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Fターム[5K014FA00]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出後の対策、連続エラーの防止 (3,205)

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無線リンク制御(RLC)プロトコルを実現する通信端末において、RLCデータブロックにおいて、本明細書で新パケットインジケータと呼ばれる、新たな上位層パケットの開始を示す付加的な長さインジケータと、上位層パケットの最後のセグメントを示す従来の長さインジケータとを用いることにより、上位層プロトコルへの誤り伝播を低減する。新パケットインジケータは、前のデータブロックの長さインジケータが受信されていない場合であっても、RLCデータブロックの開始位置におけるLLCデータセグメントが、前のデータブロックのLLCデータセグメントと連結されることを抑止する。
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【課題】通信効率をほとんど低下させることなく、通信中にレーダ波の検出を容易に行う。
【解決手段】無線通信を行う端末との間において発生してデジタル復調部131にて検出されたエラーのエラー数が予め設定された閾値よりも多いと受信制御部133にて判断され、且つ、電力算出部132にて算出された受信電力が予め設定された閾値よりも大きな値であると受信制御部133にて判断された場合、受信制御部133にて任意の端末との通信が中止され、当該端末との通信を行うために割り当てられた時間にてレーダ波の検出がレーダ波検出部134にて行われる。 (もっと読む)


【課題】受信側において、表示時刻等の再生時刻に遅れたパケットを破棄せずに保存することができ、また、再送パケットによる伝送帯域の無駄な使用を抑制すること。
【解決手段】受信バッファ102に受信パケットを保存し、再生判定手段103で、その保存パケットが再生時刻に間に合うか否かを判定し、間に合うと判定された保存パケットの再生順序及び保存アドレスを再生用ポインタ104に記憶し、この再生用ポインタ104に従い保存パケットを読み出して再生する。また、保存用ポインタ106に、保存パケットの再生順序及び保存アドレスを記憶し、メディア変換手段107で、保存用ポインタ106に従い保存パケットを読み出し、保存メモリ108に記憶可能な形式に変換して記憶する。 (もっと読む)


【課題】 再生した搬送波に含まれる誤差が大きくなっても、復調した信号の信頼性に応じた軟判定を実行したい。
【解決手段】 RF部12は、受信した信号であって、かつ符号化された信号を入力する。第2増幅部34は、入力した信号の振幅が一定の振幅に近づくように、ゲイン用時定数にて利得を制御しながら、制御した利得によって入力した信号を増幅する。復調部20は、増幅した信号から搬送波を再生し、再生した搬送波によって、増幅した信号を復調する。測定部22は、増幅した信号に対して、測定用時定数によって、受信強度を測定する。軟判定部24は、測定した受信強度に応じて、復調された信号の振幅と軟判定される信号の振幅との関係を調節しながら、復調した信号を軟判定する。 (もっと読む)


【課題】 時間的ないし空間的にスケーラブルな動画像を伝送する際の伝送レートを、帯域保証のない状況下においても最適に決定すること、
【解決手段】 階層化された各レイヤの映像データには、FEC信号が付されて伝送される。受信側装置は、一定時間間隔でFEC信号の使用率αを求め、該使用率αがある下限閾値Th(S)より小さければ(ステップS2が肯定)、伝送路の状態が良好であるのでステップS6に進んで、伝送するレイヤ数Sを1つ増やす。これにより、より高品質の画像情報を送ることができるようになる。一方、該使用率αがある上限閾値Th(S)より大きければ(ステップS3が肯定)、伝送路の状態が悪くなっているのでステップS4に進んで伝送するレイヤ数Sを1つ減らす。これにより、パケット損失などによる映像情報の品質の劣化を防止できるようになる。
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送信パケットに含まれるデータから計算された誤り検出符号と誤り検出符号の計算に用いたデータ部分を特定するための情報とを送信パケット中に格納できるプロトコルを用いて、メディアが符号化されたデータを、送信パケットに格納して送信するメディア符号化データ送信方法は、送信パケットを構成し得るデータ要素の各々について、予め、そのデータ要素の誤りが受信側の再生品質に与える影響度の大小に従ってグループに分類する段階と、各々の送信パケットを作成して送信する際に、各送信パケットごとに、所定の基準に従って影響度が大きいグループに属するデータ要素を全て含み、かつ、データ長が最小となるデータ部分を、誤り検出符号を計算するためのデータ部分として、決定する段階と、を有する。
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【課題】 デジタル方式の無線機において受信電界強度が低下した場合の受信音声音質劣化に対する制御が可能となり、耳障りな音を聞かなくすることができると同時に、従来のアナログの無線機と同様な操作性を実現できる。
【解決手段】 送信音声をデジタル信号に変換した後、音声符号化処理、誤り訂正符号化処理、チャネル符号化処理を行って送信し、受信したデジタル信号を、チャネル復号化処理した受信データを誤り訂正復号化し、音声復号化を行った後アナログ信号に変換し、受信音声として出力するとともに、前記誤り訂正復号化の際に検出するデータ誤り率に応じて前記受信音声の出力を制御する無線機において、前記データ誤り率のしきい値を無線機の操作部より調整可能な設定手段(23,1,36,20)を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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