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Fターム[5K011DA24]の内容

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Fターム[5K011DA24]に分類される特許

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【技術課題】 送受一体型無線機との接続に適合した分波器及びその分波器を利用した多重送受信装置を提供する。
【解決手段】 送信波と受信波とを分離するバンドパスフィルター16〜24と、前記バンドパスフィルター16〜24からの送信波をアンテナ3側に伝送し、前記アンテナからの受信波を前記バンドパスフィルター側に伝送するアンテナ共用器(7〜15,24,25)とを有している。前記バンドパスフィルター16〜24は、アンテナ3側に2ポートを、無線機側に1ポートを有する構造である。そして、分波器4の無線機側ポートP1〜p4に送受一体型無線機1を接続する。 (もっと読む)


【課題】内部の受信系の初段の増幅器を少ない挿入損失で保護できる送受信モジュールを得る。
【解決手段】受信系の初段の増幅器としての低雑音増幅器に入力される受信信号のレベルをレベルモニタ部でモニタし、そのモニタ結果を比較駆動部において過大な入力レベルとならない上限値である保護レベル値と比較する。そして、受信信号のレベルが保護レベル値を超えて過大なレベルにあると判定された場合には、電力増幅器で増幅後の送信信号のレベルを低下させる。また、受信信号のレベルをモニタするために、低雑音増幅器の入力側に方向性結合器を設け、例えばダイオードやスイッチ素子等を挿入して低雑音増幅器を過大な入力から保護した場合と比べて、その挿入損失を減らしている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、先験的な4つの周波数帯域を使わずに4つのデータ信号を送信する双方向無線リンクのための端末機器を提供する。
【解決手段】2つの同時送信および受信の双方向無線中継リンクにおいて、送信および受信を行うために使用される周波数帯域は、半分に減り、各端末装置(TA)は、第1のデータ信号(S1)を、第1のアンテナ(AA1)によって第1の使用周波数帯域(BF1)において送信する、第1の送信機(EA1)を有し、その周波数帯域は、第1の受信機(RA1)が、第2のアンテナ(AA2)によって、第2のデータ信号(S2)を受信する周波数帯域と同じであり、第2の受信機(RA2)は、第3のデータ信号(S3)を、第1のアンテナ(AA1)によって、第2の使用周波数帯域(BF2)で受信し、第2の送信機(EA2)は、第4のデータ信号(S4)を、第2のアンテナ(AA2)によって、第2の使用周波数帯域(BF2)で送信する。
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【課題】 出力を向上させることができるミキサーを提供すること。
【解決手段】 2つの高周波用伝送線路1,2の中途P11,P21を電磁結合させ、高周波用伝送線路1,2の端部に高周波検波用素子を設けた基板3,4を配置したバランス型ミキサーにおいて、高周波用伝送線路1,2の一方の高周波検波用素子P12から中途P11までの線路長と、他方の高周波検波用素子P22から中途P21までの線路長との線路長差Dを、一方の高周波検波用素子P12に入射する高周波信号と他方の高周波検波用素子P22に入射する高周波信号との位相差をδとしたときに、位相差δがδ=π/2となるように設定したミキサーである。中途P11,P21で位相が変化しても双方の高周波検波用素子P12,P22に高周波信号が丁度同位相で入射するため、バランス型ミキサーにおいて入射する2つの高周波信号間の高調波成分を最小として、その不要なノイズとしての高調波成分を抑制することができるので、受信感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 入出力される高周波信号の透過特性および入出力間のアイソレーション特性が安定であるサーキュレータを提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置した平板導体1,2間の内面に互いに対向させて2枚のフェライト板6,7が配置され、この2枚のフェライト板6,7に対して放射状に高周波信号を入出力させる3本以上の入出力用誘電体線路3,4,5が配置されており、他の高周波部品に接続するための接続用誘電体線路8,9が一端3a,4aに接続された入出力用誘電体線路3,4は、一端3a,4aが他端3b,4bとフェライト板6,7との間隔W,Wよりも広い間隔W,Wをおいて接続されているサーキュレータである。入出力される高周波信号の透過特性および入出力間のアイソレーション特性を安定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安定に減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝送する誘電体線路3が配置され、平板導体2の内面と誘電体線路3との間に金属シート4が介在しているとともに、この金属シート4は、誘電体線路3の一部3cに空隙を介して対向する凹部4aが形成されている減衰器である。凹部4aから高周波信号の一部を放射させて高周波信号を減衰させることができ、金属シート4に形成される凹部4aの大きさや深さを変えることにより、簡単かつ安定に減衰量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波送受信器用に好適な、実用的であって簡単かつ緻密に減衰量を大きな調整範囲で良好に調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体5間に配置されるとともに中途を電磁結合するように所定の間隔Wで近接もしくは接合させた、高周波信号を伝送する第1および第2の誘電体線路6,7と、その第2の誘電体線路7の、中途(近接部DL)から見て第1の誘電体線路6の出力端6bと同じ側の一端7aに設けた、入射する高周波信号を終端する無反射終端器8aとを具備する減衰器である。近接部DLから見て出力端6bと同じ側である一端7aに無反射終端器8aを設けていることにより減衰器として良好に動作し、間隔Wを変えるだけで減衰量を大きな調整範囲で簡単にかつ緻密に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 減衰器が組み込まれる高周波送受信器等のモジュールの筐体の外側で減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置した平板導体1,2間に誘電体線路3を配置しており、平板導体1,2の一方(平板導体1)に対して誘電体線路3の一端3a側のLSMモードの定在波の電界が強い箇所に設けられた貫通孔1aに、平板導体1よりも導体損失の大きい材質から成るシート状の抵抗体部材4の主面が高周波信号のTE10モードの電界の方向に平行に配置され、抵抗体部材4の一端が1つの内壁の中央部に接合されており、その一端から他端までの幅が他端が他の内壁に接触しないように入力側から出力側に向かって除々に大きくなっている、高周波信号を減衰させる導波管G1を接続する減衰器である。モジュールの筐体を構成する平行平板1の外側で減衰量を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 高周波送受信器用に好適な、実用的であって簡単かつ緻密に減衰量を調整することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号の波長の2分の1以下の間隔で平行に配置された平板導体1,2間に高周波信号を伝搬させる誘電体線路3が配置されているとともに、平板導体2の内面に誘電体線路3の一部に対向する凹部4が形成されており、この凹部4は、平板導体2に形成された貫通孔5と、この貫通孔5を塞ぐ導体部材6とで形成されている減衰器である。誘電体線路3を伝播する電磁波が凹部4へと漏れ出し、凹部4がスタブのように定在波を形成するような働きをするため、凹部4の深さを変えることにより、入力端3aから出力端3b側を見た反射係数を連続的に変化させることができるので、凹部4の深さを変えるだけで簡単に、減衰量を所望の条件に合うように連続的に変化させることができる。 (もっと読む)


【課題】 送受信切り替え時の不安定動作を防止した送受信装置及び送受信切り替え方法を提供する。
【解決手段】 第1の切替部12a及び第2の切替部12bの切り替えによって、受信時には、高周波増幅部11の入力側がアンテナ13に、高周波増幅部11の出力側が受信部14に、送信部15の出力側が終端部17bに、それぞれ接続される。また、送信時には、高周波増幅部11の入力側が送信部15に、高周波増幅部11の出力側がアンテナ13に、受信部14の入力側が終端部17aに、それぞれ接続される。 (もっと読む)


【課題】 オン/オフ比特性を改善することができる反射型の変調器を提供すること。
【解決手段】 第1〜第3の誘電体線路1〜3が磁性体4にそれぞれ第1〜第3の接続部4a〜4cで接続されたサーキュレータに、第2の接続部4bに一端が接続された第2の誘電体線路2の他端にPINダイオード5が接続されてなる変調器において、第2の誘電体線路2に沿った、第2の接続部4bからPINダイオード5までの距離を、第2の誘電体線路2を通ってPINダイオード5で反射して第3の誘電体線路3に漏洩した高周波信号をWaとし、第1の誘電体線路1からサーキュレータを介して第3の誘電体線路3に漏洩した高周波信号をWbとし、それらの中心周波数における位相差をδとしたときに、δ=(2N+1)・πとなるように設定した変調器である。WaとWbとが丁度逆位相で合波されて効果的に打ち消し合うのでオン/オフ比特性が良好となる。 (もっと読む)


【課題】 ミキサー特性をチューニングすることができるミキサーを提供すること。
【解決手段】 2つの入力端1a,2aならびに1つもしくは2つの出力端1cを有する結合器1の出力端1cに高周波検波用素子としてのショットキーバリアダイオード2が設けられており、このショットキーバリアダイオード2に接続されたバイアス供給回路Cがショットキーバリアダイオード2に流れるバイアス電流を調節する半固定抵抗器としてトリマブルチップ抵抗3を具備しているミキサーである。トリマブルチップ抵抗3の抵抗値を調整することにより、ショットキーバリアダイオード2に流れるバイアス電流を制御してミキサー特性をチューニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】 発振特性をチューニングすることができる高周波発振器を提供すること。
【解決手段】 高周波信号を発生する高周波発振用素子としてのガンダイオード(51)と、ガンダイオード(51)に接続された共振器(54)と、共振器(54)に設けられた、共振周波数を変化させる可変容量素子としてのバラクタダイオード1(55)と、バラクタダイオード1(55)に接続された、容量を変化させるために印加するバイアス電圧を供給するバイアス供給回路(56)とを備えており、このバイアス供給回路(56)は、バラクタダイオード1(55)に印加するバイアス電圧を調節する半固定抵抗器としてのトリマブルチップ抵抗2を具備している高周波発振器である。トリマブルチップ抵抗2の抵抗値を調整することによりバラクタダイオード1の容量値を制御して発振特性を所望の状態にチューニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】信号の伝送距離が変動しても送受信が可能であり、将来のマルチメディア化に対応するため多量のデータを高速に伝送することが可能なエレベータ信号伝送装置を得る。
【解決手段】エレベータのカゴ5と機械室4のそれぞれに設けられた信号伝送装置1a、1bにより無線で信号伝送するエレベータ信号伝送装置であって、送信周波数と受信周波数とがそれぞれ異なるミリ波搬送波を用いて少なくとも1つ以上の信号を双方向で信号伝送する。 (もっと読む)


RF信号転移構造(90)は、チャンネル化されたマイクロストリップ伝送構造(80)と、このチャンネル化されたマイクロストリップ伝送構造と電気的に連絡している共面導波体構造(150)とを含んでいる。かご形トラフライン転移構造(100)は、共面導波体構造と電気的に連絡している。かご形同軸伝送構造(120)は、トラフライン転移構造と電気的に連絡している。この信号転移構造は、コンフォーマルアンテナ構造(10)用のサーキュレータを備えたフレキシブルな印刷配線板構造中に埋込まれることができる。 (もっと読む)


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