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Fターム[5K011DA24]の内容

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Fターム[5K011DA24]に分類される特許

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単一の被覆段階で製造される混合信号の多層プリント配線基板が望まれる。PWBは、PWBを構成する異なる回路基板の異なる回路層の間に1又は2以上の高周波相互接続部を含む。PWBは、放射要素を備える多数のユニットセルと、各ユニットセルの回りに配設されたRFケージとを含み、ユニットセルを絶縁する。複数のフリップチップ回路はPWBの外側表面上に配設され、ヒートシンクはフリップチップの構成要素の上方に配設可能である。 (もっと読む)


【課題】複数のサーキュレータを用いることなく、受信系の低雑音増幅器および送信系の高出力増幅器を外来干渉波から保護すること。
【解決手段】リミッタ8の前段にSPDTスイッチ7を設け、SPDTスイッチ7の入力端子はサーキュレータ5に接続し、SPDTスイッチ7の一方の出力端子はリミッタ8の入力側に接続し、SPDTスイッチ7の他方の出力端子は終端器11に接続し、高出力増幅器4およびSPDTスイッチ7は、GaN基板に形成された電界効果トランジスタを用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】送信増幅部の破損を低減して送受信装置のコストダウンと信頼性の向上を図ることができる送受信機を提供する。
【解決手段】この送受信機100は、送信信号(f1)を増幅する送信増幅部1と、送信増幅部1により増幅された送信信号(f1)を電波として放射すると共に、受信電波を受信信号(f2)として受信するアンテナ3と、アンテナ3から送信する送信信号(f1)と受信した受信信号(f2)を分離する送受分離用サーキュレータ2と、送受分離用サーキュレータ2により分離された受信信号(f2)に含まれる不要帯域信号を除去する帯域除去フィルタ6と、帯域除去フィルタ6を通過した受信信号(f2)を増幅する受信増幅部7と、帯域除去フィルタ6から反射された不要信号(fx)を反射波吸収用終端器5に伝送する反射防止用サーキュレータ(アイソレータ)4と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


周波数マニピュレータは、周波数トランスフォーマと、周波数を再変換するトランスフォーマとを備えている。周波数トランスフォーマは、既知の帯域内の少なくとも1つの信号を、少なくとも1つの送信機から受信し、各信号の既知の帯域を指定の帯域に変換して、指定の帯域の各信号をチャネルデバイスに転送する。周波数を再変換するトランスフォーマは、チャネルデバイスから各信号を受信し、各信号の指定の帯域を既知の帯域に再変換して、既知の帯域の各信号を少なくとも1つの受信機に転送する。
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【課題】通信インターフェイスに対する通信用パラメータの設定が簡便な通信端末を提供する。
【解決手段】アンテナの交信領域内に存在する無線タグのデータを読み取る読取部と、ホスト機器との間でデータの送受信を行う通信インターフェイスと、この通信インターフェイスに設定される種々の通信用パラメータを記憶するパラメータ記憶部とを備え、読取部で読み取った無線タグのデータを通信用パラメータとしてパラメータ記憶部に設定する。 (もっと読む)


【課題】端末の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】アンテナが受信した信号から特定の周波数の信号を抽出するフィルタと、該信号をデジタル変換するA/D変換器とを備える無線受信部と、信号を周波数ごとに分離して復調するベースバンド部と、無線通信端末の全体の動作を制御する制御部を備え、周波数帯域で分割した複数のキャリアのそれぞれについて時間帯域の各フレームを複数のスロットに分割した各々をチャネルとして利用して基地局と通信する無線通信端末において、無線受信部は、基地局から、複数スロットのうちの時間軸上で連続する一部のスロットに制限したサブフレーム内のチャネルセットに割り当てが決定したことの通知を受け、制御部は、無線受信部が通知を受けたことに応動して、時間帯域の各フレーム中のチャンネルセットに対応する一部のスロットでは受信部を動作させ、フレーム中の他のスロットでは受信部を休止する。 (もっと読む)


【課題】路側機器の仕様は変更することなく、パッシブ型の車載器から出力されるアップリンクの電波強度を強くする。
【解決手段】固定局アンテナ3から出力された変調波MW及び搬送波CWは、車載器100の送受信アンテナ101で受信され、セミアクティブ回路120をそのまま通過してから、車載器回路110に伝送される。車載器回路110は、搬送波CWを反射して変調することにより返送用の車載器出力電波UWを作り、この車載器出力電波UWはセミアクティブ回路120で増幅されてから送受信アンテナ101から固定局アンテナ3に向けて送信される。このようなセミアクティブ回路120を介装することにより、アップリングの電波強度を強くすることができる。 (もっと読む)


【課題】単一の電源(正電源又は負電源)で済み、部品点数の増加、回路構成の複雑化を招くことがない高周波スイッチを提供する。
【解決手段】送信信号を伝送させる1以上の第1λ/4信号伝送路16aに対して、第1PINダイオードD1を含む第1スイッチ回路20aがそれぞれ並列に接続され、受信端子18に伝送させる1以上の第2λ/4信号伝送路16bに対して、第2PINダイオードD2を含む第2スイッチ回路20bがそれぞれ並列に接続された高周波スイッチにおいて、第1PINダイオードD1のカソードに第1制御電圧Vc1が印加され、第2PINダイオードD2のカソードに第2制御電圧Vc2が印加される。そして、第1PINダイオードD1及び第2PINダイオードD2の各アノードに、一定のバイアス電圧Vccを印加するバイアス回路30を接続する。 (もっと読む)


【課題】受信信号の、自局回り込み信号に対する電力比を改善し、受信信号を正常に復調可能にする。
【解決手段】送信信号を拡散符号に基づいてスペクトル拡散する拡散部と、拡散処理された送信信号の一部から補償信号を生成し、当該補償信号に基づいて、送信信号のアンテナで反射した自局回り込み信号を除去する回り込み補償回路と、回り込み信号が除去された受信信号を、送信信号の拡散符号と異なる、通信相手がスペクトル拡散に用いた拡散符号に基づいてスペクトル逆拡散する逆拡散部を備える。 (もっと読む)


【課題】送信信号の通過損失の少ないデュプレクサ回路を提供する。
【解決手段】送信回路2、受信回路4及びアンテナ3に接続されたデュプレクサ回路1は、制御回路11、3端子のサーキュレータ12、RFスイッチ13及び終端抵抗14を備える。サーキュレータ12は、第1の端子が送信回路2に接続され、第2の端子がアンテナ3に接続され、第3の端子がRFスイッチ13に接続され、第1の端子から入力される信号を第2の端子に出力し、第2の端子から入力される信号を第3の端子に出力し、第3の端子から入力される信号を第1の端子に出力する。制御回路11は、入力される送信期間信号に基づきRFスイッチ13を用いて第3の端子を受信回路4あるいは一端が接地された終端抵抗14の他端のいずれに接続するかを切り替える。 (もっと読む)


【課題】応答信号の変調方式によらず、応答信号への漏洩信号干渉が少なく、かつ受信感度の劣化を低減できる漏洩信号相殺回路及びこれを用いた送受信機を提供する。
【解決手段】合成器205への相殺信号の入力をオンオフする相殺信号スイッチ211を設け、応答信号がサブキャリア変調信号の場合は相殺信号スイッチ211をオフするようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は小型の高周波装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために、一方に開口を有した金属製の筐体21と、この筐体21の開口を覆うように設けられた基板22とを設け、この基板22の表面に開口部を塞ぐように導体部22aを形成し、筐体21における開口側の先端部近傍と導体部22aとを接続してフィルタ13を形成するとともに、基板22の他方の面に高周波回路が形成されるものである。これにより、基板22の一方面が筐体21の開口部を塞ぐように設けられ、かつその基板22の裏面に電子部品26が実装されるので、小型な高周波装置を実現できる。 (もっと読む)


【課題】送信信号の出力タイミングと送信/受信の切替タイミングのずれに起因する送信信号の受信部への流れ込みを防止する。
【解決手段】同一の周波数を時分割して送信期間と受信期間を交互に切り替える時分割複信を行う無線通信装置において、送受信共用のアンテナから無線送信するために該アンテナに送られる送信信号を検出し、検出された送信信号の検出タイミングとあらかじめ設定された基準タイミングとのずれ時間を算出し、該ずれ時間に基づいて、送信期間と受信期間の切替タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】低消費電力でかつ、電源安定度に優れスプリアス発生を防いだ無線送受信機、その電源装置および電源供給方法を提供する。
【解決手段】無線送受信機の第1電源回路1の出力を第2電源回路に入力すると共にPAスイッチ9を介してPA4に入力する。第2電源回路の出力系統P21〜P23は、連続動作部3、DLスイッチ7を介してDL処理部5、ULスイッチ8を介してUL処理部6へ入力される。連続動作部3は常時通電され、タイミング処理部31は、DL送信時、及びUL受信時にそれぞれDLスイッチ7とPAスイッチ9、ULスイッチ8をオンにする制御を行い送信時と受信時で第1電源回路の負荷変動を低く抑える。 (もっと読む)


【課題】受信側のスイッチがオフとなっても受信アンプへの入力不整合は生じず、受信アンプの動作が不安定になることを回避できるようにする。
【解決手段】送信側に接続された第1λ/4信号伝送路18aと、受信側に接続された第2λ/4信号伝送路18b及び第3λ/4信号伝送路18cと、第1λ/4信号伝送路18aに対して並列に接続された第1スイッチ回路22aと、第2λ/4信号伝送路18bに対して並列に接続された第2スイッチ回路22bと、第3λ/4信号伝送路18cに対して並列に接続された第3スイッチ回路22cとを有する。受信側の第3スイッチ回路22cは、第3PINダイオード28cに対して、受信側終端形成用抵抗RrとコンデンサCrの直列回路が並列に接続されている。 (もっと読む)


【課題】無線送受信機において、送信用増幅器を良好な状態で動作させること。コストを低減すること。
【解決手段】この送受信機は、送信と受信とで同一のアンテナ1およびバンドパスフィルタ2を共用する。送受信部3において、受信側には、第1方向性結合器30と、第1SPDTスイッチ31および第2SPDTスイッチ32からなるバランス型のスイッチ構成が設けられている。第1方向性結合器30は、入力信号を互いに90°異なる位相の2つの信号に分配して出力する。第1SPDTスイッチ31は、第1方向性結合器30の一方の出力信号を受信時に通過させ、送信時に阻止する。第2SPDTスイッチ32は、第1方向性結合器30のもう一方の出力信号を受信時に通過させ、送信時に阻止する。 (もっと読む)


【課題】 RF回路と制御回路とが分離されたRF回路と制御回路間で発生する不要波や広域ノイズの混入による不都合を防止することにより安定したRF回路特性を維持し、小型化も可能な送受信モジュールを提供する。
【解決手段】 金属支持台に固定され、電力増幅部を含む高周波伝送回路と、高周波伝送回路に離間して電力増幅部の電力を制御する制御信号を送出する制御回路と、表裏面に地導体を有し、内層に設置した信号線にオープンスタブでパターン形成した帯域阻止回路を設けた多層基板と、多層基板の信号線の一端側と電気接続すると共に多層基板に固定したピン電極と、ピン電極を含む信号線の一方を高周波伝送回路に接続する第1電気接続手段と、ピン電極を含む前記信号線の他方を制御回路に接続する第2電気接続手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】ノイズ信号を確実にキャンセルできるノイズキャンセル技術を提供する。
【解決手段】質問器と応答器との間でバックスキャッタ方式により送受信を行うための質問器の送受信装置1の受信波補償部40において、高周波分配部60で分配した回り込み送信波の一方を基準信号発生部50により発生させた基準信号に基づき直交復調部70において直交するI成分及びQ成分に直交復調し、復調したI成分及びQ成分の振幅を補償部72補償して出力する。補償したI成分及びQ成分を基準信号に基づき、直交変調部76で直交変調して出力する。補償制御部90において、高周波強度検出部100で検出した信号強度と変調波強度検出部110で検出した信号強度とが同じ値になるように補償部72を制御するとともに、合成波強度検出部120で検出した信号強度が黄金分割法で最小となるように補償部72を制御する。 (もっと読む)


【課題】合成キャリアのキャンセル効果をより向上させることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリアキャンセラ7は、受信信号に含まれる送信側からの回り込みキャリアとアンテナ周囲環境からの反射キャリアとの合成キャリアを除去するために合成キャリアの逆相信号を生成する場合、アンテナ4により受信された信号をカプラ7で分波し、分波された受信信号を、直交復調器11によりベースバンド帯域に復調し、復調された信号の直流レベルをサンプルホールド回路12I,12Qによりサンプルホールドし、直交変調器13は、ホールドされた直流レベル信号Ai,Aqに基づいて合成キャリアの振幅及び位相に関する情報を取得し、直交変調により合成キャリアを再生する。 (もっと読む)


【課題】複数の系統の無線送受信機の干渉低減方法及び装置に関し、系統の異なる他の送信機からの干渉信号を、各無線送受信機の内部の回路構成や接続構成を変更することなく低減する。
【解決手段】第1の系統の送受信機のアンテナANTa,ANTb,ANTcと第2の系統の送受信機のアンテナANTd,ANTe,ANTfを、無線アクセスホームゲートウェイ装置等の小型機器上の正六角形の各頂点上に配置し、かつ、第1の系統の送受信機の各に第2の系統の送受信機の各アンテナAが交互に配列されるように配置し、正六角形の中心に干渉低減用アンテナANTgを配置する。各アンテナANTa,ANTb,ANTc,ANTd,ANTe,ANTfと各送受信機との間に干渉低減回路を接続し、干渉低減用アンテナANTgで受信された干渉信号の逆相信号を各干渉低減回路に加えて干渉信号を低減する。 (もっと読む)


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