説明

Fターム[5K014DA02]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式に冗長性を付加したもの (1,605) | 判定帰還を行なうもの(例;NACK) (1,346)

Fターム[5K014DA02]に分類される特許

121 - 140 / 1,346


【課題】移動局装置が、上りリンク制御情報の品質を改善する。
【解決手段】移動局装置は、上りリンク制御情報の符号化系列を第1の系列と第2の系列に分割し、第1の上りリンクデータと前記第1の系列をインタリーブし、第2の上りリンクデータと前記第2の系列をインタリーブし、前記インタリーブされた系列それぞれを1つまたは複数のレイヤに配置し、前記レイヤが空間多重されたPUSCHを送信し、基地局装置は、前記レイヤが空間多重されたPUSCHを受信し、前記レイヤそれぞれに配置された前記インタリーブされた系列を抽出し、前記抽出されたインタリーブされた系列それぞれから前記第1の系列と前記第2の系列を抽出して結合し、上りリンク制御情報の符号化系列を取得し、前記取得した上りリンク制御情報の符号化系列を復号することを特徴とする無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】複数の下りリンクコンポーネントキャリアを用いて移動局装置と基地局装置が通信する無線通信システムにおいて、PUSCHの再送信の制御を効率的に行なう。
【解決手段】移動局装置1は、デアクティベートされていると判定した場合は(S100)、PHICHを受信せず、HARQフィードバックとしてACKをセットする(S102)。HARQプロセスに対する上りリンクグラントの送信が可能な下りリンクコンポーネントキャリアが、アクティベートされている下りリンクコンポーネントキャリアの中にない場合は、移動局装置1は、ACKをセットした後に(S102)、上りリンクグラントを検出しなかったと判定し(S103)、HARQフィードバックにACKがセットされていると判定し(S105)、PUSCHの送信を行なわず、HARQプロセスに対応するHARQバッファの内容を保持する(S107)。 (もっと読む)


【課題】スケジューリング技術と自動再送制御とを使用した無線通信によって提供される伝送速度を精度良く計算できるようにする。
【解決手段】無線リソースの割り当てを動的に変更可能なスケジューリング技術と、データ復号に成功するまで繰り返し送信を行う自動再送制御とを使用した無線通信を無線基地局と行う無線端末100は、無線基地局によって自端末に割り当てられた無線リソースの量である割り当てリソース量と、自動再送制御においてデータ復号に成功するまでに要した送信回数である所要送信回数とを取得する取得部142と、取得される割り当てリソース量と所要送信回数とを用いて、無線通信によって提供される実効的な伝送速度を計算する計算部143とを備える。 (もっと読む)


【課題】逆方向リンク干渉除去のための方法およびシステム。
【解決手段】少なくとも1つのアクセス端末から送信され、第1の基地局によって受信された少なくとも1つの信号を復調および復号するステップ3000と、前記信号の復調および復号された情報を第2の基地局に送信するステップ3002と、前記第2の基地局において前記信号を再構成するステップ3004と、前記第2の基地局においてバッファから前記再構成された信号を減算するステップ3006と、を含む。 (もっと読む)


【課題】容量の多いデータを連続して送信する場合に事前に無線空間の状況に応じて最適な変調方式を適宜選択することで伝送効率を改善する無線通信システムを提供する。
【解決手段】ブロックアック方式で通信を行う無線通信システム1であって、送信装置は前記ブロックアックの実行をリクエストするリクエストフレームを受信装置に送信し、該受信装置は受信した前記リクエストフレームの受信状態に応じて複数の変調方式の中から通信に使用すべき変調方式を決定すると共に、前記ブロックアックの実行のリクエストに対して応答するレスポンスフレームのフィールドに決定した変調方式を設定して前記送信装置に送信し、該送信装置は受信した前記レスポンスフレームのフィールドに設定されている変調方式を使用してデータフレームの送信を行う。 (もっと読む)


【課題】無線特性の劣化したサブキャリアを持つマルチキャリア通信において、無線特性の劣化したサブキャリアを切断することなく、パケット再送処理による通信遅延時間の発生を抑止させる。
【解決手段】基地局30のサブキャリア選択部333は、サブキャリアを複数選択し、データパケットを複数のサブキャリアに振り分けて移動局20へ送信する。再送要求検出部334は、移動局20から受信される再送要求を検出し、データパケットの欠落のあったサブキャリアを特定する。再送不要データ送信部335は、特定されたサブキャリアで、再送要求が不要であることを示す識別情報を含む再送不要パケットを送信する。移動局20は、再送不要パケットについては再送要求を行わない。移動局20が所定数の再送不要パケットを受信すると、基地局30は再送不要パケットの送信を停止して、そのサブキャリアでも通常パケットの送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】データパケットを可変レートで伝送する場合に発生する伝送遅延を抑制すること。
【解決手段】伝送装置1は、受信部1a、更新部1b、生成部1c及び送信部1dを有する。受信部1aは、誤り訂正によりデータパケットを復元する誤り訂正用パケット又はデータパケットを受信する。データパケットには、誤り訂正用パケットが誤り訂正を実行することにより復元可能なデータパケットの保護範囲を特定するための保護範囲情報が書き込まれる。更新部1bは、受信部1aによりデータパケットが受信された順番に従ってデータパケットの保護範囲情報を更新する。生成部1cは、更新部1bによる保護範囲情報の更新に従って、新たな保護範囲情報で特定されるデータパケットの誤り訂正用パケットを生成する。送信部1dは、更新部1bにより保護範囲情報が更新されたデータパケット及び生成部1cにより生成された誤り訂正用パケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】ブロック要求および肯定応答に対して要求されるオーバーヘッドとチャネル帯域とを減少させる回路、方法および装置を提供する。
【解決手段】異なるデータストリームに対して受信されたフレームを肯定応答する拡張ブロック肯定応答を使用する。他システムはトリガイベントの発生後に肯定応答を送出する。他のものは送信データフレーム中に肯定応答フィールドを含めることによって、肯定応答フレームの必要性を無くす。これらのブロック肯定応答と肯定応答フィールドは、異なるトラフィック識別子を持っているそれぞれのデータストリームに対して受信されたフレームの肯定応答を含んでいてもよく、肯定応答はすべての受信されたフレームに対するものであってもよく、特定のトラフィッククラスもしくはクラスのグループに対するものであってもよく、特定のユーザ優先順位に対するものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】転送レートのばらつきを抑制することを課題とする。
【解決手段】データ転送装置10は、パケット受信部11と、パケットロス検出部12と、パケット転送部13と、再送要求送信部14とを有する。パケット受信部11は、データパケットおよび誤り訂正用のパケットを含んでなるブロックを構成するいずれかのパケットを受信する。パケットロス検出部12は、パケット受信部11により受信したブロックの先頭から現在の受信パケットまでのパケットロスを検出する。パケット転送部13は、パケット受信部11により受信されたパケットを所定時間にわたって遅延させた上で転送する。再送要求送信部14は、パケットロス検出部12により検出されたパケットロスと、パケットの再送に要する再送所要時間とに基づいて、パケットの送信元の装置へ再送要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】物理上り制御チャネルでフィードバック制御情報を効率的に伝送することができる移動端末装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の移動端末装置は、複数CCで並列に下り共有データチャネルを受信し、下り共有データチャネル信号についてACK/NACK/DTXを判定し、複数CCの判定結果(状態)を、個別に通知可能な状態数を削減した上で、まとめて符号化し、符号化された符号化データをユーザ間で直交化されるように信号処理して送信する。 (もっと読む)


【課題】自律的にタイムアウト値および再送回数の設定が可能な中継端末を得ること。
【解決手段】データを送信する送信端末、データの宛先となる受信端末、および、送信端末と受信端末の間でデータの中継を行う複数の中継端末から構成されるアドホックネットワークにおける前記中継端末であって、前記送信端末から前記受信端末までの各端末のトポロジィ情報を管理するルーティング管理部20と、受信したデータに対して所定の符号化関数に基づく符号化処理を実行し、当該符号化したデータを後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送するNC情報伝送部30と、前記トポロジィ情報に基づいて、自端末から後段の中継端末または受信端末へネットワークコーディング伝送する際のタイムアウト値および再送回数を決定する再送方法決定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】RLC層の再確立イベントや、LTEへのデータユニットの転送イベントが発生した場合でも、PDCPに頼ることなく移動局に送信すべきデータの消失を効果的に抑制する。
【解決手段】RNC300は、無線リンク制御層を介したデータユニットの移動局への送信が不可となる送信不可イベントを検出するRLCリセット検出部307と、RNC300から移動局に向けて送信されたデータユニットであって、移動局による受信が確定していない受信未確定データユニットを識別可能な受信状況リストL1を取得するリスト取得部309と、取得された受信状況リストL1に基づいて受信未確定データユニットを選択し、選択した受信未確定データユニットと、移動局に未だ送信されていないデータユニットとを、送信不可イベントの完了後に移動局に向けて送信する送信制御部311とを備える。 (もっと読む)


【課題】制御チャネルシグナリングに必要なビットの量を減少させること。
【解決手段】移動端末において、受信した制御チャネル信号に基づいて、ユーザデータを運ぶPDUのトランスポートフォーマットと初回の送信または再送信の冗長バージョンを判断し、制御チャネル信号中で指示されたトランスポートフォーマットと冗長バージョンを使用して、PDUを物理的無線リソース上で送信する。制御チャネル信号は、トランスポートフォーマットと冗長バージョンが結合符号化される制御情報フィールドを含み、制御情報フィールドは、その制御情報フィールド中で表現可能なある範囲の数の値を生じさせるある数のビットからなる。それらの値のうちの第1のサブセットの値は、トランスポートフォーマットを指示するために確保され、第1のサブセットの値と異なる第2のサブセットの値は、冗長バージョンを指示するために確保される。 (もっと読む)


【課題】送信側と送信側とのあいだのワイヤレスインタフェースのための選択的肯定応答方式を提供する
【解決手段】ある具現化例によれば、送信機によって通信リンクを通して送信されたすべての情報パケットの受信機による受信について、受信機が通信リンクを通して少なくとも1つの肯定応答メッセージを送信機に返送することによって肯定応答する肯定応答モードおよび送信機によって通信リンクを通して送信された情報パケットのどれも受信機によって肯定応答されない非肯定応答モードの両方で、情報パケットを送信することと;非肯定応答モードであるにもかかわらず、非肯定応答モードで受信機に送信することになっている複数のパケットの中から、受信についての受信機からの肯定応答が必要な選択パケットを決定することと;選択パケットの受信について受信機からの肯定応答が必要であるという信号を前信機に送信することと;を含む。 (もっと読む)


【課題】FEC技術及びARQ技術を用いてリアルタイム通信に適した送信装置、再送システム及び再送方法を提供することを目的とする。
【解決手段】複数個のデータパケットを受信装置に送信する送信装置は、前記受信装置から前記複数個のデータパケットの受信結果を受信する受信部と、前記受信結果に基づいて新規データパケットと共に送信すべき再送データパケットを決定する再送データパケット管理部と、再送データパケット数に応じて誤り訂正パケット数を決定し、誤り訂正パケットを生成する誤り訂正パケット生成部と、新規データパケットと再送データパケットと誤り訂正パケットとを送信するパケット送信部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャスト環境におけるリアルタイムデータ配信において,配信先ごとに異なる遅延制約のもとで,許容遅延の範囲内で受信されたデータの品質を最大化する。
【解決手段】受信装置20Aでは,受信バッファ21により,受信パケットをタイムスタンプから一定時間を経過するまで遅延させて出力する。また,受信装置20Aにおいてパケット廃棄が検出されたとき,再送要求手段23は,廃棄パケットに対し,そのパケットを出力するまでの時間と,遅延推定手段24によって推定した往復遅延時間とから,再送要求を送信するタイミングを決定する。また,再送パケットの受信がそのパケットを出力するまでの時間に間に合わない場合には再送要求を破棄する。 (もっと読む)


【課題】所要品質及びビット数がそれぞれ異なる複数の制御情報を上りリンクで効率的に伝送すること。
【解決手段】ユーザ装置は、シングルキャリア方式で上り制御信号を基地局装置に送信する。ユーザ装置は、下りデータ信号の復調結果から、該下りデータ信号に対する肯定応答又は否定応答を示す送達確認情報を用意する手段と、下りリファレンス信号の受信品質を示すチャネル状態情報を用意する手段と、前記送達確認情報及び前記チャネル状態情報の多重された多重制御情報をチャネル符号化し、上り制御信号を用意する手段と、上りデータ信号用のリソースとは別の専用リソースで、前記上り制御信号を送信する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】LTEベースの移動通信システムにおいてセミパーシステントなリソース割当てを無効にする方法を提供する。
【解決手段】ユーザ機器は、新規データインジケータフィールドおよび変調・符号化方式フィールドを含んでいる制御シグナリングを、Node Bから制御チャネルを介して受信するステップと、前記制御シグナリングの前記新規データインジケータフィールドおよび前記変調・符号化方式フィールドが、新規データインジケータの値と変調・符号化方式インデックスの所定の組合せを示している場合、前記セミパーシステントなリソース割当てを無効にするステップと、を実行する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、複数の周波数ブロックによる送受信が可能な通信装置のためのHARQエンティティの操作方法を提供する。
【解決手段】複数の周波数ブロックのうちの、ある周波数ブロックと関連するHARQエンティティを、当該周波数ブロックと関連する周波数ブロック設定が変更されたときにリセットするステップを含む。また周波数ブロックが再設定され、追加され、削除され、動作可能にされ、または動作不可能にされたとき、周波数ブロックに関連するHARQエンティティをリセットするステップを含む。リセットする前記ステップは、HARQエンティティに対応する各HARQプロセスのための次回伝送を新たな伝送として決定するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】LBRMを行う場合であっても、符号化利得の低下を抑える無線送信装置、無線受信装置、無線送信方法及び無線受信方法を提供する。
【解決手段】未送信領域送信判定部108は、再送回数判定部107から出力された再送回数が制御部106から出力された所定の再送回数より小さい場合、任意のRVを選択して未送信領域の送信をOFFに設定し、再送回数が所定の再送回数以上の場合、RV=3とし、未送信領域の送信をONに設定する。レートマッチング部112は、未送信領域送信判定部108から出力されたRVが示す位置のサーキュラバッファからデータを取り出し、スクランブル部113に出力する。また、レートマッチング部112は、未送信領域送信判定部108から未送信領域の送信ONが通知されると、RV=3の位置からデータを取り出して、LBRMによって送信されない領域のサーキュラバッファのデータを最後まで取り出すと、先頭からデータを取り出す。 (もっと読む)


121 - 140 / 1,346