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Fターム[5J500AK46]の内容

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Fターム[5J500AK46]に分類される特許

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【課題】トランジスタのコレクタ電圧を制御することで出力電力の制御を行う方法において、非線形増幅となるトランジスタの電力負荷効率の低下を抑制する。
【解決手段】高周波電力増幅器1は、前段側トランジスタ2、後段側トランジスタ3、及び前段側トランジスタ2と後段側トランジスタ3とを接続する段間整合回路4を備える。段間整合回路4は、伝送ラインm1、容量C1、及び容量C2で構成されたハイパスフィルタ回路と、2次高調波信号の通過位相を15度以上とする伝送ラインm2とで構成される。 (もっと読む)


【課題】1つのRF電力増幅器モジュールがカバーする互いに近接した2つの周波数帯域のRF送信電力出力信号を1つのRF電力増幅器が生成する際に、周波数特性と電力効率とを改善するとともにコストを削減すること。
【解決手段】第1のRF電力増幅器CHIP_Lの第1の出力整合回路SL_L、C1Lによる低い周波数バンドB1での高域周波数でのゲイン低下を、第1のハイパスフィルタC2L、L4Lによる高い周波数バンドB2での低域周波数でのゲイン増加により補償する。第1のRF電力増幅器の電力効率に大きく影響を与える第1のハイパスフィルタの第1のインダクタンスL4Lを、RF電力増幅器モジュール100の内部配線の自由度向上のために設けられた多層配線基板103に形成された複数のストリップ線路L4L_1…L4L_4と、ビア配線V412…V44Gとで構成する。第1のインダクタンスL4Lは、低コスト、高性能指数(Q)となる (もっと読む)


【課題】高感度化および広ダイナミックレンジ化を達成するとともに、特別の回路を使用することなく「すそひき」の影響を除去する。
【解決手段】APD1から出力する電気バーストセル信号のレベルをレベル検出回路4で検出して受信光強度を判定し、受信光強度が低いときはAPD駆動回路2によりAPD1に印加するバイアス電圧を高電圧に瞬時に切り替え、高いときは低電圧に瞬時に切り替える。 (もっと読む)


増幅器ステージ、シングルエンデッド出力差動増幅器ステージ、ならびに第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインを有する耐磁場性増幅器。増幅器ステージは、一対の差動入力端子、および一対の差動出力端子を有する。シングルエンデッド出力差動増幅器ステージは、一対の差動入力端子および出力端子を含む。第1の遅延ラインおよび第2の遅延ラインは各々、出力端子を有する。別の実施形態において、本発明は、接合点で直列に接続され、かつ非誘導的に巻かれて磁気変化度から誘発された電流をキャンセルする2つのコイルを含む、磁気変化度キャンセレーション遅延ラインに関する。
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【課題】FM放送に対する増幅機能を維持した状態で、VHF帯のアナログTV放送に対する増幅機能を停止できる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】入力端子21に入力される信号を分波器によりFM及びVHF低帯域を含むFM・VHF(L)信号とVHF高帯域のVHF(H)信号に分離し、FM・VHF(L)増幅部37及びVHF(H)増幅部43で増幅し、混合回路47で混合して出力端子22から出力する。そして、上記FM・VHF(L)増幅部37の前段にFM放送信号を選択するローパスフィルタ35及び信号切換スイッチ33を設け、VHF帯のTV放送が行なわれている状態では、バンドパスフィルタ32で選択したFM信号及びTV信号をFM・VHF(L)増幅部37に入力し、VHF帯のTV放送が終了した後は、ローパスフィルタ35によりFM信号を選択してFM・VHF(L)増幅部37に入力する。 (もっと読む)


【課題】温度上昇に対する保護処理を行う場合であっても、ユーザに聴感上の違和感を与えることなくオーディオ信号を聴取可能にした「オーディオ装置」を提供する。
【解決手段】オーディオ装置は、入力されたオーディオ信号に対し、所定の周波数の信号レベルを調整して出力するオーディオ出力処理部14と、レベル調整されたオーディオ信号を増幅してスピーカー11に出力するオーディオ出力増幅部12と、該オーディオ出力増幅部12の近傍の温度を検出する温度検出部13と、前記オーディオ出力処理部14に対し、前記温度検出部13により検出される温度が所定の温度を超えたときに前記オーディオ信号のうち該所定の温度に応じた低域周波数の信号レベルを調整させる制御部15とを備える。制御部15は、オーディオ出力処理部14に対し、所定の温度に応じた低域カットオフ周波数以下の信号を除去させても良いし、該信号のレベルを低減させても良い。 (もっと読む)


【課題】 RSSI回路の複雑化・拡大化を可及的に回避しつつ、その検波下限レベルを下げる(低いレベルの信号を検波可能とする)。
【解決手段】 受信信号をダウンコンバートして得られたIF信号を増幅部18で増幅し、該増幅部18で得られる信号に基づき受信信号強度指標信号を生成するRSSI回路に、上記IF信号をダウンコンバートするミキサー回路11と、該ミキサー回路11および上記増幅部18間に設けられるローパスフィルタ回路12と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 信号を遮断することなく、常時歪成分を監視し、直線性を保つことが可能な歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】 歪発生回路(1)と、歪発生回路に接続された増幅器(2)と、増幅器に接続されたサーキュレータ(3)と、サーキュレータの通過側に接続され、出力端を有する帯域通過フィルタ(4)と、サーキュレータの他端に接続された帯域除去フィルタ(5)と、帯域除去フィルタに接続されたダイレクトコンバージョン方式の周波数変換器(6)と、周波数変換器に接続された高域通過フィルタ(7)と、高域通過フィルタに接続された電力検出器(8−1)と、電力検出器で検出された検出電力が入力される制御回路(9)とを備え、制御回路により歪発生回路を制御して、増幅器の非直線歪を補償する。 (もっと読む)


【課題】負荷変動の広い範囲にわたって安定であり、高周波域での耐リップル特性が良く、出力キャパシタの寄生抵抗に安定性を左右されない低ドロップアウト(LDO)電圧調整器を提供する。
【解決手段】比較的小さい寸法の電流制御素子を用いて開ループ利得に零を形成し、負荷電流の一部を出力負荷への合流の前に「零」抵抗器経由で流すようにした低ドロップアウト(LDO)電圧調整器を提供する。負荷電流の主要部は寸法の比較的大きい電流制御素子を通じて流れ、これら二つの電流制御素子の両方を誤差増幅器(例えば演算増幅器)からの制御信号で制御する。上記「零」抵抗器の両端子の間に生ずる電圧がループ内の零の大きさおよび位相を代表する。この電圧を例えばバイパスキャパシタによりループ利得に加え、その結果得られる饋還信号を誤差増幅器に加え、この誤差増幅器が饋還信号を基準電圧と比較して制御信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】
高出力・高品位用途のデジタルアンプやスイッチング電源に要求されるノイズレベルの実現に有効なデジタルアンプおよびスイッチング電源を提供する。
【解決手段】
D級ドライバ130の出力段にノイズ成分抽出回路10を接続し、このノイズ成分抽出回路10によって、D級ドライバ130の出力に含まれたノイズ成分を抽出し、この抽出したノイズ成分を該ノイズ成分の位相およびゲインを調整した後にローパスフィルタ140の出力に加算する。その結果、ローパスフィルタ140を通過した後の音声信号に残存したノイズ成分がキャンセルされる。 (もっと読む)


【課題】 出力側にアイソレータを実装することなく、出力負荷インピーダンスの変動を抑えることができる高周波増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】 出力整合回路10が増幅素子4により増幅された入力信号のインピーダンス整合を図る1段ローパスフィルタ形整合回路10を内蔵し、出力整合回路11が増幅素子6により増幅された入力信号のインピーダンス整合を図る1段ハイパスフィルタ形整合回路13を内蔵するように構成する。これにより、出力側にアイソレータを実装することなく、出力負荷インピーダンスの変動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 D級アンプの後段のフィルタとしてRCフィルタを用いた信号増幅回路を提供する。
【解決手段】 オーディオ出力回路100において、D級アンプ20は、パルス幅変調された1ビットのオーディオ信号SIG12を増幅する。ローパスフィルタ30’は、D級アンプ20から出力されるオーディオ信号SIG14の高周波成分を除去し、アナログ振幅成分を有するオーディオ信号SIG16に変換する。ローパスフィルタ30’は信号の伝搬経路上に設けられた第8抵抗R8、第9抵抗R9と、第8抵抗R8、第9抵抗R9の一端と接地電位間に設けられた第3キャパシタC3、第4キャパシタC4を含む。ハイパスフィルタ40は、オーディオ信号SIG16の高周波成分を除去する。増幅器50は、ハイパスフィルタ40から出力されるオーディオ信号SIG18を増幅し、スピーカ60を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 低インピーダンスのスピーカを駆動するD級アンプを小型化する。
【解決手段】 オーディオ出力回路100において、D級アンプ20は、パルス幅変調された1ビットのオーディオ信号SIG12を増幅する。ローパスフィルタ30は、D級アンプ20から出力されるオーディオ信号SIG14の高周波成分を除去し、アナログ振幅成分を有するオーディオ信号SIG16に変換する。ハイパスフィルタ40は、オーディオ信号SIG16の高周波成分を除去する。増幅器50は、ローパスフィルタ30、ハイパスフィルタ40を介して出力されるオーディオ信号SIG18を増幅し、スピーカ60を駆動する。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で高周波増幅回路のON・OFF制御を可能にする。
【解決手段】少なくとも操作手段で利得を制御することができる利得調整回路と増幅回路とを備えた高周波増幅装置において,前記利得調整回路は,高周波信号の伝送線路に,制御電圧に応じた損失量を設定し,高周波入力信号の利得を減衰して出力する電圧制御型の利得調整回路を介設し,前記制御電圧は前記操作手段によってON/OFF制御が可能なスイッチ付の可変抵抗器の抵抗値を可変させることによって制御するように構成され,前記増幅回路は,前記利得調整回路に備えたスイッチを介して電源供給することによって,スイッチがONの時は増幅回路に電源供給され,スイッチがOFFの時は増幅回路への電源供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】増幅部を複数の増幅器により多段構成としている場合であっても、増幅器で発生する歪みを確実に低減できる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】アンテナ11で受信した信号を第1の信号レベル調整器13で調整した後、増幅器15a〜15cで増幅すると共に、増幅器15b、15c間に設けた第2の信号レベル調整器16でレベル調整し、上記増幅器15cの出力信号をハイパスフィルタ18を介して出力端子19より出力する。上記増幅器15cの出力信号のうち、設定帯域内に発生する歪み成分と相関のある歪み成分を含む設定帯域外の信号をローパスフィルタ31により取り出し、増幅器32で増幅した後、検波器33で検波する。コンパレータ34は、検波器33で検波された信号と基準電圧とを比較し、その比較出力信号により第1の信号レベル調整器13を制御し、増幅器15cの出力信号に含まれる歪成分を一定値に保持する。 (もっと読む)


【課題】 回路構成が簡単であって回路規模が大きくなることがなく、良好な増幅特性が得られて製造コストを安価にできる高周波増幅器を提供する。
【解決手段】 受信VHF/UHFテレビジョン信号を増幅する並列配置された第1及び第2増幅段を備え、第1増幅段は入力端子22Iと第1出力端子22V間に直列接続したゲート接地の第1及び第2FET1、2を、第2増幅段は入力端子22Iと第2出力端子22U間に直列接続したゲート接地の第3及び第4FET3、4を有し、第1増幅段と第2増幅段の増幅動作の切替は、外部設定切替電圧に応答して第1FET1または第3FET3の一方を選択的に正常バイアス、他方を逆バイアスにそれぞれ設定する動作切替部5により行われる。
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【課題】 高効率化と、実用上問題とならない程度の低雑音化と、を、コストの増大等を抑制しつつ実現することが可能なD級アンプを提供する。
【解決手段】 デジタル信号である音信号Sinを増幅してスピーカ11に出力するD級アンプSにおいて、音信号Sinを変調して変調信号Spwを生成するプリアンプ2及びモジュレータ3と、駆動用の電源電力の大きさが相互に異なり、且つ生成された変調信号Spwを増幅して予め対応付けられているツイータ11A又はウーハ11Bに夫々出力する第1増幅回路9L及び第2増幅回路9Hと、を備え、再生効率が高いスピーカほど電源電力が小さい増幅回路が対応付けられている。 (もっと読む)


【課題】 音信号を、例えばPWM方式により変調して得られた変調信号を増幅するD級増幅装置であって、再生に影響のある位相回転を低減することができるD級増幅装置を提供する。
【解決手段】 音信号を変調して変調信号を生成する変調回路38,44と、変調信号を増幅して増幅信号を生成する増幅回路40,46と、増幅信号の低域成分を通過させる低域濾過回路42,48と、を備える増幅ユニット30,32を含み、増幅ユニット30,32からの出力をスピーカ35H、35Lに出力する。当該D級増幅装置においては、各増幅ユニット30,32に含まれている変調回路38,44が、複数のスピーカ35H、35L夫々の周波数特性に対応したキャリア周波数により音信号を変調する。 (もっと読む)


【課題】高周波電力増幅器において、高出力時のバイアス電流増加によるチョークインダクタの電位降下が原因となり、出力が低下するという課題があった。
【解決手段】高周波電力増幅器において、GaAs HBTによる高周波電力素子とバイアス電圧を決めるバイアス回路とバイアス電流を供給するバッファアンプとバッファアンプの供給電流を検出する電流検出回路と検出電流に比例した電圧を発生する電圧発生回路により構成し、チョークインダクタの電位降下と等価な電圧を電圧発生回路内で作ってバッファアンプにフィードバックすることにより出力低下を防ぐ。 (もっと読む)


アナログ電子回路(100)は、電気通信プロバイダの中央局と、非シールド撚対線(“UTP”)を用いるデジタル加入者回線システムの顧客構内設備と、の間に配置される。電子回路(100)は、第1ミキサ(400)でアップリンク信号からダウンリンク信号を分離する。音声信号は、未修正の状態で電子回路(100)周辺を通過する。ダウンリンク信号は、1つ以上のピーク等化増幅器で増幅され(402)、フィルタ処理され(404)、再度増幅され(406)、そして、第2ミキサを介してダウンリンク信号を顧客構内設備へのUTP回線に駆動するための電力を提供するドライバ(407)で増幅される。電子回路は、第2ミキサでダウンリンク信号からアップリンク信号を分離する。アップリンク信号は、増幅され、フィルタ処理され、再度増幅され、そして、第1ミキサを介して中央局と接続されたUTPに駆動される。
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