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Fターム[5K012AD01]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 信号の処理 (214) | 不要信号の除去 (126)

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【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする
【解決手段】基板109と、基板109の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される電波吸収体層101とから構成される平面アンテナ100である。間隙102の外周端から電波吸収体層101の外周端までの距離を平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする。
【解決手段】電波吸収体層で構成された基板101と、前記基板101の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、前記アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される導体層109とから構成される平面アンテナ100である。そして、間隙102の外周端から前記基板の外周端までの距離を前記平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通信状態が悪い伝送路環境であっても信号を正確に再生することが可能な送受信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による送受信システムは、第1受信信号と当該第1受信信号を所定時間推移させた第1推移受信信号とに基づいて第1補助信号を算出し、第2受信信号と当該第2受信信号を所定時間推移させた第2推移受信信号とに基づいて第2補助信号を算出して出力する第1変換信号算出部114と、第1補助信号と第2補助信号とから補助電力を算出して出力する補助電力算出部115と、受信電力と補助電力とから第1受信信号および第2受信信号を決定する受信決定信号を算出して出力する第1信号再生部116とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触で2つの線路同士が結合して通信信号を伝送できるようにした通信体及びそれを備えたカプラを構成する。
【解決手段】カプラ803は二つの通信体750,760から成る。通信体750の誘電体板20aの外面には第1の外導体21、誘電体板20bの外面には第2の外導体22がそれぞれ形成されている。第1の外導体21には多数の電磁界結合用の開口Aが配置されている。第2の外導体22は誘電体板20bの下面の全面に形成されている。通信体760についても同様である。但し、通信体760の幅は通信体750より狭く、また、開口Aを配置する領域の伝搬方向の寸法は、通信体750−760間の伝送電力が最大の状態からゼロの状態を経て再び最大となる物理長を結合周期Lとしたとき、その1/2に定められている。通信体750と通信体760とは分布定数的に結合して、通信体750から通信体760へ電力が受け渡される。 (もっと読む)


【課題】 無線タグおよびインレットの大きさにかかわらず、また、複雑な構造を要することなく、かつ安価に特定の無線タグとのみ通信可能な無線タグ発行装置を提供すること。
【解決手段】 無線タグ発行装置のアンテナ20を電波吸収体で形成したアンテナ収納ケース21と、同じく電波吸収体で形成した無線タグ30のインレット31と同程度の幅で形成したスリット22aを有するスリット部材22とで包囲する。さらに、スリット22aの無線タグ30を挟んだ対向側に、スリット22aを全て覆い隠す大きさの開口部26aを有する電波吸収体ケース26を設置する。 (もっと読む)


【課題】雑音の入力により不要な信号がデータ出力端子へ出力されることを抑制できる受信器またはトランシーバを提供する。
【解決手段】受信したパケットから搬送波を再生する搬送波再生部7と、再生された搬送波とパケットを同期検波とフィルタリングおよび2値化して、データ信号を復調するデータ復調部6と、パケットの振幅を検波する検波器4と、所定の時間幅以下のパルス信号を検出するパルス検出回路3と、データ復調部6の出力信号を補正あるいはそのまま出力する反転補正回路2と、検波器4の出力信号を基にパルス検出回路3を起動し、データ復調部6の出力信号に所定の時間幅以下のパルス信号が検出されなかった場合に、反転補正回路2にデータ復調部6の出力信号の反転・非反転を検出するサンプリング信号を出力し、データ出力信号を出力するデータ出力期間制御回路1と、受信部に接続されている機器にデータ信号を出力するデータ出力回路5を備える。 (もっと読む)


【課題】合成キャリアのキャンセル効果をより向上させることができる無線通信装置を提供する。
【解決手段】キャリアキャンセラ7は、受信信号に含まれる送信側からの回り込みキャリアとアンテナ周囲環境からの反射キャリアとの合成キャリアを除去するために合成キャリアの逆相信号を生成する場合、アンテナ4により受信された信号をカプラ7で分波し、分波された受信信号を、直交復調器11によりベースバンド帯域に復調し、復調された信号の直流レベルをサンプルホールド回路12I,12Qによりサンプルホールドし、直交変調器13は、ホールドされた直流レベル信号Ai,Aqに基づいて合成キャリアの振幅及び位相に関する情報を取得し、直交変調により合成キャリアを再生する。 (もっと読む)


【課題】電気部品搬送箱等に取り付けられるRFIDタグ及びRFIDタグホルダに関し、ICチップ及びアンテナコイルを覆う絶縁体インレットに発生する静電気を除電可能する。
【解決手段】固体識別情報を埋め込んだICチップ5−1と、アンテナコイル5−2とを、絶縁体のプラスティックシートである絶縁体インレット5−3で覆ったRFIDタグの外周を、導電性プラスチック(導体樹脂)1−1で覆い、インレット5−3を静電遮蔽する。該導体性樹脂1−1は、電波の送受を妨げることなくかつインレットを静電遮蔽する抵抗率の導電性材料を使用する。また、絶縁体のインレットで覆ったRFIDタグを収納するRFIDタグホルダを用い、該RFIDタグホルダを、電波の送受を妨げることなくかつインレットを静電遮蔽する抵抗率を有する導体性樹脂で形成し、RFIDタグ収納部及びホルダ取り付け部を、折り曲げ加工等より一体成形する。 (もっと読む)


【課題】 搬送波周波数の周波数切り替えに伴い発生するスペクトルの不要な広がりを低減し、かつ特別な回路の追加を行わずに、伝送効率の低下が抑制されるICタグ用リーダライタを提供する。
【解決手段】 送信信号2の送信中でかつOFF変調となるタイミングで周波数ホッピング処理を行うことで、通信データの伝送効率と速度を落とすことなく周波数ホッピング時のノイズや不要なスプリアスの送信を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 RFIDシステムが動作をしている近傍で、RFIDシステムと周波数帯が近い無線通信機器からの大電力の送信電波では送信されると、RFIDタグの復調回路に感度抑圧が生じる可能性がある。
【解決手段】 RFIDタグにおいて、送信波を含む到来電波を受信するアンテナ部と、このアンテナ部が受信した到来電波のうち、前記送信波の周波数帯が通過帯、前記送信波以外の周波数帯が阻止帯であるフィルタ部と、このフィルタ部によって前記到来電波から濾波されたコマンド信号を復調する復調回路と、復調されたコマンド信号から、メモリ部へ前記タグ情報の更新・書き換えと読み出しとのいずれか一方、又は両方の指示を行う制御回路と、この制御回路の指示により前記メモリ部が出力した読み出し信号を変調する変調回路とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 周辺の電子機器やデータキャリアとの通信に影響を及ぼすことなく消費電力を低減し、また、他の装置との間の干渉を回避することができる通信装置を提供する。
【解決手段】 リーダライタ1の制御信号出力部9は、ゲイン設定部7に与える制御信号の電圧レベルを変化させる場合に、時間の経過に応じて徐々に変化させる。すると、増幅器6を介してアンテナ11が出力する電磁波の出力レベルも与えられた制御信号の電圧レベル変化に応じて徐々に変化するので、リーダライタ1が送信する電磁波の出力レベルが変化する際にノイズの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で受信信号と加算される不要信号の影響を回避することのできる、タグと通信するRFIDリーダライタなどの情報通信装置を実現する。
【解決手段】RFIDリーダライタ1において、サーキュレータ5と受信部4との間に減衰器6を設ける。減衰器6により、受信信号s2と送信回り込み信号s3との加算信号の強度を減衰させて受信部4の復調部4aに入力する。増幅部4bの増幅度は、減衰器6による減衰の分だけ大きくなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタから無線リンクを介してタグ装置に、周波数がfcの連続した搬送波信号を送信し、タグ装置によって、変調後方散乱信号を用いて、リーダ/ライタにデータを送信し、リーダ/ライタによって、受信した変調後方散乱信号を復調して、タグ装置から送信されたデータを読み出す後方散乱リーダ/ライタの受信感度の性能を向上する。
【解決手段】リーダ/ライタ100は、受信した変調後方散乱信号P2に含まれ、搬送周波数に対応した周波数fcの帯域内妨害波信号の位相及び振幅を推定し、リーダ/ライタ100は、帯域内妨害波信号の推定とは逆の位相で同じ振幅を有するキャンセリング信号を生成し、キャンセリング信号を受信した変調後方散乱信号P2に混合して、帯域内妨害波信号の影響を低減する。また、2段の妨害波キャンセリング方法を提供する。 (もっと読む)


負荷変調される弱いRF搬送波信号によりデータを送信する、非接触式の支払カードをテストするための基準リーダを提供する。基準リーダは、リーダアンテナおよび同相信号除去回路とを含む。同相信号除去回路は、リーダアンテナで受信した搬送波信号を復調するように構成して、低変調指数を有する支払カードのデータ信号を取り出す。
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