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Fターム[5K016AA06]の内容

受信機の構造 (2,520) | 目的、効果 (377) | 雑音の防止 (84)

Fターム[5K016AA06]に分類される特許

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【課題】W−CSP型の受動部品を採用する場合であっても、ワイヤボンディングを行うことが無く、かつ基板内配線に対して磁界や静電容量が影響を及ぼす虞が無い無線通信デバイスを提供する。
【解決手段】受動素子、及び前記受動素子と電気的に接続された端子を含む受動素子チップと、前記端子と電気的に接続された導体パターンを含む実装基板と、前記端子及び前記導体パターンに少なくとも一部が接続された導電性接着剤と、を備え、前記実装基板の導体パターン形成面と前記受動素子チップの受動素子形成面とが交わっており、前記端子が、前記導体パターン形成面と前記受動素子形成面との交線に沿って配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電界および磁界をシールド部の外部に排出することができ、シールド部内の電子部品をより近接させて配置することが可能で、ひいては小型化を図ることが可能な高周波モジュールおよび受信装置を提供する。
【解決手段】インダクタを含む発振器を内蔵する集積回路(IC)112,113と、IC112,113覆う形状のシールド部としてのシールドケース114と、を有し、シールド部としてのシールドケース114は、IC112,113の配置位置と対向する領域に、IC112,113の形状サイズの1/2以上の大きさの開口部116A,116Bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】コストをかけることなく、チューナ部や復調部から放射される高周波ノイズによる感度劣化の少ない小型の受信モジュールを提供する。
【解決手段】
複数の放送信号を受信する受信モジュールにおいて、入力端子を介して外部から入力される放送信号を予め定められた周波数帯のアナログ信号に変換するとともに、その信号振幅を一定値にまで増幅する複数のチューナ部と、複数のチューナ部にて周波数変換されたアナログ信号を復調し、デジタル出力信号として出力する復調部と、複数のチューナ部と復調部とが同一の主面上に設けられる基板と、基板が内部に配置される金属製のシャーシと、複数のチューナ部と復調部との間に配置される第1シールド部材と、隣接するチューナ部の間に配置される第2シールド部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の最低受信感度を向上させた場合でも、ノイズを低減する。
【解決手段】電圧制御発振器41と、受信信号を増幅する増幅器37とを備え、電圧制御発振器41の発振周波数の整数倍の周波数を使用周波数帯域に含む無線通信装置において、受信信号が増幅器37に入力されるまでの経路を電圧制御発振器41から遮蔽するシールドを備える。当該シールドは例えば、デュプレクサ33のケース33dを利用することができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化に貢献でき、且つコストを削減することが可能なチューナモジュールを提供することを目的としている。
【解決手段】基板の表面に第一の受信系統を構成する第一の高周波回路と、第一の復調回路とを実装するための表面パターンが形成されており、前記基板の裏面に第二の受信系統を構成する第二の高周波回路と、第二の復調回路とを実装するための裏面パターンが形成されており、前記表面における前記第一の高周波回路と前記第一の復調回路の位置と、前記裏面における前記第二の高周波回路と前記第二の復調回路の位置とが同じ位置となるように前記表面パターンと前記裏面パターンとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】構成の複雑化を招くことなく、基本性能の向上および輻射低減を容易に実現することが可能で、1つのフロントエンドモジュールで1組以上の入出力端子を2次元的に配置することが可能なフロントエンドモジュールおよび受信装置を提供する。
【解決手段】フロントエンドモジュール10は、チューナ機能部が形成され、実装面がアンテナコネクタを2次元的に配置可能な大きさを有するフロントエンドモジュール基板11と、内側面がフロントエンドモジュール基板の一方の実装面と対向するように配置されるケース体20と、ケース体の外側面に2次元的に配置された複数のアンテナコネクタ15−1〜15−4と、を有し、複数のアンテナコネクタの芯線が、ケース体の内側において、直線的に延設されてフロントエンドモジュール基板11の実装面端子に電気的に接続され、ケース体20は、アンテナコネクタの実装面がグランドに接続される。 (もっと読む)


【課題】複数のチューナ間のシールドを強化することにより複数のチューナを一つのユニットに一体化し、同時に動作可能としたチューナユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】第1のチューナ回路と第2のチューナ回路とが搭載された回路基板とを有し、回路基板は第1のチューナ回路と第2のチューナ回路との間に貫通孔を有し、回路基板の貫通孔に係合し、第1のチューナ回路と第2のチューナ回路とをシールドするシールド部とからなり、シールド部は、貫通孔に係合し、第1のチューナ回路側に配置され第1のチューナ回路をシールドする第1のシールド部と、貫通孔に係合し、第2のチューナ回路側に配置され第2のチューナ回路をシールドする第2のシールド部とにより2重構造とされており、貫通孔は、第1のチューナ回路のアンテナ同調回路、高周波同調回路、IF変換回路のいずれかと、第2のチューナ回路の間に設けられている。 (もっと読む)


【課題】ケース本体110が非導電性であっても、外部から侵入する静電気から内蔵部品を保護できる、受信装置を提供すること。
【解決手段】デジタル放送信号を受信するための部品が実装されたデジタル基板140が、非導電性のケース本体110に、非導電性の蓋部120に覆われて収納される受信装置であって、デジタル基板140の基板縁部147に設けられる導電パターン201(202,203)が、ケース本体110の接合端と蓋部120の接合端との接合部に形成された、静電気の侵入経路である隙間210に対向していることを特徴とする、受信装置。 (もっと読む)


【課題】 高周波部品の間に高密度にシールド壁を実装することを目的とする。
【解決手段】 複数の高周波部品が実装された第1のプリント基板と、上記第1のプリント基板に対向配置され、上記高周波部品の実装領域に対向する部分に、複数の導体ビアの埋設壁面および表層または内層の導体層によって周囲が囲まれる掘り込みが設けられた第2のプリント基板と、上記第1、第2のプリント基板における、上記導体ビアに接続された対向する表層パターン同士が、半田によって電気的に接続されるとともに、上記第2のプリント基板における掘り込みを設けた空間内に上記高周波部品がそれぞれ収容され、上記高周波部品が当該掘り込みを設けたそれぞれの空間内に分離配置する。 (もっと読む)


【課題】受信信号のS/N比が向上する、高周波受信モジュールを提供する。
【解決手段】
本発明に係る高周波受信モジュール100は、下方の主面上に信号端子32を有する第1の配線層11と、第1の配線層11の上方の主面上に設けられ、信号端子32と電気的に接続されるベースバンド部50を内部に有する第1の内蔵層12と、第1の内蔵層12の上方に設けられ、ベースバンド部50と電気的に接続されるRF部40を内部に有する第2の内蔵層14と、ベースバンド部50より上の位置で、RF部40と電気的に接続される外部接続経路23と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】高周波部品などの回路素子の相互の干渉を抑え、小型化が実現された回路基板積層モジュールを提供する。
【解決手段】複数のインダクタL1とL2が、マザーボードに搭載されたインターポーザ上の半導体チップ30の外付け素子として、平面視でインターポーザのチップ周辺領域に配置され、その基板配線層を利用して形成されている。また、インターポーザの上面配線層を利用して、インダクタL1とL2の間を通る遮蔽配線25が形成されている。遮蔽配線25は、その両端部がマザーボードのグランド層13Aの異なる箇所に接続されている。これにより基板積層方向の環状シールドSv1,Sv2が各インダクタL1,L2を囲むように形成される。 (もっと読む)


【課題】主要な部品群を備えた受信モジュールであって、小型化を極力阻害させずに、メモリが発生させるノイズがチューナの動作に与える影響を、極力抑えることが可能となる受信モジュールを提供する。
【解決手段】受信された放送信号に選局処理を施すチューナと、選局処理の施された放送信号に所定処理を施す信号処理装置と、信号処理装置の作業領域として用いられる第1メモリと、信号処理装置を動作させるためのプログラムを記憶する第2メモリと、の各々が、基板の同じ実装面に配置されており、チューナは、該実装面の第1スペースに配置され、信号処理装置は、該実装面の略中央に位置する第2スペースに配置され、第1メモリおよび第2メモリは、該実装面の第3スペースに配置され、第1スペースと第3スペースは、第2スペースを境にして、互いに反対側に位置している受信モジュールとする。 (もっと読む)


【課題】干渉が生じる可能性が高い機能を有する組み合わせに係る複数のモジュールであっても、モジュールサイズを大型化することなく適切に配置することができる複合電子部品モジュールを提供する。
【解決手段】複数の電子部品で構成された複数のモジュールが搭載された集合基板を樹脂にて一括封止してある。集合基板の少なくとも一方の面の略中央に接地電極を配置してあり、複数のモジュールを接地電極の周囲に配置してある。干渉が生じる可能性が高い機能を有する組み合わせに係る複数のモジュールは、少なくとも1つ、干渉が生じない機能を有する他のモジュールを間に挟んで配置する。または、接地電極を挟んで略対向する位置に配置しても良い。 (もっと読む)


【課題】電源回路で発生するノイズによって誤動作することがなく情報を表示可能な表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1は、本体部2と電源部3とを備える。本体部2と電源部3とは、回路電源線10で接続されている。本体部2は、アンテナを内蔵した無線受信回路4と、データ処理回路5と、表示回路6とを有する。電源部3は、電源回路7と、AC(Alternating Current)100V入力8と、金属シールド9とを有する。電源部3には左右側面端部に一対の接続用ツメが設けられ、本体部2には左右側面に前記一対の接続用ツメに対応した一対の第1のツメ受け及びもう一対の第2のツメ受けが設けられている。また、本体部2の背面上部には壁掛け設置時に壁に固定されたフック等に引っ掛けるためのフック穴が設けられている。 (もっと読む)


【課題】自動車に搭載されるアンテナに接続されると共に、平衡−不平衡変換器を介して受信機の基板回路に接続されるツイストペア電線の曲げを防止する。
【解決手段】自動車に搭載されるアンテナに接続したツイストペア電線と、受信機に収容した基板の回路とを平衡−不平衡変換器を介して接続しており、前記平衡−不平衡変換器は環状コアを備え、該環状コアの一方側に、前記基板の通信回路とアース回路にコネクタを介して接続する不平衡側巻線を巻回している一方、前記環状コアの他方側に、前記ツイストペア電線の両端末にコネクタを介して接続する平衡側巻線を巻回し、前記平衡側巻線は前記ツイストペア電線の配線方向に応じて前記環状コアに沿って移動可能としている。 (もっと読む)


【課題】小型のチューナユニットを提供する。
【解決手段】このチューナユニットは、筐体1と、アンテナ端子T1,T2と、地上波デジタル放送受信用チューナ回路3と、衛星デジタル放送受信用チューナ回路4と、複数の外部ピンPとを備える。アンテナ端子T1,T2を直線Aに沿って1列に配置し、複数の外部ピンPを直線Aと平行な直線Bに沿って1列に配置する。チューナ回路3の信号はアンテナ端子T1からT2に向かう方向に流れ、チューナ回路4の信号はアンテナ端子T2からT1に向かう方向に流れる。したがって、アンテナ端子T1,T2間の間隔を所定の距離に維持しながら小型化できる。 (もっと読む)


【課題】アナログ及びデジタルのラジオ放送を受信可能であって、ノイズの発生が十分に抑制されるラジオ放送受信装置を安価にて提供する。
【解決手段】ラジオ放送受信装置は、メイン基板(20)と、メイン基板(20)の少なくとも一部と対向する第一のサブ基板(30)と、メイン基板(20)と第一のサブ基板(30)とを接続する第一のコネクタと、メイン基板(20)に設けられた、アナログ放送及び第一のデジタル放送受信用の第一の高周波受信回路、並びに、アナログ放送復調回路と、第一のサブ基板(30)に設けられ、第一のコネクタを介して第一の高周波受信回路に電気的に接続されるデジタル放送復調回路と、メイン基板(20)上に配置され、第一の高周波受信回路を覆う金属製のケース(27)とを備える。 (もっと読む)


【課題】テレビジョンをはじめとする受信装置のチューナにつき、主信号基板への取付けの際の占有面積を低減するよう小型化したい。
【解決手段】F接栓をはじめとするコネクタに対しチューナ基板を直角方向に配置し、チューナ基板からの出力を下方向に出す構造とすることで、前記占有面積を低減する。小型化によりノイズ耐性が向上するので、チューナ基板に対向するシールドケースの一部を除去し、代わりに対向するチューナ基板の表面にグラウンドパターンを設ける。チューナ基板のレイアウトが楽になるよう、F接栓の芯線を折り曲げチューナ基板の端部で接続するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は送信信号による妨害の発生が少ない高周波信号受信装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、この課題を解決するために基板31上に形成された受信回路を覆う金属性のシールドカバー32を備え、前記受信回路には少なくともチップインダクタ23aを含むフィルタ23と、このフィルタ23の出力が供給される周波数変換部8とを設け、チップインダクタ23aは配線導体42が敷設された絶縁部材41が複数枚積層された積層体とし、チップインダクタ23aはチップインダクタ23aの磁束が基板31の上面に対し垂直となる向きに装着されるとともに、少なくともチップインダクタ23aの上方がシールドカバー32で覆われることにより、入力された送信信号によって発生した磁束が遮断されるものである。これにより、送信器の信号が入力されても、チップインダクタ23aからの送信信号の放射を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】高周波回路ブロック間でグラウンドパターンを切断してアイソレーション特性を改善できると共に、切断部での反射を抑制すること。
【解決手段】テレビション信号入力回路3が設けられた第1の高周波回路ブロック6と、周波数変換回路4が設けられた第2の高周波回路ブロック7とで挟まれた第3の高周波回路ブロック10において、高周波信号伝送線路12の両側で高周波信号伝送線路12と磁気的に結合し得る位置に接地線路13を設け、基板5の裏面の第1の高周波回路ブロック6側に設けられた第1のグランドパターン8と第2の高周波回路ブロック7側に設けられた第2のグランドパターン9とが分離していても、かかる切断部でのインピーダンスを下げて高周波信号伝送線路12におけるインピーダンス整合を実現した。 (もっと読む)


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