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Fターム[5K012AC05]の内容

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Fターム[5K012AC05]に分類される特許

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【課題】万一妨害波を受けても、侵入検知システムにおける侵入検知装置が誤動作しないようにする。
【解決手段】侵入検知装置1およびこの侵入検知装置に接続され該侵入検知装置からの出力に基づき漏洩電波を出力する送信側漏洩伝送路(2−1)とこの送信側漏洩伝送路から出力された漏洩電波を受信する受信側漏洩伝送路(2−2)とからなる漏洩伝送路対を備え、前記侵入検知装置が前記受信側漏洩伝送路で受信された漏洩電波の変化を検出することにより侵入の有無および侵入地点の検知を行う侵入検知システムであって、前記受信側漏洩伝送路に侵入する妨害波を除去或いは低減させる対妨害波機能部(4−3)が、前記侵入検知装置の、前記侵入検知装置が前記侵入の有無および侵入地点の侵入検知判定をする前に前記妨害波が当該妨害波機能部により除去或いは低減させられる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路を介した無線通信システムにおいて、良好な無線通信を安定的して行うことができ、通信エリアを延ばすことができるようにする。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、基地局と、基地局から延設されるものであって、それぞれの長手方向に対してほぼ等しい角度で電波を輻射する複数の漏洩伝送路と、各漏洩伝送路とほぼ平行に移動し得るものであって、各漏洩伝送路から電波が輻射される輻射方向に対向する輻射角度で、電波を放射又は捕捉するアンテナ部を有する無線通信端末とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタは電波の拡散や反射などで隣接するアンテナで所望のRFIDタグと通信してしまうことがあり、この誤認を避けるため、従来はアンテナからの放射電波を弱めたり、指向性を強くしたり、遮蔽壁を設けたりしていたが、結果として、多数のアンテナが必要になり、リーダ/ライタも多数必要になっていた。
【解決手段】R/W1は無線通信用高周波電力を給電ケーブルを介して給電し、無線自動識別タグ6と送受信するための送受信部を備え、R/W1に接続され、給電ケーブルからの無線通信用高周波電力を、接続されたアンテナ類AT又は外部に中継する複数の高周波切替部(RFスイッチ4)を備え、高周波切替部のそれぞれが直列に接続され、R/W1により高周波切替部を介してアンテナ類ATを時分割駆動しアンテナ類ATを時分割で切替使用する。 (もっと読む)


【課題】 複数本の漏洩伝送路を適用し、無線エリアを十分に拡大できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 本発明は、無線基地局と、当該無線基地局のアンテナとして作用する複数本の漏洩伝送路とを有する無線通信システムに関する。そして、複数本の漏洩伝送路を択一的に選択させ、無線基地局に接続させる切替装置を備えることを特徴とする。切替装置は、全ての漏洩伝送路を巡回的に選択する。又は、切替装置は、切替制御装置から出力された制御信号に従って、いずれかの漏洩伝送路を選択する。 (もっと読む)


【課題】従来、地下街や地下駐車場など電波反射体で囲まれた閉空間においてISDB−T方式の地上デジタル放送波など、OFDMデジタル波を受信するにあたり、複数の送信手段、特に複数のアンテナを使用しないで正受信場所率を改善し、閉空間全体で安定な受信を可能にすることはできなかった。
【解決手段】本発明閉空間送信装置は、漏洩同軸ケーブル302、入力信号を漏洩同軸ケーブル302の一方の端子に入力する手段、漏洩同軸ケーブル302の他方の端子から出力される信号の振幅、周波数、位相、遅延時間の少なくとも1つを時間的に変化させる手段、および該時間的に変化させる手段により得られた信号を漏洩同軸ケーブル302の他方の端子に入力する手段を具えて構成され、漏洩同軸ケーブル302から電波反射体で囲まれた閉空間内に放射される電波の放射特性または放射パターンを時間的に変化させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】対象エリア内で区分された複数の小エリアにおいて、隣り合う小エリアに異なるサービスを提供する場合であっても、チャネル同士間の周波数の干渉や周波数妨害を抑えた無線通信システムを提供する。
【解決手段】外部から電磁的に遮蔽された対象エリア300内で区分された複数の小エリアで使用される各無線端末装置40に対して、周波数ごとに区分された複数のチャネルを割り当てて通信サービスを行う無線通信システム1であって、各小エリアに対応した互いに異なる位置に電磁的な開口部を設けた漏洩同軸ケーブル33a、33b、33cと、漏洩同軸ケーブル33a、33b、33cに接続され、隣り合う小エリアには互いのチャネルが連続とはならないチャネルを割り当てる無線基地局装置2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】多数の受信装置を適宜設置せずに広い範囲で通信装置を呼び出すこと。
【解決手段】電力線5からの電波によってRFタグ(通信装置)1(n)を呼び出す通信装置呼出方法であって、電力線通信可能に接続したセンタコンピュータ(送受信呼出装置)3から設定周波数の信号を送信して電力線5に伝送させることによって、RFタグ1(n)が受信可能な設定周波数成分を含む電波として信号を電力線5から発信させる手順と、信号を受信したRFタグ1(n)が、設定周波数成分の電波に自らの識別情報を乗せた応答信号を発信する手順と、センタコンピュータ3が応答信号を受信する手順と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】検知範囲を600mより拡大することを可能とした侵入検知システムを得、侵入検知範囲を拡大する。
【解決手段】侵入検知装置1およびこの侵入検知装置1に接続され該侵入検知装置からの出力に基づき電波を出力する送信側漏洩伝送路(2−1)とこの送信側漏洩伝送路(2−1)から出力された電波を受信する受信側漏洩伝送路(2−2)とからなる漏洩伝送路対(2−12)を備え、侵入検知装置1が受信側漏洩伝送路(2−1)で受信された電波の変化を検出することにより侵入検知を行う侵入検知システムであって、前記侵入検知装置1に接続され夫々前記電波の出力および受信を行う複数の前記漏洩伝送路対が、互いに離間して敷設されている。 (もっと読む)


【課題】漏洩伝送路における移動すべき方向が変化する境界点を算出する方法、及び、この方法により移動すべき方向が表示された漏洩同軸ケーブルを提供する。
【解決手段】結合損失が異なる2以上の漏洩伝送路がグレーディング接続され、当該結合損失が最も大きい漏洩伝送路の端部に無線基地局を接続し、当該結合損失が最も小さい漏洩伝送路の端部に終端器を接続して構成した通信システムにおいて、2以上の漏洩伝送路のうち前段にある第1の漏洩伝送路11における移動すべき方向が変化する境界点の給電側の端部からの距離y0を、第1の漏洩伝送路11の長さをLとし、この第1の漏洩伝送路11の単位長さ当たりの伝送損失をαとし、第1及び第2の漏洩伝送路11,12の結合損失の差をβとしたとき、式 y0 = L−β/(2×α) により算出する。 (もっと読む)


【課題】漏洩同軸ケーブルからの画像信号の漏洩を抑制して伝送することができる画像伝送装置を提供する。
【解決手段】漏洩同軸ケーブル2の漏洩信号の周波数帯域と比較して漏洩率が低い周波数帯域の伝送周波数に画像信号を変換する周波数変換装置6と、漏洩同軸ケーブル2を介して受信された画像信号を元の周波数に変換する受信側の周波数変換装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】近傍に配置された多数の無線タグ等の通信対象との無線通信を効率良く行う。
【解決手段】書棚の各棚を形成する棚板の表面に長手方向に沿って第1の漏洩伝送路4と第2の漏洩伝送路5を、互いに終端を揃えて平行に配置し、第1の漏洩伝送路4は終端部分を開放し、第2の漏洩伝送路5は終端部分を短絡部材11によって短絡する。第1、第2の漏洩伝送路4,5はケーブルを介して切替器8に接続する。切替器は無線タグ読取装置10に接続する。無線タグ読取装置は書棚にある多数の書籍に貼られた無線タグから記録データを読取るときには、第1、第2の漏洩伝送路4,5をアンテナとして交互に切替えて使用する。 (もっと読む)


【課題】
屋内や館内では地上デジタル放送の信号が減衰するので、内蔵アンテナで受信する携帯受信端末では十分な映像品質が得られなかった。
【解決手段】
CATVや館内放送でワンセグメント放送を帯域内含むOFDMデジタル放送を送出し、有線伝送された放送信号を受信側でワンセグメント放送受信機能付きの携帯受信端末で受信可能なように中継器を介して無線接続する。 (もっと読む)


【課題】屋内における不感エリアの発生を解消し、しかも、符号間干渉のない高速な同報伝送を低コストで実現する。
【解決手段】無線LANを稼動させる屋内11の天井部分に漏洩導波管21〜23を配設する。漏洩導波管21〜23は、所定の間隔をあけて複数本並列に配設し、それぞれの一端を電力分配合成器24に接続し、この電力分配合成器24を無線基地局装置13に接続する。無線基地局装置13は無線端末装置17と漏洩導波管21〜23を経由してOFDM方式の変復調を利用して無線通信する。 (もっと読む)


【課題】車両内に構築された場合にシャドウイングの発生を回避しつつ、車両外への干渉発生を抑圧することが可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、車両内に構築される無線通信システムであって、アンテナ(11)およびアンテナとして機能する漏洩同軸ケーブル(12)を備えた基地局(1)と、アンテナまたは漏洩同軸ケーブルを介して基地局と通信を行う端末局(2−1、2−2、2−n)と、を備えており、アンテナ(11)から送信される信号の電力レベルを車両外への干渉とならないレベルとし、漏洩同軸ケーブル(12)をアンテナからの送信信号が直接届かない車両内のエリアに設置することとした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら高品質な通信を維持することができる漏洩同軸ケーブルを用いたダイバシティ方式を提供する。
【解決手段】所定の場所に配設された漏洩同軸ケーブル1と、所定の周波数帯の高周波信号をその送信端子から送出する送信機2と、この送信機2の送信端子と前記漏洩同軸ケーブル1の両端との間に介挿接続されて、所定の周期で前記送信機2の送信端子から送出された前記高周波信号を前記漏洩同軸ケーブル1のいずれか一端に切り換えて出力する切換器10とを備えることを特徴とする漏洩同軸ケーブルを用いたダイバシティ方式。 (もっと読む)


【課題】信号を無線送信する2つのシステムを低コストで併存させることが可能であり、無線信号の伝搬特性が劣化した場合でも、受信装置で取得される情報の品質が劣化することのない信号を無線送信することが可能な送信装置を提供する。
【解決手段】放送システムでは、トンネル22内やトンネル22の近傍で災害が発生していないときには、ディジタルテレビ放送局10−1〜10−mから無線送信された放送信号が中継送信装置14によってトンネル22内に中継送信され、災害が発生したときには、放送信号に代えて監視装置12から送信される信号が中継送信装置14によってトンネル22内に送信される。受信装置18は、車両20に搭載されるか、または車両20に搭乗するユーザに所有され、トンネル22内に無線送信された信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】屋内または屋外におけるアンテナと受信装置との組み合わせで敷設形式を工夫することによって、トランシーバの位置特定を可能にする。
【解決手段】2以上の受信装置とLCX等のライン状アンテナとを組み合わせて、空間内に送受信エリアを自由に設定して、特定小電力無線方式のトランシーバの位置認識を可能にする。特に、ライン状アンテナと受信装置との間に減衰器や合成器を介装することで、エリアの自由な形状設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 同軸ケーブル、LANケーブルを用いなくとも、広範囲エリア内の無線タグ(対象物)の僅かな動きを検知でき、しかも設置するアンテナ数を増やすことなく、極めて安価にこれを実現できる無線タグ移動検出システムを得る。
【解決手段】 無線タグリーダライター11と送受信装置12(例えばパソコン)とを備えた無線タグ位置送信装置10と同軸ケーブル13(13a、13b、13c)と漏洩同軸ケーブル14(14a、14b、14c)と900MHz帯の電波を放射する無線タグ15(15a、・・)、無線タグ16(16a・・)、無線タグ17(17a・・・)と、情報伝送ネットワーク18と、監視制御システム19等によって、無線タグの移動を検知する。 (もっと読む)


【課題】災害情報、防災情報等の緊急情報を的確にかつ迅速に通知可能とする。
【解決手段】緊急放送の要請指示があった場合には、緊急放送処理装置117が応答し、先に述べた開始/終了フラグ、伝送・信号種別、緊急情報の内容をACキャリア等に配置して緊急放送TSを作成し、TSエンコーダ112で圧縮符号化して再多重装置113に送り、通常放送TSと多重する。このようにして、緊急放送の要請があった場合でも、自動的にその要請に対応し、また通常放送TSも合わせて送信する。 (もっと読む)


【課題】侵入検知の性能を向上するともに、検知性能が安定化する侵入検知システムを実現する。
【解決手段】送信側の漏洩伝送路5および前記送信側の漏洩伝送路5と並設され前記送信側の漏洩伝送路5からの漏洩電波を受信する受信側の漏洩伝送路6を備え前記受信側の漏洩伝送路6で受信した電波が変化すれば検知対象の侵入があったものと判定する侵入検知システムにおいて、前記送信側の漏洩伝送路5および前記受信側の漏洩伝送路6の少なくとも一方を、検知に寄与する電波漏洩孔5TH,5TH,5TH,・・・,6TH,6TH,6TH,・・・の当該漏洩伝送路の中心Oからの開口方向Aが他方側の漏洩伝送路の側に向くように敷設されているものである。 (もっと読む)


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