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Fターム[5J500NN12]の内容

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【課題】正の単一電源で作動(動作)するオペアンプを用いて負の信号レベルの信号を含む受信信号を増幅することのできる受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路100は、基準端子11と基準端子11の電圧を基準とする受信信号を出力する信号端子12とを有する信号部10と、正の入力端子21と負の入力端子22と出力端子23とを有し、正の単一電源E2から電圧が印加されて作動するオペアンプ20と、出力端子23と負の入力端子22との間に接続される第1負荷部30と、信号端子12と負の入力端子22との間に接続される第2負荷部40と、カソード側が接地され、アノード側が基準端子11と正の入力端子21とに接続されるダイオード52を含む基準電圧部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】線形性の改善されたノイズ指数および低ノイズ増幅器を提供する。
【解決手段】受信信号強度インジケータ201の出力に基づく可変ネガティブフィードバック203を含む増幅器M1が開示されている。フィードバックは、高受信信号レベルについて増加され、低受信信号レベルについて減少されるとしてもよい。実施形態において、可変フィードバック203は、複数の離散的なインピーダンス設定を含むとしてもよい。振幅および/または時間ヒステリシスは、組み込まれていてもよい。 (もっと読む)


【課題】入力されるパルス幅の長短に拘らず、コンパレータにおけるパルス幅歪みおよび誤出力を低減させる光受信回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態にかかる光受信回路10は、入力光に応じて電流を出力する受光手段12と、入力端子に前記受光手段が接続された反転増幅器13と、反転増幅器13の入出力間に接続された帰還回路14を具備する。この帰還回路14は、反転増幅器13のトランスインピーダンス特性がポールとゼロの複数組が設けられるように、一方が反転増幅器13の入力端子に接続され、他方が抵抗R2と抵抗R3と抵抗R4と共通接続される抵抗R1と、他方が反転増幅器13の出力端子に接続される抵抗R2と、他方がキャパシタC1と接続される抵抗R3と、他方がキャパシタC2と接続される抵抗R4と、他方が接地されたキャパシタC1と、他方が接地されたキャパシタC2とを具備する。 (もっと読む)


【課題】複数の入力パスの信号処理機能共有化を実現し、実用上求められる過渡応答の収束性を高めることが可能な増幅器、信号処理システムおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】演算増幅器141と、演算増幅器の出力端子から第1の入力端子または第2の入力端子への帰還経路を含み、ゲイン制御信号に応じてゲインを調整可能なゲイン調整系142と、演算増幅器の第2の入力端子または第1の入力端子に接続された可変基準電圧源143と、演算増幅器の出力端子と制御端子間に接続され、位相補償制御信号に応じて位相補償量を調整可能な位相補償系144と、ゲインおよび位相補償量をゲイン制御信号および位相補償制御信号により制御する制御系と、を有し、演算増幅器の第1の入力端子に複数の入力要素が時分割的に入力され、制御系は入力される入力要素ごとにゲインの切り替え調整に合わせて、位相補償量を切り替えるように制御する。 (もっと読む)


【課題】受信回路のチャンネル選択フィルタの信号帯域幅を低い値に設定する際、帰還容量の容量値の増加を軽減して雑音特性の劣化を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路は、RF受信信号を受信する受信回路とチャンネル選択フィルタとを具備する。チャンネル選択フィルタは、第1段と第2段のフィルタの従属接続によって構成される。第1段フィルタは、第1段演算増幅器OPA2と、第1入力抵抗R1と、第1帰還容量Cを含む完全積分器によって構成される。第2段フィルタは、第2段演算増幅器OPA1と、第2入力抵抗R1と、第2帰還容量Cと可変帰還抵抗R3との並列接続を含む不完全積分器によって構成される。低カットオフ周波数に設定される際の抵抗値の比(Q=R3/R1)は、高カットオフ周波数に設定される際の抵抗値の比より小さな値に設定される。 (もっと読む)


【課題】従来は、入力パルス信号のパルス期間でしか、増幅回路の周波数特性を抑えることができず、リンギングが抑えられないという問題があった。
【解決手段】入力端子に受けた信号を増幅し、出力端子に出力する増幅器と、前記増幅器の入力端子と出力端子との間に接続される帰還容量部と、前記増幅器の出力端子の電位が所定の電位より上昇した場合、もしくは、低下した場合、所定の期間、前記帰還容量部の容量を変化させる制御回路と、を有する増幅回路である。 (もっと読む)


【課題】高利得モードにおける広帯域での平坦な利得特性と、低利得モードにおける広帯域での低損失特性及び平坦な利得特性を実現する。
【解決手段】増幅経路101は、入力信号が第1のインダクタ7を介して増幅に供される一方、第2のインダクタ8を介して増幅信号が出力されるよう構成されてなる一方、バイパス経路102は、電界効果トランジスタ6と、これに並列接続された帰還用抵抗器12とを有してなり、第1及び第2のインダクタ7,8は、増幅経路101の利得が低い高周波数帯域では帰還用抵抗器12による帰還量を小さくする一方、増幅経路101の利得が高い低周波数帯域では帰還用抵抗器12による帰還量を大きくし、利得の周波数特性が所望する平坦な特性となるように、それぞれの値が設定されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】負帰還ループを有する電源制御増幅器において、負帰還ループの安定性を維持しつつループ利得を増大させることで、エンベロープ増幅器で発生する各種劣化の抑圧量を向上し、電源制御増幅器全体として線形性とバックオフ効率の改善を図ることを目的とする。
【解決手段】負帰還ループを有する電源制御増幅器の負帰還ループに、使用周波数帯域においてエンベロープ増幅器8が有する位相の周波数特性を相殺して低減する位相の周波数特性を有する構成の位相進み回路14を挿入接続する。エンベロープ増幅器8の出力の一部を位相進み回路14を介してエンベロープ増幅器8の入力側に設けられた比較器9へフィードバックする。 (もっと読む)


【課題】アナログレコードの再生時の音質の劣化を防止することができるフォノイコライザアンプを提供する。
【解決手段】シングルRIAAタイプのフォノイコライザアンプ100において、増幅回路1は、レコードプレーヤのカートリッジ5から入力された入力信号61を増幅して増幅信号62を出力する。バッファ回路3は、増幅回路1の出力インピーダンスを変換し、増幅信号62を出力信号63として出力する。イコライザ回路2は、増幅回路1とバッファ回路3との間に接続され、増幅信号62の交流成分62aにRIAA特性を付与して、交流成分62aを増幅回路1に負帰還させる。DCサーボ回路4は、バッファ回路3の出力側に接続され、出力信号63の直流成分63dを増幅回路1に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】増幅回路の応答速度等を改善する。
【解決手段】増幅回路1は、差動増幅回路20と複数のソースフォロア回路30、複数の位相補償ブロック300、複数の帰還回路40を含む。差動増幅回路20は、入力信号と基準信号が入力されるNチャンネルMOSトランジスタ23、24を備え、スイッチ18−1−3、18−2−3により差動出力電流を取り出すべき接続点(P1、P2)を選択する。複数の帰還回路40は、スイッチ18−1−1、18−1−2により選択される。スイッチ18−1−1、18−2−1、18−1−2、18−2−2は互いに連動する。スイッチ18−1−1がオンのときには、帰還回路40−1、接続点P1、位相補償ブロック300−1、ソースフォロア回路30−1がまとめて選択される。 (もっと読む)


【課題】増幅装置にバンドパスフィルタを持たせる。
【解決手段】ローパスフィルタ回路11は、センサ信号(SIN)が供給される第1の入力端子と、第2の入力端子と、出力信号(SOUTP)を出力するための出力端子とを有する。ローパスフィルタ回路(12)は、ローパスフィルタ回路(11)の第2の入力端子に接続された入力端子と、出力端子とを有する。ローパスフィルタ回路(13)は、ローパスフィルタ回路(12)の出力端子に接続された入力端子と、出力信号(SOUTN)を出力するための出力端子とを有する。 (もっと読む)


【課題】電力増幅器から出力された直後の信号によるフィードバック信号に基づいて非線形歪み補償を行うと共に、送信アンテナから送信される直前の信号によるフィードバック信号に基づいて変調信号の利得制御を行う場合であっても、非線形歪み補償及び利得制御を正常に行うことが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】送信アンテナから送信される直前の信号、つまり方向性結合器17からの信号をBPF18に通過させた後、第2のフィードバック信号として励振器10へ出力するようにしている。これにより、第2のフィードバック信号における不要波成分をBPF18で除去することが可能となる。すなわち、第2のフィードバック信号に重畳された送信アンテナからの不要波を除去することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】同期信号の欠落を抑制することができ、且つ低コストで製品の小型化に貢献することが可能な半導体集積回路、映像信号出力回路を提供することを目的とする。
【解決手段】非反転入力端子に映像信号が入力される演算増幅器を有し、演算増幅器から出力される映像信号のサグ補正を行う半導体集積回路であって、演算増幅器の反転入力端子に一端が接続されており他端が接地された第一の抵抗と、演算増幅器の出力端子が接続された第一の外部端子と、演算増幅器の反転入力端子と接続された第二の外部端子と、演算増幅器の出力端子に一端が接続され、演算増幅器の反転入力端子に他端が接続された第二の抵抗と、を有し、第二の抵抗の抵抗値は、第一の外部端子と第二の外部端子との間に第二の抵抗と並列に接続される第一のコンデンサの容量値に基づき決められた値である構成により実現される。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにおいて、ローカル信号を増幅する差動増幅器の出力信号の振幅を一定に安定的に供給できるようなリミッタ動作を実現することが重要であるが、システムが扱う信号の周波数が高い場合には差動増幅器の利得が低下し、リミッタ動作を適切に行うことができない。
【解決手段】 差動増幅器において2重カスコード接続構成によって出力インピーダンスを向上させていることと、2重カスコード接続部の上部トランジスタでは正帰還信号による利得と周波数特性の向上を実現させていること、また2重カスコード接続部の下部トランジスタでは線形領域動作と負帰還信号によって動作点制御、出力許容電圧範囲の抑制を行い、リミッタ動作を実現しやすくさせる。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で高いダイナミックレンジを持つ低雑音増幅器を提供する。
【解決手段】トランジスタ27,32及び抵抗36からなるカスコード増幅回路と、トランジスタ37及び定電流源38からなる出力回路との間に、帰還回路として、入力信号が印加される入力端子INと正極差動出力端子PDOとの間に二次巻線が接続され、一次巻線が負極差動出力端子NDOと入力ノードNIの間に接続されたトランス25を設ける。この帰還用のトランス25として、適切な値の漏れインダクタンスLを持つものを選択使用することにより、広い周波数帯域で高いダイナミックレンジを持つ低雑音増幅器が実現できる。 (もっと読む)


【課題】負帰還増幅器において、出力電圧が基準電圧まで低下しても位相補償する。
【解決手段】ボルテージレギュレータ50は、3段構成の負帰還増幅器であり、D型Nch MOSトランジスタDNT1及びDNT2を有する位相補償回路5が設けられる。D型Nch MOSトランジスタDNT1は、ドレインが1段目の増幅回路1のE型Nch MOSトランジスタNT1のドレインに接続され、ゲートが低電位側電源(接地電位)VSSに接続される。D型Nch MOSトランジスタDNT1とは差動対をなすD型Nch MOSトランジスタDNT2は、ドレインが1段目の増幅回路1のE型Nch MOSトランジスタNT2のドレインに接続され、ゲートにコンデンサC2及び抵抗R4から構成されるハイパスフィルターから出力される帰還電圧Ve1が入力される。E型Nch MOSトランジスタNT2のゲートには、抵抗分割された帰還電圧Ve2が入力される。 (もっと読む)


【課題】AGCループ内にスロープ調整回路を配置でき、AGC制御回路が誤動作することなくスロープ調整を行うことができる高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】入力端子21に入力された高周波信号は、増幅部22、利得調整部23、第1スロープ調整回路24、増幅部25、分岐回路26を介して出力端子27より出力する。分岐回路26は、信号の一部を分岐し、第2スロープ調整回路29を介してAGC制御回路30へ出力する。スロープ制御部28は、第1スロープ調整回路24及び第2スロープ調整回路29に対し、互いに逆のスロープ動作となるように制御し、第1スロープ調整回路24のスロープ調整によるパイロット信号の変化分を第2スロープ調整回路29で補正する。AGC制御回路30は、第2スロープ調整回路29の出力信号に含まれるパイロット信号に基づいて利得調整部23の利得を調整する。 (もっと読む)


【課題】 オーディオ用増幅装置において、負荷のインピーダンス低下を検出して過電流を防止するとともに、その誤検出を防止する。
【解決手段】 入力されたオーディオ信号は、増幅器11,12によって増幅され、オーディオ増幅信号として、出力トランス3へ送出される。電流検出器13及び電圧検出器14は、このオーディオ増幅信号の電流及び電圧を検出し、過電流保護回路15aが、電流及び電圧の差分に基づいて、増幅器11の増幅率を制御することにより、負荷のインピーダンス低下による過電流の発生を防止している。また、過電流保護回路15a内に、出力トランス3の特性に応じたローパスフィルタ23i,23vを設けることによって、出力トランス3の高域カットオフ周波数f2付近の周波数成分を減衰し、誤検出を防止している。 (もっと読む)


【課題】 広ダイナミックレンジが要求されるギガビットオーダーの光信号受信回路で困難となる帯域と帯域内偏差のトレードオフを解決する。
【解決手段】 光信号を受信して電流信号に変換する光電流変換回路の出力した電流信号を入力とし、それを電圧信号に変換する電流電圧変換回路10を具備し、MOSトランジスタ12、13、及び容量14により電流電圧変換回路10にAGC機能と位相補償機能をもたせて広ダイナミックレンジを実現する。更にMOSトランジスタ15と容量16により電流電圧変換回路10に第2の位相補償機能をもたせて、最大ゲイン時の帯域を確保しつつ最小ゲイン時の帯域内偏差を抑制することを可能にする。 (もっと読む)


開示されているのは対数検出器であって、対数検出器は、増幅素子と、検出器の動作周波数をセットする手段と、コントローラと、を備える。増幅素子への入力信号は、増幅素子において発振を引き起こすように構成される。コントローラは、発振を示す所定の閾値を感知し、遮断の周波数が入力信号の電力の対数に比例するように、閾値の感知に応答して増幅器の発振を遮断するよう動作可能である。
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