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Fターム[5K014FA06]の内容

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【課題】パケットロスの発生によるメディアの品質劣化を防止するメディア送受信方法、メディア送信方法、メディア受信方法、メディア送受信装置、メディア送信装置、メディア受信装置、ゲートウェイ装置、メディアサーバ装置を提供する。
【解決手段】符号化データ及び冗長データをSDPを用いて1つのパケットに格納し、格納される符号化データのフレーム数及び冗長データのフレーム数の設定を通知してパケットを送信し、通知された符号化データのフレーム数及び冗長データのフレーム数の設定に基づいて、パケットに格納された符号化データと冗長データとを分離し、パケットの送信中にロスが発生した場合は、符号化データのロスを冗長データで補填し、通知された符号化データのフレーム数及び冗長データのフレーム数の設定に基づいて、符号化データ及び冗長データの少なくとも1つを復号化する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上で収集されるセンサデータの信頼性の向上に適した装置と方法を提供する。
【解決手段】1つ以上の一時的なエラーが、補正されたデータの相関関係を用いて、予測され補正される。例えば、センサデータはネットワーク中の1つ以上のセンサノードから収集されてもよい。センサノード以外のデバイスは、このデータを用いて、センサデータに内在する一時的冗長性に基づいて予測モデルを構築し、その後受信する1つ以上の信頼性が欠如するとされる値を補正することができる。 (もっと読む)


【課題】時間相関データ転送を用いたシステムのための誤り許容単信無線データを提供するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】システム100は、時間相関データのサンプルを生成するセンサ110と、無線リンク115によってセンサに結合されたノード112とを備える。リンクは、データパケットの単信伝送用の1次ストリームAと、時間相関データの遅延再送を備える遅延データパケットの単信伝送用の2次ストリームA´とを備える。ノードが1次ストリームを介して第1のセンサから第1のデータパケットを受け取る場合、データ受信ノードは有効性をチェックする。第1のデータパケットが破損している場合は、ノードは、2次ストリームを介して受け取られた第2のデータパケットの有効性をチェックする。両方のパケットが破損したデータを含む場合は、ノードは、データパケット内からの破損していないデータサンプルに基づいて、再構成された複数の連続した時間相関データサンプルを構築する。 (もっと読む)


【課題】前後のデータの関係から同期ヘッダを正しい値に訂正する。
【解決手段】フレームが分割されたデータに第2の所定ビットの同期ヘッダを付加することによって生成されるブロックを転送するデータ転送装置であって、前記ブロックは、連続して順に転送される第1のブロック、第2のブロック及び第3のブロックを含み、前記データ転送装置は、前記第1のブロックに含まれる第1の同期ヘッダ、前記第2のブロックに含まれる第2の同期ヘッダ及び前記第3のブロックに含まれる第3の同期ヘッダを取得し、前記第2の同期ヘッダが正しい値でない場合、前記第2のブロックが前記第1のブロック及び前記第3のブロックと整合するように、前記第2の同期ヘッダを、前記第1の同期ヘッダと前記第3の同期ヘッダとに基づいて推測できるか否かの第1の判定をし、前記推測された値に前記第2の同期ヘッダを訂正する。 (もっと読む)


【課題】復調した結果に誤りが多く、誤り訂正符号による誤り訂正限界を超えた場合、訂正できない音声データの補完を行い通話内容の理解を促進するディジタル受信機を提供する。
【解決手段】本発明のディジタル受信機は、変調された受信信号のディジタル復調を行い、符号化データ及び符号化データより生成した第1の誤り訂正符号を出力するディジタル復調部と、符号化データから第2の誤り訂正符号を生成し、第2及び第1の誤り訂正符号とで、符号化データに誤りの有無の検出及び誤り訂正可能か否かの判定を行い、誤りが無い又は誤りが訂正ができた場合に符号化データを出力し、誤り訂正が出来ない場合にできないことを示す訂正不能信号を出力する誤り訂正部と、入力された符号化データから音声データを復号し、一方、訂正不能信号が入力されると、対応する符号化データの音声データを、予め設定されている周波数の音声補完データに置換する音声処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ又はビデオ会議等のためのオーディオ処理において、パケット伝送過程でのパケット損失を補償する方法を提供する。
【解決手段】オーディオ処理において、端末は変換コーディングを受けたオーディオ信号を再構成するための変換係数を有するオーディオパケットを受信する。該パケットを受信すると、前記端末は不足パケットがあるかないかを判定し、前後する正常なフレームから変換係数を補間する。不足係数を補間するために、前記端末は第1の重みを持つ先行する正常なフレームから第1の係数を重み付ける、第2の重みを持つ後続する正常なフレームから第2の係数を重み付ける、そして前記不足パケットへの挿入のためにこれらの重み付けられた係数を一緒にまとめる。前記重みは、オーディオ周波数及び/又は関連する前記不足パケット番号に基づき得る。この補間から、前記端末は前記係数を逆変換することによって出力オーディオ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】エラー回復において使用されるマルチレイア統合のための方法および装置を提供する。
【解決手段】エラーは、第1層プロトコルに基づいたマルチメディアデータにおいて検出され、第2層プロトコルに基づいて隠蔽される。一態様では、マルチメディアデータにおけるエラーは通信層プロトコルに基づいて検出され、トランスポート層プロトコルに基づいて制御される。制御されたエラーのエラー分布は、同期層プロトコルに基づいて決定され、マルチメディアデータにおいて検出されたエラーは、アプリケーション層プロトコルに基づいて隠蔽される。別の態様では、マルチメディアデータ処理のための方法および装置は、スケーラビリティと同様にエラー回復も備える。 (もっと読む)


【課題】符号変換を実施しながらも、符号変換前の符号で伝送した区間で発生したビット誤り数を受信側で正しく測定できるようにする。
【解決手段】ビット誤り数を特定できる領域が存在する特定ブロックを有する第1の伝送符号を第2の伝送符号に変換する第1の符号変換手段(33、34、35)と、第2の伝送符号を伝送する伝送手段(37、41)と、伝送された第2の伝送符号を第1の伝送符号に戻す第2の符号変換手段(43、44、45)とを有し、第1の符号変換手段(33、34、35)は、第1の伝送符号に生じているビット誤り数に相当する値を第2の伝送符号の特定領域に格納し、第2の符号変換手段(43、44、45)は、ビット誤り数に相当する値を用いて、第1の伝送符号のビット誤り数を特定できる領域に格納する値を適正化する。 (もっと読む)


【課題】パケットで音声信号を送受信する音声伝送システムにおいて、簡易な構成で伝送誤りによる異音や雑音の発生を抑制する。
【解決手段】本システムは、パケットにより音声信号をそれぞれ送信及び受信する音声送信端末装置2と音声受信端末装置3を備え、音声受信端末装置3は、パケットを受信する受信部31と、パケットの伝送誤りを検出する伝送誤り検出部33と、パケットの音声フレームを復号する音声復号化部32と、音声フレームの置き換えを行う音声フレーム合成部34と、復号されたデジタル音声信号を減衰処理する減衰処理部35とを備える。減衰処理部35は、置き換えられた音声フレームとその前後の正常な音声フレームとの境界で、これら境界から所定期間の復号化された各音声フレームのデジタル音声信号を減衰処理する。これにより、簡易な構成で伝送誤りによる異音や雑音の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


少ない待ち時間および計算上効率的な技術は、低ビット幅、オーバーサンプリングされたデータのようなデータにおけるエラーを説明するために使用されてもよい。いくつかの態様では、これらの技術は、シグマデルタ変調された音声データに関連した音声アーティファクトを緩和するために使用されてもよい。いくつかの態様では、エラーは、チャネルデコーディング処理の結果に基づいたエンコードされたデータのセット内に検出されてもよい。データのセットが少なくとも1つのエラーを含んでもよいことを決める際、データのセットは、1つ以上の近隣のデータセットに基づくデータの別のセットと置換されてもよい。例えば、いくつかの態様では、エラーに少なくとも1ビットを具備するデータのセットは、近隣のデータセットにクロスフェーディングオペレーションを適用することにより生成されるデータと置換されてもよい。いくつかの態様では、任意のデータビットは、任意のデータビットおよびその近隣のデータビットに関係しているPCM等価データに適用される線形予測オペレーションの結果としてフリップされてもよい。いくつかの態様では、エラーに少なくとも1ビットを具備するデータのセットは、近隣のデータセットに関係しているPCM等価データ上で線形補間オペレーションを行うことにより生成されるデータと置換されてもよい。 (もっと読む)


【課題】表示画像の品質を向上することができる受信システムを提供する。
【解決手段】アンテナ11およびRF回路12は、無線送信される画像データを受信する。品質情報生成回路14は、画像データの品質を示す品質情報を生成する。判定情報生成回路17は、品質情報に基づいて画像データの品質を判定し、判定結果を示す判定情報を生成する。表示機は、判定情報に基づいて、画像データに対して補正処理を行い、補正処理後の画像データに基づいて画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】通信状態が悪化した場合においても画像の画質劣化を最小限にすると共に、規定時間内に1フレーム分の画像信号を伝送することができる画像通信装置を提供する。
【解決手段】撮像モジュール101は被写体像を撮像して画像信号を生成する。画像データ間引き部102は、撮像モジュール101によって生成された画像信号から、色空間上でデータ量を削減した画像信号を生成する。通信部104は、画像信号を送信すると共に、受信装置から送信された、通信状態を示す通信状態情報を受信する。制御部103は、受信した通信状態情報に基づいて画像データ間引き部102を制御する。 (もっと読む)


【課題】 コンテンツデータの劣化を抑制することのできる通信装置を提供する。
【解決手段】 第1の外部装置から、コンテンツデータを格納するパケットを受信する受信手段301と、前記受信手段301で受信したコンテンツデータをバッファリングするバッファリング手段304と、前記受信手段301で受信するパケットのパケットロスを検知する検知手段351と、前記コンテンツデータ中のパケットロスが生じた部分を補充するための補充パケットを生成する補充パケット生成手段352と、前記バッファリング手段352でバッファリングするコンテンツデータを第2の外部装置にパケットとして順次送信すると共に、前記検知手段351よるパケットロスの検知に伴い、前記第1の外部装置にパケットの再送要求を送信する送信手段301とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】片方向通信形態であり高信頼かつ高品質な伝送を行う必要がある場合に、その要求に見合うサービス展開を可能とする。
【解決手段】フレーム構造のヘッダとして同期用情報を含む伝送フレームの一部に対するビット誤り率または個数と、この伝送フレームを構成するサブフレームのビット誤りの有無検出情報との双方から系の伝送品質を判断する伝送品質判断手段と、この伝送品質判断手段の判断結果に基づき複数の系の中で伝送品質の高い系のネットワークにサブフレーム単位または伝送フレーム単位で系を切替える手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正符号化がなされたデータを復号する際に、誤り訂正能力をより高める。
【解決手段】通信路を介して送信されてきた符号化データに対して、既知データに対応する符号部分である既知符号部分の検出を行う。符号化データから既知符号部分が検出されなかったときには、符号化データを復号する。符号化データから既知符号部分が検出されたときに、少なくともその一部を正常データで置き換え、置き換え後の符号化データに対して復号を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明に係る受信装置は、高解像度データで検出した誤り領域を、同時放送する他の低解像度データから復号データを作成し、静止領域の解像度劣化、フレーム間予測符号化に起因する誤り伝搬に伴う画質劣化が抑制することを目的とする。
【解決手段】 本願発明に係る受信装置は、サイマル放送する第一動画像を符号化した第一のビットストリームと第二動画像を符号化した第二のビットストリームを受信する受信装置において、該サイマル放送を受信する受信部と、該第一のビットストリームから該第一動画像を復号する第一の復号部と、該第二のビットストリームから該第二動画像を復号する第二の復号部と、該第一動画像における誤り領域を検出する誤り検出部と、該誤り領域に応じて、該第二動画像を構成する連続するフレーム間の差分データを用いて作成した補正データを該第一の復号部に与える補正部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】受信データのビット長に依存せずに符号誤りを正しく検出する。
【解決手段】符号誤り検出装置1は、各々が所定の並列処理数に等しい個数の符号ビットからなる複数のデータブロックに受信データを分割する入力データ生成部11と、データブロックの各々を構成する複数の符号ビットを並列入力とし、前記データブロックに所定の生成多項式による並列演算を施して誤り検出処理を実行する符号演算部13とを備える。入力データ生成部11は、前記データブロックのいずれかに欠落ビットが存在するときに前記欠落ビットのビット位置にダミービットを挿入する。 (もっと読む)


本発明は、受信において、信号が消去フレームと有効フレームとを含み、かつ、有効フレームの後の少なくとも第1消去フレーム(N)を置換するために、少なくとも2つのステップが実行され、準備の第1ステップ(E1)は、欠けたサンプルを生成しないで、かつ、有効な復号化された信号の少なくとも1つの分析を含み、かつ、隠蔽の第2ステップ(E2)は、前記消去フレームに対応する信号の欠けたサンプルを生成する、異なった時間間隔に関連付けられた複数の連続フレームに分割されたデジタル信号における転送誤り隠蔽の方法に関する。前記第1ステップと前記第2ステップとは異なった時間間隔で実行される。また、本発明は、本発明による方法を実行する隠蔽の装置、及び、そのような装置を備えたデコーダに関する。本発明によって、異なった時間間隔に、誤り隠蔽の複雑さを分散させることができる。
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【課題】宛先局における無線パケットの受信誤り率、及び遅延時間の低減を実現し、効率のよい無線パケット通信を提供すること。
【解決手段】中継局7は、送信局3からの無線パケットを宛先局7に非再生中継し、更に無線パケットを復調し、正常に復調した場合は復調したデータをメモリに記憶する。宛先局5からNACK信号を受信した場合、中継局7はメモリからデータを読み出し、無線パケットを再生成して宛先局5に送信する。また、送信局3からの無線パケットを正しく復調できなかった場合、中継局7は、その無線波形を記憶し、その波形と、更に送信局から再送された無線パケットの波形とを合成して復調し、データを記憶する。 (もっと読む)


【課題】受信状況に応じてエラーコンシールメント方法を自動的且つ適切に選択する。
【解決手段】エラー発生率検出部50は、単位時間例えば10秒当たりのエラーレートERを検出し、これを比較部51に供給する。一方、レジスタREG3には、入力装置45を操作して参照値REF1が設定され、これが比較部51に供給される。比較部51は、エラーレートERと参照値REF1とを比較し、その結果をエラーコンシールメント処理部43Aに供給し、処理部43Aは、ER<REF1であれば損失画像領域を補間することによりエラーコンシールメント処理を行い、そうでなければ、エラーフレームを間引くことにより、エラーコンシールメント処理を行う。 (もっと読む)


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