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Fターム[5J500AH41]の内容

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Fターム[5J500AH41]に分類される特許

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【課題】出力信号経路に過電流が流れた場合でも信号出力回路の破壊または劣化を防ぎ、信号出力回路を保護することが可能な信号発生器の保護回路を実現する。
【解決手段】クロック信号またはデジタル信号である信号出力回路からの出力信号をリレーを介して出力する信号発生器の保護回路において、電源と信号出力回路の電源端子の間に接続された電流検出用抵抗と、電流検出用抵抗の両端電圧を増幅して出力する増幅器と、増幅器からの電圧が予め定められた閾値を超えた場合に検出信号を出力する電圧検出判定回路と、電圧検出判定回路からの検出信号に応じてリレーを切断し、出力信号の経路を断つリレー制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 直流電圧が供給される状態であることを検出し、メイン電源回路を継続的にオフ状態にする。
【解決手段】 正の直流電圧が供給される場合、トランジスタQ1はオン状態になり、トランジスタQ3はオン状態になる。トランジスタQ4は、ベースにはサブ電源電圧Vsが供給され、オン状態になる。トランジスタQ5はベースが接地電位に接続された状態になりオフ状態になる。その結果、サブ電源回路6からのサブ電源電圧Vsがコイル5aに供給されない状態になり、リレースイッチ5bがオフ状態になる。従って、メイン電源回路7はオフ状態になり、スピーカーに正の直流電圧が出力されることが阻止される。トランジスタQ3がオン状態になると、サブ電源電圧VsがダイオードD3を介してトランジスタQ1のベースに供給され、スピーカーへの出力電圧によらず、トランジスタQ1がオン状態を維持する。 (もっと読む)


回路構成は、電力増幅器(1)、特に高周波数電力増幅器の冗長電源のために用いられる。この場合の電力増幅器(1)は、複数の出力段コンポーネント(21)及び複数の電源ユニット(2)を備える。電源ユニット(2)は、それらの負荷端接続において共に接続され、一緒に出力段コンポーネント(21)にエネルギを供給する。電源ユニット(2)が故障した場合、少なくとも2つの出力段コンポーネント(21)は、能動的にオフに切り替えられ、電力増幅器(1)が低減した出力電力ではあるが動作を継続できるようにする。
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【課題】電力の供給時、非供給時にかかわらず、電力増幅器の出力端子が天絡あるいは地絡などの短絡を起こした場合であっても、電力増幅器を構成する素子を過電流から保護する。
【解決手段】外部の電源からの電力供給を受けて動作するとともに入力信号を増幅して増幅信号出力端子から出力する電力増幅器を、過電流から保護する増幅器保護回路13は、電力増幅器への電源からの電力供給路に設けられ、遮断制御信号SCUTに基づいて電力供給路を遮断するリレー回路15と、増幅信号出力端子および短絡電流路を介して低電位側電源に流出する電源からの電流により遮断信号SCUTを生成し、出力する保護制御回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、D級アンプの破壊を防止する。
【解決手段】本発明は、電流検出部32によってD級アンプIC5へ流れる電流を検出し、また出力段12から出力されるPWM出力信号S5の電圧を検出することによって、過電流が信号処理部11又はアンプ制御部13へ流れているか否かを検出し、その検出結果に応じてスイッチ34のオンオフ動作を切り換え、過電流を検出するとバッテリ2から信号処理部11及びアンプ制御部13と、出力段12とへ流れる電流を遮断することにより、D級アンプIC5の破壊を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 瞬間的に大きな過負荷負荷電流が流れても、過負荷負荷電流が持続して流れても、電力増幅器を保護する。
【解決手段】 電力増幅器8の負荷電流のレベルを検出して、そのレベルを表す負荷電流検出信号を、カレントトランス26及び全波整流回路28によって出力する。負荷電流検出信号をハイパスフィルタ30が微分して、微分信号を生成す。負荷電流検出信号をローパスフィルタ32が積分して、積分信号を生成する。微分信号と前記積分信号とを論理和回路38によって合成し、リレー・リミッタ制御回路40に入力する。制御回路40は、合成信号と閾値とを比較して、リミッタ4及びリレー接点20を制御する。 (もっと読む)


【課題】 一つの増幅器の温度上昇に伴って保護回路が動作したとしても、再生する音声の周波数特性が変化せず、アンバランスな音声再生を防ぐことができ、さらに、増幅器付スピーカーの破壊を防止する音声再生システムを提供する。
【解決手段】 第1増幅器の保護回路が、電源回路の第1A供給電圧端子と第1B供給電圧端子との間で増幅回路への接続を切り換える第1リレーと、第1リレーへ制御電圧を供給する制御回路と、第2増幅器に接続して制御回路が供給する制御電圧を出力する制御電圧出力端子と、を含み、第2増幅器の電圧変更回路が、電源回路の第2A供給電圧端子と第2B供給電圧端子との間で増幅回路への接続を切り換える第2リレーと、第2リレーへ制御電圧を供給する制御電圧入力端子と、を含み、接続線が、制御電圧出力端子と制御電圧入力端子とを接続する。 (もっと読む)


【課題】カスコード接続増幅回路の動作を、容易な手段によって確実に停止させることができ、アイソレーションの改善を図ることが可能であるカスコード接続増幅回路を実現する。
【解決手段】本発明に係るカスコード接続増幅回路1は、カスコード接続されるトランジスタQ1、Q2を備える。このカスコード接続増幅回路1は、トランジスタQ1のコレクタ端子を接地させるか否か、を選択するスイッチ素子SW1を備えている。 (もっと読む)


【課題】交流信号の過大信号、微小な直流信号成分を検出し、保護回路を動作させることによって、オーディオ装置の破損・劣化を防止できる。
【解決手段】間違って装置間の接続ケーブルが外れた場合、また誤って電源コードが外れたにも過大出力が出力されない為、パワーアンプ、スピーカーを破壊・劣化から守り、かつ過大音圧が発生するという事故を防ぐことができる。 また検出感度に周波数依存性を容易に持たせることができる為、例えば高音用スピーカには所定の周波数よりも低い周波数成分を有する信号を検出した場合に直ちに出力を遮断することができ、破壊に弱い高音用スピーカーを保護することができる。さらにDCドリフト成分も高感度に検出できる為、アンプの動作点の変動を敏感に検知できる為、アンプの設計において必要以上に直流ドリフトを抑制するようにする必然性がなく、アンプ設計の自由度が大きくなり、かつ装置としての安全性がより高まる。 (もっと読む)


【課題】ブロードバンド、広帯域、および多帯域の電力増幅器の用途に適切で、電気的外乱に対して堅固である、特に費用対効果も大きい増幅器を提供する。
【解決手段】デプレッションモードトランジスタのための電力増幅器バイアス保護が、本発明によって、デプレッションモードトランジスタのゲートに接続された閾値電圧調節器を使用して実現される。閾値電圧調節器が、ゲートに印加された電圧が所定の許容範囲を越えことを測定したとき、閾値電圧調節器が、ドレーンの直流給電ラインを遮断するために供給電圧スイッチを作動するように、閾値電圧調節器が、デプレッションモードトランジスタのドレーンのための供給電圧スイッチを制御する。供給電圧スイッチの入力は、デプレッションモードトランジスタのドレーン電圧源に接続され、供給電圧スイッチの出力は、ドレーンの直流給電ラインに接続される。 (もっと読む)


【課題】
簡単な回路構成により左チャンネルの減衰量と右チャンネルの減衰量が等しくなるように補正することができ、ギャングエラーの発生を防ぐことができるオーディオアンプを提供する。
【解決手段】
第1の可変抵抗部、第2の可変抵抗部、第1の補正抵抗部及び第2の補正抵抗部によりホイートストーンブリッジ回路が形成されるように接続され、第1の可変抵抗部と第1の補正抵抗部の間の電位と、第2の可変抵抗部と第2の補正抵抗部の間の電位とが等しくなるように第1の補正抵抗部及び第2の補正抵抗部の抵抗値を調整する調整部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入力されたアナログ音声信号をデジタル変調して電力増幅するデジタルアンプ回路において、動作開始/終了時に発生するポップノイズの低減を図る。
【解決手段】動作開始(電源オン)時には、デジタルアンプ回路の出力パルス信号の波高値を徐々に増加させ、また動作終了(電源オフ)時には、出力パルス信号の波高値を徐々に減衰させることにより、出力パルス信号の振幅の急激な変化に起因する電源電圧の変動を抑えてパルス変調を行うように構成されたデジタルアンプ回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】 入力信号が低トラフィック状態のとき、スリープモードを適用して消費電力を低下させ、かつ、出力レベルを低下させない増幅装置を提供する。
【解決手段】 本発明の増幅装置100は、RF入力信号が低トラフィック状態になると、制御器50は、トラフィック状態の低い程度に従った数の増幅器31〜3nをスリープモードに設定するので、電力の消費を低下させることができる。他方、RF出力信号の出力レベルが低下するので、制御器は、増幅器のゲイン調整部31G〜3nGを制御し、稼動している増幅器のゲインを上昇させ、RF出力信号の低下を防止する。また、この場合、各増幅器の出力端と合成器の合成が行われる個所との間がλ/4の奇数倍の接続ラインで結合されているので、出力停止した増幅器の影響は無く、合成損失は発生しない。
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【課題】 電子機器に使用される出力増幅器に接続したスピーカの出力電流をスイッチグ電流回路に用いる高周波コイルを用いて電流検出可能なスピーカ出力電流検出回路及びその方法並びに電子機器を得る。
【解決手段】 スイッチング電源回路18内の高周波コイル14bに出力増幅器3、3〜3からスピーカ6、6〜6間に配した1次巻線14aをカップリングさせたトランス14によって異常電流を検出し、CPU22を介してスピーカ及び出力増幅器のプロテクトを行う。 (もっと読む)


【課題】 リレーを用いて高品質の出力特性を実現可能なミューティング回路及びこれを備えた出力装置を提供する。
【解決手段】 ミューティング回路16は、信号の供給を受ける常開接点NOと、接地された常閉接点NCと、出力端子14に接続され、常開接点NOと可動接点Cとのいずれかに接続される可動接点Cと、を備えたリレー22と、常開接点NOと可動接点Cとの間に設けられた直列抵抗24と、リレー22の可動接点Cを駆動して、出力端子14への信号の出力をミューティングするミューティング制御部26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保証外インピーダンス負荷時には、その不適切な接続を検出し、不感帯領域で使用されることを未然に防ぐことができるパワーアンプ保護装置を提供する。
【解決手段】 スピーカ36を駆動する駆動手段30と、前記スピーカ30が接続されるスピーカ端子32と34と、前記スピーカ36が接続された該スピーカ端子32と34に検出用直流電流を供給する電源部46aを有し、当該検出用直流電流に基づく前記スピーカ端子32と34間の電圧を検出電圧信号として出力する負荷インピーダンス検出手段46と、前記検出電圧が所定範囲内にあるか否かを判定する判定手段42と、前記駆動手段30と前記スピーカ端子32と34との間に設けられ、前記判定信号に基づいて、前記駆動手段30と前記スピーカ端子32と34との間をオンオフ制御するオンオフ制御手段38と、を備える。 (もっと読む)


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