説明

Fターム[5K021DD01]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の方式 (243) | 現用、予備方式 (196)

Fターム[5K021DD01]の下位に属するFターム

Fターム[5K021DD01]に分類される特許

21 - 28 / 28


【課題】 光通信網、ノード装置および経路故障救済方法において、迅速な切戻しや不要な切替発生の防止を可能とする。
【解決手段】 予備経路の各リンクあるいは各リンクとノードの正常性を監視し、前記予備経路が使用不可となった場合には、部分的なパス区間の両端のノードのうち少なくともいずれか一方を現用パス上の別のノードへ変更することで、部分的なパス区間を変更して別の予備経路を設定し、且つ異常情報を累積的に検出可能な障害監視区間を前記変更後の部分的な現用パス区間へ変更する際に、障害監視区間の警報発生を抑止して変更完了後に抑止を解除する。 (もっと読む)


【課題】 通信状態の悪化に起因するコンテンツの伝達の中断を抑制し、コンテンツのリアルタイム視聴の中断を回避することができる無線伝送システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 リアルタイム伝送が必要なコンテンツを送信機と受信機との間で無線伝送する無線伝送システムにおいて、送受信機間でリンクを複数確立できるようにしておく。そして、コンテンツ伝送を行っている第1リンクの通信状態が悪化していることを検知したときに他の第2リンクを確立し、コンテンツの実際の伝送に用いるリンクを第1リンクから第2リンクに切り替える。 (もっと読む)


【課題】 歪みのないクロックを出力できる2重化クロック位相同期装置、およびこれを用いた通信装置を提供することである。
【解決手段】 無線基地局10は、外部から受信した信号から抽出されたクロックに位相同期した基準クロックを生成するクロック位相同期部12a,12bを備えた通信装置である。クロック位相同期部12a,12bは、位相ロックループ回路を2重化したものであり、待機系は運用系よりも速い応答速度で動作する。こうした構成によって、運用系と待機系との間の位相差が少なくなり、系の切替が起こったとしても、出力クロックに歪みが生じることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 周波数利用効率の高い両偏波信号伝送を用いたホットスタンバイ伝送方式の両偏波受信装置を得る。
【解決手段】 互いに異なる偏波方向の偏波信号を受信する両偏波受信装置において、一方の偏波信号に対して現用系及び予備系の受信復調部20A及び20Bを備え、他方の偏波信号に対しても現用系及び予備系の受信復調部120A及び120Bを備えている。周波数変換回路4A及び104AのRFローカル発振回路は切替回路9A及び109Aを介して共通のREF発振回路に接続され、周波数変換回路4B及び104BのRFローカル発振回路は切替回路9B及び109Bを介して共通のREF発振回路に接続される。 (もっと読む)


【課題】フィードフォワード構成とすることで、安定で高速な収束動作を実現することができる信号切替器を得る。
【解決手段】第1の入力信号の位相を変化させる移相回路3aと、第2の入力信号の位相を変化させる移相回路3bと、信号切替制御信号に基づいて、前記第1の入力信号及び移相回路3bからの第2の出力信号の2信号、あるいは前記第2の入力信号及び移相回路3aからの第1の出力信号の2信号を選択し、選択した2信号の位相差を検出する位相差検出回路1と、前記信号切替制御信号及び前記位相差検出回路からの検出信号に基づいて、移相回路3a、3bの通過位相量を求め、移相回路3a、3bの位相を制御する位相制御回路2と、前記信号切替制御信号に基づいて、移相回路3aからの第1の出力信号、あるいは移相回路3bからの第2の出力信号を選択して出力する出力切替回路4とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は冗長組切替処理順序制御方法及びシステムに関し、重要度の高い回線の信号断時間の短縮を図ることができる冗長組切替処理順序制御方法及びシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】装置管理者により、使用する回線単位に使用優先度を設定可能な優先度設定部2と、上記設定を回線単位にソフトウェア部内部データに保持する優先度保持部3と、装置内の切替要因を複数同時に検出可能とする切替要因検出部7と、冗長単位に冗長切替処理を行なう冗長切替制御部5と、発生した複数の切替要因を元に、冗長切替処理を行なう処理順序を判定する冗長切替優先回線判定部4とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバケーブルの断線であるか中継器の障害であるかを識別することができ、中継器を切り替えることで伝送路を切り替えることができる車載用光通信二重化システムを提供する。
【解決手段】 主伝送路と副伝送路とで構成してある二重化伝送路と、主伝送路を介して複数の車載機器とデータ送受信可能に接続してある主中継器と、副伝送路を介して複数の車載機器とデータ受信のみ可能に接続してある副中継器と、主中継器と副中継器とを相互にデータ送受信可能に接続する伝送路とを備え、副中継器は、複数の車載機器が光信号を送信したか否かを判定し、送信していないと判定した場合、主中継器が正常に動作しているか否かを判定し、主中継器が正常に動作していないと判定した場合、伝送路を主伝送路から副伝送路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】静止衛星によって二重化された通信網を構成する衛星通信システムを提供する。
【解決手段】6個の静止衛星S1〜S6と、2以上の地上局1、2とを有する衛星通信システムであって、各静止衛星は、他の静止衛星と通信可能であり、6個の静止衛星は、奇数グループ(S1、S3、S6)と、偶数グループ(S2、S4、S6)とに分かれており、静止衛星軌道上において隣接する静止衛星は異なるグループに属する静止衛星であり、各グループに属する静止衛星間において通信を行うものであり、その2つのグループによって二重化された通信網が構成されている。 (もっと読む)


21 - 28 / 28