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Fターム[5J500AK46]の内容

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Fターム[5J500AK46]に分類される特許

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【課題】信号のC/Nを劣化させずにレベル調整が可能な増幅装置を提供する。
【解決手段】双方向CATVシステムの伝送線に設けられる棟内ブースター1において、上り信号を増幅する上り信号増幅回路3は、第1の増幅器30と、第1の増幅器30に並列に配置された通過線路31と、上り信号を第1の増幅器30か通過線路31かのいずれかの経路を通過させる選択手段32と、選択手段32の出力に接続されたレベル調整手段33と、レベル調整手段33の出力に接続された第2の増幅器34とを備え、電源切換手段36を介して、第1の増幅器30及び選択手段32に直流電圧を印加するか否かを切り換えることで、上り信号の通過経路を第1の増幅器30と通過線路31とのいずれかに設定できるように構成されている。 (もっと読む)


無線周波数(RF)電力をプラズマ室に印加するための無線周波数発生装置はDC電源(B+)を含む。無線周波数スイッチは中心周波数f0の上記RF電力を発生させる。低域通過散逸終端回路網はDC電源(B+)とスイッチとの間に接続され、第一遮断周波数にて作動する。スイッチはシステムの忠実度を向上させる出力回路網へ信号を出力する。出力回路網は所定周波数を超えるRF電力を通過させる高域通過サブ高調波負荷絶縁フィルターへ送られる出力信号を発生させる。低域高調波負荷絶縁フィルターが出力回路網と高域通過サブ高調波負荷絶縁フィルターとの間に挿入されてもよく、高調波終端回路網が出力回路網の出力に接続されてもよい。高域通過終端回路網は所定周波数を超える周波数のRF電力を散逸させる。オフラインショートまたは分路回路網はスイッチの出力と出力回路網の入力とに接続され、所定周波数にてスイッチの出力を短絡させてもよい。
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【課題】 クリップ現象による不快なノイズを抑制するとともに、一部の周波数帯の振幅が大きい曲でも視聴者のボリューム操作とともに振幅の小さな他の周波数帯の振幅を大きくする「増幅装置、増幅方法及び増幅プログラム」を提供することを目的とする。
【解決手段】 電源電圧を監視する監視部110と、音声信号を所定の周波数帯毎に分割して、各音声信号の振幅が、制限すべき最大振幅より大きい場合に、各音声信号の振幅を最大振幅よりも低い振幅に減衰するリミッタ部130と、電源電圧の監視結果に応じて、最大振幅を規定する規定部120と、減衰した音声信号を増幅する増幅部140と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上り及び下り信号の周波数帯が接近している場合に、上り経路、下り経路の周波数特性にバタツキが生じることを防止する。
【解決手段】双方向増幅器は、ヘッドエンド側から端末側へ伝送される下り信号と、端末側からヘッドエンド側に伝送される上り信号とが伝送される伝送路中に設けられる。下り経路8には、下り信号を増幅する高周波増幅段12、14が設けられ、上り経路26には上り信号を増幅する高周波増幅段30、32が設けられている。下り経路8には、下り信号を抽出するハイパスフィルタ10、18が設けられ、上り経路26には、上り信号を抽出するローパスフィルタ28、36が設けられている。下り経路8には、上り信号をトラップする下り経路トラップフィルタ38が設けられ、上り経路26には下り信号をトラップする上りトラップフィルタ40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 回転方向に加えて軸方向の動き(押込状態)を検出できるノブを用いて、デジタルミキサの複数のパラメータを一のノブで調節しようとする。ここで、ユーザが押込状態の操作を誤ったときに、パラメータの意図せぬ変更が起こりにくくする。
【解決手段】 HPFノブ200は、通常は、押し込まれているか否かにかかわらず、デジタルミキサのハイパスフィルタのカットオフ周波数を調節する。しかし、カットオフ周波数が最低周波数に達した後にHPFノブ200を押し込んで反時計回りに回転させると、このハイパスフィルタがオフ状態に設定される。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低電圧化に対応した送信回路装置を提供する。
【解決手段】送信回路装置1は、電源電圧制御回路10をアナログレギュレータで構成し、電流電圧変換回路20を直列インダクタ21及び並列キャパシタ22だけで構成する。掛算器41は、発振器42が発生する中間周波数(IF)に、包絡線信号の周波数をアップコンバートさせる。オペアンプ11は、アップコンバート後の包絡線信号の電圧と、電力増幅器30に出力される供給信号Bの電圧とを比較し、両方の電圧を同じにさせるための制御信号Aをバイポーラトランジスタ12を介して電流電圧変換回路20に出力する。電流電圧変換回路20は、直列インダクタ21及び並列キャパシタ22の定数で決まる変換比aに従って、制御信号Aの電圧を約a倍しかつ電流を約1/a倍した供給信号Bを生成する。電力増幅部31は、この供給信号Bに基づいてキャリア信号を増幅して出力する。 (もっと読む)


【課題】高域再生性能の劣化及び増幅効率の低下を抑えることができるようにすること。
【解決手段】設定された受信周波数の放送波を受信するチューナ107からの入力信号を増幅するデジタルアンプ装置であって、入力信号を複数の帯域に分割する帯域分割部102と、帯域分割部102により分割されたそれぞれの帯域の入力信号に対してパルス幅変調方式で変調を行う高域用パルス幅変調部103a及び低域用パルス幅変調部103bと、チューナ107の受信周波数を得て高域用パルス幅変調部103aにおけるスイッチング周波数fsa及び低域用パルス幅変調部103bにおけるスイッチング周波数fsbをそれぞれ制御するスイッチング周波数制御部101と、高域用パルス幅変調部103a及び低域用パルス幅変調部103bによりパルス幅変調された入力信号をそれぞれ増幅する高域用増幅部104a及び低域用増幅部104bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、マルチバンドマルチモードに対応した広帯域かつ低雑音の高周波電力増幅装置を提供する。
【解決手段】インピーダンス調整部12は、制御部13による制御に従って、高周波信号RFの周波数に合った値になるようにインピーダンスを調整する。増幅部11は、インピーダンス調整部12から出力される高周波信号RFを所定の利得で増幅する。第1の低インピーダンス化部14は、差周波数(|Rx−Tx|)に対するインピーダンスを小さくするための回路であり、インピーダンス調整部12の入力側とGNDとの間に接続される。第2の低インピーダンス化部15は、和周波数(Rx+Tx)に対するインピーダンスを小さくするための回路であり、インピーダンス調整部12の出力側とGNDとの間に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で入力信号の周波数を検知して歪補償を確実に行うことができる広帯域な歪補償増幅器を提供する。
【解決手段】入力端子11に入力された信号は、方向性結合器12で信号の一部が取り出されてミキサ17に入力される。ミキサ17は、入力信号と局部発振信号とを混合して中間周波信号IFに変換する。中間周波信号IFは、傾斜特性を持つハイパスフィルタ18を介して取り出され、周波数によって振幅に差を生じた信号となり、検波回路19で検波されて制御回路20に入力される。制御回路20は、検波回路19で検波された信号のレベルによって入力の周波数を特定し、最適の歪補償を行うパラメータPaを歪補償増幅回路13へ出力する。歪補償増幅回路13は、入力端子11から方向性結合器12を介して入力される信号に対し、制御回路20からのパラメータPaによって歪補償を行う。 (もっと読む)


【課題】良好なノイズ特性を保つと共に消費電力の増加を抑えて広帯域化を図った増幅装置を提供する。
【解決手段】入力端子31に入力される70〜770MHz帯及び1〜2.6GHz帯の信号を増幅素子33で増幅した後、70〜770MHz帯の信号を選択する低域通過フィルタ34及び1〜2.6GHz帯の信号を選択する高域通過フィルタ35により分波する。上記増幅素子33の出力端には、直流電圧Vccをチョークコイル38及び低域通過フィルタ34を介して動作電源として供給する。チョークコイル38は、70〜770MHzの周波数帯の信号に対して十分高いインピーダンスとなるようにインダクタンスを設定する。上記低域通過フィルタ34で選択した信号は、コンデンサ36を介して出力端子37aから出力する。また、高域通過フィルタ35で選択した信号は、出力端子37bから出力する。 (もっと読む)


【課題】光信号に重畳された周波数帯域が異なる電気信号を分離して増幅する動作を高性能で小型かつ低コストで実現する光電気変換器、光受信回路を提供する。
【解決手段】異なる帯域の電気信号を重畳した光信号を入力するフォトダイオード1と、少なくとも1つ以上のキャパシタCとインダクタLまたは伝送線路とで構成し、前記電気信号の少なくとも1つ以上の周波数と共振する並列共振回路2とを備え、並列共振回路2の一端をキャパシタ6で交流的に接地し、他端をフォトダイオード1のカソード端子に接続し、アノード端子とカソード端子との2つの端子から、別個の周波数帯域の電気信号を取出す。さらに、並列共振回路2と接続したカソード端子に並列共振回路2の共振周波数近傍の信号を増幅するAM帯アンプ5を、また、アノード端子に共振周波数とは異なる周波数の信号を増幅するFM帯アンプ5またはディジタル信号アンプを接続する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号を効率的に伝送し、オーディオの音質を向上する。
【解決手段】供給される電源電圧に基づきオーディオ信号を増幅して出力する増幅器2と、増幅器2の出力側に設けられた出力トランス3とを備えた構成にする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で小型でありながら歪成分のみを効果的に除去して歪補償を行うことのできるデジタル前置歪補償回路を提供する。
【解決手段】送信データを増幅器10にて増幅して増幅信号に含まれる歪成分を検出し、前置歪として送信データに与える増幅器10のデジタル前置歪補償回路100は、増幅器10の増幅信号を分岐して直交復調するデジタル直交復調器32と、直交復調信号の歪成分を含んだ直交ベースバンド信号領域を通過させるデジタル取出しフィルタ33,34と、取出し領域信号から歪成分を抽出するデジタル抽出フィルタ35,36と、歪成分を、歪成分を含んだ直交ベースバンド信号と対応して記憶する前置歪メモリである歪補正テーブル15と、入力される送信データ信号に基づいて対応する歪成分を歪補正テーブル15から読み出し、送信データ信号に与えるデジタル合成器21,22と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 動作速度を犠牲にすることなく、出力信号中のリンギングを低減することができる半導体集積回路を提供する。
【解決手段】 高電位電源線111および低電位電源線112間には、スイッチとしてNチャネルトランジスタ41が設けられている。高域通過フィルタ42は、キャパシタ42Aおよび抵抗42Bからなる。高域通過フィルタ42は、スイッチング動作により高電位電源線111および低電位電源線112間の電圧が振動し始めると、その高域成分を通過させてNチャネルトランジスタ41をONとし、リンギングを低減する。 (もっと読む)


【課題】 テレビ受信機用音声増幅装置において、デジタルアンプの動作周波数を制御することにより、音質劣化を抑制し、且つ低消費電力化する。
【解決手段】 入力信号中の左右差成分の信号レベル、または複数の帯域に分割された入力信号の音声周波数帯域の各帯域の信号レベル、または入力信号の振幅変化の急峻さをそれぞれ検出し、それらの検出結果と番組情報とに基いて、デジタルアンプの動作周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】入力されたアナログ音声信号をパルス幅変調して電力増幅するPWMアンプにおいて、高解像度の高域成分の再生と高効率の低域成分の再生を図り、サンプリング周波数の差で発生する混変調ノイズの削減を図る。
【解決手段】クロックパルスを生成して出力するパルス発振器と、前記パルス発振器の出力を分周する分周器と、前記パルス発振器の出力をクロックパルスとして入力し音声信号から高域成分を抽出したものをパルス幅変調して電力増幅する高域用パルス幅変調アンプと、前記分周器の出力をクロックパルスとして入力し前記音声信号から低域成分を抽出したものをパルス幅変調して電力増幅する低域用パルス幅変調アンプとからなる音声増幅装置を提供する。 (もっと読む)


カスケード内に配置した複数の増幅段、およびこれら複数の増幅段うち少なくとも1個における出力に関連する周波数依存負荷を備える増幅器を提供するものであり、前記周波数依存負荷は、少なくとも1個の増幅段の出力における電圧または電流オフセットを減少するよう構成する。
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【課題】マルチバンド対応増幅器において、新たに能動素子を用いることなく、複数の周波数帯について低歪化を実現する。
【解決手段】共振回路である周波数分離用フィルタ111を介して、出力から入力への帰還回路112が設けられている。周波数分離用フィルタ111が基本波を除去および2倍波を通過する役割も同時に担い、これにより2倍高調波を選択的に目的とする周波数帯へフィードバックすることが可能になる。帰還回路112に、2倍波の位相および振幅を調整する素子112が挿入されており、基本波におけるIM3の改善が期待される。 (もっと読む)


電力増幅器コントローラ回路は、入力信号の振幅と出力信号の減衰振幅との間の振幅差を示す振幅補正信号に基づき、電力増幅器を制御する。電力増幅器コントローラ回路は、振幅制御ループおよび位相制御ループを備える。振幅制御ループは、振幅補正信号に基づき、電力増幅器への電源電圧を調整する。振幅制御ループはまた、電力増幅器からロードに伝達される電力を増大させることによって、ロードとのインピーダンス不整合を調整し得るか、または電力増幅器における過度の電力散逸を検出すると電力増幅器の出力電力を減少させ得る。位相制御ループは、入力信号の位相と出力信号の位相との間の位相差を示す位相誤差信号に基づき、入力信号の位相を調整して電力増幅器により生成される位相歪みを低減する。
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電力増幅器コントローラ回路は、入力信号の振幅と出力信号の減衰振幅との間の振幅差を示す振幅補正信号に基づき、電力増幅器を制御する。電力増幅器コントローラ回路は、振幅制御ループおよび位相制御ループを備える。振幅制御ループは、振幅補正信号に基づき、電力増幅器への電源電圧を調整する。さらに、電力増幅器への調整済み電源電圧を生成するのに、振幅補正信号を異なる周波数範囲の2つ以上の信号に分岐し、それぞれを異なる効率を有する異なる様式の電源に提供してもよい。位相制御ループは、入力信号の位相と出力信号の位相との間の位相差を示す位相誤差信号に基づき、入力信号の位相を調整して電力増幅器により生成される位相歪みを低減する。
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