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Fターム[5K014BA11]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出、訂正符号構成 (1,618) | エラー検出訂正符号 (1,246) | たたみ込み符号 (180) | ビタビ復号用符号 (56)

Fターム[5K014BA11]に分類される特許

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【課題】番組受信の処理量を低減し、コスト低減を図ることができる多重放送受信機を提供すること。
【解決手段】多重放送受信機100は、MPEG2−TS規格に準拠した構造を有して複数の番組データが多重化されたデータを受信するために、ビタビ復号化処理を行うビタビデコーダ24と、ビタビデコーダ24から出力される受信データを格納する入力バッファ32と、入力バッファ32に格納された受信データの中から受信対象のデータを分離するデマルチプレクサ34と、分離された後のデータに対してリードソロモン復号化処理を行うRSデコーダ38と、リードソロモン復号化処理による誤り訂正後のデータに対してデコード処理を行うビデオデコーダ42、オーディオデコーダ46、データサービスデコーダ50とを備える。 (もっと読む)


【課題】既存の受信装置に影響を与えず、位相基準バースト信号に付加情報を多重伝送可能な、回路規模の拡大を抑えたデジタルデータの送信装置及び受信装置を提供する。
【解決手段】送信装置(300、500)は、同期符号W1、又はW2若しくはW3に後続する位置に、付加情報を表すバースト情報と同期符号の末尾6ビットとを挿入して符号化し、挿入して符号化した信号を位相基準バースト信号として伝送し、受信装置(400)は、位相基準バースト信号のシンボルを集積して、同期信号w1、又はw2若しくはw3に後続する位置に付加信号及び同期信号の末尾12シンボルを再配置して復号する。 (もっと読む)


【課題】データ処理装置における消費電力を抑える。
【解決手段】データ処理装置であって、パケット識別子を有し放送暗号で暗号化されたパケットを伝送する受信信号に復調及び誤り訂正を行い、誤り訂正後のデータを出力する誤り訂正器と、前記誤り訂正後のデータに基づいてトランスポートストリームを再生するトランスポートストリーム再生器とを有する。前記誤り訂正器は、設定されたパケット識別子を有するパケットを選択して前記誤り訂正後のデータとして出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の削減を図った受信装置を提供する。
【解決手段】この受信装置50は、畳み込み符号化されたデータを復号化するビタビ復号器1と、受信データフレームのヘッダ内に記述されたデータからビタビ復号器で用いられるパラメータのトレースバック長を制御するトレースバック長制御手段6と、復号データのヘッダを用いてその中の情報を読み取るヘッダ解析手段7で構成される。畳み込み符号化されたデータを受信し、その後、複数のメモリを備えた並列処理のできるビタビ復号器によって最尤復号化が行われる際、受信したデータのヘッダ内の情報を用いてトレースバック長を制御し、複数ある並列メモリについて使用か不使用かを設定し、不使用となる並列メモリがある場合には、それらを静止してスタンバイモードにする。 (もっと読む)


【課題】オーバーヘッドの大きな要因にならないようにしてRLC/MACヘッダを高い信頼度で符号化/復号するシステムと方法の提供。
【解決手段】不変のヘッダ・フィールドと変化するヘッダ・フィールドとを含む第1のヘッダを、持続フロー通信セッションに関連するデータと共に無線チャンネルにより繰り返し送信し、第1のヘッダの復号に成功したとの指示を受信し、受信した指示に応じて、変化するヘッダ・フィールドは含むが少なくとも1つの不変のヘッダ・フィールドは除外する第2のヘッダを、持続フロー通信セッションに関連するデータと共に無線チャンネルにより繰り返し送信する。
【効果】少なくとも1つの不変のヘッダ・フィールドの確定値を用いて、少なくとも1つのその後に受信したヘッダを復号することにより、少なくとも1つの変化するヘッダ・フィールドを高い信頼度で復号することができる。 (もっと読む)


【課題】自然発生的な、バースト指向の送信チャネル及びその対応するレートインジケータチャネルを含む複数のリバースリンクチャネルを有する無線通信システムにおいて、パケット及びフレームを評価するためのシステム及び方法の提供。
【解決手段】レートインジケータチャネルを監視し(510)、最尤復号器を使用してレートインジケータチャネルを復号し、尤度を閾値と比較することによりレートインジケータチャネル上のパケットの存在を検出し(520)、レートインジケータチャネル上で受信されたパケットの存在及び内容に基づいてバースト指向のチャネル上のフレームの有効性を分析する(530)。 (もっと読む)


【課題】高速フェージング伝送環境下で高い伝送路推定精度を実現することができる受信装置を得ること。
【解決手段】ビタビアルゴリズムに基づく生き残りパス毎に伝送路推定とパス選択を行いながら信号判定を行う最尤系列推定を行う受信装置であって、信号判定処理対象の受信信号である現時刻受信信号と過去に算出した伝送路推定値に基づいて時間軸の順方向に推定した順方向伝送路推定値を算出し、現時刻受信信号と未来時刻伝送路推定値とに基づいて時間軸の逆方向に推定した逆方向伝送路推定値を算出する現時刻伝送路推定部51と、未来時刻受信信号と順方向伝送路推定値に基づいて未来時刻伝送路推定値を算出する未来時刻伝送路推定部52と、順方向伝送路推定値と逆方向伝送路推定値を合成した合成伝送路推定値を算出する伝送路推定値合成部53と、を備え、合成伝送路推定値を用いてパス選択と信号判定を行う。 (もっと読む)


ワイヤレス通信デバイスにおいて通信信号の送信の際に使用される送信パラメータを選択するためのシステムおよび方法が提供される。一実施形態では、畳み込み符号拘束長および/または変調タイプを判断するためのコンピュータ実装方法が提供される。本方法は、通信信号の送信に関連するチャネルについてのチャネル状態を取得する段階を有する。本法は、チャネル状態に少なくとも部分的に基づいて、通信信号を送信するための畳み込み符号拘束長および/または変調タイプを選択する段階を有する。また、いくつかの実施形態では、本方法は、通信信号を送信するためのデータレートを選択する段階を有する。
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【課題】複数のアンテナからの信号を合成するダイバーシティ方式における伝送路推定精度および装置全体としての稼働率を向上させること。
【解決手段】最大比合成部がセレクタ経由でアンテナ系列ごとの受信データを合成し、誤り訂正部が、合成された合成データのデマッピングを行ったうえでデマッピング後の合成データに対して誤り訂正を行い、再符号化部が、デマッピング後の合成データを受け取ってビタビ硬判定による誤り訂正を行ったうえで誤り訂正後の合成データである訂正後データを再符号化し、伝送路応答算出部が、再符号化された訂正後データをパイロットシンボルとして用いることで受信データに係る伝送路応答を算出するように受信装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】回路規模および消費電力を低減したOFDMA復調回路の実現。
【解決手段】シンボル方向とサブキャリア方向で定義されるフレーム内に複数のバースト領域が定義される復調回路であって、受信信号を復調した受信データをシンボル単位で記憶するシンボルメモリ31と、シンボルメモリに記憶された受信データをシンボル単位で伝送路推定・補償処理する伝送路推定・補償回路26と、伝送路推定・補償回路の出力を記憶し、誤り訂正処理におけるブロック単位で、出力するバッファ32と、バッファから出力された伝送路推定・補償処理済み受信データに対してブロック単位で誤り訂正処理を行う誤り訂正回路27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信特性が大きく劣化する環境下においても、誤り訂正能力を高めることができる受信装置およびビタビ復号方法を提供する。
【解決手段】ACS演算部33は、受信データ軟判定部30で軟判定されて出力されたデータに基づいてトレリス線図を算出して、トレリス線図におけるパス情報をパスメモリ部34に保持する。トレースバック処理部35は、受信信号にQoS情報が含まれている場合には、ACS演算部33で算出されたトレリス線図における複数のパスについてトレースバック処理を実行し、受信信号にQoS情報が含まれていない場合には、CQI値演算部で取得されたCQI値に応じて、トレースバック処理を実行するための、トレリス線図におけるパス数を制御し、制御された数のパスについてトレースバック処理を実行する。 (もっと読む)


伝送エラーを回復するための方法が以下を含む:パケットに含まれたデータに関連付けられたエラー検出符号51を含むデータパケット50を受信するステップであって、エラー検出符号に関連付けられたデータが、一次データ52および二次データ53を含む、受信するステップ、関連付けられたデータの誤った状態を検出するために、受信されたパケットのエラー検出符号を検査するステップ、誤った状態が検出されたときに、一次データのための有限の組の候補値を、その組の各候補値について決定するステップ86、受信されたパケットのエラー検出符号の関数として、候補値の周辺尤度を決定するステップ、受信されたパケットの一次データと候補値との第1の相関を決定するステップ、ならびに前記周辺尤度および前記第1の相関の関数として、その組の候補値の中で、一次データのための訂正値を選択するステップ。

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【課題】どの情報にも均一な符号を施すのではなく、情報の重要度に応じた誤り保護を施し、均一に誤り保護した場合より、システム全体として高い信頼性、性能を有する情報伝送システムを提供する。
【解決手段】不均一誤り保護システムは、通信路に信号の送信を行う、トレリス符号化変調によって符号および変調を一体で処理する符号変調器と、通信路を介して受信した信号のフェージング波形歪みを低減する適応等化器と、適応等化器から出力される信号をビタビ復号によって復調および復号を一体で処理する復調復号器とを有するものである。この不均一誤り保護システムは、誤り保護のレベルの異なる複数の符号変調器を並列接続して、情報の重要度に応じて符号変調器を切り替えると共に、誤り保護のレベルの異なる複数の復調復号器を並列接続して、情報の重要度に応じて復調復号器を切り替えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】DDFSE演算器の処理速度に依存することなく処理速度を高めることができる遅延判定帰還型系列推定器の提供。
【解決手段】部受信データシンボル列が互いに同一の長さの複数のブロックに区分され、前記ブロックの前記長さと同一個数のDDFSE演算器群104を備え、前記DDFSE演算器群は、パイプライン接続され、ブロックの遅延判定帰還型系列推定の演算を並列に処理する遅延判定帰還型系列推定メイン部101と、ブロックに区切って遅延判定帰還型系列推定処理することに起因するエッジ効果を検出し該当するビットエラーを訂正するエッジ効果検出訂正回路102を備える。 (もっと読む)


少ない待ち時間および計算上効率的な技術は、低ビット幅、オーバーサンプリングされたデータのようなデータにおけるエラーを説明するために使用されてもよい。いくつかの態様では、これらの技術は、シグマデルタ変調された音声データに関連した音声アーティファクトを緩和するために使用されてもよい。いくつかの態様では、エラーは、チャネルデコーディング処理の結果に基づいたエンコードされたデータのセット内に検出されてもよい。 (もっと読む)


移動体通信システムにおける受信されたチャネルの強化されたダウンリンク処理のための装置および方法であって、制御データおよびトラヒックデータのためのバッファと、制御データおよびトラヒックデータをデマップするための少なくとも2つの独立に作動するデマッパアーを具備するデマッパーエンジンと、デマッパーエンジンによってアクセス可能なメモリセグメントをサポートするためのログ尤度比(LLR)バッファと、復号器を含んでいる復号器エンジンであってその各々の復号器がLLRバッファの選択されたメモリセグメントからのデータ上で作動する復号器エンジンと、およびデマッパーエンジン、LLRバッファおよび復号器エンジンのうちの少なくとも1つのものの制御を提供するアービトレーターとを具備する装置および方法が説明される。復号器のうちの少なくとも1つは、制御データの復号に適し、復号器の別の1つは、トラヒックデータの復号に適している。復号そのものを分割することによって、ダウンリンクスループットの向上を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】受信した複数の制御チャネルから、自局宛制御チャネルを精度良く検出する。
【解決手段】複数の制御チャネル毎に、該制御チャネルの畳込符号化データに対して打切りがなされないビタビ復号をする際に得られる最終時点の各ステートのステートメトリック値が示す尤度における、ステートS0のステートメトリック値が示す尤度の順位を、当該制御チャネルが自局宛制御チャネルである可能性の高さを示す可能性順位SM0RANKとして求める。該複数の制御チャネルから、可能性順位SM0RANKが所定の閾値以上の制御チャネルを候補チャネルとして選出する(S131)。ビタビ復号の際に得られる各候補チャネルの出力尤度を該候補チャネルの受信強度で正規化し(S135)、正規化出力尤度が最も高い候補チャネルを自局宛制御チャネルとして検出する(S136)。 (もっと読む)


【課題】衛星、地上およびケーブル伝送ディジタルTVデータを復調し、復号化する装置を提供する。
【解決手段】ディジタル信号プロセッサは、衛星、地上およびケーブル伝送チャネルなどの、多種類のチャネルから受信した信号を選択的に復調し、復号化する。受信した信号は、TVピクチャ情報などの圧縮ディジタル・ビデオ情報を表しており、複数の符号化フォーマット(例えば、選択可能なコード・レートのトレリスまたはパンクチャド・コード)の1つので符号化されている。また、受信信号は複数のフォーマット(例えば、PAM、QAMまたはPSK)の1つで変調される。復調器は、複数の変調フォーマットの1つで変調された信号を選択的に復調し、復号化器は、複数の符号化フォーマットの1つで符号化された復調信号を選択的に復号化する。 (もっと読む)


【課題】端末装置との間で通信し、当該端末装置において符号化されたデータを受信する無線基地局装置で、ターボ復号の処理の負荷を低減させる。
【解決手段】端末装置との間で無線により通信する無線通信手段4、5と、端末装置との間で有線により通信する有線通信手段4を備えた。復号方式判定手段11が端末装置から受信される符号化データに対してターボ復号を行うか否かを判定し、通信判定手段11が端末装置との間で有線通信が行われるか否かを判定し、データ取り出し手段14がターボ復号を行うことが判定され且つ有線通信が行われることが判定された場合には端末装置から受信された符号化データに対してターボ復号を行う代わりに符号化前のデータが配置される当該符号化データ中の位置からデータを取り出す。 (もっと読む)


【課題】本来必要のないフレーム再同期によって受信率を低下させることのないOFDM復調装置を実現する。
【解決手段】OFDM復調装置100において、信号品質判別部152は、変調誤差比算出部151によって算出された変調誤差比率に基づいて、波形等化されたデータ信号の信号品質を判別する。そして、同期処理部153eは、信号品質判別部152による信号品質の判定結果に基づいてフレーム同期が確立されているか否かを判定するので、十分な出力信号の信号品質が得られているにも関わらず、無駄にフレーム再同期が行われることがない。 (もっと読む)


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