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Fターム[5J500AS10]の内容

増幅器一般 (93,357) | 用途 (4,306) | 磁気記録再生用アンプ (31)

Fターム[5J500AS10]に分類される特許

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【課題】光ファイバ受信器やハードディスクドライブ向けに、大きい帯域幅及び高利得TIAを提供する。
【解決手段】入れ子状のトランスインピーダンス増幅器(TIA)回路は、入力及び出力を有する0次のTIAと、第1の演算増幅器(オペアンプ)と、を備えている。オペアンプは、0次のTIAの出力に接続する入力と、該入力によって駆動される第1のトランジスタと、第1のバイアス電圧によって駆動され且つ上記第1のトランジスタに接続する第2のトランジスタと、第2のトランジスタに接続する第1の電流源と、第1のトランジスタと第2のトランジスタの間のノードに存在する出力と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】非対称な信号の非対称性を補正する。
【解決手段】第1抵抗は、増幅器の入力ノード及び出力ノードの間に接続され、入力ノードは非対称信号を受信する。第2抵抗は、増幅器の入力ノードに接続される。第2抵抗は、線形レジスタを含む。第3抵抗は、第2抵抗に接続される。出力ノードにおける非対称信号を補正するべく、増幅器によって提供される非対称補正量を調整するように第3抵抗を変化させる。非対称補正量は、第1抵抗及び第2抵抗と第3抵抗との組み合わせの関数である。 (もっと読む)


【課題】出力が飽和するような過大な光入力からの復帰特性を良好なものとする。
【解決手段】入力した光入力電流1を電流信号に変換するフォトダイオード2と、電流信号の電流値に比例した電圧信号に基準電圧Vcを加算した出力電圧信号を出力する電流電圧変換回路13と、基準電圧Vcの値に係らず出力電圧信号が一定の値以上にはならないように、基準電圧Vcに基づいて電流信号の電流値を制限して電流電圧変換回路13へ供給する入力電流制限部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来は、入力パルス信号のパルス期間でしか、増幅回路の周波数特性を抑えることができず、リンギングが抑えられないという問題があった。
【解決手段】入力端子に受けた信号を増幅し、出力端子に出力する増幅器と、前記増幅器の入力端子と出力端子との間に接続される帰還容量部と、前記増幅器の出力端子の電位が所定の電位より上昇した場合、もしくは、低下した場合、所定の期間、前記帰還容量部の容量を変化させる制御回路と、を有する増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】 レベルシフタ、集積回路、システムおよびレベルシフタの動作方法を提供する。
【解決手段】 第1電圧状態から第2電圧状態への第1状態遷移を含む入力電圧信号を受けるように構成された入力端、第3電圧状態から入力電圧信号の第1状態遷移に対応した第2電圧状態への第2状態遷移を有する出力電圧信号を出力するように構成された出力端、及び入力端と出力端の間に結合され、第1トランジスタと第2トランジスタを含み、第1電圧状態と第2電圧状態の電圧レベルの約平均値に対応した時間からほぼ直ちに、第2電圧状態がトランジスタのゲートに実質的に印加されることがなくなり、第1トランジスタを実質的にオフにするドライバ段を含むレベルシフタ。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】出力バッファ回路31において、PチャネルMOSトランジスタM4のソースは、プッシュプル回路15のNチャネルMOSトランジスタM6のゲートと接続され、PチャネルMOSトランジスタM4のソース出力によって、NチャネルMOSトランジスタM6が駆動される。また、NチャネルMOSトランジスタM5のソースは、プッシュプル回路15のPチャネルMOSトランジスタM7のゲートと接続され、NチャネルMOSトランジスタM5のソース出力によって、PチャネルMOSトランジスタM7が駆動される。PチャネルMOSトランジスタM4とNチャネルMOSトランジスタM5は、電流源Q11を介して直列に接続されている。本発明は、例えば、固体撮像素子に用いられる出力バッファ回路に適用できる。 (もっと読む)


【課題】ゲイン切替機能を有しかつ高周波特性に優れた受光増幅回路を提供する。
【解決手段】受光素子からの電流信号を電圧信号に変換する増幅器AMP1と、AMP1の出力がそれぞれの非反転入力端子に接続された差動増幅型の増幅器AMP2、AMP3と、AMP2、AMP3の出力どうしが共通に接続された出力端子と、AMP2、AMP3の反転入力端子と前記出力端子との間にそれぞれ挿入された帰還抵抗R2、R4と、AMP2、AMP3の前記反転入力端子と基準電圧との間にそれぞれ挿入されたゲイン抵抗R1、R3と、前記出力端子と前記基準電圧との間にR1、R2と直列に挿入されたスイッチSW1と、前記出力端子と前記基準電圧との間にR3、R4と直列に挿入されたスイッチSW2とを備え、SW1、SW2は、外部からの信号SWに応じて、前記出力端子と前記基準電圧との接続を制御する。 (もっと読む)


【課題】電流電圧変換回路において受光素子PDに過光量の入射があった場合において、差動増幅器51の入力ノードN11の電圧低下を抑え、過光量による影響を抑制する。
【解決手段】一方の入力ノードN10に基準電圧Vcが印加され、他方の入力ノードN11に受光素子PDが接続される差動増幅器51と、帰還抵抗RTを介して入力ノードN11に出力ノードN12が接続され、差動増幅器51の出力ノードN13に入力ノードが接続された出力トランジスタQ13とを備え、出力トランジスタQ13の出力ノードN12の電圧と閾値電圧Vmax(=Vcc−Vth)とを比較し、出力ノードN12の電圧が閾値電圧Vmaxよりも高いときに駆動信号Sig10を出力する比較回路55と、比較回路55から駆動信号Sig10が出力されたとき、差動増幅器51の入力ノードN11に電流Iaを供給するクランプ回路56とを備えた電流電圧変換回路50とした。 (もっと読む)


【課題】受光領域が複数に分割された受光素子からの光電流を、電圧変換、加算、および増幅して、RF信号として出力する受光アンプ素子において、出力RF信号のS/Nが良好な受光アンプ素子を実現する。
【解決手段】受光アンプ素子のメインチャンネル回路1は、光電流IpdA〜IpdDを、PD400A〜400Dのアノードから抽出し、抽出した該光電流IpdA〜IpdDを加算して加算電流を生成し、該加算電流を増幅して出力する電流加算回路2と、電流加算回路2から出力された加算電流を電圧信号に変換して、RF信号VRFとして出力するRFアンプRAと、を備える。 (もっと読む)


【課題】低消費電流で、かつMOSトランジスタがオフになる状態を回避できるようにし、従来のものに比べ大きな駆動能力を有するプッシュプル増幅器の提供。
【解決手段】この発明は、差動増幅器1、2と、トランジスタ3、4からなり差動増幅器1、2の出力に基づいてプッシュプル動作を行う出力増幅部15と、オフセット制御部32と、を備えている。差動増幅器1は、オフセット調整端子10を有する。オフセット制御部32は、加算器13、14と差動増幅器16とを備え、差動増幅器1、2の出力電圧および入力電圧V11、V12に基づいて、差動増幅器1のオフセットを調整する制御信号を生成する。この生成された制御信号は、オフセット調整端子10に供給される。 (もっと読む)


【課題】低オフセット、低雑音で、広帯域の信号に対して一定の利得で連続増幅できる増幅回路を提供する。
【解決手段】増幅回路ブロック101と補償回路ブロック102を設ける。増幅回路ブロック101には、入力信号から補償回路ブロック102の出力信号を減算する加算器104と、広帯域で動作する増幅回路103を備える。補償回路ブロック102には、低オフセット電圧で低域低雑音の増幅回路105と、増幅回路103の出力信号から増幅回路105の出力信号を減算し、その差分信号を生成する加算ブロック107と、この差分信号を加算器104に負帰還する帰還回路ブロック106を備える。増幅回路ブロック101は、この差分信号の負帰還によってオフセット電圧と低域雑音が低減されると共に、増幅回路全体の動作帯域は、増幅回路103の特性で定めることができる。 (もっと読む)


【課題】素子数が少なく、電流調整が容易な電流調整手段を備え、低消費電力化、かつ、大振幅信号入力時の交流特性の改善を実現する。
【解決手段】入力電圧Vinを入力し、トランジスタ11および12により構成される差動対を有する増幅回路部と、増幅回路部の出力側に接続される出力回路部とを備え、出力回路部の出力電圧Voutを増幅回路部に負帰還させ、入力電圧Vinと出力電圧Voutとにより差動対を作動して増幅した出力電圧Voutを出力する非反転増幅回路であって、入力電圧Vinの信号振幅の変動を反映する基準電圧に基づいて、増幅回路部、出力回路部、または、増幅回路部および出力回路部の両方、に流れる電流を調整する電流調整回路50を備える。 (もっと読む)


【課題】出力端子の寄生容量を抑えつつ、トランスコンダクタンスの可変域を拡大できるようにする。
【解決手段】ゲートに入力信号Viが入力された第1のMOSトランジスタM1を設ける。また、ゲートにトランスコンダクタを制御する制御信号Vgが入力され、ソースが第1のMOSトランジスタM1のドレインと接続され、ドレインから出力信号Voutが取り出される第2のMOSトランジスタM2を設ける。さらに、第2のMOSトランジスタM2のドレインに、バイアス電流Ioを供給する第1の電流源110を設ける。そして、第2の電流源120によって、第1のMOSトランジスタM1のドレインに、補正電流Ixを供給する。 (もっと読む)


【課題】ディスク等の高速読み出しが必要な場合でも、レーザー光のフォーカスずれやディスクのトラッキング不能が生じることのない受光増幅装置を提供する。
【解決手段】受光素子PD4と、前記受光素子PD4からの電流を増幅する第1の電流増幅部4とを備える受光増幅装置であって、前記第1の電流増幅部4から出力される出力オフセット電流Iaoを相殺する電流Icoを生成する電流生成回路6を具備する。 (もっと読む)


【課題】多数のゲイン切り替えが可能であり、回路面積の増加を抑制し、応答特性劣化を防止し、かつ後段の回路の飽和を防止する光電変換装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る光電変換装置は、光を電流に変換する受光素子101と、受光素子101により変換された電流を電圧に変換する、ゲイン可変の第1増幅部102と、第1増幅部102により変換された電圧の電圧値を第1の電圧範囲外にならないようにクリップする第1クリップ回路117と、第1増幅部102により変換された電圧を増幅する、ゲイン可変の第2増幅部103と、第2増幅部103により増幅された電圧の電圧値を第1の電圧範囲外にならないようにクリップする第2クリップ回路127とを備える。 (もっと読む)


【課題】演算増幅器に接続される外部負荷容量のスルーレートを向上すること。
【解決手段】入力された差動信号を増幅する入力差動対20と、入力差動対20の出力を受けて駆動されるトランジスタMp1,Mn1を有し、トランジスタMp1,Mn1の駆動に応じて第1出力信号を出力するAB級出力段30と、入力差動対の出力と基準電圧Vref1,Vref2とを比較し、比較の結果に応じた比較信号を出力する比較部40,50と、比較信号を受けて駆動されるトランジスタMp2,Mn2を有し、トランジスタMp2,Mn2の駆動に応じて第2出力信号を出力する補助出力段60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定動作が可能で、しかも小型化し得る光電流・電圧変換回路を提供する。
【解決手段】定電流I1を出力する定電流源2および定電流源2に直列に接続された抵抗4を有すると共に、定電流源2および抵抗4を接続するライン上に受光素子10を接続可能に構成された直列回路21と、定電流I1と同一電流値の定電流I2を出力する定電流源5および抵抗4と同一抵抗値に規定されて定電流源5に直列に接続された抵抗7を有する直列回路22と、受光素子10が接続された状態において、定電流I1と受光素子10に発生する光電流Ioとの差分電流の抵抗4への流入に起因して抵抗4に発生する電圧V1、および定電流I2の抵抗7への流入に起因して抵抗7に発生する電圧V2の差分電圧を検出して出力する差動回路9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路を簡略化して回路規模を小さくすることができる電流電圧変換回路及びこの電流電圧変換回路を提供すること。
【解決手段】受光素子PD1に流れる電流を電圧に変換する電流電圧変換回路において、基準電圧源VBが接続される入力ノードN1、受光素子PD1が接続される入力ノードN2及び出力ノードN3を有する差動増幅器40と、出力ノードN3に入力される電流Ixに応じた電圧を出力する複数の増幅器41a〜41cと、複数の帰還抵抗RT1〜RT3とを備え、増幅器41a〜41cは、出力ノードN3に入力される電流の変化を検出し、この電流変化に対応する電圧を生成する電圧変換部42a〜42cと、この電圧変換部42a〜42cにより生成した電圧を入力するエミッタフォロア回路43a〜43cとを有している。 (もっと読む)


【課題】入力信号レベルに応じてゲインを切り替えることによって、低いゲインでの回路安定化と高いゲインでの応答高速化との両立を実現する。
【解決手段】フォトダイオード101から出力された電流信号を増幅して、出力端子112へと出力する増幅用のバイポーラトランジスタ102と、低いゲインと高いゲインとを切り替え可能なゲイン切替機能を有し、バイポーラトランジスタ102のベースおよび出力端子112に接続される帰還回路とを備える前段アンプ回路100aにおいて、上記出力された電流信号の信号レベルに応じた上記帰還回路のゲインの切り替えに応じて、上記帰還回路が設けられていない場合の周波数特性でありゲインと応答周波数との関係を表すオープンループゲインを調整する。 (もっと読む)


電流ドレインが低減されたアナログ電圧ドレインが、新しい容量分割フィードバックアーキテクチャによって達成される。操作相の間、オペアンプが、出力電圧の容量分割された一部分をモニターし、従って電流シンクまたはソースを駆動し、初期相の間、出力が異なる回路によって正確な値にされる一方で、オペアンプは、直流オフセット効果を取り除くように自己調整自体に接続されている。
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