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Fターム[5J500NH23]の内容

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Fターム[5J500NH23]に分類される特許

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【課題】LM方式の増幅装置において、DPDを実行するために信号を補正するための独立した機能を増幅装置に組み込むことなく、信号の補正を行うことができるようにする。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅装置501であって、増幅器502と、増幅器502の出力側に接続された負荷変動部503と、負荷変動部503における負荷を変動させて、増幅器502の出力信号に振幅変動を生じさせる負荷制御部504cと、を備えている。負荷制御部504cには、負荷変動部503における負荷の大きさに関し、入力信号の同一振幅に対して、任意に選択可能な複数の候補値が設定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体装置に含まれる増幅回路における入出力特性の線形性が劣化するのを抑えるとともに、増幅器自体における入出力特性の線形性が劣化するのを抑えることができる半導体装置を提供する。
【解決手段】本発明は、外部と接続する複数の端子を有する配線基板72に、半導体チップ71を実装してパッケージングしてある半導体装置である。半導体装置は、半導体チップ上に形成してある、少なくとも一つの差動増幅器61と、平衡信号線路を差動増幅器61と接続し、半導体チップ71上に形成してある、少なくとも一つのバラン62とを備える。差動増幅器61の接地配線と、バラン62の接地配線とは、半導体チップ71上に分離して形成してあり、差動増幅器61の一つの接地配線と配線基板72とを接続するボンディングワイヤ77の数が、バラン62の一つの接地配線と配線基板72とを接続するボンディングワイヤの77数より多い。 (もっと読む)


【課題】入力電流の大きさの変化に応じた出力電圧波形の歪みを抑えることができる信号増幅回路、電流電圧変換回路、および光受信器を提供する。
【解決手段】プリアンプ13は、トランジスタ21、及び該トランジスタ21と電源電位線18との間において出力信号を提供するノードAを有し、光電流Iinを受ける信号入力端13aにトランジスタ21のエミッタが接続され、ノードAにトランジスタ21のコレクタが接続されたベース接地回路20と、ノードAに接続され、出力電圧Voutの平均レベルから利得制御信号Vagcを生成する検知回路50と、ベース接地回路20に対して並列に接続されたトランジスタ31を有し、そのベースに利得制御信号Vagcを受ける分流回路30とを備える。検知回路50は、平均レベルの上昇に応じてトランジスタ31を流れる電流が大きくなるように利得制御信号Vagcを生成する。 (もっと読む)


【課題】温度変化によるアナログ回路のゲイン変動をより高精度に補償することができる温度補正回路を提供すること。
【解決手段】アナログ回路部20周囲の雰囲気温度を取得する温度取得部11と、雰囲気温度の変化に伴うアナログ回路部20のゲイン変動を補償する温度補正データを記憶した温度補正データ記憶部12と、雰囲気温度の変化に伴うアナログ回路部20のゲイン変動の個体差を補償する個体差補正データを記憶した個体差補正データ記憶部13と、温度取得部11によって取得された雰囲気温度に応じた温度補正データおよび個体差補正データに基づいて、アナログ回路部20の出力信号のレベルの温度変化による変動分を補正した信号を出力する補正部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減した無線通信装置を提供する。
【解決手段】送信信号をデジタル形式からアナログ形式に変換するD/A変換器12と、D/A変換器12から出力される送信信号を増幅して出力する増幅器14と、増幅器14から出力される増幅後の送信信号をアナログ形式からデジタル形式に変換するA/D変換器19と、増幅後の送信信号を受け、歪み補償を行う歪補償部5と、増幅後の送信信号における歪補償すべき帯域を検出する歪帯域検出部7とを備え、歪帯域検出部7で検出された歪補償すべき帯域に基づいて、D/A変換器12およびA/D変換器19のサンプリング周波数を制御する。 (もっと読む)


【課題】DPD方式の歪補償機能を有する簡易な構成の通信装置および当該通信装置の歪補償方法を提供することである。
【解決手段】サーキュレータ12は、第1、第2、第3の端子を備える、第1の端子は、送信信号処理部201からの送信信号を受け、第2の端子は、送受信アンテナ10からの受信信号を受けるとともに、送受信アンテナ10へ第1の端子から入力された送信信号を出力し、第3の端子は、第2の端子から入力された受信信号を出力し、かつ第1の端子から入力された送信信号が漏れ出した信号をフィードバック信号として出力する。受信信号およびフィードバック信号処理部204は、受信信号に対して増幅を行なう低雑音増幅器26を含むとともに、受信信号およびフィードバック信号に対して無線周波波数帯から中間周波数帯への周波数変換を行なう。フィードバック信号は、さらに歪補償部56に入力される。 (もっと読む)



アンプの直線性を改善するための技術が述べられる。典型的な設計では、アンプ(例えば、パワーアンプ)は、スタック内に結合された複数のトランジスタと、少なくとも一つのダイオードを含む。前記複数のトランジスタでは、入力信号を受信して増幅する出力信号を提供する。少なくとも一つのダイオードがスタック内の少なくとも一つのトランジスタに動作可能なように結合される。各ダイオードは、スタック内の関連付けられたトランジスタに可変バイアス電圧を提供する。各ダイオードは、高入力パワーでダイオードの両端で電圧降下を有し、そして、高入力パワーで関連付けられているトランジスタに高バイアス電圧を提供する。少なくとも一つのトランジスタは、少なくとも一つのダイオードから高バイアス電圧に起因する高入力パワーで高ゲインを有する。高ゲインはアンプの直線性を改善する。
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【課題】伝送線路の受信側端部において、適正な波形の信号の受信を可能にする。
【解決手段】電子内視鏡挿入部先端に内視鏡画像撮影用の撮像素子を配置する。この撮像素子を含む負荷回路31に、負荷回路31の入力インピーダンスとは異なる特性インピーダンスZoを有する伝送線路30の一端を接続する。電子内視鏡の先端部から、プロセッサ装置との接続に用いるコネクタ部にまで配設された伝送線路30の他端に撮像素子の駆動パルス信号を出力するドライブ回路20を接続する。ドライブ回路20に低出力インピーダンスのリニア増幅器33を設け、リニア増幅器33と伝送線路30の間にR=Zoのマッチング回路(抵抗)を接続する。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード型AGC回路において、制御電圧発生回路のトランジスタで生成した逆LOG電圧と、可変減衰回路のPINダイオードのLOG特性とが一致し難い。
【解決手段】本発明のフィードフォワード型AGC回路は、π型アッテネータをPINダイオードで構成し、RF信号の減衰量を調整する可変減衰回路14と、光電変換電圧を生成する光電流検出兼電圧補正回路16と、前記PINダイオードと同じPINダイオードを用いて、前記PINダイオードが有するLOG特性と逆のLOG特性を有する電圧を光電変換電圧から生成し、減衰量をリニアに制御する逆LOG制御電圧生成回路17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成を複雑にすることなく、所望の周波数帯域において利得を向上させる増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明の増幅回路は、半導体基板3と、前記半導体基板3上に形成され、高周波信号を増幅するトランジスタ1と、前記トランジスタ1のソース電極10sに接続された誘導性リアクタンス素子とを有し、前記誘導性リアクタンス素子は、前記半導体基板1の上方に形成され、有機物で構成される有機誘電体層6と、前記有機誘電体層6の前記半導体基板3側と反対側の面上に形成された配線を有する金属再配線層7とを含み、前記配線の一端は、前記トランジスタ1のソース電極10sに接続され、前記配線の他端は接地され、前記誘導性リアクタンス素子のリアクタンス値は、前記高周波信号の周波数帯域の中心周波数において10Ω以下である。 (もっと読む)


【課題】入力信号が過大レベルになっても半導体増幅素子に機能破壊が生じないようにした高周波増幅装置を提供すること。
【解決手段】FET101を用いた高周波増幅装置において、FET101対する電源電流Iの供給ラインに直列にパワーサーミスタ131を設け、入力信号のレベルの増加による電源電流Iの急激な増加に対する抑制機能がパワーサーミスタ131の電圧降下により与えられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】差動信号の増幅および合成を行ない、かつ高調波を抑制することが可能な電力増幅器を提供する。
【解決手段】電力増幅器101は、差動信号である第1の入力信号および第2の入力信号を増幅する第1の増幅器11,12と、第1の増幅器11,12によって増幅された第1の入力信号および第2の入力信号を受ける第1のコイル21と、第1のコイル21と磁気的に結合され、増幅された第1の入力信号および第2の入力信号の合成信号が出力される第2のコイル22と、第2のコイル22と磁気的に結合された第3のコイル23と、第3のコイル23の両端間に接続された第1のキャパシタ41とを備え、第1のキャパシタ41の一端が接地ノードに接続されている。 (もっと読む)


【課題】歪補償の特性更新により前置歪信号の連続性が損なわれることを抑制する歪補償回路を提供する。
【解決手段】入力信号xに対して、xのN次べき級数の多項式で表される前置歪信号を生成して、これを増幅器に対して出力することにより歪補償を行う歪補償回路において、入力信号(ベースバンド信号)の区切り位置を表す信号としてのフレームパルス信号をトリガ入力として、係数を更新する。また、更新時点で既に多項式の一部の演算を行っていた入力信号に対しては、全ての次数についての演算が完了するまで更新前の係数を適用すべく遅延させる。 (もっと読む)


【課題】電力損失が比較的少なく、また、所定温度範囲における減衰量の変動幅を容易に変更可能な利得温度補償回路を提供する。
【解決手段】利得温度補償回路は、サーキュレータとサーミスタとを備え、サーキュレータは第一のポートに入力される信号を第二のポートに出力し、第二のポートに入力される信号を第三のポートに出力し、サーミスタは前記第二のポートに接続され、サーミスタが第二のポートから出力される信号の電力を温度に応じて変化させて信号を反射し第二のポートに入力させることで、信号の減衰量を調整する。 (もっと読む)


【解決手段】 いくつかの実施形態によれば、アンプ(200)はトランスコンダクタンス段(210)、テイル電流源段(230)、および適応型バイアス段を含み得る。トランスコンダクタンス段(210)は入力電圧(Vim)を受け取るように構成され得る。テイル電流源段(230)はトランスコンダクタンス段(210)に電流を供給するように構成され得る。適応型バイアス段はトランスコンダクタンス段をテイル電流源段に容量結合し得る。 (もっと読む)


【課題】新たに整合回路を設けることなく、高利得動作時と低利得動作時のインピーダンスを同程度に合わせることができるようにして、回路全体の小形化を図ることができる高周波増幅器及び高周波多段増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】増幅素子3の入力インピーダンスに相当する抵抗値を有する抵抗5及びスイッチ6からなる直列回路が増幅素子3の入力側に接続されており、高利得動作を実現する際にスイッチ6がオフされて増幅素子3が動作状態に設定され、低利得動作を実現する際にスイッチ6がオンされて増幅素子3が非動作状態に設定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】相互変調歪みが低減された増幅素子及び増幅回路を提供する。
【解決手段】第1のバイポーラトランジスタと、前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとエミッタとの間に並列接続され、pn接合方向が同一となるように複数のダイオードが直列接続された過渡電流バイパス回路と、を備え、前記ダイオードの導電層のうち前記エミッタと接続される側の導電型は前記エミッタの導電型と同一であることを特徴とする増幅素子が提供される。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を行っても出力部のトランジスタを確実に動作させ、出力信号を確実に出力させる発振信号出力回路を提供する。
【解決手段】バイアス回路110からバイアス電圧を増幅部130、発振部120に印加して発振信号を出力し、発振信号の出力信号XTBを容量結合し、出力信号XTBをバイアス電圧でかさ上げし、出力信号XTP、XTNを生成する。生成された出力信号XTP、XTNを出力段150のPMOSトランジスタMP4A、NMOSトランジスタMN4Aに入力し、稼動させる。出力信号XTP、XTNの電圧が同時に下がれば、電圧が下がり、電流も下がるのでH側が出力され、出力信号XTP、XTNの電圧が同時に上がれば、電圧が上がり、電流も上がるのでL側が出力される。従って、出力段150は大きな利得を得て確実に動作し、閾値電圧がばらついても、バイアス電圧が変化し、確実に出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】 高次の歪の影響を低減した状態で低次のベクトル調整器を調整することができ、次数毎に精度の高いベクトル調整を行って、十分な歪補償量を得ることができる歪補償装置を提供する。
【解決手段】 異なる次数の歪補償信号を出力する歪補償信号発生回路3,5を、遅延線12に並列に複数接続して備え、高次の歪を補償する歪補償信号発生回路5のベクトル調整器(可変移相器141及び可変減衰器151)を調整して高次の歪を補償してから低次の歪補償信号発生回路のベクトル調整器(可変移相器140及び可変減衰器150)が調整されている歪補償装置としている。 (もっと読む)


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