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Fターム[5K021DD02]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の方式 (243) | 現用、予備方式 (196) | 現用1対予備1 (127)

Fターム[5K021DD02]に分類される特許

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【課題】第1又は第2の制御装置に障害が発生した場合であっても、冗長構成を維持可能な放送システム及び冗長構成補償方法を提供する。
【解決手段】放送システムは、第1及び第2の制御装置、第1及び第2の素材サーバ、切替分岐装置、現用系伝送装置、予備系伝送装置及び切替選択装置を具備する。第1及び第2の制御装置は、互いの状態を監視する。第1の制御装置は、第2の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第1の素材サーバからの第1の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、予備系伝送装置に第1の素材データに基づいて予備系データを作成させる。第2の制御装置は、第1の制御装置に障害が発生した場合、切替分岐装置に第2の素材サーバから供給される第2の素材データを分岐させ、現用系伝送装置及び予備系伝送装置へ出力させ、現用系伝送装置に第2の素材データに基づいて現用系データを作成させる。 (もっと読む)


【課題】データの送受信処理等を行うデータ処理装置に関し、装置としての信頼性を向上すると共に、省電力化を図る。
【解決手段】クロックに従ってデータ処理を実行する装置であって、クロックの供給停止を制御するクロックゲーティング部20,21を備え、このクロックゲーティング部20,21は、0系と1系とのデータ処理部、例えば、端末対応部10,11対応のクロックの供給停止を制御する構成を備え、0系と1系とのデータ処理部対応に正常性を監視して、異常発生側のクロックゲーティング部を介したクロック供給を停止し、正常側のクロックゲーティング部を介してクロック供給を行わせる調停部30等の制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】災害時に衛星通信設備が設置している建屋が浸水し、屋内装置が浸水し故障しても、衛星通信を行うことができる衛星通信設備を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置2と、アンテナ装置2に接続された屋外装置3と、屋内装置
4と、予備系の屋内装置7と、切替装置6とを備える衛星通信設備1において、アンテナ
装置2、屋外装置3、切替装置6は、建屋の屋上に設置され、屋内装置3は建屋の屋内に
設置され、切替装置7は、通常の運用時は、屋外装置3に屋内装置4を接続し、通常の運
用時ではないときは、屋外装置3に予備系の屋内装置7を接続する。 (もっと読む)


【課題】障害の発生及び復旧を上位装置に正確に通知すること。
【解決手段】無線通信装置は、無線により地上設備205と送受信を行うTRX1系203及びTRX2系204と、TRX1系203及び第2送受信部204を現用系/予備系にそれぞれ設定するメインCPU201とを具備する。メインCPU201は、障害の発生を検出すると、その旨の通知を現用系に設定したTRX1系203またはTRX2系204から地上設備205に送信させ、TRX1系203およびTRX2系204のいずれか一方で受信された地上設備205からの発生応答に基づいて、当該障害の発生通知処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することが可能なマイクロ波多重無線装置及び省電力制御方法を提供することにある。
【解決手段】マイクロ波多重無線装置は、マイクロ波帯の電波を利用して無線通信を行う1号機を具備する。マイクロ波多重無線装置は、1号機に電力を供給する1号機側電源を具備する。マイクロ波多重無線装置は、1号機の予備系として動作する2号機を具備する。マイクロ波多重無線装置は、2号機に電力を供給する2号機側電源を具備する。マイクロ波多重無線装置は、省電力で運用するための省電力モードを設定する設定手段を具備する。マイクロ波多重無線装置は、省電力モードが設定されていない場合に1号機側電源及び2号機側電源に電力を供給させ、省電力モードが設定された場合に2号機側電源を断とする制御手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】運用系装置と非運用系装置を備える冗長系システムにおいて、電源回路に不具合が生じた場合でも冗長系システムの連続的な運用を可能にする手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る冗長系システム10は、通常時に使用される運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eと、非常時に使用される非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fと、運用系インターフェイスカード20A,20C,20E及び非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fの両方に対して電圧を供給する直流電源50と、直流電源50と運用系インターフェイスカード20A,20C,20Eとの間に介在された運用系電源回路60A、及び直流電源50と非運用系インターフェイスカード20B,20D,20Fとの間に介在された非運用系電源回路60Bを有するパワーサプライカード40と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】緊急性の無い場合には正常なサービスにはショックを与えないようにする。
【解決手段】本実施形態に係る放送信号切替装置は、出力系統を強制的に切り替える第1の切替指示、又は条件付きで切り替える第2の切替指示を受け、第1の切替指示を受けた場合に、第1のタイムアウト時間を設定した上で特定のストリームの切替点の検出を行い、第1のタイムアウト時間内に検出された切替点で当該ストリームの切替を実行し、第1のタイムアウト時間に到達した時に未切替の全てのストリームの切替を実行し、第2の切替指示を受けた場合に、第2のタイムアウト時間を設定した上で特定のストリームに付加された全ての切替点の検出を行い、第2のタイムアウト時間内に全ての切替点が検出された場合は特定のストリームの切替を実行すると共に未切替の全てのストリームの切替を実行し、第2のタイムアウト時間に到達した場合は全てのストリームの切替を中止する。 (もっと読む)


【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】特定の周波数帯で無線信号を送信する送信機能に故障が生じた場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する受信装置40であって、第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部47と、第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部48と、第1信号処理部47の故障を検出する故障検出部44aとを備え、第1信号処理部47の故障が検出されていない場合には、無線信号を第1周波数帯で送信し、第1信号処理部47の故障が検出された場合には、無線信号を第2周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】2つの周波数帯を併用して通信を行う場合において、信号を送信する際に何らかの障害が発生した場合であっても、信号を送信することを可能とすることで、通信の確実性や迅速性を高めることができる、無線装置を提供すること。
【解決手段】無線信号を送信する中継器30であって、所定の第1周波数帯で無線信号の送信処理を行う第1信号処理部37と、所定の第2周波数帯で無線信号の送信処理を行う第2信号処理部38とを備え、信号を第2信号処理部38を介して第2周波数帯で送信しようとした場合において、当該送信に対する所定の障害が発生した場合に、当該信号を第1信号処理部37を介して第1周波数帯で送信する。 (もっと読む)


【課題】無線伝送装置で用いられる現状の無線伝送方法では、変調方式を切り替えるプロセスの中で伝送データの瞬断が発生することがある。
【解決手段】本発明の無線伝送方法では、無線伝送装置が、現用系統及び予備系統の無線伝送路の通信環境を監視して通信環境の状態を系統毎に識別して監視し、その系統毎の識別結果に基づいて変調・復調方式を選択すると共に、系統毎の識別結果に基づいて現用系統及び予備系統を切り替える切替信号を生成し、その切替信号に基づき、現用系統及び予備系統を切り替えることとする。 (もっと読む)


【課題】 運用系−待機系切り替えを、データの欠落無しに、かつ速やかに実施可能としつつ、システムの処理速度を向上させた冗長構成による二重化システムを実現する。
【解決手段】 CPU11、21とメインメモリ13、23を含む運用系処理装置1と待機系処理装置2を装置間インタフェースバス3で接続した冗長構成による二重化システムであり、前記運用系処理装置及び待機系処理装置はそれぞれ、バッファメモリ14、24を備えると共に、該当処理装置内におけるCPUとメインメモリ及びバッファメモリとの間並びにインタフェースバスとの間にあってマルチキャスト機能を持つ制御回路12、22を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】入力信号の監視・測定と入力系統切替に必要な装置を既存のCATV局受信設備の架台と一体に装架して作業能率を向上したCATV局受信設備における高周波入力系統切替装置を提供する。
【解決手段】入力系統切替回路6は、常時は主高周波入力系統1から入力する高周波受信信号を送出端7からCATV局受信設備の後段の信号処理装置に送出し、主高周波入力系統1から入力する高周波受信信号に高周波レベルの低下、前記変調エラー比や前記ビットエラー率の劣化があった場合には副高周波入力系統11から入力する高周波受信信号を送出端7から信号処理装置に送出する。 (もっと読む)


【課題】充電ケーブルを用いて車両外部の電源により充電可能であってPLCを実施可能な車両において、PLCの通信不良発生時に車両外部と適切に通信する。
【解決手段】充電口110には、充電ケーブル30が接続される。PLC処理部150は、充電口110および充電ケーブル30を通信経路として利用することにより住宅20のPLC処理部220と通信する。無線通信部160は、車両外部の無線通信装置と無線により通信する。通信制御部170は、PLC処理部150による通信時に通信不良が発生したとき、予め定められた順位に従って通信データの通信順序を変更し、その変更された通信順序に従って無線通信部160により通信を行なう。 (もっと読む)


【課題】現用と予備の送信装置切替時、受信側装置にて切替前後の受信データが不連続による情報の欠落を防止するため、現用と予備の伝送データの周波数とタイミングとの同期を一致させ、シームレス切替する。
【解決手段】同期信号を含むデジタル音声信号を受信する現用の送信装置と予備の送信装置と、送信装置の出力とを切替える切替器と切替器を制御する送信監視板とを有するデジタル無線伝送装置において、現用と予備の送信装置で同期信号を含むデジタル音声信号から同期信号を抽出し、送信監視板にて現用の送信装置で抽出された同期信号または同期信号を含むデジタル音声信号を基準同期信号に選択し基準同期信号に同期した上記クロックとフレーム信号とを双方の送信装置に供給し、現用と予備の送信装置の変調部と周波数変換部とのクロックを同期したクロックとフレーム信号とに同期させる。 (もっと読む)


【課題】通信機及びその周辺に関する故障発生の監視方法の提供。
【解決手段】地上装置30と車上装置20とからなる無線通信システムにおいて、地上装置30は、同一構成の2台の制御装置100−1,100−2及び無線機200−1,200−2を備え、一方の制御装置及び無線機の組を主系とし、他方の制御装置及び無線機の組を従系とした二重系の構成となっている。両系の制御装置では、車上装置20に宛てた通信用データと、従系の無線機に宛てた監視用データとを含む送信データを生成するが、主系のみから送信データが送信される。主系から送信された送信データのうち、通信用データは車上装置20にて受信され、監視用データは従系の無線機にて受信されて両系の制御装置に入力される。そして、両系の制御装置では、自装置内で生成した監視用データと、従系の無線機から入力された監視データとの一致を判定し、地上装置30における故障箇所を推定する。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置の大型化及び高コスト化を避け、無瞬断でデジタル信号/アナログ信号の伝送系統を切り替えることが可能な信号切替装置を提供する。
【解決手段】デジタル信号/アナログ信号源20−1からの伝送信号と、デジタル信号/アナログ信号源20−2からの伝送信号とにそれぞれ重み付けを行い、これらの伝送信号を合成部12でアナログ合成した後、コンパレータ13で2値識別する。そして、デジタル信号/アナログ信号源20−1,20−2のいずれかで信号断が発生した場合、重み係数制御部15により重み付け部11−1,11−2の重み係数を操作することで信号断が発生していない系の信号に出力を切り替える。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境の変化に応じて最適な無線通信方法を提供する。
【解決手段】第1の無線方式を用いたHDストリーム信号の送受信を実施中に受信状態が劣化した場合、レーダ波のモニタリングが不要なチャンネルをスキャンし、未使用のチャンネルAを用いて第2の無線方式を用いた送受信に切換える。更に、レーダ波のモニタリングが必要なチャンネルをスキャンし、チャンネルAよりも広帯域かつ未使用のチャンネルBが存在した場合は、チャンネルBについてレーダ波のモニタリングを行い、レーダ波が未使用であればチャンネルAからチャンネルBに切換える。 (もっと読む)


【課題】低廉な製作コスト及び部品コストで製造することができ、更に、マスタータイミング基準信号をより高精度で生成することのできる衛星ナビゲーションシステムのためのマスタークロック生成装置の提供。
【解決手段】複数の周波数信号入力部の各々に、原子時計信号から成る第1参照周波数信号と、原子時計信号から成る第2参照周波数信号との、いずれか一方を供給する。複数の周波数コンバータ(110、115、120、125)は、互いに同一周波数の中間周波数信号を出力する。スイッチングマトリクス130は、前記中間周波数信号のうちの1つを主クロックとして選択して送出すると共に、別の1つを副クロックとして選択して送出する。周波数信号生成器150は、前記主クロックから基準周波数信号を生成し、複数の周波数信号出力部へ送出する。位相メーター170は、前記主クロックと前記副クロックとの間の位相差を測定し、異常挙動を検出する。 (もっと読む)


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