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Fターム[5J500NN04]の内容

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【課題】歪補償の精度が低下するのを抑制することができる歪補償回路、歪補償方法、及びこれを用いた無線送信装置を提供する。
【解決手段】本発明の歪補償回路20は、増幅器4に入力される入力信号及び増幅器4が出力する出力信号に基づいて、現在歪補償に用いている現在のモデルを更新するための新たなモデルを推定するモデル推定部23と、前記入力信号及び前記出力信号に異常信号が含まれているか否かを判定する判定部25と、判定部25の判定結果に応じて、前記新たなモデルに更新するか否かを決定する更新決定部26とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 レベルシフタ、集積回路、システムおよびレベルシフタの動作方法を提供する。
【解決手段】 第1電圧状態から第2電圧状態への第1状態遷移を含む入力電圧信号を受けるように構成された入力端、第3電圧状態から入力電圧信号の第1状態遷移に対応した第2電圧状態への第2状態遷移を有する出力電圧信号を出力するように構成された出力端、及び入力端と出力端の間に結合され、第1トランジスタと第2トランジスタを含み、第1電圧状態と第2電圧状態の電圧レベルの約平均値に対応した時間からほぼ直ちに、第2電圧状態がトランジスタのゲートに実質的に印加されることがなくなり、第1トランジスタを実質的にオフにするドライバ段を含むレベルシフタ。 (もっと読む)


【課題】オペアンプを用いた電流電圧変換回路において、動作の安定化を図ると共に接続ケーブルによる入力容量の影響を除去し、帯域の拡大や検出誤差の低減を可能にする。
【解決手段】オペアンプとして電流帰還型オペアンプA1を用い、その帰還回路に、回路入力端子202aとオペアンプA1の反転入力端子との間に接続された補償インピーダンスZと、回路入力端子202aとオペアンプA1の出力端子との間に接続された帰還抵抗R及び位相補償コンデンサCの並列回路とを備え、補償インピーダンスZとして、低周波数領域では低インピーダンス値であって高周波数領域では高インピーダンス値であり、かつ、オペアンプA1のループゲインが小さい周波数領域では入出力の位相差がほぼゼロとなるような素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】オーディオアンプなどに用いられるデジタルアンプにおいて、スイッチング出力段のデッドタイムが原因で発生する歪を抑制する。
【解決手段】スイッチング出力段の出力電流を推定または測定し、その値をもとにスイッチング出力段のデッドタイムが出力信号に与える影響の量を推定し、ノイズ・シェーピング・フィルタを通してフィードバックすることにより、出力段のデッドタイムによって出力信号に与える影響をフィードバック補償し、歪を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 従来は、フィードバック信号を受信する回路が大規模で装置コストが増大し、装置小型化の妨げとなり、また、プレディストータの処理量が大きく処理に時間がかかるという問題点があり、装置の低コスト化及び小型化を図り、プレディストータの処理量を軽減し、高速且つ高精度で非線形歪を補償することができる無線基地局装置を提供する。
【解決手段】 送受信用の0系アンテナ(Ant0)から発射された送信信号を受信専用の1系アンテナ(Ant1)でフィードバック信号として受信して、本来の受信信号とフィードバック信号との周波数多重信号をA/D変換して、デジタル直交検波部46で直交検波し、時分割のFFT処理によって受信信号とフィードバック信号とを分離して、歪補償補正部53が復調されたフィードバックデータに基づいて歪補償テーブル53を更新する無線基地局装置であり、フィードバック専用の受信回路を不要としている。 (もっと読む)


【課題】2つの電力増幅部のそれぞれから出力された波形が振幅、位相ともに同一となるように制御することによって電力合成器の電力損失を小さくし、小型化、経済性、信頼性に優れた高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】分配器の出力端と電力増幅部との間に挿入接続され、分配出力された高周波信号の位相及び振幅の制御をするための第1、第2の補正・保護回路と、合成トランスの入力端と吸収抵抗器の端との間に挿入接続され吸収抵抗器で吸収された差分の電力を電圧に変換して出力するための第1、第2の検出回路と、第1、第2の検出回路の電圧出力値を比較し、該比較の結果から2つの電力増幅信号が同一位相、同一振幅とさせるように制御する制御信号を第1、第2の補正・保護回路に与え2つの電力増幅信号の合成時の合成損失を低減させる制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】アイソレータを出力側に挿入することなく、諸特性の変動や劣化を抑えることができる高周波増幅器を得ることを目的とする。
【解決手段】高出力増幅器4における最終段の増幅素子6の消費電流を検出する電流検出回路8を設け、その電流検出回路8により検出された消費電流が一定値以下になるように、高出力増幅器4の入力電力を制御する。これにより、アイソレータを出力側に挿入することなく、諸特性の変動や劣化を抑えることができるようになり、その結果、高周波増幅器を送信機に搭載する場合でも、送信機の大型化やコスト高を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、入力されたマルチビット信号をスイッチングアンプの直前までデジタル信号として扱うことができ、信号の劣化を最小限に抑えることができる信号再生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】デルタシグマ変調回路1によって入力されたPCM信号をPDM信号に変調し、スイッチングアンプ2のスイッチング動作によってPDM信号を増幅し、スイッチングアンプ2からの出力信号をローパスフィルタ3によってアナログ音声信号に変換する信号再生装置であって、A/D変換回路8によってデジタル信号に変換されたスイッチングアンプ2からの出力信号を1ビットデジタル信号変調手段の入力側に負帰還させる。 (もっと読む)


多段チョッパー増幅器でミラーキャパシタに基づく補償を実施するための回路構成(200)では、補償フィードバック(118,120)経路に付加的なチョッパー(206)が挿入されている。そのような補償により、フィードバック補償(並列補償)よりも有効面積が増大するとともに、多段増幅器の帯域幅を高くすることができる。ミラーキャパシタンスフィードバックループ内にチョッパーを挿入すると、フィードバックの位相を選択的に180度調整するための手段が与えられる。
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ポーラ変調送信機における電力増幅器の供給信号と入力信号との間の遅延不整合を動的に補償するための方法および装置。本発明による一つの例示的なポーラ変調送信機には、電力増幅器、位相変調器、レギュレータ、遅延追跡回路、および遅延回路が含まれる。位相変調器が、1つまたは複数の位相信号に応じて増幅器入力信号を導き出すのに対して、レギュレータは、振幅信号に応じて増幅器供給信号を導き出す。遅延追跡回路は、振幅信号および増幅器供給信号に基づいて、観察された振幅経路遅延を追跡する。遅延回路は、観察された振幅経路遅延に応じて、位相信号に関連する経路遅延を調整し、遅延不整合を補償する。
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