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Fターム[5K021CC08]の内容

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Fターム[5K021CC08]に分類される特許

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【課題】特定の周波数帯で無線信号を送信する送信機能に故障が生じた場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する受信装置40であって、第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部47と、第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部48と、第1信号処理部47の故障を検出する故障検出部44aとを備え、第1信号処理部47の故障が検出されていない場合には、無線信号を第1周波数帯で送信し、第1信号処理部47の故障が検出された場合には、無線信号を第2周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークのスケーラビリティを向上させる。
【解決手段】現用回線及び予備回線を介した伝送フレームの伝送方法において、前記現用回線での障害を検出し、前記検出の結果に応じて、前記伝送フレームが有する第1の宛先アドレスを前記第1の宛先アドレスとは異なる第2の宛先アドレスに変更し、前記変更後の伝送フレームを前記予備回線へ伝送する。 (もっと読む)


【課題】複数区間の伝送路の切り替えを並行して実行することができる光伝送システムを提供する。
【解決手段】複数の現用系伝送路装置と複数の予備系伝送路装置とこれらを制御する制御装置とを含む光伝送システムであって、当該制御装置からの伝送路切替指示が、自身以外の現用系伝送路装置の現用系伝送路を切り替えるべき旨の指示である場合に当該現用系伝送路装置へ自身の現用系伝送路を切り替えるべき旨の伝送路切替指示を発する。 (もっと読む)


【課題】送受信端機能と再生中継機能を同一のトランスポンダで実現し、波長や送受信方路を遠隔から設定自在とする装置、システム、方法を提供する。
【解決手段】トランスポンダ(光送受信機)が光パスのループパックのオン・オフを切り替えるスイッチ23を備え、光パスの送受信端機能と、光パスの途中で再生中継機能を行うトランスポンダを同一のトランスポンダで実現する。新たな光パスを構築時に波長の割り当て、送受信を行う方路の割り振りは、遠隔からの設定により行われる。 (もっと読む)


【課題】回り込みキャンセラを用いたSFNの中継送信装置において、中継送信装置が発振する環境では送信機の系統切替を繰り返してしまう問題があった。
【解決手段】回り込み波をキャンセルする装置に発振を検知する発振検知回路を設け、その発振検知した結果を、送信装置を制御する制御器に出力し、制御器は発振検知の信号を受信した場合、全ての異常アラーム情報を無視するように設定を切替え、発振によって送信装置の系読切替を繰り返さないようにした。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】 送信変換のスケルチ動作およびAGC動作を制御し、起動時または運用系から予備系の切替時に、発振を防止して安定した放送中継を実現可能な中継局送信機を提供する。
【解決手段】 運用系ユニット4および予備系ユニット5を備えた中継局送信機1において、運用系ユニット4の起動時には、自動利得制御部のゲインを回り込みキャンセラーの立上がり時間(Tr)以上の第1所定時間(t1)だけ固定値に設定するとともに、運用系ユニット4と予備系ユニット5の切替時には、スケルチ部のオンからオフへの動作時間に、回り込みキャンセラーの立上がり時間(Tr)以上の第2所定時間(t2)の遅延時間を設定するとともに、自動利得制御部の応答時間を回り込みキャンセラーの立上がり時間(Tr)以上の第3所定時間(t3)に設定する送信変換部8aを備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く迅速に障害復旧を行なう光伝送システムを得ること。
【解決手段】複数の光伝送路と複数の光スイッチとで冗長接続したネットワーク内で、光伝送路および光スイッチを切替えながら所定の光パスでPXCの光信号を伝送する光伝送システムにおいて、PXC20は、自装置を通過する光パスの入力信号および出力信号に基づいて自装置の装置障害と光伝送路上での伝送路障害とを区別して検出するとともに、装置障害を検出した場合に装置障害復旧開始時間だけ待機してから障害復旧を行ない、伝送路障害を検出した場合に伝送路障害復旧開始時間だけ待機してから障害復旧を行なう監視制御部21を備え、装置障害復旧開始時間と伝送路障害復旧開始時間とがそれぞれ光パスの種類に応じた異なる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】回り込み波のレベルの方が親局のレベルよりも大きくD/Uが1以下の場合でも、受信や送信の特性差により発振することがなく、同一周波数中継機の現用系/予備系を高速に切り替える。
【解決手段】現用系/予備系にそれぞれの受信手段と回り込みキャンセラとPAとを有した同一周波数中継機において、予備系の受信信号に基づいてD/Uを検出し、1以上の場合には現用系/予備系切り替え時に前記予備系の送信ゲインを現用系の定常送信ゲインに制御し、D/U1以下の場合には予備系のPA部のゲインをD/Uに基づいて抑制して切り替え、除々に定常送信ゲインまで増加させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】中継に使用している送信機が故障した場合でも放送/通信の中継を中断することなく信号伝送路の切替制御を実施することができ、送信機と切替制御装置との間や切替制御装置内部で不具合が生じた場合でも不具合を検出し切替制御の実施ができる切替制御装置を提供すること。
【解決手段】切替制御装置10は、入力信号の強度を検出するための入力信号検出部11と、増幅信号の強度を検出するための増幅信号検出部12と、を備え、入力信号検出部11又は増幅信号検出部12にて検出した情報に基づいて、送信機の動作状態を正常状態、軽障害、又は、重障害に分類し、現用系送信機20が軽障害である場合には正常状態である待機系送信機30に信号伝送路5を切替接続し、現用系送信機20が重障害である場合には正常状態又は軽障害である待機系送信機30に信号伝送路5を切替接続する。 (もっと読む)


【課題】信号伝送切替装置で、2系統以上の信号について、切替が行われる信号とバイパスされる信号の遅延時間を同一又は近似にする。
【解決手段】受信手段21が信号を受信し、系統分配手段22が受信信号を2系統以上に分配し、各系統毎の復調手段71、81が分配信号を復調し、切替分配手段91、92が復調信号が分岐された一方の分岐信号を2系統以上について入力して1つの系統の分岐信号を切り替えて2系統以上に分配し、各系統毎の遅延手段72、82が復調信号が分岐された他方の分岐信号に対して切替分配手段による処理に要する遅延時間と同一又は近似の遅延時間を与え、各系統毎の切替出力手段93、94が切替分配手段からの各系統毎の分配信号と各系統毎の遅延手段からの各系統毎の遅延信号のうちで1つの信号を切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の信号を選択的に切り替えて送出する系統切替装置において、システムの大規模化を回避する。
【解決手段】系統切替装置10において、異常検出部15a〜15dを切替器12a、12b又は切替器12a、12bの後段に位置する信号処理装置13a〜13dに具備させ、異常検出部15a〜15dによる異常検出の信号に基づき制御装置16が切替器12a、12bにより信号の送出系統を切り替えるようにしている。また、切替器12a、12bを手動で切り替えたときには、制御装置16が、異常検出部15a〜15dに対し、異常検出動作の停止信号を与え、手動による切替時点から前記切替器の出力信号の乱れが安定し、異常を検出しなくなるまでの期間が経過すると、異常検出停止を解除する旨の信号を通達するようにしている。 (もっと読む)


【課題】固定クライアントおよび/または移動クライアントへメディアデータをストリーミングする。
【解決手段】クライアントへストリーミングすべきメディアデータを、互いに独立して復号されうる第1多重記述ビットストリームおよび第2多重記述ビットストリームに符号化する。次いで、ネットワークの全域にある中間ノードに配置された複数のサーバ(304a〜304e)に第1および第2多重記述ビットストリームを配布することにより、クライアントに複数の伝送パス(354、358)経由でメディアデータへのアクセスを提供する。 (もっと読む)


【課題】 SC信号のシームレス切替が可能な冗長構成の無線中継装置および系統切替方法を提供する。
【解決手段】 現用、予備系の変調部3a、3bには、分配切替器2に備えられる両者共通の速度変換器で速度変換されたSC信号が入力され主信号と多重して伝送される。速度変換されるSC信号は、主信号のクロックMCLKから生成される現用系のCLK2によって速度変換される。一方、予備系の変調部からも現用系で生成されるCLK2に同期するように同じくMCLKから生成される現用系のCLK1から変換生成されたSCLKにスレーブするCLK2が速度変換器22へ供給されるので、分配切替装置2が系統切替を行ってもクロックやSC信号のビットタイミングが変わること無く、速度変換器22からの出力されるSC信号のシームレス切替が可能となる。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワーク回線に接続される回線中継装置へ電力供給する電源側が停電した場合にでも、当該回線中継装置の機能を損なわない回線中継装置を提供すること。
【解決手段】信号経路切替手段14は、停電検出手段16が電源側の停電を検出することにより、データ取得手段側の通信経路20が切断されると共にリピータ12(13)側の通信経路18(19)が接続される切替スイッチ14Bを備え、リピータ12(13)は、非常用電源17から電力供給を受けることにより、ネットワーク回線側から伝送されるデータ信号Xを増幅するデータ信号増幅手段12B(13B)を備える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ型無線ネットワークにおいて、中継する無線端末を構成する主要な部品(マイコン等)が破損、故障し、端末がデータの中継が出来なくなった場合、データを目的地まで送信することが出来ない。
【解決手段】無線端末を、データ信号を中継する無線モジュールと、データ信号を中継する中継用サブモジュールとがスイッチを介して並列接続して構成し、無線モジュールに含まれる制御手段からの制御信号により、前記スイッチが無線モジュールと中継用サブモジュールのいずれか1つを選択してデータ信号の中継を行う。 (もっと読む)


【課題】アラーム発生の有無にかかわらず複数の中継装置を切りかえたい。
【解決手段】第1中継部54と第2中継部56は、受信アンテナ50において受信した受信した受信信号に対して中継処理を実行することによって、送信信号をそれぞれ出力する。測定部64は、第1中継部54と第2中継部56のそれぞれから出力された複数の送信信号であって、かつ同一の受信信号からそれぞれ生成された複数の送信信号を入力する。測定部64は、入力した複数の送信信号の品質を測定する。選択部62は、測定部64において測定した品質をもとに、複数の送信信号のうちのいずれかの選択を決定する。 (もっと読む)


【課題】送信側無線通信装置での現用系装置から待機系装置への切替時に発生する送信信号のオフセットを受信側無線通信装置で吸収する無線エントランスシステムを提供する。
【解決手段】切替予告信号検出手段184は、切替前の第1無線フレームから切替予告信号を検出したときに、AGC回路170及びキャリア再生回路174をホールドすると共に、推定信号受信回路178で推定信号を取得するタイミングを通知する。推定信号受信回路178は、前記タイミングに基づいて、切替後の第2無線フレームから前記推定信号を取得して位相差推定回路180及びゲイン差推定回路182に出力する。位相差推定回路180は、切替前後の無線フレームの位相オフセットを推定し、ゲイン差推定回路182は、切替前後の無線フレームのゲインオフセットを推定する。 (もっと読む)


【課題】 非同期データを伝送する場合でもデータの重複または抜けを生じさせることなく回線の切り替えが可能な通信システム、通信装置、および回線制御方法を提供する。
【解決手段】 上位装置1は、現用回線でデータを伝送している状態から予備回線へ切り替えるとき、切り替えタイミングを示す制御情報を切り替え元の現用回線と切り替え先の予備回線の双方のデータに挿入して送信する。下位装置2は、上位装置1により挿入された現用回線の制御情報の位置と上位装置1により挿入された予備回線の制御情報の位置を元にデータの順序を維持するようにタイミングを調整して現用回線から予備回線へ切り替える。 (もっと読む)


光ネットワークにおいて、確実かつ高速な光プロテクション機能を実現する。再生中継局(5)では、主信号(3)を分岐させ(ステップS1)、主信号(3)の入力レベルを検出する(ステップS2)。検出された主信号(3)の入力レベルが所定値未満の場合、障害検出と判断し、電気信号から変換された主信号(3a)の出力を停止する(ステップS6)と共に、障害発生を示す制御信号を現用ルート(1)を介して受信局(6)へ送信する(ステップS7)。受信局(6)では、現用ルート(1)を介して送られた主信号(3a)と制御信号とを分岐させる(ステップS11)。主信号(3a)の入力レベルを検出する(ステップS12)と共に、制御信号を解析し、障害発生の有無を判断する(ステップS13)。主信号(3a)の入力レベルが所定値未満になるか、あるいは障害発生を示す制御信号を受け取ったとき、障害発生が検出され、主信号を取得する伝送ルートを切り替える(ステップS15)。
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