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Fターム[5K014DA02]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | 伝送方式に冗長性を付加したもの (1,605) | 判定帰還を行なうもの(例;NACK) (1,346)

Fターム[5K014DA02]に分類される特許

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【課題】ACKの受信品質とNACKの受信品質とを均等にすること。
【解決手段】ACK又はNACKシンボルに乗算される直交系列と、ACK又はNACKシンボルに乗算される系列を定義する循環シフト量とが、CCEの番号に関連付けられ、ACK又はNACKシンボルに乗算される系列を定義する循環シフト量が、複数の直交系列のうちの一つの直交系列に関連付けられた、所定間隔で隣り合う2つの循環シフト量のうちの一方である場合は、1がACK又はNACKシンボルに乗算され、ACK又はNACKシンボルに乗算される系列を定義する循環シフト量が、2つの循環シフト量のうちの他方である場合は、ej(π/2)がACK又はNACKシンボルに乗算されている構成を採る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、拡張アップリンク(EU)トランスポート・フォーマット・コンビネーション(E−TFC)を選択する方法に関する。
【解決手段】スケジューリング許可ペイロード(SGP)は、伝送可能最大ペイロードに設定される。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が物理上りリンクチャネルで11ビットより多いACK/NACKを効率的に送信する。
【解決手段】基地局装置と通信する移動局装置であって、前記基地局装置から受信した複数のトランスポートブロックに対する複数のACK/NACKから2つのACK/NACK系列を生成し、前記2つのACK/NACK系列を別々に符号化し、2つの符号ビット系列を生成し、前記ACK/NACKを物理上りリンク制御チャネルで送信するか物理上りリンク共用チャネルで送信するかに応じて、2つのACK/NACK系列が異なる変調シンボルに対応されるように、前記2つの符号ビット系列を異なる方法で連結し、前記連結した符号ビット系列から生成した信号を前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】同期式非適応型再伝送方式が有する限界に対して、同期式非適応型再伝送方式を変形して用いる好適な方法を提供すること。
【解決手段】データスケジューリングメッセージを用いて、新たなデータの伝送のみならず、再伝送を指示する方法を提案する。データの受信側から伝送する受信確認信号に対する誤りの判断を以降受信される他のメッセージを通じて行う方法を提案する。多重搬送波システムにおける再伝送方法は、データ再伝送に対するスケジューリングが、再伝送前に第1の再伝送スケジューリングとして設定され、アップリンクデータ伝送のためのスケジューリング情報を含めるグラントメッセージを受信するステップ、前記スケジューリング情報によって前記アップリンクデータを伝送するステップ、前記データに対する再伝送が必要な場合と確認され、前記データに対する第2の再伝送スケジューリング情報によって前記データを再伝送するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】複数種類のデータが存在する場合であっても、組合せの相性を考慮しながら、少なくともふたつのデータを集約したい。
【解決手段】変復調部24からRF部20は、ペイロードが含まれたパケット信号を送信する。また、変復調部24からRF部20は、再送制御の有無および複数種類の再送制御を規定する。無線制御部28は、送信すべきパケット信号に含まれたペイロードに対して、複数のデータ信号を集約させること、データ信号と制御信号とを集約させること、集約を実行しないことのいずれかを決定する。無線制御部28は、再送制御がなされる場合に、再送制御の種類が一致すれば、複数のデータ信号の集約を決定し、再送制御の種類が一致しなくても、データ信号と制御信号との集約を決定する。 (もっと読む)


【課題】無線装置と複数の基地局を有するネットワーク間でデータユニット送信側とデータユニット受信側を有する無線通信リンクに沿って送信されるデータのシーケンスのための状態報告を送信する無線通信方法を提供すること。
【解決手段】前記方法は、前記データユニット受信側において、各データユニットに対して前記データユニットが前記データユニット受信側に受信されているか否かを示す前記シーケンスのデータユニットに関する状態情報を決定する段階と、前記無線通信リンクの前記データユニット受信側から前記データユニット送信側に前記シーケンスの最初の未受信データユニットを示すポインタ及び前記シーケンスの前記最初の未受信データユニット以後の1セットのデータユニットに関する前記状態情報を提供するビットマップを含む状態報告を送信する段階とを含む。 (もっと読む)


【課題】中継局から受信機への情報の再送が求められる場合に、無線通信システムにおいてリソースを割り当てることができるようにする。
【解決手段】送信機(100)と中継局(104)と受信機(102)とを有する無線通信ネットワークにおいて、中継局(104)が受信機(102)に向けて情報を再送する場合のリソース割当ての手法が記載されている。再送に必要なリソースは、中継用のチャネルと中継処理とに基づいて決定される。 (もっと読む)


【課題】無線接続において、データ送信側パーティから受信したデータに関するフィードバック・レポートを、データ受信側パーティから搬送するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】異なるフィードバック情報コードに割り当てられた複数のフィードバック・リソース304が、フィードバック・レポートを伝送するためにデータ受信側パーティに割り振られる。データが正しく受信されたか否かをチェックした後、データ受信側パーティは、受信されたデータに関する1つ又は複数のフィードバック・レポートに対応するフィードバック情報コードを備えたフィードバック・リソース(FR)を選択する。その後、データ受信側パーティは、選択されたフィードバック・リソース上でフィードバック情報をデータ送信側パーティに送信し、それによって、対応するフィードバック情報コードを搬送する。 (もっと読む)


【課題】物理層シグナリングの伝送に必要なリソースを有効に減少させ、LTEシステムのスループットを向上する。
【解決手段】方法は、各ユーザのそれぞれに対して、1つのタイマーを設けて、各ユーザのタイマー周期をそれぞれ決定し、各ユーザ自身のタイマー周期をそれぞれ各ユーザへ通知し、ユーザスケジューリングを行った後、あるユーザがスケジューリングされた場合、スケジューリング結果と該ユーザに対して設けられたタイマーの計時結果とに基づいて、物理層シグナリングを該ユーザへ送信する必要があるかどうかを決定し、必要があるとき、PDCCHにより、物理層シグナリングを該ユーザへ送信して、該ユーザのタイマーを起動または再起動する、ことを含む。また、ユーザ端末が物理層シグナリングを受信する方法、並びにeNBおよびユーザ端末も開示されている。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号化を使用する場合に、受信特性の悪化を抑制することと、処理量を低減することとを両立する技術を提供する。
【解決手段】第1符号化部50は、入力した情報データから、第1のパリティを生成する。第2符号化部54は、入力した情報データから、第2のパリティを生成する。第1符号化部50、第2符号化部54の動作として、少なくとも第1モードと第2モードが規定し、いずれかのモードが選択される。生成部56は、第1モードの場合に、情報データ、第1のパリティ、第2のパリティをもとに、送信データを生成し、第2モードの場合に、情報データ、第1のパリティをもとに、送信データを生成する。第1モードの際に、第1符号化部50と第2符号化部54とが動作され、第2モードの際に、第1符号化部50が動作されて第2符号化部54が停止される。 (もっと読む)


【課題】TBFを識別するために明示的ビットを使用することなく、PANフィールドでTFIを送信することができるようにする。
【解決手段】ピギーバック肯定応答/否定応答(PAN)フィールドに基づいてPANチェックシーケンス(PCS)を生成する。TBFの一時的フロー識別(TFI)を持った、PANフィールドがアドレスされてマスクしたPCSを生成するPCSビットのサブセットをマスクする。ヘッダ、データ部、PANフィールド、及び、マスクしたPCSを含むデータブロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が、ACK/NACKを示す情報と第1の上りリンク制御情報をともにコーディングする際に、コーディング方法を効率的に切り替える。
【解決手段】移動局装置200が、ある上りリンクサブフレームで送信されるHARQに関する情報に対応する下りリンクサブフレームの数と、設定されたサービングセルの数と、各サービングセルにおいて設定された送信モードとに従って、HARQに関する情報のビット数を決定し、決定したHARQに関する情報のビット数が所定の値を超えている場合には、HARQに関する情報に空間的なバンドリングを適用し、空間的なバンドリングが適用されたHARQに関する情報のビット数とスケジューリングリクエストのビット数とに基づいて、第1のコーディング方法または第2のコーディング方法のいずれかを選択し、HARQに関する情報とスケジューリングリクエストとを共にコーディングする。 (もっと読む)


【課題】公衆無線LAN等において、接続対象アクセスポイントが混雑している場合でも、通信品質の著しい劣化を未然に防ぐことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】システム側装置1が、例えば無線LAN通信である第1の無線通信方式における回線状況に基づいて第1の無線通信方式におけるフレーム再送上限回数を決定し、例えば人体通信である第2の通信方式によって端末2に送信し、端末2はシステム側装置から受信したフレーム再送上限回数を用いて第1の無線通信方式でシステム側装置1と通信する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が、ACK/NACKを示す情報と第1の上りリンク制御情報をともにコーディングする際に、コーディング方法を効率的に切り替える。
【解決手段】移動局装置が、決定したHARQに関する情報のビット数が所定の値を超えていない場合には、第1のコーディング方法または第2のコーディング方法のいずれかを用いてHARQに関する情報とスケジューリングリクエストとを共にコーディングし、上記決定したHARQに関する情報のビット数が所定の値を超えている場合には、HARQに関する情報に空間的なバンドリングを適用し、空間的なバンドリングが適用されたHARQに関する情報のビット数とスケジューリングリクエストのビット数とに基づいて、第1のコーディング方法または第2のコーディング方法のいずれかを用いてHARQに関する情報とスケジューリングリクエストとを共にコーディングする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的の1つは、再送制御により所定周期外の再送信が生じ得る場合に、受信動作、送信動作の無駄を少なくすることである。
【解決手段】本発明では、所定の周期で到来するタイミング毎に送信されるデータの受信処理を行う通信装置において、該所定の周期に従って第Mのタイミングで送信されたデ ータを正常に受信できた場合に、正常に受信できたことを示す信号を送信する送信部と、 該送信の後、該所定の周期に従った次の第M+1のタイミングが到来するまでの間に少な くとも前記受信処理とは異なる他の受信処理を行う期間又は受信処理を行わない期間を設 ける制御を行う制御部と、を備えたことを特徴とする通信装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】再送によって生じるアップリンク干渉を可能な限り小さくする技術を提供する。
【解決手段】送信装置から受信装置にアップリンクデータパケットを送信し、送信装置において、受信装置からの、確認応答チャネルを介して送信されるフィードバックメッセージであって、アップリンクデータパケットが受信装置で正常に受信されたか否かを示すフィードバックメッセージを受信し、アップリンクデータパケットが正常に受信されなかった場合、送信装置において、当該アップリンクデータパケットの再送についてのトランスポートフォーマットを示す制御メッセージを、スケジューリングに関連する制御チャネルを介して、フィードバックメッセージと並行して、受信し、当該再送を、同期HARQプロトコルに基づく同期送信タイミングを用いて、制御メッセージ内のトランスポートフォーマットに従って、送信装置から受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が、当該端末装置でサポートされている映像フレーム再送要求方式をサポートしない通信ネットワークに接続する場合でも、当該端末装置と他の端末装置間で映像フレームの再送制御を行うことを可能とする。
【解決手段】 再送要求送信プロトコル変換装置において、前記端末装置もしくは前記通信ネットワークから再送要求メッセージを受信した場合に、当該再送要求メッセージが、当該再送要求メッセージの送出先においてサポートされている映像フレーム再送要求プロトコルに基づくメッセージであるか否かを判定する変換判定手段と、サポートされていないと判定された場合に、当該映像フレーム再送要求メッセージを、前記送出先においてサポートされている映像フレーム再送要求プロトコルに基づく映像フレーム再送要求メッセージに変換し、当該映像フレーム再送要求メッセージを送出する変換送信手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】再送合成対象のデータブロックの整合性を維持して、通信を正常に継続する。
【解決手段】複数の送信アンテナを有する送信装置1から受信装置2へ複数のデータブロックを伝送しうる無線通信システムにおいて、送信装置1は、複数のデータブロック毎に、データブロック間で競合しないプロセス番号を付随させて当該データブロックを受信装置2へ送信し、受信装置2は、送信装置1からの受信データブロックに付随するプロセス番号に基づいて、同じプロセス番号が付随する既受信データブロックと再送データブロックとを再送合成処理する。 (もっと読む)


【課題】再送データが送信バッファの輻輳に起因する遅延を回避できるようにすること。
【解決手段】メディアアクセス制御(MAC)構成がデータブロック再送のための送信待ち時間を短縮する。複数のデータブロックが受信され、一時的に第1のメモリ(815B)(例えば、待ち行列、バッファ)に格納される。その後、複数のデータブロックは送信される。送信された各データブロックの受信が成功したか、またはデータブロックの受信が成功しなかったために再送が必要かについて、判定が行われる。送信されたデータブロックのうち再送が必要な各データブロックには標識が付けられ、第1のメモリ(815B)よりも高い優先順位をもつ第2のメモリ(815A)に格納される。標識付きのデータブロックは、第1のメモリ(815B)位置に格納されたデータブロックを送信する前に再送される。 (もっと読む)


【課題】無線送信/受信ユニット(WTRU)内で増強されたアップリンク(EU)送信をサポートするため、自動反復要求(ARQ)/ハイブリッド自動反復要求(ARQ/H−ARQ)プロセスを割当てるための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ARQ/H−ARQプロセスに関連したパラメータが構成された後、WTRUが選択されたデータについてARQ/H−ARQプロセスを割当てる。データの送信後、WTRUはデータについてのフィードバック情報が受信されたかどうかを決定する(252)。もし、アクノレッジメント(ACK)メッセージが受信されたならばWRUはARQ/H−ARQプロセスを解放し(254)、もし、非アクノレッジメント(NACK)メッセージが受信されたか又は所定時間内にフィードバック情報が受信されないならばデータを再送信して(258)、WTRU内の送信カウンタを増分する。 (もっと読む)


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