説明

Fターム[5K014DA02]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式に冗長性を付加したもの (1,605) | 判定帰還を行なうもの(例;NACK) (1,346)

Fターム[5K014DA02]に分類される特許

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【課題】複数のデジタルコンテンツを送受信している最中に通信異常が発生した場合でも全てのデジタルコンテンツの送受信を早期に実施する。
【解決手段】発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツを送受信している最中に発生した通信異常を検知する検知ステップと、検知ステップで通信異常が検知された場合、発側機器110と着側機器120との間でデジタルコンテンツの受信状態を確認する確認ステップと、確認ステップで確認された受信状態に基づいて、着側機器120が正常に受信していない部分のデジタルコンテンツのみを発側機器110から着側機器120に再送信する再送信ステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信において、再送に要する時間を削減する。
【解決手段】通信システムは、中継局装置と、送受信局装置とを具備する。中継局装置は、送受信局装置それぞれから受信したパケットごとに誤り検出が行われた結果を含む同報アクナレッジパケットを生成して、各送受信局装置に送信する。送受信局装置は、受信した同報アクナレッジパケットに基づいて、パケットを再送するか否か判定し、再送する場合、他の送受信局装置と同じタイムスロットにおいて、パケットを中継局装置に再送する。 (もっと読む)


【課題】表示部と制御部が離れて配置された構成において画像データのリフレッシュ表示を行う場合に、回路規模や転送データの増大を防ぐデータ処理装置を提供する。
【解決手段】制御部は、一画面を複数のパーツデータで構成された画像データを生成し、制御部内に画像データを格納しておく。複数のパーツデータそれぞれについてチェックサムを算出し、表示部に、画像データと算出されたチェックサムとを送信する。表示部は、画像データとチェックサムとを受信して表示部内に格納する。表示部は、画像データを読み出し、複数のパーツデータそれぞれについてチェックサムを算出して、制御部から受信したチェックサムと比較し、差があるかを判定する。差があると判定されたパーツデータをエラーデータとして特定し、そのパーツデータの再送を制御部に要求する。制御部は、再送要求の受信後、エラーデータとして特定されたパーツデータを表示部に再送する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上できること。
【解決手段】符号化方式選択部C113は、前の受信での信号のビットを第2の符号部C115に出力し、再送信号のビットを第3の符号部C116に出力する。第2の符号部C115は、ビットを復号する。第3の符号化部C116は、第2の符号部C115での拘束長とは異なる拘束長で、ビットを符号化する。 (もっと読む)


【課題】帯域利用効率を向上する。
【解決手段】初回のフレーム転送はフレームを複数ブロックに分割することなく送信部10を介して送信する。受信側はフレーム終端・識別部12で受信したフレームに含まれる誤りの検出、フレーム識別を行う。誤りが検出された場合、誤り検出符号計算部14−1でフレームを複数のブロックに分割し、ブロック毎の誤り検出符号を計算し、ブロック長と計算されたブロック誤り検出符号をNAKに設定して送信側へ送信する。送信側は、NAKを受信すると、ブロック誤り検出符号計算手段14−0でNAKに対応するフレームを、受信側からNAKによって通知されるブロック長毎に誤り検出符号を計算し、その値と、NAKに含まれる受信側で計算されたブロック誤り検出符号を誤り検出符号比較部13で比較し、一致しないブロックのみを再送フレームに入れ再送する。 (もっと読む)


【課題】多様なクライアントに柔軟に対応することを課題とする。
【解決手段】再送判定サーバ10は、クライアント40を識別する識別情報に対応付けて再送判定方式を記憶する再送判定方式情報テーブル21を備える。再送判定サーバ10において、要求メッセージ受信部31は、クライアント40から要求メッセージを受信する。再送判定方式決定部32は、要求メッセージから識別情報を抽出し、該識別情報に対応付けて記憶された再送判定方式を再送判定方式情報テーブル21から取得することで、再送判定方式を決定する。再送判定実施部33は、決定された再送判定方式に従って、要求メッセージが再送されたものであるか否かを判定する。応答メッセージ送信部34は、判定結果に基づいて応答メッセージを作成し、該応答メッセージをクライアント40に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が同一のPUSCHを用いて複数の上りリンクデータを基地局装置に送信する無線通信システムにおいて、HARQバッファに記憶されている上りリンクデータの制御の効率化を提供する。
【解決手段】移動局は同一のPUSCHで送信される全ての上りリンクデータに対して処理を行なったと判定した場合は、RRCシグナルを用いて通知してもよい。移動局は、上りリンクデータに対するCURRENT_TX_NB[TB]のうちいずれかが‘Nmax−1’と等しいと判定した場合は、このHARQプロセスに関するHARQバッファに記憶されている全ての上りリンクデータを消去する。移動局は、上りリンクデータに対するCURRENT_TX_NB[TB]全て‘Nmax−1’と等しくないと判定した場合は、このHARQプロセスに関するHARQバッファに記憶されている全ての上りリンクデータを消去せず、保持する。 (もっと読む)


【課題】送信元によって転送される情報ワードを電気通信デバイスが中継しなければならないか否かを判断する方法を提供する。
【解決手段】送信元によって転送される信号は、情報ワードから取得される複素シンボルで構成される。電気通信デバイスは、少なくとも送信元によって転送される複素シンボルで構成される少なくとも1つの信号を受信し、複素シンボルで構成される前記少なくとも1つの受信信号から前記情報ワードを正常に復号し、前記正常な復号が前記情報ワードの予想正常復号時間よりも前に行われたか否かをチェックし、該予想正常復号時間は他の情報ワードの以前の正常な復号から取得され、前記正常な復号が前記情報ワードの前記予想正常復号時間よりも前に行われた場合には、前記情報ワードから取得された複素シンボルで構成される少なくとも1つの信号を取得し、前記少なくとも1つの取得された信号を転送する。 (もっと読む)


【課題】複数周波数を用いた同報通信を行なう際に、送信局が受信局からの誤りパケット情報を迅速に受信することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信局1−2、1−3、1−4へ同一の送信データをそれぞれ送信する送信局1−1を含む無線通信システムであって、送信局は、送信データを複数に分割して、当該分割した送信データをそれぞれ異なる周波数F1,F2,F3を用いて複数の受信局へそれぞれ並行して送信し、受信局は、送信局から送信された送信データに対する誤り応答パケットを返送し、この際の誤り応答パケットは、複数の異なる周波数毎に当該周波数を用いて送信された送信データに対する誤りパケット応答情報を時分割で送信局に返送する方法と、複数の異なる周波数を用いてそれぞれ送信された複数の送信データに対応する複数の誤りパケット応答情報を、複数の異なる周波数の内の一つを用いて送信局に返送する方法の少なくとも一方の方法で返送される無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】SUFIのデータ長を最適化することが可能な無線通信装置を提供すること。
【解決手段】LIST作成部22は、1つのLISTを作成し、作成されたLISTの中の最後のシーケンス番号を求める。RLIST作成部23は、3つのRLISTを作成し、作成されたRLISTの中の最後のシーケンス番号を求める。BITMAP作成部24は、2つのBITMAPを作成し、作成されたBITMAPの中の最後のシーケンス番号を求める。そして、SUFI選択部25は、LIST作成部22、RLIST作成部23およびBITMAP作成部24によって求められた最後のシーケンス番号が最大の形式をSUFIの形式として選択する。 (もっと読む)


【課題】複数の下りリンクコンポーネントキャリアを用いて移動局装置と基地局装置が通信する無線通信システムにおいて、PUSCHの再送信の制御を効率的に行なう。
【解決手段】ステップS100において、移動局装置は、PHICHを受信する下りリンクコンポーネントキャリアがアクティベートされていない判定した場合は、PHICHを受信せず、HARQフィードバックとしてACKをセットする(ステップS102)。下りリンクコンポーネントキャリアがアクティベートされているキャリア中にない場合は、移動局装置は、ステップS102でACKをセットした後に、ステップS103において上りリンクグラントを検出しなかったと判定し、ステップS105においてHARQフィードバックにACKがセットされていると判定し、ステップS107において、PUSCHの送信を行なわず、HARQプロセスに対応するHARQバッファの内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】表示のために1ピクチャ分の全てのデータを要する動画像を、通信リソースの消費を抑制しつつ低遅延で伝送するための、動画像伝送装置、システム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】1ピクチャ分のデータをラインブロックのブロックデータとしてキャプチャし、伝送路NWの状況および各ブロックデータのキャプチャ時点に応じて、各ブロックデータの誤り訂正方式としてFEC符号方式を利用するかを動的に決定し、FEC符号方式を利用するパケットについて、各パケットをFEC冗長符号化し、FEC符号方式を利用しないパケットについて、各パケットをFEC冗長符号化せずに、伝送路を通じて受信装置20に送信し、かつ、パケットロスが発生すると、消失パケットをARQ方式で受信装置に再送し、複数のラインブロックについて、各ブロックデータのキャプチャおよび送信を含む一連の処理を、キャプチャ所要時間だけずらして並列処理する。 (もっと読む)


【課題】要求信号を再送信することに起因して通信装置の輻輳状態や通信経路の輻輳状態が悪化するのを抑制する。
【解決手段】通信装置Aは、通信経路200を介して通信装置Bに信号の送信を要求する要求信号を送信する送信部A―1と、要求信号に応答する応答信号を受信する受信部A―2と、通信装置Bの処理負荷および通信経路200の通信負荷の少なくとも一方に応じて算出された再送タイマ値を記憶する記憶部A−3と、通信装置Bに要求信号を送信してから、記憶部A−3に記憶された再送タイマ値が経過するまで応答信号が受信されない場合には、送信部A−1を介して要求信号を再度送信する再送要求制御部A−4とを備える。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア1対多点CDMAシステムの実施によるレガシー単一キャリアシステムにおけるハードウェア変更を減少する。
【解決手段】タイミング/同期およびページングチャネルのような共通下りリンクチャネルの数を、これらのチャネルを送信するためのアンカーキャリアを指定することにより減少する。キャリアの追加およびキャリア取得の手順は、共通キャリアのタイミング、ネットワークによるユーザ機器(UE)へのタイミングオフセットおよびスクランブリング符号選択の伝達、並びに他の手段によって簡単化される。下りリンクと上りリンクキャリアの数が異なる非対称システムにおいて変更を最小にするために、チャンネル再利用を用いる。1つの上りリンクキャリアで複数のCQIおよびACK/NACK指標の送信を可能とするために、チャンネル品質指標(CQI)フィールドは複数のサブフィールドに分割される。 (もっと読む)


【課題】固定的割り当てスケジューリングと通常のスケジューリングとが併用された場合に、固定的割り当てスケジューリングが行われている場合であっても再送制御処理を行う。
【解決手段】本発明に係る基地局は、所定のタイミングでデータを送信する固定的割り当てスケジューリングを行うように構成されているスケジューリング手段と、所定の移動局に対して、スケジューリング情報を生成して通知するように構成されているスケジューリング情報生成手段とを具備し、前記スケジューリング情報は、前記固定的割り当てスケジューリングにおいて前記所定のタイミングで前記所定の移動局に対して割り当てられる無線リソースを示すリソース割り当て情報を含む。 (もっと読む)



【課題】受信側の通信装置でのパケットエラー率を効果的に低減する。
【解決手段】通信装置11は、物理層より前の層において情報パケットに誤り検出符号を付加し、物理層において誤り検出符号付加後の情報パケットの符号化を行い、物理層符号化後の情報パケットを送信する。通信装置11は、物理層より前の層において情報パケットの符号化を行うことによってパリティパケットを生成し、パリティパケットに誤り検出符号を付加し、物理層において誤り検出符号付加後のパリティパケットの符号化を行い、通信相手の通信装置からの再送要求に応じて物理層符号化後のパリティパケットを送信する。 (もっと読む)



【課題】デジタル加入者線(DSL)の誤り保護の提供。
【解決手段】データ伝送方法は、インタリーブされたインタリーブデータを生成する工程を含んでいる。上記方法は、上記インタリーブデータを変調信号に変換する工程と、上記変調信号を伝送する工程とをさらに含んでいる。上記インタリーブデータはまた、例えばバッファ内に記憶される。上記方法は、上記変調信号の再伝送が必要であるか否かを判別する工程と、当該判断の結果に基づいて、上記インタリーブデータを再伝送する工程とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】フェージングの瞬時変動にリアルタイムに追従することなく、比較的長い時間間隔の無線品質に対して送信電力を制御することによって、受信機からのフィードバックに基づく伝送遅延及び処理負荷を軽減することができる受信機等を提供する。
【解決手段】受信信号の無線品質における平均値を算出する平均値算出手段と、無線品質における標準偏差を算出する標準偏差算出手段と、所要伝送速度を出力する所要伝送速度出力手段と、平均値及び標準偏差を用いて、所要伝送速度を実現するために必要となる無線品質の所要平均値を算出する所要平均値導出手段と、平均値算出手段から出力された現平均値と、所要平均値導出手段から出力された所要平均値との差分値を生成し、送信機へ返信するフィードバック信号生成手段とを有する。 (もっと読む)


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