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Fターム[5J500NN11]の内容

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【課題】
電力増幅器の歪補正量改善と省電力化、受信機の高性能化を実現し送受信装置の小型化を図る。
【解決手段】
電力増幅器の歪補正を行なうために、増幅したアナログ送信信号に基づきフィードバック信号を生成し、フィードバック中間周波数信号に変換する。また、アナログ受信信号を受信中間周波数信号に変換する。フィードバック回路とアナログ受信信号処理回路に共通に接続された共通処理回路は、これらのフィードバック中間周波数信号と受信中間周波数信号を、同一のA/D変換器によりデジタル信号に変換してデジタル合成信号を発生する。歪補正処理回路は、このデジタル合成信号に基づいて歪補正を行ない、デジタル受信信号処理回路は、前記デジタル合成信号に基づいて受信データを生成する。 (もっと読む)


【課題】妨害信号の有無にかかわらず、従来よりも衛星信号のSNRを向上させることができる増幅器等を提供すること。
【解決手段】入力信号を増幅する増幅器34であって、増幅器34から出力した出力信号のうち、受信目的である必要信号S1等、又は、必要信号S1等以外の信号である不要信号CSを増幅器34の入力側に帰還させることによって、不要信号CSの影響を低減する帰還回路を有し、帰還回路には、SAW(Surface Acoustic Wave)フィルタ34b、誘電体フィルタ又はYIG(Yttrium Iron Garnet)フィルタのいずれかが配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 送信開始時に出力電力が低いレベルで急に立ち上がるのを回避し、立ち上がり特性を向上することができ、パワーの高いところでの出力電力の変化率を大きくしてパワーを十分に出すことができるRFパワーモジュールを提供する。
【解決手段】 電力増幅用トランジスタ(Qa1,2,3)と、該トランジスタとカレントミラー接続されたバイアス用トランジスタ(Qb1,2,3)とを備えバイアス用トランジスタに出力電力制御電流を流すことで電力増幅用トランジスタにバイアスを与える回路と、出力電力制御電圧(Vapc)に基づいて前記バイアス回路へ電流を供給する出力電力制御回路(230)とを有し高周波の送信信号を増幅するRFパワーモジュールにおいて、バイアス回路には出力電力制御電圧を受け2乗特性を有する電流を生成して上記バイアス用トランジスタに流すようにした。 (もっと読む)


電源電圧制御部200に、ベースバンド振幅変調信号101と負帰還信号とを加算する加算器11と、加算器11の出力を積分する積分器12と、積分器12の出力を量子化する量子化器13と、量子化器13の出力から量子化雑音を除去する低域通過フィルタ14とに加えて、低域通過フィルタ14の逆特性またはこれを近似した特性を有し負帰還信号の帰還量を補償する補償器15と設ける。
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【課題】ANTから混入される他キャリアの干渉波が存在する場合においても、電力増幅部の歪み成分を検出してDPD信号処理を行い、スプリアス特性が劣化することのない歪み補償電力増幅器を提供することにある。
【解決手段】出力信号に含まれる歪みを検出し、検出された歪みが小さくされるように制御を行いながら、無線信号を増幅してアンテナに出力する歪み補償増幅器において、増幅器と、増幅器からアンテナへ向けて出力される信号の一部を取り出す方向性結合器と、アンテナからの戻り信号を減衰させる少なくとも1つの方向性素子と、アンテナからの戻り信号を取り出すサーキュレータと、を順次に従属接続して備え、方向性結合器と少なくとも1つの方向性素子と前記サーキュレータの方向性のレベル和が50dBより大きいことを特徴とする。更に、アンテナからの戻り信号を識別する反射波演算部を備えることができる。 (もっと読む)


【課題】無線システム全体の歪を考慮ししかも低送信電力時でも電力効率の高い無線システム用電力増幅器を提供すること。
【解決手段】 動作角を制御することが可能であり、入力信号の高調波成分を含む擬似矩形波信号を出力する第1増幅部と、この第1増幅部の出力信号を入力とし増幅信号を出力する第2増幅部と、この第2増幅部から出力された擬似矩形波信号を入力とし、その基本波を出力信号とする高調波処理部と、この高調波処理部の出力信号又は前記入力信号に含まれる歪成分を検知する歪検知手段と、この歪検知手段により検知された歪成分が所定の基準値以下になるように、前記第1増幅部の動作角を制御する動作角制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】誤差信号の振幅を制限することによって、一定値に収束するまでの時間を短縮することができる帰還回路を提供する。
【解決手段】所定周期および所定振幅の発振信号と、誤差信号との大きさの比較を行う比較回路と、前記比較回路の比較結果に基づいて発生する電圧と基準電圧との差に応じたレベルの前記誤差信号を発生する誤差検出回路と、を備えた帰還回路において、前記誤差信号の振幅を制限する振幅制限回路、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 増幅装置の劣化や破損を防止することができるオーディオ増幅装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 インピーダンスの異なる複数の種類のスピーカを択一的に接続可能なオーディオ増幅装置であって、インピーダンスの異なる複数の種類のスピーカ10を択一的に接続可能なオーディオ増幅装置1であって、オーディオ入力信号を増幅して出力する増幅回路11と、スピーカ10のインピーダンスを検出するインピーダンス検出部(12、13、14)と、所定の電圧範囲内の任意の電圧を出力可能なDC/DCコンバータから構成され、その出力電圧を増幅回路11に電源電圧VDDとして供給する電源部15と、インピーダンス検出部の検出結果に基づいて電源部15を制御することにより電源電圧VDDを制御する電力量制御部16と、を備え、電力量制御部16は、増幅回路11の最大出力電力が前記インピーダンスの値に依らず一定となるように、電源部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル増幅回路は電源電圧等の変動で歪が発生する。
【解決手段】PWM変調器と電力スイッチからなるディジタル増幅回路に、PWM出力を積分する第1の積分回路と、電力スイッチの出力を積分する第2の積分回路を持ち、2つの積分回路の誤差を検出する手段を持ち、この誤差信号をPWM入力へ帰還する補正信号とする。これにより電源電圧変動や電力スイッチの非理想動作による歪を減少させることが出来る。積分で誤差を増幅して、差分を検出することでA/Dのダイナミックレンジを圧縮し、高速高精度のA/D変換器を不要としたディジタル音声増幅装置。 (もっと読む)


【課題】 出力電圧が低い領域まで、差動入力段を含む複数段構成の増幅回路の位相余裕を大きく保つ。
【解決手段】 増幅回路1は、差動入力段2及び出力段3から構成されている。
差動入力段2は、PchMOSトランジスタEP1、EP2、及び差動対をなすNchMOSトランジスタEN1乃至EN3から構成された差動増幅回路である。出力段3は、PchMOSトランジスタEP3、容量C1、抵抗R1、抵抗R2、及び抵抗Rxから構成され、抵抗Rxは、抵抗R1及びR2の間とNchMOSトランジスタEN1のゲートの間に設けられ、CR回路4のゼロ(Zx)と極(Px)の周波数を引き離し、増幅回路1の位相余裕を大きくする。 (もっと読む)


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