説明

Fターム[5K027AA03]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 用途 (9,696) | ボタン電話(キーテレホン) (71)

Fターム[5K027AA03]に分類される特許

61 - 71 / 71


【課題】 ボタン電話装置における親機と子機から構成されるコードレス電話機において、親機が接続されている主装置に収容されている回線の使用状況を子機に表示していないため、発信操作時に、着信中や他者保留中の回線に不用意に応答してしまう。
【解決手段】 ボタン電話機親機1とコードレス式ボタン電話機子機3の間を無線通信で接続したコードレス式ボタン電話機を含むコードレス式ボタン電話装置であって、コードレス式ボタン電話機子機3に、回線使用状況を記憶する回線情報記憶回路と、回線使用状況を表示する機能を有する回線選択ボタンを設け、コードレス式ボタン電話親機1に回線使用状況を記憶する回線情報記憶回路と、コードレス式ボタン電話機子機3が選択した回線の使用状況が着信中または他者保留中もしくは通話中のときに当該回線の捕捉を行わない働きをする制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 内線電話機で複数のダイヤルイン番号に対応する必要がある場合においても、ボタンの数を増加させず、内線電話機の大型化を防止すると共に、内線電話機利用者の操作性を低下させないようにする。
【解決手段】 ボタン電話主装置10の中央制御部11に、第1のダイヤルイン番号対応機能ボタンの表示手段に第1のダイヤルイン着信の状態を表示させる制御手段F44を備え、第2のダイヤルイン着信の状態を第1のダイヤルイン番号対応機能ボタンのうち予め設定した1以上の第2のダイヤルイン番号対応機能ボタンの表示手段に表示させる表示制御手段F45とを備え、表示制御手段F45は第1のダイヤルイン着信の状態とは異なる色で識別表示する。 (もっと読む)


【課題】 着信時にボタン電話機に対して電話応答する者が当該ボタン電話機の近傍にいないときに、前記電話応答するものが居るボタン電話機を探索して着信をこのボタン電話機に転送する。
【解決手段】 不在転送機能を備えたボタン電話主装置1と、ボタン電話機2からなるボタン電話装置であって、ボタン電話機2が、RFIDタグ31からRFID情報を読み取るRFID読取手段と読み取ったRFID情報をボタン電話主装置に送るRFID情報送信手段とを備え、ボタン電話主装置1が、ボタン電話機2からのRFID情報を受信するRFID情報受信手段と受信した情報からRFIDタグがボタン電話機のRFID通信領域内に有あるか無かを識別するRFID存在認識手段と識別した情報に基づいて不在転送機能設定をオン又はオフにする不在転送手段とを備え、着信時にRFIDタグ31が存在するボタン電話機2を検索し、このボタン電話機2に着信を転送する。 (もっと読む)


【課題】 ボタン電話機の近傍に電話対応者がいないときに転送電話モードに設定できる転送電話機能を備えたボタン電話装置を提供する。
【解決手段】 RFID信号送信機能と、RFID情報受信機能と、受信したRFID情報に基づいてRFIDタグが存在するか否かを示す位置情報を記述したID情報テーブルと、転送電話モード設定機能と、転送電話モードに設定されているときに着信を他の電話機に転送する転送電話機能を有するボタン電話主装置1と、RFID信号に基づいてRFIDタグの情報を読み取るRFID情報読取機能と、RFID情報等をボタン電話主装置へ送信するRFID情報送信機能を有するボタン電話機2とからなるボタン電話装置であって、ボタン電話主装置1は、外線の着信時にボタン電話機の近傍に電話応答者がいるかいないかを判断し、ボタン電話機の近傍に電話応答者がいないときに転送電話モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】 応答者の不在を特定して留守番電話機能へ移行することができる留守番電話モードを設定できるボタン電話装置を提供する
【解決手段】 留守番電話モードに設定できるボタン電話主装置1と、ボタン電話主装置に収容されるボタン電話機2とからなるボタン電話装置であって、ボタン電話機2に、電話応答者本人を特定できるIDが書き込まれたRFIDタグ31からRFID情報を読み取るRFID情報読取手段と、読み取ったRFID情報等をボタン電話主装置に送るRFID情報等送信手段を備え、ボタン電話主装置1に、ボタン電話機2からのRFID情報等を受信するRFID受信手段と、受信したRFID情報からボタン電話機の周辺にRFIDタグが存在するか否かを識別するRFIDタグ存在識別手段と、RFIDタグの有無の情報に基づいて留守番電話モードを設定または解除する留守番モード設定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 コードレス電話システムにおいて、親機を主装置に接続するだけで自動的に登録設定を行うことを目的とする。
【解決手段】 コードレス電話主装置10に、内線に接続される親機(呼び出し符号付与)30−1に対し呼び出し符号等を要求する制御部11を備え、親機30−1は呼び出し符号等の要求に対応して呼び出し符号を主装置に送出し、主装置10の記憶部12および親機30の親機記憶部32に親機運用データを格納する。一方、親機(呼び出し符号未付与)30−2が接続されたときに、呼び出し符号を付与し、主装置10の記憶部12および親機30−2親機記憶部32に親機運用データを格納する。 (もっと読む)


【課題】複数のオプションユニットを接続している場合にも、電源投入時の突入電流を規定値内に抑えることができ、しかも安価な電話端末を提供する。
【解決手段】IP電話端末本体2及び各オプションユニット3〜5にスイッチ23,32,42,52及びそれぞれ時定数の異なるタイミング発生回路24,33,43,53を設けるようにし、電源投入時に、IP電話端末本体2と各オプションユニット3〜5との間で各ユニット内負荷回路21,31,41,51に対する駆動電力の供給タイミングをずらすようにしている。 (もっと読む)


【課題】 電話機の4端子モジュラーケーブルの接続パターンを高精度に識別する。
【解決手段】 電話機本体との接続を切離し、受話器に接続された4端子モジュラーケーブルの2つの端子に交流信号を供給して受話器のインピーダンスを測定する処理を、2つの端子の組合せを複数パターンに切替えて行う測定手段21〜23,31,34,35と、この複数パターンの端子の組合せのうち、測定されたインピーダンスが小さい組の順に、所定数の組を、その電話機におけるスピーカ接続用の端子及びマイク接続用の端子の候補として選定する選定手段35と、電話機本体に接続された4端子モジュラーケーブルの2つの端子から供給されるダイヤルトーン信号のレベルを測定する処理を、2つの端子の組合せをこの所定数の組に切替えて行う測定手段23,34,35と、測定されたトーンレベルが最大,最小の組を、その電話機におけるスピーカ接続用の2つの端子,マイクロホン接続用の2つの端子として識別する識別手段35とを備える。 (もっと読む)


【課題】発信時に着信端末の機能を制限する着信端末機能制限情報を着信端末毎に予め設定することで、発信動作毎に着信端末機能制限情報の設定が不要とし、着信制御を簡易に行う。
【解決手段】発信時に着信端末の機能を制限する着信端末機能制限情報を着信端末毎に予め設定する設定手段により、着信端末に付与された識別番号毎に着信端末制限情報リスト202を設定する。これにより、着信端末に付与された電話番号等の識別番号を利用して着信端末毎に着信端末機能制限情報の設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】多機能を備えつつ、設置規模やコストを抑制した電話装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電話回線3の2線の中点電圧値を出力する中点抽出回路17と、中点電圧値および電話回線3のそれぞれの電圧値に基づいて、回線電圧変動の検出および電話回線の極性の判定を検出する検出部18とを備えた。中点抽出回路17は、分割抵抗17a,17bとすることで、電話回線3の電圧変動の検出を、線間電圧の変動で検出するのではなく、留守番機能付き電話装置1のセットグランドとこの中点抽出回路17の出力との間の電圧を測定することで検出することができ、容易な電気回路の構成で中点電圧値を出力することができる。 (もっと読む)


【課題】 電話機の転送設定なしでボイスメールへの音声情報の登録を可能とする、PBXシステムおよび構内交換方法を得る。
【解決手段】 PBX装置1と、ボイスメール装置6と、PBX装置1へ接続されたボタン電話機3とで構成され、PBX装置1の着信先記憶部4でダイアルイン番号単位に着信先を記憶しておき、ボイスメール装置6を着信先とした音声情報を、ボイスメール装置6へ自動的に回送させて着信をさせる。ボイスメール装置6の音声情報記憶部8で着信した音声情報を記憶し、この記憶動作および記憶した情報の管理を制御部7が行う。この構成により、ボタン電話機による転送設定なしでボイスメール装置へ音声情報の記憶をすることができる。このため、PBX装置内のRAMエリアが削減され、システムの効率性を高めることが可能となる。 (もっと読む)


61 - 71 / 71