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Fターム[5K022DD11]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 直交多重方式 (28,809) | 伝送方式 (12,881)

Fターム[5K022DD11]の下位に属するFターム

同一周波数のもの (56)
異なる周波数のもの (5,982)
不平衡のもの (6)
時間オフセットを用いるもの
VSB
伝送制御信号を伝送するもの (1,105)
デジタル信号の伝送 (5,547)

Fターム[5K022DD11]に分類される特許

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【課題】複数のユーザ間で一部のスペクトルの重複を許容する伝送方法を用いる場合に、ターボ等化のユーザ間干渉を除去する能力である収束性を改善する。
【解決手段】複数の無線端末装置が同一の送信タイミングで送信した信号を受信して、ターボ等化による信号検出を行なう無線制御装置であって、無線端末装置間でスペクトルの少なくとも一部が重複する伝送方法でデータ伝送を行なう場合は、少なくとも一つの無線端末装置について、スペクトルが重複しない伝送方法で用いられる通信パラメータよりもターボ等化の収束性が高くなる通信パラメータを選択する伝送方法決定部211と、選択した通信パラメータを無線端末装置に通知する制御情報送信部217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送装置のロギングデータを読み出すリアルタイム性と詳細な監視を両立する。
【解決手段】
ロギングデータを伝送信号と同じパケット形式とし、装置識別ヘッダーと時間情報とを付加し、本線信号中の冗長データと差し替えて伝送し、受信した本線信号中の前記置き換えられたロギングデータを抽出し、記憶し、前記抽出したロギングデータまたは前記記憶したロギングデータから装置識別ヘッダーと時間情報とを分離し、表示する。また、記憶しておいたロギングデータを送信指令により本線信号と差し替えて伝送する。また、ロギングデータをエラーが発生した本線信号中の冗長データと差し替えて伝送する。 (もっと読む)


【課題】中継装置に無線接続する移動局の通信状況に応じて、中継装置と基地局との間の無線回線容量を増加させる。
【解決手段】基地局12は、1以上の移動局のそれぞれと無線接続する中継装置と無線接続し、中継装置を介してそれら移動局と通信を行う。基地局12は、中継装置と基地局12との間の無線回線容量を増加させるよう中継装置から要求された場合に、その中継装置と同じタイミングで基地局12と無線通信を行う移動局のいずれかを制限対象として選定する制限対象選定部34と、制限対象として選定された移動局と基地局12との間の無線回線容量を減少させるとともに、その減少させた無線回線容量に応じた容量だけ中継装置と基地局12との間の無線回線容量を増加させる送信電力制御部36と、を含む。 (もっと読む)


【課題】ハイヤーレイヤシグナリングによりCIFのON/OFFが切り替えられる過渡期又はコンポーネントキャリアのアグリゲーション数が追加/削減される過渡期においても、通信を維持すること。
【解決手段】基地局装置20と移動端末装置10との間の通信に割当てる周波数帯域をコンポーネントキャリア単位で追加または削除するLTE−Aシステムと、基地局装置20と移動端装置10との間で固定した1つの基本周波数ブロックを介して通信するLTEシステムとが重複して配置された無線通信システムであり、LTE-Aシステムにおいて前記移動端末装置10に割当てられたコンポーネントキャリアの中の1つをアンカーブロックに定め、当該アンカーブロックでは、前記LTEシステムと同様の動作を補償することとした。 (もっと読む)


【課題】近接基地局間で生じる通信チャネルの割り当ての「かち合い」や「お見合い」を低減する。
【解決手段】基地局12は、所定の周波数帯を使用する他の基地局12との間で、上り回線スロットと下り回線スロットとからなる時分割フレームを同期させる。基地局12は、自局の通信チャネル割当周期が他の基地局12の通信チャネル割当周期と異なるよう、自局の通信チャネル割当周期を決定する周期決定部30と、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期に応じて、所定の周波数帯に規定された複数の無線チャネルのそれぞれにおける干渉信号レベルを測定するキャリアセンス部32と、キャリアセンス部32による測定の結果に基づいて、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期の間、複数の無線チャネルの少なくとも1つを通信チャネルとして移動局に割り当てるチャネル割当部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】無線リソースを有効利用しつつ、通信端末に対するデータの送信遅延を低減することが可能な技術を提供する。
【解決手段】有線側通信部13は、通信端末に送信すべきデータを受信する。受信スループット算出部16は、有線側通信部13での単位時間当たりの受信データ量を受信スループットとして算出する。無線リソース割り当て部12は、割り当てタイミングごとに、当該割り当てタイミングにおける通信端末への送信待ちのデータのデータ量と、受信スループットとに基づいて、当該通信端末に無線リソースを割り当てる。無線通信部10は、無線リソース割り当て部12において通信端末に割り当てられた無線リソースを用いて、有線側通信部13で受信されたデータを当該通信端末に送信する。 (もっと読む)


【課題】回路規模をより小さくして、消費電力をより少なくする。
【解決手段】パラメータ計算部62は、PDSCH(Physical Downlink Shared CHannel)がマッピングされているRB(Resource Block)の特定に関するパラメータを計算する。カウンタ63およびインターリーバ64は、計算されたパラメータを参照して、加減算、シフト、および比較のみにより、VRB(Virtual Resource Block)番号をPRB(Physical Resource Block)番号に変換する。本発明は3GPP(3rd Generation Partnership Project)に準拠した通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】他の基地局装置における無線リソースの使用状況に応じて、与干渉抑制の制御の仕方を調整する。
【解決手段】他の基地局装置MBS及び/又は前記他の基地局装置と通信する端末装置MMSに対する与干渉を抑制する制御を行う制御部24と、他の基地局装置における各無線リソースの使用状況を示す使用状況データを取得し、前記使用状況データを所定の期間毎に集計して、前記所定の期間毎の統計値を得る分析部27と、を備え、前記制御部24は、前記統計値のうち、与干渉抑制制御を行う時点に該当する期間の統計値に基づいて、与干渉抑制制御の仕方を調整する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を招くことなく、より柔軟に上りリンク信号を送信する周波数帯域を基地局装置から移動局装置に割り当てる一方、リソースアロケーションに要する情報量を削減する。
【解決手段】移動局装置が上りリンクでデータを送信するための周波数帯域を割り当てて、周波数帯域の割り当て情報を前記移動局装置へ通知する基地局装置1であって、予め定められた周波数帯域を連続した複数のグループに分割し、前記移動局装置に割り当てた周波数帯域を含むグループを特定すると共に前記グループ内で前記移動局装置に割り当てた周波数帯域の開始位置および終了位置を示す情報を含む帯域割り当て情報を生成するスケジューリング部120と、前記生成した帯域割当情報を前記移動局装置に対して送信する送信部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局装置と基地局装置から構成される無線通信システムにおいて、上りリンクの参照信号を効率的に制御し、干渉を低減しつつ、移動局装置が早急に信号の送信を行なう。
【解決手段】移動局装置および基地局装置から構成される無線通信システムに適用され、基地局装置に対して、複数種類の接続状態のうちいずれか一つの接続状態を取る移動局装置であって、基地局装置に対する接続状態を判断する接続状態判断部403aと、各接続状態のそれぞれで使用する参照信号のパラメータを設定する無線パラメータ制御部405と、接続状態判断部403aで判断された接続状態に応じて無線パラメータ制御部405において設定された参照信号のパラメータを選択する参照信号選択部403bと、参照信号選択部403bにおいて選択された参照信号を基地局装置に対して送信する送信処理部407と、を備える。 (もっと読む)


【課題】単一のアクセス端末中で複数のアンテナをダイバーシティ通信とマルチチャネル通信とに利用する方法を提供する。
【解決手段】方法および装置は、単一の搬送周波数で送信されたシングルキャリア信号を複数のアンテナモジュールのうちの各アンテナモジュールが受信するダイバーシティモードと、第1の搬送周波数で送信された第1のマルチキャリア信号を複数のアンテナモジュールのうちの第1のアンテナモジュールが受信し、第2の搬送周波数で送信された第2のマルチキャリア信号を第2のアンテナモジュールが受信するマルチキャリアモードとの間で切り換えるよう、アクセス端末に指示するマルチキャリア切換コマンドメッセージを、アクセス端末に送信することによって、無線通信システム中のリソースを管理する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を用いる異種の第1の通信システム及び第2の通信システムが共存する場合でも、第2の通信システムの基地局から第2の通信システムの無線局に与える干渉を抑圧しつつ、第2の通信システムの端末における受信品質の劣化を防止すること。
【解決手段】電力差算出部109は、第1の通信システムの無線局の近傍に設けられたセンサ局が第2の通信システムの基地局群に属する複数の基地局から送信された基準信号を用いて推定したチャネル推定値から得られる、複数の基地局から送信された基準信号の無線局における受信電力のうち、最小の受信電力と、最小の受信電力以外の他の受信電力との電力差を算出し、判定部110は、電力差算出部109で算出された電力差に基づいて、最小の受信電力に対応する基地局を基地局群から除外するか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】グループリソース割り当てシステム及び技術を提供すること。
【解決手段】グループリソース割り当てシステム及び方法の実施例が概して記載される。他の実施例も記載される。 (もっと読む)


【課題】共分散を適用するための方法を利用して、OFDM信号の少なくとも1つの変調パラメータをブラインドまたはセミブラインド推定するための方法を提供する。
【解決手段】この方法によれば、信号のサンプルで構成されるベクトルの共分散行列と理論的共分散行列との間の距離をこれらの値ごとに計算することによって、このパラメータの複数の値が検査される。パラメータの推定値は最短距離を達成する検査値である。前記方法は、たとえOFDMプレフィックスが短い、またはOFDMプレフィックスがない場合でも、非常に優れた推定率を提供する。さらに、いくつかの時間パラメータの合同推定、および該当する場合は信号対雑音比の合同推定を取得できるようにする。 (もっと読む)


【課題】頻繁に伝送される下りリンク制御チャネルに、稀にしか発生しないランダムアクセスチャネルを用いたプリアンブル送信の要求を配置する領域を確保すると、無線リソースの利用効率が悪くなるということ。
【解決手段】移動通信システムにおける基地局装置であって、無線リソースの割当て情報が配置される領域を含む下りリンク制御チャネルを移動局装置へ送信する手段と、移動局装置からのランダムアクセスチャネルを用いたプリアンブルの送信を検出する手段とを備え、検出する手段は、送信する手段が、下りリンク制御チャネルの所定の領域であって、下りリンクの無線リソースの割り当て情報が配置される領域を含む所定の領域に所定の値を配置した場合に、移動局装置からランダムアクセスチャネルを用いて送信されるプリアンブルの検出を行なうことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】下り制御チャネル信号に割当てた時間リソースデータを下りリンクで通知した際に、通知された時間リソースデータの信頼性で改善でき、無駄な再送要求の繰り返しを防止すること。
【解決手段】下り共有チャネル信号に割当てた基本周波数ブロックのキャリアインジケータを、当該下り共有チャネル信号に対する下り制御チャネル信号に割当てた時間リソースデータと組み合わせて符号化し、前記下り共有チャネル信号に対する下り制御チャネル信号として前記符号化されたキャリアインジケータを含んだ下り制御チャネル信号を生成し、生成された前記下り制御チャネル信号を当該下り制御チャネル信号に割当てられた基本周波数ブロックで送信する基地局20である。 (もっと読む)


【課題】オールパケット伝送に適した無線リソースの有効利用を実現するチャネル構成およびトランスポートチャネル−物理チャネル間のマッピング関係を提供する。
【解決手段】無線通信システムの下りリンクにおけるチャネル構成は、トランスポートチャネルとして、報知チャネルと、ページングチャネルと、下り共有チャネルを含み、物理チャネルとして、前記トランスポートチャネルの下り共有チャネルがマッピングされる物理下り共有チャネルを含み、各ユーザに個別に割り当てられる個別チャネルを用いることなく、前記下り共有チャネルを複数のユーザ間で共有させる構成を有し、前記物理チャネルとして、前記トランスポートチャネルの報知チャネルがマッピングされる独立した無線リソースとしての物理報知チャネル、をさらに含み、前記物理報知チャネルは、OFDM無線アクセスを用いる場合に、報知情報の種別に応じて複数のセル又は複数のセクタにわたって同一の信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】スループット特性を劣化させることなく、高速なピークレートを実現する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局eNBは、移動局UEから、PDSDHにおけるCQIを受信するように構成されているCQI受信部11と、PDSCHを介して送信された下りデータ信号に対する送達確認結果に基づいて、受信されたCQIを調整するように構成されているCQI調整部13と、各スケジューリング単位期間における移動局UEの数に基づいて、選択可能な最大トランスポートブロックサイズを算出する選択可能TF番号算出部22と、調整されたCQI及び算出された前記選択可能な最大トランスポートブロックサイズに対応する送信フォーマットに基づいて、PDSCH内の各リソースブロックに対して適用する変調方式及び符号化率を選択するように構成されているMCS選択部15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】効率の良い無線リソースの割り当てを可能とすることを目的とする。
【解決手段】無線基地局1は、所定のセクタ内の複数の無線端末に無線リソースとしてのCCEを割り当てるに際して、所定のセクタ内の無線端末毎のALを取得するとともに、無線端末に対して、対応するALの大きい順に、CCEの割り当て順位を設定する。更に、無線基地局1は、設定した割り当て順位に従って、割り当て対象の所定の無線端末に対して、CCEを割り当てる。 (もっと読む)


【課題】効率の良い無線リソースの割り当てを可能とすることを目的とする。
【解決手段】無線基地局1は、所定のセクタ内の新規の無線端末に無線リソースとしてのCCEを割り当てるに際して、新規の無線端末に対応する新規ALを取得するとともに、当該新規ALよりも大きいALに応じて定まる割り当て不可のCCE(割当不可CCE)を特定する。更に、無線基地局1は、新規の無線端末に対応する新規サーチスペースのうち、CCEが全て未使用の新規サーチスペースが存在し、且つ、当該CCEが全て未使用の新規サーチスペースに割当不可CCEが含まれる場合には、当該割当不可CCEを新規の無線端末に割り当てる。 (もっと読む)


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