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Fターム[5K014AA03]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー判定を行なう位置 (856) | 送−受双方 (40)

Fターム[5K014AA03]に分類される特許

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【課題】全データが送信され受信される前に受信機がデータの使用を開始することを仮定した送信を行うストリーミングの方法を提供する。
【解決手段】ストリーミングされたデータは前方誤り訂正(FEC)が含まれ、データ消費の速度は可変である。送信機は、入力速度と送信速度とを有し、この2つの速度は異なり得、また変化し得る。受信機では、(受信機がデータを受信する)受信速度と(受信機がデータ出力のためデータを使い果たす)消費速度が存在する。送信機は、消費速度より高い送信速度で送信し、FEC保護およびバッファリングのために余分のバンド幅を使用可能である。 (もっと読む)


【課題】通常の情報伝送動作中にバスの故障診断を実行できるようにする。
【解決手段】送信側デバイス10と受信側デバイス20とは、送信データとこの送信データに基づくエラー訂正符号とがパラレル送信されるパラレルバス30を通じて接続されている。送信側デバイス10は、パラレルバス30に送信する信号を反転する信号反転部11を有する。受信側デバイス20は、パラレルバス30からの受信信号を反転する信号反転部21と、信号反転部21から出力された信号を基にエラー検出処理とエラー訂正処理とを実行するエラー検出部22とを有する。信号反転部11によってすべてのバスに送信する信号が反転され、信号反転部21によってすべてのバスから受信した信号が反転されることで、エラー検出部22においてパラレルバス30の故障診断が行われる。 (もっと読む)


【課題】シリアル通信における通信データの誤りとともに、通信データを格納するアドレスの誤りを検出する。
【解決手段】シリアル通信装置1は、第1通信部2と、第1通信部2とシリアル通信を行う第2通信部3とを備え、第1通信部2および第2通信部3は、シリアル通信における通信データのチェックサムを演算する際に、通信データを格納するアドレスに対応したチェックサムの初期値を生成する。 (もっと読む)


【課題】光伝送路における各種の環境条件をふまえた誤り訂正方式の最適化が行えていないため、帯域の有効活用に改善の余地があった。
【解決手段】誤り訂正機能による訂正数に基づいて予め定められた時間範囲におけるエラー数を加入者側終端装置がカウントし、カウントされたエラー数をその加入者側終端装置が局側終端装置に送信する。そして、送信されたエラー数に基づいてその加入者側終端装置に使用する誤り訂正方式または誤り訂正不使用を局側終端装置が決定する。 (もっと読む)


【課題】送信されたデータが受信装置に到達したことを確認し、信頼性の高い通信を行う。
【解決手段】送信装置1のデータ送信部1cが、到達の確認を要求する到達確認要求フラグを有効に設定し、到達の確認を行う送信処理毎に一意な識別番号を生成し設定した送信データを送信する。受信装置21のデータ受信部2eが、受信したデータに含まれる到達確認要求フラグが有効であった場合、到達確認返送部2fに対し、送信データが到達し確認したことを通知する要請を送る。前記要請を受けた受信装置21の到達確認返送部2fが、到達確認されたか否かを示す到達確認データフラグを有効に設定し、受信したデータに含まれる識別番号を設定した到達確認データをデータ送信元へ返送する。送信装置1の到達確認受信部1dが、送信したデータに設定した識別番号と受信した到達確認データに設定された識別番号を比較する。 (もっと読む)


【課題】マルチパスに起因するデータの誤りの発生を、容易に防止する。
【解決手段】データ変換部122は、送信対象の画素値の上位ビットと、送信対象の画素値の下位ビットと、送信対象の画素値の下位ビットの直後の画素値の上位ビットとからなる加工データと、データの下位ビットの変換後のビット列である変換後下位ビットとを対応付けた変換テーブルに従い、送信対象の画素値の下位ビットを、変換後下位ビットに変換する。データベース部123の変換テーブルには、加工データと、加工データにおける送信対象の画素値の下位ビットの直前の上位ビットの影響による誤りが生じにくく、かつ、加工データにおける送信対象の画素値の下位ビットの直後の上位ビットに誤りが生じる影響を与えにくい変換後下位ビットとが対応付けられている。本発明は、定常的な誤りが生じる、例えば、電子機器の筐体内の無線通信に適用できる。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、品質の高い信号を送受信する手段を提供する。
【解決手段】符号化された信号を送受信する通信方法であって、送信側では、受信装置に既知である冗長信号を情報データ列へ挿入する挿入位置と挿入量とを特定する制御情報を保持(決定)し(S11)、情報データ列を符号化した符号化信号列を生成し(S12)、保持する制御情報に基づいて、符号化信号列へ冗長信号を挿入した送信信号を生成し(S13〜S15)、生成した送信信号を送信し(S16)、受信側では、送信信号を受信信号として受信し(S21)、受信した受信信号に含まれる冗長信号に対応する尤度情報を保持し、受信信号から尤度を算出し(S22)、算出した尤度のうち、冗長信号に該当する尤度を前記尤度情報へ置換して(S23)復調する(S24)。 (もっと読む)


【課題】 一部の重要な画像データに対して強い誤り耐性強度を与えることによりグレースフルデグラデーションを実現可能な画像伝送システムの提供。
【解決手段】画像データを複数の階層に分割し、その分割情報を分割前の画像データの拡張情報領域に付加し、分割された少なくとも一つの階層に属する画像データに対して誤り訂正のパリティ符号を生成し、分割情報が付加された画像データと、生成されたパリティ符号とを伝送路を介して送信する画像送信装置100と、分割情報に基づいて受信した画像データを複数の階層に分割し、分割した階層の画像データの少なくとも一つに対するパリティ符号を受信した場合、それを用いて該画像データの誤りを訂正し、誤りを訂正後に分割した各階層の画像データを合成し、このデータ合成部により合成された画像データを復号する画像受信装置200を有することを特徴とする画像伝送システム。 (もっと読む)


【課題】送信側からの補助情報の伝送量を抑えつつ、受信側において十分な精度の隠蔽信号を生成する。
【解決手段】欠落フレームの音声信号を補償するための隠蔽信号を出力する復号装置10であって、入力された音声信号符号化系列から現フレームの音声信号を復号する音声信号復号部101と、欠落フレームに対応する第1隠蔽信号を生成する第1隠蔽信号生成部102と、現フレームの音声信号と欠落フレームの音声信号との相関を利用して、入力された補助情報符号化系列から欠落フレームの音声信号の補助情報を復号する補助情報復号部103と、第1隠蔽信号と欠落フレームの音声信号の補助情報とに基づいて欠落フレームに対応する第2隠蔽信号を生成して隠蔽信号として出力する第2隠蔽信号生成部104とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 パケットロスに対し、再送制御及び輻輳制御を行う通信プロトコルにおいて、リアルタイム通信を実現する。
【解決手段】 データ受信部202は、ネットワークインターフェース201からパケットを受け取り、データ受信部に渡す通信プロトコルスタック203、また、ネットワークインターフェース201が受信したパケットをスヌープしてデータ受信部202に渡すスヌープパケット出力部204の両者からパケットを受信し、そのパケットの重複がないように、つまり同じシーケンス番号のパケットが重複することがないように、その受け取ったデータをアプリケーションに提供する。 (もっと読む)


【課題】HD−SDI信号を複数チャンネル分多重して高速にシリアル伝送するための信号処理の過程でスクランブルを掛ける場合に、パソロジカルパターンの発生の確率を十分に下げる。
【解決手段】各チャンネルのこのシリアル・デジタルビデオ信号をシリアル/パラレル変換したパラレル・デジタルビデオ信号の映像区間のみの所定ビットに対して乱数をレジスタの初期値としてスクランブルを掛け、この初期値を補助データ区間に補助データとして格納するフレーム同期型スクランブラ23と、フレーム同期型スクランブラ23によってスクランブルを掛けられた各チャンネルのパラレル・デジタルデータにスクランブルを掛ける自己同期型スクランブラ26とを設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の送信端末が協働してフレームを受信端末へ送信するときの通信品質をできる限り高くできる無線通信システムを提供する。
【解決手段】送信端末1〜3は、自己が実測した長期平均SNR1〜3を相互に送受信する。送信端末1〜3の各々は、長期平均SNR1〜3に応じて、フレームFをサブフレームFsub1〜Fsub3に分割して送信するときのサブフレームFsub1〜Fsub3の長さを決定し、その決定した長さに基づいて、送信データの各フレームをサブフレームFsub1〜Fsub3に分割する。そして、送信端末1〜3は、それぞれ、サブフレームFsub1〜Fsub3を時分割で受信端末4へ送信し、受信端末4は、サブフレームFsub1〜Fsub3を順次受信してフレームFを復元する。 (もっと読む)


【課題】通信相手との接続の切断等を極力防止することができる通信システム、通信方法、基地局装置、及び端末装置を提供する。
【解決手段】基地局1及び端末2は、通信品質に応じて変調方式を切り替えつつ無線信号を送受信して通信を行う。これら基地局1及び端末2は、無線信号の受信エラー(フレームエラー)が所定回数連続した場合に、通信相手に対して要求する変調方式を、前回要求した変調方式よりも変調効率の低い変調方式に決定する変調方式決定部(18a、38a)を備える。 (もっと読む)


【課題】画像などを圧縮符号化して伝送するシステムにおいて、ビット列自体に誤り耐性能力を持たせ、へッダ情報のような重要情報に誤りが発生しても正常にその復号処理を行えるようにする。
【解決手段】入力信号を圧縮符号化して得られた複数種類の圧縮符号列を符号化の単位毎に区切る手段と、前記区切られた圧縮符号列に各区切り単位毎にスタッフィングビットを付加して多重化単位符号列を生成する手段と、前記多重化単位符号列を多重化して多重化符号列を生成する手段を有する符号化・多重化装置であって、前記多重化単位符号列はあらかじめ定められた長さの整数倍の長さを持つことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】復号処理の途中で異常が発生した場合の再符号化後の画質劣化を抑えるトランスコーデック装置を提供する。
【解決手段】第1の方式で入力された動画のビットストリームを第2の方式のビットストリームに変換する装置であって、前記第1の方式の動画のビットストリームを復号する復号部102と、復号部102による復号処理中に異常が検出された場合、異常が検出された部分のデータを前記第1の方式の動画のビットストリームの異常が検出されなかった部分のデータで補って符号化処理が行なわれるように、前記異常が検出された部分のデータのエラー回復方法を決定する符号化方式判定部101と、決定されたエラー回復方法に従って、前記異常が検出された部分のデータを符号化する符号化部103とを備える。 (もっと読む)


【課題】アドレス情報を送信することなく、複数機器間で調歩同期ネットワーク通信を行なえるようにする。
【解決手段】端末装置302では、各端末装置に設けたスクランブル回路316およびデスクランブル回路319により、当該端末装置に固有のスクランブル生成多項式を用いてエラーチェック情報を含む送信データフレームおよび受信データフレームをそれぞれスクランブルおよびデスクランブルして送受信する。局装置301では、局装置に設けたスクランブル回路306およびデスクランブル回路309により、通信を目的とする端末装置のスクランブル生成多項式を用いてエラーチェック情報(403)を含む送信データフレームおよび受信データフレームをそれぞれスクランブルおよびデスクランブルして送受信する。 (もっと読む)


【課題】 xDSL回線上に発生するエラーを検出し、動的に変化するエラー発生頻度に応じたビット割付を行うことにより、最適な回線速度を設定するとともに、リセット等を行うことなく、その回線速度の設定の有効化を可能とする。
【解決手段】 局側のxDSLモデム装置と端末側のxDSLモデム装置とによる回線速度変更システムであって、少なくとも一方のxDSLモデム装置は、xDSL回線上における回線エラーの発生を検出する手段と、検出された回線エラーの単位時間当たりの発生回数を算出する手段と、エラー発生頻度に応じてxDSL回線へのビット割付値を設定する手段と、設定されたxDSL回線へのビット割付値を対向するxDSLモデム装置に通知する手段とを備え、少なくとも他方のxDSLモデム装置は、通知されたビット割付値に応じて、xDSL回線へのビット割付を行う手段を備えた構成としてある。 (もっと読む)


データは送信機から受信機までストリーミングされ、ストリーミングとは全データが送信され受信される前に受信機がデータの使用を開始することを仮定した送信であり、ストリーミングされたデータは前方誤り訂正(FEC)が含まれ、データ消費の速度は可変である。送信機は、入力速度と送信速度とを有し、この2つの速度は異なり得、また変化し得る。受信機では、(受信機がデータを受信する)受信速度と(受信機がデータ出力のためデータを使い果たす)消費速度が存在する。送信機は、消費速度より高い送信速度で送信し、FEC保護およびバッファリングのために余分のバンド幅を使用可能である。
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【課題】ワイヤレスコミュニケーションシステムにおいて、RLC AMエンティティをデッドロックから回避し、サービス品質QoSの低下を防止するタイマー処理方法を提供する。
【解決手段】本発明のタイマー処理方法は、RLC AMエンティティのために、Timer_Poll_Periodicタイマーを起動する工程と、RLC AMエンティティのために、リセット工程を実行する工程と、リセット工程が完了する前に、Timer_Poll_Periodicタイマーの期限切れに応答してTimer_Poll_Periodicタイマーを再起動する工程と、を備える。さらに、リセット工程に応答して、Timer_Poll_Periodicタイマーを停止させず、タイマーの値を維持し、タイマーの操作を維持する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】コントローラとプロセス入出力装置間のデータ通信において高性能と安全性を両立する。
【解決手段】コントローラおよびプロセス入出力装置に送信データにCRC(Cyclic Redundancy Check)を生成し付加する回路と受信データのCRCをチェックする回路とCRC生成およびチェック機能の動作・停止の動作モードを選択し、さらに各装置でのCRCエラーおよびデータの送信側,受信側の動作モードの不一致などを示すステータスレジスタを有し、さらにCRCを中継通信装置においてもチェックを実行し、複数の中継通信装置が存在する場合、中継通信装置間の通信に対するCRCを追加で付加し、コントローラ,中継通信装置,プロセス入出力装置の各装置でのCRCチェック結果をステータスレジスタに反映し、端末相互間でのデータの健全性を確認し、送受信過程でエラーが発生したデータが使用されるのを防止し、機器の誤動作を防ぐ。 (もっと読む)


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