説明

Fターム[5K014FA11]の内容

Fターム[5K014FA11]の下位に属するFターム

Fターム[5K014FA11]に分類される特許

1 - 20 / 956



【課題】フェージング環境下で高い受信性能を実現する。
【解決手段】実施形態に係るスケーリング決定装置2は、第1の決定部81,82を含む。第1の決定部81は、複数の入力信号に基づいて、複数の入力信号の小さい側からK番目の信号、又は、複数の入力信号を大きさで区分けする複数の範囲のうち小さい側からK番目の信号の属する範囲、を決定する。第2の決定部82は、第1の決定部81の決定結果に基づいて、小さい側からK番目の信号が正規化によって量子化誤差に埋もれないスケーリング値を決定する。 (もっと読む)


【課題】受信装置に入力されるパケットの入力レートが変わった時に、外部からの制御なしに、受信装置がマトリックスの対象となるパケットを受信するまでの待ち時間を自律的に変更させること。
【解決手段】受信装置は、処理の対象となるパケットの入力レートを測定し、必要なら平均化するし、測定又は平均化された結果に基づき、FECの処理マトリックスの対象となるパケットを受信するまでの待ち時間を変更する。 (もっと読む)


【課題】ストレージデバイスにおいて、記憶媒体の記憶容量の低下を抑制しつつ、誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態に係るストレージデバイス2は、第1の符号器10と、記憶媒体8と、第2の符号器12と、無線通信部9とを含む。第1の符号器10は、書き込みデータの少なくとも一部に対応する第1の情報部と、第1の情報部の訂正に用いられる第1の冗長部とを含む第1の符号語を生成する。記憶媒体8は、第1の符号語を記憶する。第2の符号器12は、第1の符号語又は第1の情報部に対応する第2の情報部の訂正に用いられる第2の冗長部を生成する。無線通信部9は、第2の冗長部を、外部の記憶装置3へ無線通信する。 (もっと読む)


【課題】ブロードキャストサービス通信システムにおいて電力消費を減少させる方法の提供。
【解決手段】シグナリング用の共通ブロードキャストチャネルを利用する方法において、送信バッファにおけるパリティ部分の内容の一部をシグナリング情報で置換し、共通ブロードキャストチャネル上で決定された時間において送信バッファの内容を送信する。 (もっと読む)


【課題】データ処理システムを調節するためのシステムの提供。
【解決手段】データ検出器回路は、復号化出力によって誘導される第1のデータセットにデータ検出アルゴリズムを適用して検出出力を得。データ復号化器回路は、データ復号化アルゴリズムを第2のデータセットに適用して復号化出力を得る。信頼性モニター回路は、エラーレートを計算する。パラメーター修正回路は、パラメーターの第1の値を選択して該第1の値に対応するエラーレートの第1のインスタンスを格納し、該パラメーターの第2の値を選択して該第2の値に対応するエラーカウントの第2のインスタンスを格納し、エラーレートの第1のインスタンスとエラーレートの第2のインスタンスとの比較に少なくとも部分的に基づいて第1の値及び第2の値のうちの一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおいて、最初の伝送または再伝送における信頼性を向上させることができる伝送装置及びその伝送方法を提供する。
【解決手段】伝送方法は、第1の符号化されたビットを備える符号化されたデータを生成するために入力データを符号化し、第1のインターリーブされたビットを生成するために第1の符号化されたビットをインターリーブし、処理されたビットを生成するために第1の符号化されたビットを部分的にスワップし、インターリーブされたビットを所定の変調方式における変調シンボルにマップさせ、変調シンボルを伝送する。 (もっと読む)


【課題】最適な動作モードを選択する。
【解決手段】無線通信装置は、パケットサイズ推定部、受信品質測定部、コードブロック数推定部および動作モード選択制御部を備える。パケットサイズ推定部は、送信側から自装置宛に送信されるパケットのパケットサイズを推定する。受信品質測定部は、受信信号の受信品質測定を行って受信品質測定値を取得する。コードブロック数推定部は、パケットサイズと、動作モード毎のコードブロックのサイズとから、1パケットに含まれるコードブロック数を推定する。動作モード選択制御部は、推定したコードブロック数から、動作モード毎の所要品質を認識する。そして、所要品質と受信品質測定値との比較結果にもとづいて、動作モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】通信環境が悪化した場合に、音声品質をある程度確保したままエラー検出精度を高めることができる無線通信装置及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数のディジタル音声データを含む音声パケットを受信側無線通信装置へ送信するデータ送信手段と、受信側無線通信装置により音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと判断され、受信側無線通信装置から音声パケットのエラーレートが所定の閾値よりも大きいと通知された場合に、ディジタル音声データの一部をエラー検知ビットに変換することを特徴とする送信側無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】損失の多いワイヤレスネットワークを通した送信失敗の確率を下げるために使用可能なエンコーダ/デコーダシステムを提供する。
【解決手段】ある実施形態において、そのワイヤレスネットワークを通して送信が失敗したデータパケットは、その失われたパケット内のデータがどれほど重要であるかに依存して、ある特定の回数、再送信可能である。別の実施形態では、後続の予測操作に複数の参照フレームが使用されるべきであることをサーバ側へ信号送信することによって、クライアント側における復号正鵠の確率は改善可能である。 (もっと読む)


【課題】LDPC符号のmin−sum復号において、良好な復号性能を確保しつつ演算回数を低減する技術を提供する。
【解決手段】推定部40は、入力したデータをもとに、通信路の状況を推定する。テーブル記憶部42は、正規化定数パターンを複数種類記憶する。選択部44は、推定部40において推定した通信路の状況に応じて、テーブル記憶部42に記憶した複数種類の正規化定数パターンのうちのいずれかを選択する。LDPC復号部50は、選択部44において選択した正規化定数パターンを使用して、入力したデータに対してmin−sumアルゴリズムを繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。
【解決手段】送信側である測定端末102と受信側である測定情報集約局101で独立に測定可能な、共通の伝搬路品質情報を指標とする変調符号化方式の遷移条件を作成し、受信側から送信側に送信(502)し、遷移条件を送信側と受信側で共有する。これら品質情報と遷移条件に基づいて送信側と受信側が各々の判断で変調符号化方式を切り替え、受信側は候補となる変調符号化方式のうちの一部のみを受信処理(504)の対象とすることで、送信側と受信側の負荷が共に低い適応変調符号化方式を提供する。 (もっと読む)


【課題】適応パケット検出方法を提供する。
【解決手段】パケット検出器では、1以上の試験に関連するパケット検出パラメータに従ってパケット検出のために1以上の試験が実施され、誤検出の割合が測定され、測定値に応じて誤検出の割合を減らすようパケット検出パラメータが調整される。誤検出の割合は、パケットを表す信号と見なされた信号の検出後の処理を分析し、復号化の失敗は誤検出を示すと判定してもよい。そのような分析には、SDF探索の失敗、トレーニング・シンボル異形、周波数オフセットおよびOFDMタイミング決定に使用されるメトリックの調整が悪いこと、間違ったデータ・フィールドなどに関する試験を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】送信するデータサイズに応じてFEC符号化するかどうかを判定することで、最適な送信条件で通信を行うことができる通信端末装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムを提供することを課題とする。
【解決手段】
まずCPU111は、メディアデータ取得処理を実行する(S401)。取得したメディアデータに対して通常符号化処理を実行する(S402)。符号化したデータサイズを取得して(S403)、第一閾値より大きいかどうかを判定し(S404)、大きいと判断した場合(S404:YES)、FEC符号化処理を実行する(S405)。また、データサイズが第一閾値より小さいと判定した場合(S404:NO)、通常符号化データを送信用データに設定する(S409)。ステップS409の処理で設定されたデータに、通常符号化用ヘッダを付与してパケット化し(S410)、送信処理を実行する(S411)。 (もっと読む)


【課題】必要なメモリサイズを低減すると共に、帯域使用効率を上げてスループットの向上を図る。
【解決手段】第1データ単位Sub-burst#で再送を行う第1データ再送機能HARQと、前記第1データ単位の一部の第2データ単位SDU#で再送を行う第2データ再送機能ARQを併用してデータ再送を制御する再送制御方法であって、前記第2データ単位のブロックの欠落を検出(ST502)し、前記欠落ブロックの直後のブロックの受信フレーム番号と、前記第1データの再送完了に要するフレーム数から、前記欠落ブロックに対応する第1データ単位の再送状況を推定(ST504)し、前記欠落ブロックの前記第1データ単位の再送状況に応じて、前記第2データの受信結果の応答メッセージを送信(ST505,ST506)する。 (もっと読む)


【課題】複数のストリームを動的にインターリーブする方法を提供する。
【解決手段】受信機と複数の送信機との間のコネクションを形成すること、複数の送信機から送信されたコンテンツストリームを受信機で受信すること、ここで、各送信機は、受信機にコンテンツストリームの異なるサブストリームを送信し、各サブストリームは、インターリービングの初期量を含み、及びコンテンツサブストリームのソースブロック構造とは関係なく、コンテンツサブストリームの伝送中に、各コンテンツサブストリームに含まれるインターリービングの量を調整すること、を含む。 (もっと読む)


【課題】エラー訂正回路の動作に起因して発生する消費電力の低減を図る。
【解決手段】プラグインカード収容装置は、受信した入力データを格納するメモリと、前記メモリに電気的に接続可能に設けられ、前記メモリから出力された前記入力データのエラーを訂正するエラー訂正回路とを含むプラグインカードと、前記プラグインカードが実装される装置本体と、前記装置本体に実装された前記プラグインカードに備えられる前記メモリのエラー率に基づいて前記プラグインカードの信頼性指標値を算出し、算出した前記信頼性指標値が基準値に近づくように、前記エラー訂正回路を前記メモリに電気的に接続するかどうかを決定するプロセッサとを有する。 (もっと読む)


【課題】データ送信の優先順位付けられた復号を通じて受信機におけるデータスループットの最適化を促進するシステムおよび方法を提供する。特に、データ送信のパケットおよび/またはサブパケットを得るために優先順位を割当てるメカニズムを提供する。
【解決手段】優先順位は、最も成功した復号をする可能性のあるパケットおよび/またはサブパケットを識別する少なくとも優先順位付けルールに基づいて割当てられることがある。得られたパケットおよび/またはサブパケットは、割当てられた優先順位に基づいて復号される。 (もっと読む)


【課題】複数のストリームを動的にインターリーブする方法を提供する。
【解決手段】受信機と第1の送信機との間のコネクションを形成することと、第1の送信機から送信された、インターリービングの初期量を含む第1のコンテンツストリームを受信機で受信することと、第1のコンテンツストリームのソースブロック構造とは関係なく、第1のコンテンツストリームの伝送中に、第1のコンテンツストリームに含まれるインターリービングの量を調整することと、第1のコンテンツストリーム内の現在の伝送位置に基づいて、インターリービングの量をインターリービングの初期量から増加させる、を含む。 (もっと読む)


1 - 20 / 956