用するのに適した広帯域電源回路を提供する。
【解決手段】広帯域電源回路1は、入力信号が印加される線形電圧増幅器9と、この線形電圧増幅器の出力側に接続された抵抗10と、この抵抗の両端の電圧差を増幅して電流に変換するスイッチングレギュレータ2及び高周波増幅器8とを備えている。スイッチングレギュレータの効率が劣化し始める周波数帯域、または、線形増幅器の動作が支配的になる高い周波数帯域で高い効率が出せるように高周波増幅器を設計する。この場合、低い周波数成分の増幅は、スイッチングレギュレータが行い、高い周波数成分の増幅は、線形増幅器と高周波増幅器が行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、直列安定化部の接続・短絡を切替えて、広帯域に離れた複数の周波数帯に対応した小型の増幅回路の提供を目的とする。
【解決手段】増幅回路は、第1の周波数帯に対応時と第2の周波数帯に対応時とで、スイッチ部を用いて直列安定化部の接続・短絡を切替える構成である。
この構成により、広帯域に離れた複数の周波数帯において、スミスチャートの抵抗円上でインピーダンスが変化する増幅回路の入力側若しくは出力側に接続される回路素子と増幅回路とのインピーダンス整合を、小型な安定化回路で取ることができる。即ち、広帯域に離れた複数の周波数帯に対応した増幅回路を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】
MF/HF帯の電力増幅器においては、出力トランスの2次側にキャパシタを挿入し、インピーダンスマッチングの調整を行うことにより、特に高域の効率等の改善を行っている。しかし、使用周波数帯域が広いため、キャパシタの周波数特性により、低域、中域での特性改善に効果が小さい。このため、周波数毎に最適なキャパシタにする必要がある。
【解決手段】
電力増幅器の出力トランスの2次側に周波数マッチング用の複数のキャパシタを備え、このキャパシタを選択するためのスイッチ回路を備え、電力増幅器への流入電流を検出する電流検出回路と電力増幅器からの電力を検出する電力検出回路を備え、電流検出回路の検出出力が最小かつ電力検出回路からの検出出力が最大になるように前記スイッチ回路を制御するSW制御回路を備えることにより効率を最大にするキャパシタを選択する。 (もっと読む)


【課題】広帯域で高い帰還ループ利得を保ち尚且つ安定な低雑音負帰還増幅器を実現する。
【解決手段】トランジスタ24、トランジスタ27及び抵抗30で構成されるカスコード増幅器に帰還トランス23及び帰還抵抗44による二重の負帰還路を付加した二重負帰還低雑音増幅器において、該二重負帰還低雑音増幅器の出力端子とカスコード増幅器の入力端子即ちトランジスタ24の入力端子との間にキャパシタ42及び抵抗45からなる位相補償回路を付加し、カスコード増幅器の上段トランジスタ即ちトランジスタ27の入力端子にキャパシタ43及び抵抗28からなる位相補償回路を付加する。これらの位相補償回路により、高周波帯まで高い帰還ループ利得を保ち尚且つ安定な、従来よりも広帯域で高いダイナミックレンジを持つ低雑音負帰還増幅器を実現できる。 (もっと読む)


【課題】新規または広帯域で周波数依存性の小さなゲインを持つ可変利得増幅器を提供すること。
【解決手段】可変利得増幅器は、バイアス回路(BC) 1、整合回路(MC)2、可変利得抵抗帰還増幅器(FA)3、出力フォロワ(EA)4を含む。負荷抵抗Rcと帰還抵抗Rfの抵抗値とは協調的に変更される。低雑音増幅器を高ゲインとするため、負荷抵抗Rcの高抵抗とされる際には帰還抵抗Rfも高抵抗とされ、抵抗負帰還増幅器3のクローズドループのフィードバック時定数τfb(cl)≒2π・RfCbe/(1+gmRc)は略一定となり、広帯域で周波数依存性の小さなゲインを持つようになる。低雑音増幅器を低ゲインとするため、負荷抵抗Rcの低抵抗とされる際には帰還抵抗Rfも低抵抗とされる。低抵抗の帰還抵抗Rfによって負帰還量が増大して、低ゲインとされる。負荷抵抗Rcも低抵抗とされフィードバック時定数τfb(cl)は略一定となり、高周波領域でそれ以上ゲインは低下しない。 (もっと読む)


【課題】大きいGB積を得ることができる演算増幅器を提供する。
【解決手段】増幅段20は、カレントミラー回路12と差動対11との一方の接続点がゲートに接続される第1のPMOSトランジスタM6と、カレントミラー回路12と差動対11と他方の接続点がゲートに接続されるPMOSトランジスタM8と、PMOSトランジスタM6を駆動させる電流源21と、PMOSトランジスタM6と電流源21との接続点がゲートに接続されるNMOSトランジスタM9とを有し、NMOSトランジスタM9とPMOSトランジスタM8とでプッシュプル出力段を構成する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクメディアの高密度化及び高倍速化により、複数のゲイン切り替えを持ち、かつ、良好な高周波特性を有する受光増幅装置が必要とされている。
【解決手段】受光素子1と、受光素子1からの電流を増幅する増幅回路2とを備えた受光増幅装置であって、増幅回路2は入力と出力との間に帰還抵抗回路を備え、前記帰還抵抗回路は、抵抗22と可変抵抗とを備え、抵抗22の一端は、受光素子1と増幅回路2の入力との接続点に接続され、抵抗22の他端は、前記可変抵抗の一端に接続され、前記可変抵抗の他端は、増幅回路2の出力に接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来の電圧制御発振器では、制限された入力電圧範囲に対して十分な周波数可変範囲を確保できない問題があった。
【解決手段】本発明にかかる電圧制御発振器は、入力電圧VCに応じて出力信号FOUTの周波数を制御する電圧制御発振器であって、制御電流Isに基づき出力信号FOUTの周波数を設定する電流制御発振器20と、入力電圧VCに応じて制御電流Isの電流量を制御するトランジスタ11を備える電圧電流変換回路10と、を有し、電圧電流変換回路10は、制御電圧Vcntが供給され、制御電圧Vcntに応じてトランジスタ11の閾値電圧が制御されることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ノイズ特性を悪化させず、かつ利得を落とすことなく周波数特性を高周波まで広げることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】エミッタが接地されベースがフォトダイオード13に接続されコレクタが第1の定電流源16に接続されるトランジスタ10と、エミッタが第2の定電流源17に接続されベースがトランジスタ10のコレクタと第1の定電流源16との接続点に接続されるトランジスタ11と、一端がトランジスタ10のベースとフォトダイオード13との接続点に他端がトランジスタ11のエミッタと第2の定電流源17との接続点に接続される第1の抵抗14と、エミッタが接地されベースが出力端子に接続されコレクタが第3の定電流源20に接続されるトランジスタ12と、一端がトランジスタ11のエミッタと第2の定電流源17との接続点に他端がトランジスタ12のベースに接続される第2の抵抗15とを具備する。 (もっと読む)


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