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Fターム[5J500WU10]の内容

増幅器一般 (93,357) | 電力増幅器の特殊な構成 (806) | 準コンプリメンタリ (68)

Fターム[5J500WU10]に分類される特許

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【課題】集積電力段において、入力電圧を集積電力段の一側面(例えば上面)で受け取り、出力電圧を集積電力段の反対側面(例えば底面)から出力する。
【解決手段】集積電力段は負荷段の上に位置する共通ダイを備え、共通ダイはドライバ段102及び電力スイッチ104を備える。電力スイッチは制御トランジスタ110及び同期トランジスタ112を含む。制御トランジスタのドレインD1が共通ダイの入力電圧を共通ダイの一側面(例えば上面)で受ける。制御トランジスタのソースS1が同期トランジスタのドレインD2に結合され、前記共通ダイの出力電圧を共通ダイの反対側面(例えば底面)で出力する。電力段の下にインターポーザ106を含めることができる。インターポーザは共通ダイの反対側面で共通ダイの出力電圧に結合される出力インダクタ118及び必要に応じ出力キャパシタ120を含む。 (もっと読む)


【課題】歪みやノイズの発生箇所を問わず、Dクラスアンプの音質の劣化を改善することができるオーディオ信号増幅装置及びオーディオ信号増幅方法を提供する。
【解決手段】出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13pで増幅された正相PWM信号を復調し、正相出力オーディオ信号を生成する。また、出力フィルタ14aは、出力段トランジスタ13nで増幅された逆相PWM信号を復調し、逆相出力オーディオ信号を生成する。出力検出回路20は、正相出力オーディオ信号と逆相出力オーディオ信号との電圧の差分をとることにより、出力オーディオ信号を生成する。出力可変電源装置17は、出力オーディオ信号と入力オーディオ信号との差分を示す差分信号に基づいて、出力段トランジスタ13pに印加される電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】
PWM制御を行うことなく、簡単な構成でHブリッジ回路を駆動する。
【解決手段】
制御信号Vsが与えられ、前記制御信号Vsを前記基準値refに対して非反転増幅するアンプ11および反転増幅するアンプ12を備えるHブリッジ制御部10と、Hブリッジ回路20とを備え、前記非反転増幅された制御信号Vsが、第1トランジスタ21、第4トランジスタ24に入力され、前記反転増幅された制御信号Vsが、第2トランジスタ22、第3トランジスタ23に入力される。第1トランジスタ21と第4トランジスタ24のうち、一方がリニア動作するとき他方が飽和動作し、また、前記第2トランジスタ22と第3トランジスタ23のうち、一方がリニア動作するとき他方が飽和動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧のばらつきに依ることなく、入力信号を適切に電力増幅して出力信号を生成することが可能な半導体装置、及び、これを用いた電子機器を提供する。
【解決手段】半導体装置100は、VDDとGNDとの間でパルス駆動される入力信号Sinを増幅し、VCC(>VDD)とGNDとの間でパルス駆動される出力信号Soutを生成するドライバZ20と、VCCからVDDを生成するVDD生成部Z30と、を有するものであって、ドライバZ20は、VDDの入力を受けて動作し出力信号Soutの帰還経路となる1次積分器(AMP、R1、R2、C1)を含み、VDD生成部Z30は、VCCを分圧してVDDを生成する分圧器(R3、R4)を含む。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を超えた電圧の駆動信号を発生させることが可能で、しかも環境温度や
部品の製造ばらつきの影響を受けることなく安定した駆動信号を発生させることが可能な
技術を提供する。
【解決手段】容量性負荷に印加すべき駆動信号の基準となる駆動波形信号を、パルス変調
することによって変調信号を生成し、得られた変調信号を電力増幅した後、平滑フィルタ
ーを用いて駆動信号を復調する。また、こうして得られた駆動信号を負帰還させることに
よって、平滑フィルターの共振ピークを抑制する。このとき、ピークを完全に抑制するの
ではなく、比較的広い周波数帯域でゲインが一定以上(たとえば2以上)となるようにす
ることで、電源電圧を超えた電圧の駆動信号を安定して発生させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】容量成分または誘導成分を有する容量性負荷の駆動信号を、安定してしかも電力
消費を抑制しながら生成する。
【解決手段】容量性負荷に印加すべき駆動信号の基準となる駆動波形信号を、パルス変調
することによって変調信号を生成し、得られた変調信号を電力増幅した後、平滑化するこ
とによって、駆動信号を生成する。また、こうして容量性負荷に印加された駆動信号を、
駆動信号の基準となる駆動波形信号に負帰還させる。このとき、駆動信号に含まれる周波
数帯域でのゲイン特性が平坦となるような所定のアナログ補償処理を駆動信号に対して加
えた後、得られた信号をデジタル信号に変換して、駆動波形信号に負帰還させる。 (もっと読む)


【課題】無信号入力時の消費電力を低減可能なデジタルアンプを提供すること。
【解決手段】信号を増幅するデジタルアンプは、スイッチング動作を行うことによって当該デジタルアンプに入力された信号を増幅するスイッチング部と、スイッチング部をオンオフ駆動する駆動部と、当該デジタルアンプへの入力信号の有無を検出する入力信号検出部と、当該デジタルアンプが無信号入力状態から信号入力状態となり、入力信号検出部が当該デジタルアンプへの入力信号を検出すると、駆動部の駆動を開始してスイッチング部がスイッチング動作を開始するよう制御し、当該デジタルアンプが信号入力状態から無信号入力状態となり、入力信号検出部が当該デジタルアンプへの入力信号を検出しないと、駆動部の駆動を停止してスイッチング部がスイッチング動作を停止するよう制御する第1制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】出力電流の過電流及び共振電流の検出時間を短くするとともに、出力の停止を最小限にし、より適切な電流制御動作を可能にする。
【解決手段】デジタルアンプは、スイッチング素子Q1、Q2の出力部において、出力電流における所定値以上の過電流を検出する過電流検出回路19と、過電流検出信号の位相を進める進相回路22と、出力フィルタ15において共振が発生した際の出力電流に関する所定値以上の共振電流を検出する共振電流検出回路21とを有する。駆動回路12は、過電流検出信号または共振電流検出信号に基づき、出力電流の異常状態が検出された場合に、駆動信号をオフしてスイッチング素子Q1、Q2のスイッチング動作を停止させることで、電流制限動作を行う。 (もっと読む)


【課題】回路サイズが小さい電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置は、直列接続された2つのスイッチング部と、所定電圧の電源供給によって動作して2つのスイッチング部を交互にオンオフする駆動部と、を有し、外部電源から得られた交流電力を直流電力に変換するスイッチング電源部と、外部電源から得られた交流電力を直流電力に変換して出力する電源部と、スイッチング電源部の駆動部が2つのスイッチング部の動作を制御するための制御信号を出力する制御部と、電源部の出力電力及び制御信号をスイッチング電源部の駆動部に伝送すると共に、入力側と出力側を絶縁する伝送部とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、D級増幅回路の出力電流を反転可能にする。
【解決手段】本発明に係るD級増幅回路100は、入力信号AINに応じて第1状態と第2状態とが切り替えられる。第1状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第1ノードND1から第2ノードND2へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。第2状態では、コイルLと負荷30とが電気的に切り離された状態で、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流がコイルLに流れた後、コイルLと負荷30とが電気的に接続されて、第2ノードND2から第1ノードND1へ向かう電流が負荷30を流れるとともに容量素子Cに充電される。 (もっと読む)


【課題】安価な構成でフィードバック動作が行われる信号増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る信号増幅回路100は、入力信号DIN1を増幅してアナログの出力信号AOUTを生成する増幅部10と、入力信号DIN1に基づいて出力信号AOUTが基準値Vrefに到達すべき基準タイミングを特定し、当該基準タイミングにおいて、出力信号AOUTと基準値Vrefとを比較し、その比較結果に応じて、増幅部10のゲインを制御するゲイン制御信号Gを生成して増幅部10における入力信号補正部12へ帰還させるフィードバック部20と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加等を最小限に抑制しつつ、効果的に高調波成分に相当する雑音成分を遮断することが可能なフィルタ装置を提供する。
【解決手段】出力信号Soutの雑音周波数に対応し且つ当該出力信号Soutを導通させるコイル10及び12と、当該雑音周波数に対応し且つ当該雑音周波数を有する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル10及び12と共に夫々構成するコンデンサ11及び13と、当該雑音成分の高調波に対応し且つコイル10及び12と磁気的に夫々結合されるコイル20及び30と、当該高調波に対応し且つ当該高調波に相当する雑音成分を遮断するLCフィルタをコイル20及び30と共に夫々構成するコンデンサ21及び31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】振幅の小さいトリガーパルスにもかかわらず、該トリガーパルスにより自励式D級アンプ20を円滑に発振開始できるようにする。
【解決手段】トリガー発生回路25が出力するトリガーパルスは、注入回路24を経て比較器23のオペアンプ50の反転端子へ注入される。注入回路24は、抵抗53とコンデンサ54及び抵抗55の直列回路との並列回路を備える。コンデンサ54及び抵抗55の直列回路は、微分器を構成する。トリガー発生回路25が発生する方形波状のトリガーパルスが立下がると、トリガーパルスの立下りに因る電圧レベル低下と立下りの微分に因る電圧レベル低下とが加算されて、比較器23のオペアンプ50の反転端子に印加される。これにより、抵抗66の自励発振用帰還回路による自励式D級アンプ20の出力側から入力側への帰還にもかかわらず、該反転端子を適切な期間、負のレベルに保持して、FET64のオンを維持する。 (もっと読む)


【課題】デジタル電力増幅器を用いて電力増幅する際、平滑フィルタの次数を低くすることができると共に高精度な駆動信号を得ることが可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】パルス変調された2つの変調信号PWM1、PWM2をデジタル電力増幅器で多値の電力増幅変調信号APWMに電力増幅し、その電力増幅された電力増幅変調信号APWMを平滑化してアクチュエータに向けて出力することにより、電力増幅変調信号APWMの到達電位のステップ間の電位差が小さくして平滑フィルタの次数を低くすると共に、多値の電力増幅変調信号APWMの到達電位の切替わり時を含む所定の期間、前後段のデジタル電力増幅器を同期させることにより、パルス変調の入出力応答の非線形部分を回避する。同期時には、パルス変調の変調周波数を高めて、平滑フィルタにより十分減衰されるようにする。 (もっと読む)


【課題】デジタル電力増幅器を用いて電力増幅する場合に、平滑フィルタの次数を低くすると共にスイッチングロスを低減することが可能な液体噴射装置を提供する。
【解決手段】駆動波形信号WCOMを変調回路26でパルス変調し、その変調信号をデジタル電力増幅回路28で電力増幅し、その電力増幅された電力増幅変調信号を平滑フィルタ29で平滑化して液体噴射ヘッド2内のノズルアクチュエータに出力するにあたり、デジタル電力増幅回路28に、プッシュプル接続されたスイッチング素子対からなるデジタル電力増幅器27a、27bを2段備え、第2デジタル電力増幅器27bを第1デジタル電力増幅器27aの出力でバイアスし、電力増幅変調信号の到達電位ステップ数を多値の信号とすると共に、電源電位VHVを駆動信号の中間電位、即ち電圧保持電位とする。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置においてボツ音の低減をシンプルな構成で実現する。
【解決手段】音声出力装置10の電源がオンとなり入力信号S_inが入力され、ミュート信号S_mがオンの時、第1のドライバ14はオフとなり、増幅回路20は動作しない。一方、第2のドライバ52が動作するのでスイッチング制御回路60が駆動し、ノイズ低減抵抗70を介して出力コンデンサ40に充電される。また、ミュート信号S_mがオンの時には、パルス変調部12を構成する積分器群の時定数や次数が変更され、音声出力装置10のフィードバック動作は安定状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】デジタル電力増幅器を用いて電力増幅する際、平滑フィルタの次数を低くすることができると共に高精度な駆動信号を得ることが可能な電力増幅装置を提供する。
【解決手段】複数の変調信号PWM1、PWM2の1つをレベルシフトし、それらの変調信号PWM1、PWM2を該当するブートストラップ回路32付きのデジタル電力増幅器27a、27bの夫々で電力増幅し、電力増幅された電力増幅変調信号APWM1、APWM2を平滑化して駆動信号COMを出力するにあたり、電力増幅変調信号APWMの到達電位のステップ間の電位差が小さくなり、変調信号の周波数成分を除去するための平滑フィルタ29の次数を低くすることができると共に、レベルシフト回路33やデジタル電力増幅器27a、27bで生じる信号伝播遅延時間Δt1、Δt2の差を遅延回路34a、34bで調整して駆動信号COMを高精度化することができる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング電流以上の電流を出力することができる電圧振幅回路を提供する。
【解決手段】ローサイドスイッチ素子Q1とハイサイドスイッチ素子Q2を備え、電圧を振幅させて電流を出力する電圧振幅回路であって、前記ローサイドスイッチ素子の制御端子にのみ駆動電源VG1を接続し、前記ローサイドスイッチ素子の入力端子と前記ハイサイドスイッチ素子の制御端子とを接続するとともに、前記ローサイドスイッチ素子の入力端子と前記ハイサイドスイッチ素子の出力端子間にダイオードD1を接続し、このダイオードのアノードを負荷Ro,Co及び前記ハイサイドスイッチ素子の出力端子に接続し、このダイオードのカソードを前記ローサイドスイッチ素子の入力端子に接続してある電圧振幅回路。 (もっと読む)


【課題】音声出力装置においてボツ音を低減をシンプルな構成で実現する。
【解決手段】音声出力装置10は、ハイサイドトランジスタ22及びローサイドトランジスタ24からなる増幅回路20と並列に、ボツ音対策用のハイサイドトランジスタ62及びローサイドトランジスタ64からなるスイッチング制御回路60を設けた。そして、出力コンデンサ40の容量C20との時定数が、負荷であるスピーカSPの再生帯域低域限界周波数、あるいは可聴帯域の下限である概ね20Hz以下となるノイズ低減抵抗70を介して、増幅回路20の出力に接続している。そして、増幅回路20を動作状態にする前に徐々に入力電圧の平均値に出力コンデンサ40を充電する。これにより、ボツ音の発生が回避される。 (もっと読む)


【課題】消費電流の増加を招くことなく、最大出力振幅を大きく保つ。
【解決手段】接続点P1の電位が出力端子32の電位よりも小さくなると、第7及び第8のトランジスタ7,8による差動対の動作により、第6のトランジスタ6のベース電位が上昇し、出力端子32から第6のトランジスタ6を介して、エミッタ抵抗器21へ電流が流されるため、第2のトランジスタ2が必要とするコレクタ電流を小さくでき、重負荷駆動時にあっても第2のトランジスタ2が飽和し難くなり、最大出力振幅幅を大きく保つことが可能となっている。 (もっと読む)


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