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Fターム[5K019BB22]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験項目 (330) | トラフィック量 (83) | ルート、対地別の (11)

Fターム[5K019BB22]に分類される特許

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【課題】 ネットワーク内で輻輳が発生した場合でも交換機が呼制御処理を担当する電話機に対して適切な輻輳対処を行うことができるIP電話システム及び輻輳対処方法を提供する。
【解決手段】 複数の交換機のうちの自交換機から他の交換機までの前記IPネットワーク内の中継線の輻輳を検出する輻輳検出手段と、前記輻輳検出手段によって前記中継線の輻輳が検出されたとき輻輳検出情報を前記ネットワーク管理部に送信する情報送信手段と、前記ネットワーク管理部からの優先制御指令に応答して動作し、前記自交換機が呼制御処理を担当する複数の電話機のうちの通信品質クラスが低いクラスに属する電話機に対する発信規制を行う発信規制手段と、を前記複数の交換機各々に設け、前記ネットワーク管理部は前記情報送信手段によって送信された前記輻輳検出情報に応じて前記優先制御指令を前記複数の交換機のうちの前記輻輳検出情報を送信した1つの交換機に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】データ通信中の複数の移動機がセル間を移動したとき、ハンドオーバと位置登録が同時に発生することを防ぎ、データ通信で使用する物理共有チャネルの圧迫による複数の移動機のデータ通信速度の局地的低下を防ぐ。
【解決手段】呼処理制御装置102は、ハンドオーバと位置登録が同時に大量発生したことを自動的に検出し、監視制御サーバ105に通知する。呼処理制御装置102からの通知を受信した監視制御サーバ105は、輻輳が発生した移動先のセルと移動元のセルの位置登録エリア識別子(TAI:Tracking Area Identity)が同じ値になるようにTAI変更要求を基地局101へ送信する。監視制御サーバ105からTAI変更要求メッセージを受信した基地局101は、自身のTAI値をそれぞれ変更する。以降、全ての移動機101は、TAI値を変更したセル間を移動する限りではハンドオーバだけを行い位置登録を行わなくなる。 (もっと読む)


【課題】地震災害地の通信トラヒックを正確に予測するトラヒック予測モデルを構築する。
【解決手段】トラヒックデータ収集部2はNWノードから通信トラヒックのデータを収集する。トラヒックデータ分析部3はトラヒックデータを処理してピーク特性値を取得する。情報DB6には各収容地域間の相互距離や各収容地域の人口に関する情報が予め記録されている。吸収/放出要因取得部4はNWノードの収容地域ごとに吸収要因および放出要因を取得する。履歴DB5には地震災害が発生するごとに各収容地域の吸収要因および放出要因ならびにピーク特性値が相互に紐付けられて記録される。トラヒック予測モデル構築部8はピーク特性値Aの予測モデルを構築し、さらにピーク特性値の予測結果が反映される災害時トラヒックの予測式を構築する。通信トラヒック予測部9はトラヒック予測式に基づいて地震災害時の通信トラヒック量をNWノードの収容地域ごとに予測する。 (もっと読む)


【課題】IP網のC−planeにおいて、トラフィックの輻輳時に優先的に一部のトラフィックの疎通を確保するトラフィック制御技術を提供する。
【解決手段】トラフィック配分算出装置10は、トラフィックの輻輳時に、輻輳セッション制御装置の接続可能呼数Xと、発呼規制セッション制御装置lから取得するクラスi、測定周期k−1の発信呼数ai,k-1,lとを用いて、クラスi、測定周期k、発呼規制セッション制御装置lの配分呼数xi,k,lを算出する。なお、クラスiの定義は、セッション開始/変更要求(以降、発呼と称する)の疎通を優先的に確保するための優先配分クラスと、そうでない非優先配分クラスと分けて、配分呼数xi,k,lを算出する。また、優先配分クラスの発呼が規制遭遇となった場合には、非優先配分クラスの優先度の最下位から順に再接続を行って、その規制遭遇となった発呼を優先して疎通を確保する再試行を実行する。 (もっと読む)


概して開示する実施形態は、複数の二次ネットワークと通信する一次ネットワークに関するネットワークトラフィックデータのモニタリングおよび相関付けを行うコンピュータにより実装される方法を含む。方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワークトラフィックをモニタリングすることにより、ネットワークトラフィックデータセットを生成する段階を含む。方法はさらに、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のインター・ネットワークルーティング情報をモニタリングすることにより、ネットワーク接続のマッピングを判断する段階を含む。加えて方法は、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間のネットワーク利用統計をモニタリングすることにより、トラフィック計測データを生成する段階を含む。収集されたデータセットを用いて、方法は次に、ネットワークトラフィックデータセット、ネットワーク接続のマッピング、および、トラフィック計測データセットを相関付けることにより、一次ネットワークと複数の二次ネットワークとの間の関係ネットワークマッピングを計算する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】トラヒックを効果的に分散させ、ネットワークの使用効率を向上させる。
【解決手段】ネットワーク12は、複数のノード21がリンク20を介して接続されることにより構成され、発ノード21に入力されたトラヒックを、中間ノード21を介して着ノード21に送信する。トラヒック量割合算出装置11は、ネットワークの構成、および、リンク20の使用可能な帯域の容量に基づいて、発ノード21と着ノード21の組み合わせごとに、各ノード21を中間ノードとしてトラヒックを分散させる割合を算出する。本発明は、例えば、ノードを制御する装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】通信の効率化が可能な無線ネットワークを提供する。
【解決手段】無線装置M3は、アクセスポイントAP1へ直接アクセスする経路、および無線装置M1または無線装置M2を介してアクセスポイントAP1へアクセスする経路の中からアクセスポイントAP1までの通信所要時間が最小になる経路をアクセスポイントAP1にアクセスするための最適経路として選択する経路選択処理を実行する。また、無線装置M3は、経路選択処理をアクセスポイントAP2〜AP4についても実行する。更に、無線装置M3は、未使用チャネルを自己とアクセスポイントとの間の無線通信のみに用いた場合のスループットである潜在スループットが最大になるアクセスポイントを最適アクセスポイントとして選択する。そして、無線装置M3は、最適経路を用いて最適アクセスポイントとデータフレームを交換する。 (もっと読む)


【課題】地震発生に起因する大量トラヒックの同時発生が起こった場合にも、安全性の高い通信ネットワークを構築できる通信ネットワーク設備増設支援装置、通信ネットワーク設備増設量算出方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワーク設備増設支援装置1は、過去の地震発生情報に基づいて地震の際に発生するトラヒック量の推定値である同時大量発生トラヒック量を算出する同時大量発生トラヒック量算出部11と、同時大量発生トラヒック量と平常時のトラヒック量と障害時に他のエリアから迂回されてくるトラヒック量に基づいて各エリアの危険度を算出する通信ネットワーク危険度算出部12と、危険度に基づいて各エリアにおけるネットワーク設備の増設量を算出する設備増設量算出部13と、を備える。 (もっと読む)


【目的】音声パケット優先制御等の結果として生じるおそれのあるネットワーク輻輳状態を防止する音声信号中継装置を提供する。
【構成】各々が特定の音声コーデックを用いて音声信号を生成する複数のIP電話機とIPネットワークとの間で、該IP電話毎に信号経路を設定し、これを介して該音声信号を中継する音声信号中継装置あり、該IP電話機毎に、当該IP電話機がその信号経路に供給する音声信号の現在トラフィック量を測定し、該現在トラフィック量が該音声コーデックに対応する最大トラフィック量を超えていると判定した場合に、当該IP電話機の信号経路を閉塞する。 (もっと読む)


【目的】
ワーム感染により引き起こされるネットワーク負荷の的確な予測を可能とするトラヒック監視装置を提供する。
【構成】
複数のプロトコルのうちの少なくとも1つに各々が対応する複数のパケットが伝送されるパケットネットワークのトラヒック量を監視するトラヒック監視装置であり、該パケットを収集し、収集されたパケット群の各パケットを該プロトコルによって分類し、同一の分類先に属するパケットの数及びサイズのうちの少なくとも1つを該トラヒック量として検出する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークリンクの経路情報を把握し、その把握した経路情報に各ユーザセッションから測定した品質情報を反映し管理することによって、ネットワーク内の輻輳状態をネットワークリンク単位に把握する。
【解決手段】 トポロジ管理手段3は、トポロジ情報からDijkstraアルゴリズムを使用してエンドホスト7a,7b間の経路情報を推定する。経路測定手段2aは、エンドホスト7a,7bの情報及び経路情報を、輻輳判定手段5へ通知する。品質測定手段4a、4bは、定期的にネットワークレベルまたはアプリケーションレベルでの品質を測定し、閾値とを比較して品質を評価し、品質測定結果を輻輳判定手段5へ通知する。輻輳判定手段5は、エンドホスト情報、経路情報及び品質測定結果を保持し、全セッション数のうち異常セッション数が占める比率と閾値とを比較し、ネットワークにおけるリンク(ルータ間)の輻輳を判定する。 (もっと読む)


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