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Fターム[5K014FA08]の内容

エラーの検出、防止 (9,628) | エラー検出後の対策、連続エラーの防止 (3,205) | 訂正不可能なデータの出力阻止又は破棄 (105)

Fターム[5K014FA08]に分類される特許

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【課題】
通信のスループットが向上した無線通信装置、無線通信制御装置、および無線通信方法を提供する。
【解決手段】
データを送受信する無線通信装置は、データを受信する受信部と、受信したデータがエラーか否かを判定する受信データ判定部と、判定結果がエラーでない場合は、データが正常である旨を送信元の別の無線通信装置に送信する受信結果送信部と、データのフォーマットが正常か否かに基づいて、データを廃棄して、再送を受信結果送信部に依頼する再送依頼部とを具備する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が誤りを含んで受信した割当チャネル情報に従って通信してしまうことで、周囲の基地局装置や移動局装置の通信に干渉してしまうことを防止する。
【解決手段】基地局装置10Aは、移動局装置100Aに割り当てる通信チャネルの情報を指定した割当チャネル情報を含む制御情報に誤り検出符号を付加して送信し、移動局装置100Aは、基地局装置10Aにより送信された制御情報を受信し、受信した制御情報に付加された誤り検出符号に基づいて、割当チャネル情報の誤りを検出し、誤りが検出された場合に、割当チャネル情報により指定される通信チャネルを用いて信号を送信しないように制御する。 (もっと読む)


【課題】検査合計によって確認されたエラーカウントに依存して、オーディオ信号のスペクトル的な形成を逆量子化中に行うデジタルオーディオデータ復号化方法を提供すること。
【解決手段】復号化のステップとして、デジタルオーディオデータ(1)のエラー検出(2)、逆量子化(3)およびフィルタリングが行われる形式のデジタルオーディオデータ復号化方法において、フレーム毎または周波数領域毎の前記エラー検出に基づき、前記デジタルオーディオデータのエラーカウントを求め、該エラーカウントとあらかじめ設定される複数の閾値とを比較し、該エラーカウントがどの閾値を上回るかに依存して等化器値を決定し、前記等化器値を用いて、前記オーディオデータのスペクトル的な形成を逆量子化中に行う、ただし、前記エラーカウントが前記閾値を上回る場合、前記等化器値によって、前記オーディオデータを減衰させる。 (もっと読む)


【課題】 通信システムにおける信号の迅速な再送信のための方法および装置。
【解決手段】 送信端末装置は、パケットが受信端末装置に向けられ、受信端末装置がパケットを復調する場合、受信端末装置にパケット形式の送信信号を送信する。続いて受信端末装置はパケットの品質基準を算定し、そして算定された品質基準をパケットに含まれている品質基準とを比較する。品質基準が一致する場合はパケットは次のプロセスに進む。品質基準が一致しない場合は受信端末装置はパケットの再送信の要求を送信する。送信端末装置は再送信の要求に基づきどのパケットを再送信する必要があるかを決定する。上記に従うパケットの配送に失敗した場合、従来のシーケンス番号に基づく機構、例えばラジオリンクプロトコル、に従う再送信が試みられる。 (もっと読む)


【課題】UE IDおよびCRCに対し別々に処理を行わなくてよいようにすること。
【解決手段】2を法としてNビットのUE識別に加算されたNビットの巡回冗長チェック(CRC)を含んでいるNビットフィールド及び少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルを示す情報を含んでいる高速共有制御チャンネルの無線信号をユーザ装置(UE)により受信する(ステップ4)。CRCが正しいかどうかを判別する(ステップ5)。CRCが正しいことを含む基準が満たされるときに上記無線信号に関連する上記少なくとも一つの高速ダウンリンク共有チャンネルの無線信号を処理する(ステップ6,7)。 (もっと読む)


【課題】送信端子をCANバスに接続しない場合に、エラー検出時に送信しようとしたエラーデータを、自身がCANバスから受取れないことに伴う不具合の発生を防止する。
【解決手段】ナビECUのCANコントローラ4から送信される送信データが、CANバス1に接続された他の制御ユニットに何らかの悪影響を与えてしまうといったことを予め回避するために、送信端子5をCANバス1に物理的に接続しない状態とし、受信端子6のみをCANバス1に接続する。CANコントローラ4がエラーの発生を検出したときに、送信端子5から送信されるべきエラーデータが受信端子6に受信された状態を擬制的に作るために、送信端子5と受信端子6とを接続するループバック用の配線7を設ける。 (もっと読む)


【課題】フレーム単位で伝送されることを考慮して、デジタル信号の伝送品質を評価する。
【解決手段】複数のフレームを発生し、これらのフレームを含む信号を伝送路2に送出するフレーム発生部(11)と、このフレーム発生部から送出された前記信号を前記伝送路を介して受信し、この受信した信号からフレームを認識するフレーム受信部(12)と、前記伝送路に送出するために前記フレーム発生部によって発生された送信フレームと前記フレーム受信部によって認識された受信フレームとに基づいて、前記伝送路を介するフレームの伝送品質を表す評価指標を算出する評価部(13)と、この評価部によって算出された前記評価指標を出力する出力部(14)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】非整列DDPセグメントの配置および配信とは異なる方法で整列DDPセグメントの配置および配信を処理する方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク・インタフェース・コントローラは、特定の接続の全セグメントが整列している場合にはメモリに直接データ配置を行い、すなわちリアセンブリ・バッファにアクセスすることなくカットスルーを行い、全セグメントが非整列である場合にはリアセンブリ・バッファを通してデータを移動させる。インバウンドDDPセグメントの大部分についてCRCの妥当性確認を行い、その後でセグメント受信を確認するTCP肯定応答を送信することができる。CRC値を計算する方法は、各TCPセグメントが整列DDPセグメントで開始し、TCPペイロードの最初の2バイトがMPAフレームのMPA長フィールドであることを想定する。 (もっと読む)


【課題】通信を意図したときは誤りのない正確な通信を確保しつつ、通信を意図しないときは通信しないことを両立可能である通信システムを提供すること。
【解決手段】本発明の通信システムは、伝送媒体2に対して誤り訂正符号化された情報信号を変調してなる電界を付与する送信機1と、伝送媒体2を介して電界を検出して情報信号に対応した復調信号を得る受信機3と、を具備する通信システムであって、受信機3は、誤り訂正符号化された情報信号が所定の誤り状態になったかどうかを判定する通信判定部33と、誤り訂正符号化された情報信号が所定の誤り状態になった際に通信を制限する通信制限部34とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】誤った電文の送信を防止するための新たな仕組みを提案すること。
【解決手段】電文伝送装置1によれば、処理部10により、送信電文が生成されるとともに送信電文に一意に対応する電文として検証電文が生成される。そして、変調部20により第1変調処理及び第2変調処理が行われ、送信電文の搬送波成分と検証電文の搬送波成分との合成搬送波信号が生成される。そして、送信電文の周波数帯域成分が送信用フィルタ部30により抽出され、送信部40によりレールに送信される。一方、変調部20から出力された合成搬送波信号は復調部50により復調処理され、送信電文及び検証電文が取り出される。そして、検証電文に対する第2照合処理と送信電文に対する第1照合処理とが処理部10により行われる。そして、第2照合処理の照合結果、及び、第1照合処理の照合結果の何れかが不適合であれば、送信部40の送信電文の送信の停止制御が処理部10により行われる。 (もっと読む)


【課題】映像、音声およびデータを低コスト、高信頼性で衛星より多数のユーザに配信する。
【解決手段】衛星通信システムとしてはダウンリンクのみの同報通信を行い、誤り訂正の再送信要求と再送信はインターネット経由で行う。また、このような方式で映像と音声同報通信を高信頼性と高品質を保ちながら行うために受信機に大容量記憶装置を設け、受信と出力の間に遅延時間を設けてその間に誤り訂正をインターネット経由で行う。時間的に誤り訂正が間に合わないときには画像と音声の出力を一時停止させる。 (もっと読む)


【課題】潜在的にゲートされたチャネルを管理する方法および装置を提供する。
【解決手段】移動局は連続する不良フレームのカウンタCNT1(224)および連続する良好フレームのカウンタCNT2(226)を維持する。CNT1とCNT2は呼の始めでゼロに設定される。各フレームを受信するごとに、移動局4は良好なフレームか、不良なフレームか、空白フレームかを判断する。受信したフレームが良好の場合、CNT1はゼロにリセットされ、CNT2は1インクリメントされる。受信したフレームが不良の場合には、CNT1が1インクリメントされ、CNT2がゼロにリセットされる。受信したフレームが空白の場合、CNT1およびCNT2は変わらない。CNT1がしきい値TH1に到達すると、移動局4は送信機をディスエーブルにし、その後、CNT2がしきい値TH2に到達すると、送信機を再イネーブルにする。 (もっと読む)


【課題】潜在的にゲートされたチャネルを管理する。
【解決手段】移動局4は連続する不良フレームのカウンタCOUNT1(224)および連続する良好フレームのカウンタCOUNT2(226)を維持する。COUNT1(224)とCOUNT2(226)は呼の始めでゼロに設定される。受信フレームが良好の場合、COUNT1(224)はゼロにリセットされ、COUNT2(226)は1インクリメントされる。受信フレームが不良の場合には、COUNT1(224)が1インクリメントされ、COUNT2(226)がゼロにリセットされる。受信したフレームが空白の場合、COUNT1(224)およびCOUNT2(226)は変わらない。COUNT1(224)がしきい値TH1に到達すると、移動局4はその送信機をディスエーブルにする。COUNT2(226)がしきい値TH2に到達すると、移動局は送信機を再イネーブルにする。 (もっと読む)


時分割デュプレクスにおけるアクノレッジメント・バンドリングのための、伝送ブロック欠陥に基づく早期終了のための方法、装置、および製造物品が開示される。1つの実施形態では、通信デバイスを動作させる方法が提供される。この実施形態では、通信デバイスは、サブフレームのバンドルの一部であるダウンリンク・サブフレームを復号する。通信デバイスは、サブフレームにおけるCRC失敗を検出すると、もしも存在するのであれば、バンドル内に少なくとも1つの別のサブフレームの復号を禁止する。本要約は、開示された主題を読者が直ちに確認できるようにする要約要件規則に準拠した唯一の目的のために提供される。したがって、特許請求の範囲のスコープまたは意味を解釈または制限するために使用されるべきではないことが理解されるべきである。
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【課題】
データ受信処理のパフォーマンス低下を伴わずにPDUの救済を行うデータ受信処理方法及びデータ受信処理装置を提供する。
【解決手段】
ヘッダを有するデータユニットを処理するデータ受信処理方法において,前記ヘッダのエラーチェックを行う工程と,前記ヘッダのエラーチェックでエラーが検出された場合に,前記ヘッダを含む誤り訂正処理ブロックにおける誤り訂正数に基づいて,前記エラーが検出されたヘッダのエラー訂正処理を行うか否かを判定する工程とを有する。 (もっと読む)


観点は、中央スケジューラを使用しない通信ネットワークにおいて干渉を緩和することに関連する。リソースのサブセット上で送られた送信を評価して、リソースのそのサブセット上で送信することを選択した通信対の数を決定する。そのサブセット上で送信している多数の通信対がある場合、受信デバイスによって、送信は無視される。サブセット上の、エネルギーを含む自由度の数を評価して、エネルギーを持つべきである、予測された自由度の数が、満たされるか、または、超えられるかが決定される。予測されたしきい値の数が、満たされるか、または、超えられる場合、受信デバイスによって、送信はデコードされ、そうでなければ、送信はデコードされない。 (もっと読む)


同期HARQに基づき、無線中継ネットワークの中継装置(1)および移動端末(2)の干渉を防ぐための方法および機器を提供する。移動端末は、アップリンクHARQプロセスが、あるサブフレーム内で中継装置と基地局(0)との間の通信と干渉するかどうかを判定し、干渉すると判定するときには、移動端末は、アップリンクHARQプロセスのアップリンク信号をそのサブフレーム内で送信するのを中断する。
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【課題】64B/66B符号化あるいは復号化の処理部に対する任意のパターンの試験を正確に且つ高い再現性で行えるようにする。
【解決手段】イーサネット(登録商標)の物理コーディングサブレイヤより上位のフレームデータをフレーム発生部21から発生させ、64B/66B符号化処理部22に入力して物理コーディングサブレイヤの64B/66Bの符号化処理を行う。一方、シーケンスパターン発生部23は予め書き込まれた任意の66Bシーケンスパターンを発生する。制御部50は、シーケンスパターン発生部23に所望のシーケンスパターンを書き込むとともに、データ選択部24を制御し、64B/66B符号化処理部22によって符号化されたデータとシーケンスパターン発生部23から出力されるシーケンスパターンとのいずれか一方を選択して被試験対象装置に与える。 (もっと読む)


【課題】音声信号を伝送する伝送装置及び音声信号伝送方法に関し、エラー等の障害発生による高レベルノイズ状の不快音等の発生を防止する。
【解決手段】ディジタル回線L,Oを介してディジタル音声信号を送受信する伝送装置及び音声信号伝送方法であって、ディジタル回線との間のディジタル音声信号の送受信処理を行うディジタル回線終端部Jと、パリティチェック部Qと、ディジタルフィルタ部Rと、ディジタル音声信号をアナログ音声信号に変換して出力するD/A変換部Gと、出力レベル制限部Sとを含み、ディジタル回線終端部Jからのディジタル回線側の障害情報及びパリティチェック部Qからのエラー検出情報による回線警報発生期間と、正常状態に回復した時の予め期間長を設定した回復保護期間とに於いて、ディジタルフィルタ部Rからのディジタル音声信号のレベルを出力レベル制限部Sにより抑制してD/A変換部Gに入力する。 (もっと読む)


【課題】記憶装置の誤り訂正技術に関し、誤り訂正能力を向上する。
【解決手段】データのシンドローム値を計算し、シンドローム値からエラー訂正するエラー訂正回路(30,34,36,38)と、本データを読み出し、エラー訂正不可なら、ミラーデータを読み出し、共に、訂正を失敗した時に、本データとミラーデータとの読出しデータを比較して、誤り箇所を特定する回路(46)と、特定した中から、順次誤り位置と大きさの情報を取り出してシンドローム値を補正する補正回路(48,50)と、特定の誤り位置と大きさで、更にデータを補正する補正回路(40)とを設ける。 (もっと読む)


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