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Fターム[5K012AC05]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送要素 (3,725) | 近接電磁界伝送用ケーブル及びアンテナ (2,039) | 漏洩ケーブル (75)

Fターム[5K012AC05]に分類される特許

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【課題】検知距離延長及び検知精度向上を図れ、経済的にも製品化しやすい侵入検知装置を得る。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば侵入者があったものと判定する侵入者検知装置16において、複数の参照スペクトル拡散信号発生手段9-1〜9-150とこの参照スペクトル拡散信号発生手段の出力参照スペクトル拡散信号と前記受信側の漏洩伝送路からの受信信号とを照合する複数の相関手段10-1〜10-150とを共通のセンサーカード13上に構成すると共に、前記参照スペクトル拡散信号発生手段と前記相関手段とで決まる検知精度を調整する設定手段17を備え、前記複数の相関手段の各々の出力から侵入者の侵入位置を検知することを特徴とする侵入者検知装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で取り付けや取り外しを容易にし、しかも、各階において作業者が無線通信端末を使用して無線通信ができ、作業の充分な省力化を図る。
【解決手段】無線基地局4のアンテナ端子に、漏洩同軸ケーブル2の一端を、直接、又は同軸ケーブル等を介して間接的に接続する。漏洩同軸ケーブルを、建設物1内にある貫通路3を使用して上下階方向に敷設する。そして、建設物内の各階において作業者が所持する無線通信端末7は漏洩同軸ケーブ2を介して無線基地局4と無線通信し、無線通信端末7はサーバ5とデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムの不感エリアを解消しつつ、セキュリティを考慮した漏洩同軸ケーブルを用いた無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の無線中継装置にそれぞれ接続されてアンテナとして機能する複数の漏洩同軸ケーブルと、これら複数の前記漏洩同軸ケーブルの一端部をそれぞれ接続するとともに、この接続された漏洩同軸ケーブル間を通過する所定の周波数帯域の無線データを遮断して、他の周波数帯域の無線データを中継する中継器とを備える。 (もっと読む)


【課題】近傍に配置された多数の無線タグ等の通信対象との無線通信を効率良く行う。
【解決手段】書棚の各棚を形成する棚板の表面に長手方向に沿って第1の漏洩伝送路4と第2の漏洩伝送路5を、互いに終端を揃えて平行に配置し、第1の漏洩伝送路4は終端部分を開放し、第2の漏洩伝送路5は終端部分を短絡部材11によって短絡する。第1、第2の漏洩伝送路4,5はケーブルを介して切替器8に接続する。切替器は無線タグ読取装置10に接続する。無線タグ読取装置は書棚にある多数の書籍に貼られた無線タグから記録データを読取るときには、第1、第2の漏洩伝送路4,5をアンテナとして交互に切替えて使用する。 (もっと読む)


【課題】1本の漏洩伝送路でダイバーシティ効果を得る。しかも、漏洩伝送路を制約なく自由に敷設することを可能にする。
【解決手段】送受信部1と、この送受信部1の搬送波の位相を切替える移相器2と、移相器2から出力される搬送波を伝送する漏洩伝送路3からなり、送受信部1は受信レベルによって移相器2の位相を切替える。 (もっと読む)


簡略化された効率の高い、導波管をベースとする無線分配システムの構造および使用法が提供されている。信号源から1つ以上の受信ロケーションへ無線信号をトランスポートするのに、低損失の導波管を使用する。1つ以上の無線信号の抽出を可変制御するよう、システムの長手方向に沿った所定位置にて、導波管内に1つ以上の調節可能な信号結合デバイスが部分的に挿入されている。導波管結合デバイスと出力コネクタとの間に低損失インピーダンスマッチング回路が設けられ、システムの効率を高く維持する。システムは複数の信号ラジエータを介し、広い無線カバー領域内の多数の受信機へ高強度および高品位の信号を供給する能力を提供する。システムの一部の実施例は、HVACプレナムスペース内の無線分配サービスに容易に適合できる。消火機能と導波管無線分配機能とを組み合わせたシステムも開示されている。
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【課題】外来妨害電波の発信源が多数存在する場面においても良好な通信状態を確実に確保することが可能な列車用無線通信システムを提供する。
【解決手段】列車用無線通信システム1は、駅構内21に位置する列車との間で送受信を行う駅用沿線アンテナ3及び漏洩同軸ケーブル5と、同アンテナ及びケーブルの感度の良い方を選択して送受信を行う切替装置7とを備える。漏洩同軸ケーブルは駅のプラットホーム25の屋根29に設置され、列車31の屋根に設けられた車上アンテナ35に指向されている。 (もっと読む)


【課題】異なる通信エリアにある無線通信端末との電波干渉を極力防止する。
【解決手段】基地局11,21,31,41,51,61に漏洩伝送路12,22,32,42,52,62を接続して形成される通信エリア1〜6を配置し、各通信エリア内で無線通信端末14,24,34,44,54,64が漏洩伝送路を介して基地局と無線通信を行う無線LANシステムにおいて、各通信エリアの基地局にそれぞれ無線通信のためのチャネルを割り当てる。各無線通信端末は、それぞれの通信エリアの基地局に割り当てられたチャネルと通信エリア内での送信パワーを、各通信エリア間で無線通信端末同士の電波干渉が発生しないレベルに設定した記憶部を設けている。そして、各無線通信端末は、基地局と無線通信する時には記憶部の設定情報に基づいて当該通信エリアの送信パワーで無線通信する。 (もっと読む)


【課題】屋内における不感エリアの発生を解消し、しかも、符号間干渉のない高速な同報伝送を低コストで実現する。
【解決手段】無線LANを稼動させる屋内11の天井部分に漏洩導波管12を蛇行配設する。漏洩導波管は、一端を無線基地局装置13に接続し、他端を終端器14に接続する。無線基地局装置13は無線端末装置17と漏洩導波管12を経由してOFDM方式の変復調を利用して無線通信する。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路の長さを充分に長くして無線通信距離を充分に確保する。
【解決手段】送信入力端から終端器2方向へ送信電力を伝送するとともに送信入力端方向へ受信電力を伝送する漏洩同軸ケーブル1と、漏洩同軸ケーブルよりも単位長あたりの伝送損失が小さい低損失同軸ケーブル4と、漏洩同軸ケーブルの送信入力端近傍に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を外部に出力させる機能を有する第1の方向性結合器3と、漏洩同軸ケーブルの途中に配置し、終端器方向に向かう送信電力を通過させる機能と送信入力端方向に向かう受信電力を低損失同軸ケーブルに迂回出力させる機能を有する第2の方向性結合器5と、第1の方向性結合器から出力される受信電力と低損失同軸ケーブルからの受信電力を入力しその合成電力を受信出力端に出力する電力合成器7とで無線基地局アンテナを構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の無線通信システムは、移動局装置に2つの異なる無線方式に対応した受信装置を搭載し、常に同時に両方の受信機を動作させねばならず、2台分の実装スペースが必要であった。さらに、消費電力が増えるといった問題があった。
【解決手段】この発明に係る移動局装置100は、ディジタル無線方式とアナログ無線方式という異なる無線システムそれぞれに対応する機能を有する1つの通信部50を搭載する。判定部16は、判定用情報を入力し、入力した判定用情報に基づいて、ディジタル無線方式とアナログ無線方式のいずれを選択するべきかを判定する。制御部15は、判定部16が選択するべきと判定した無線方式を通信部50に選択させる。これにより、無線システムの変化に応じて通信部50の無線方式を切り替え、一方の無線方式だけを動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】給電される高周波電力を有効に利用することで漏洩伝送路を敷設した空間全域にわたって良好な電界強度を得る。
【解決手段】一端に給電部22を設けるとともに他端に終端部23を設け、送信装置25からの高周波電力を給電部から取り込み、伝送路内部を通過する高周波電力の一部をスロット24から電波として外部空間へ漏洩させる漏洩同軸ケーブル21と、この漏洩同軸ケーブルの終端部から出力される高周波電力を遅延時間Tだけ遅延させるとともに、遅延後の高周波電力を終端部へ給電する電力還流部及び遅延部26とを備え、漏洩同軸ケーブル上に進行波と反射波が重なり合った定在波を発生させ、この定在波の振幅が最大となる腹点をスロットの位置に一致させる。 (もっと読む)


【課題】従来の基地局間同期システムは、ゾーン境界の同軸漏洩ケーブル間に、フレーム周期誤差を検出するための受信機を設ける必要があり、更に、この受信機から基地局へフレーム周期誤差情報を伝送するため、専用線あるいは専用の無線電波を用いる必要がある。上記受信機および専用線あるいは専用の無線電波を用いずに、基地局間同期システムを得ることを目的とする。
【解決手段】所定区間毎に設けられた複数の基地局と、上記基地局間に敷設された同軸漏洩ケーブルと、上記同軸漏洩ケーブルのゾーン境界を移動することにより、隣り合う2つの基地局からの受信信号の遅延時間差を測定し、遅延時間差情報を上記同軸漏洩ケーブルを介して上記隣り合う2つの基地局のうち少なくともいずれか一方の基地局へ送信する1つまたは複数の車上局とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複線式鉄道車両用の誘導無線通信方式おける金属回路方式による誘導通信線の展張を低コストで行えるようにした誘導通信線の展張方式を提供する。
【解決手段】複線式鉄道の上り下り車両1a,1bにそれぞれ設けられた送信アンテナ5a,5b及び受信アンテナ6a,6bと、複線式軌道4a,4bに沿って展張された誘導通信線8a,8bとの電磁誘導による誘導無線通信方式における誘導通信線の展張方式において、前記複線式軌道の中間部に設置された中柱11の所要の高さに二条の誘導通信線20を水平又は垂直に展張し、前記複線式鉄道の上り下り車両1a,1bで前記二条の誘導通信線20を共用するようにしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】一定走行経路上を走行する移動体と地上局との間の通信システムにおける通信不良の発生頻度を低減する。
【解決手段】通信線3がリピーター局8を介して延長され、このリピーター局8の一次側通信線3Aと移動局5との間の送受信周波数f1,f2と、リピーター局8の二次側通信線3Bと移動局5との間の送受信周波数f3,f4とが互いに異なるように設定され、リピーター局8を通過する移動局向け信号と地上局向け信号それぞれの周波数が、当該リピーター局8において、これら信号の通過方向の下手側となる通信線3B,3Aに設定された周波数に変換され、移動局5の送受信周波数は、リピーター局8の通過時に、その下手側の通信線3B,3Aに設定された送受信周波数に切り換えられる構成。 (もっと読む)


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