説明

Fターム[5K027CC00]の内容

電話機の回路等 (45,388) | 回線の種類 (2,681)

Fターム[5K027CC00]の下位に属するFターム

Fターム[5K027CC00]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】子機をリピータとして機能させるための設定を、人手を介さずに行えるようにする。
【解決手段】親機C0と、親機C0に接続する電力線B1とを備え、電力線B1にはそれぞれリピータ機能を内蔵する複数の子機C11〜C17がバス接続される電力線搬送通信システム1であって、親機C0は、子機ごとに、OFDM通信により直接通信できるか否かを判定する判定手段と、判定手段がOFDM通信により直接通信できると判定した子機の中からリピータ子機を選択する選択手段と、判定手段がOFDM通信では直接通信できないと判定した子機との通信をリピータ子機を介する通信に切り替える切替手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】1本の共通の公衆電話回線に音声通信可能に接続できる電話機の台数を簡単に増加できるようにする。
【解決手段】公衆電話回線に接続されて外線通信が可能な親機2と、親機2と電力線8を介して接続された子機31とを有する電話通信システムであって、親機2は、変調回路30Aおよび復調回路31Aを備えた電力線通信部(PLC部)14Aを有し、子機31も、変調回路30Bおよび復調回路31Bを備えた電力線通信部(PLC部)14Bを有する。電力線通信部14A,14Bの変調動作および復調動作によって、親機2と子機31との間は、電力線8を介した内線通信が可能となる。また、子機31は、電力線8と親機2を介して公衆電話回線に接続して外線通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】テレビジョン受像機において、音声及び画像による交信を行うのに必要なネットワーク構築用の機器や設備を別途設けることなく、音声及び画像による交信を行う。
【解決手段】テレビジョン受像機1は、画像を表示するための液晶ディスプレイ2と、音声を出力するためのスピーカ3と、画像を撮影するためのカメラ4と、音声を入力するためのマイク5と、電力線10を介して電力線通信を行うためのPLC(電力線通信)モデム32と、テレビジョン受像機1の動作を制御するための制御部31とを備える。制御部31は、マイク5から入力された音声の音声信号及びカメラ4により撮影された画像の画像信号をPLCモデム32から電力線通信によって送信し、また、PLCモデム32から電力線通信によって音声信号及び画像信号を受信して、その音声信号に基く音声をスピーカ3から出力すると共にその画像信号に基く画像を液晶ディスプレイ2に表示する。 (もっと読む)


信号処理電子機器等の付随補助電気装置に電力を供給するためにアクティブなPOTSツイストペアの線から電力を取り出す装置および方法は、調整されたDC電圧および電流を提供するための電源と、ツイストペアを流れる電流を、正常な信号伝達および電話機回路の動作を中断させない所定値に制限する電流レギュレータとを備える。電源における第2電流レギュレータは、電力サージ中のツイストペアからの入力電流を、フック状態における線のラッチを防止する別の所定値に制限する。共有電力構成は、複数のツイストペアから電力を引き出し、並行して、別の複数の補助電気装置に電力を供給し、それによって、いずれか1つのツイストペアの線電流を、電話機回路の正常な動作を中断させない値に制限する。
(もっと読む)


【課題】電力網や通信網を保護しながら、公衆がパソコン、携帯電話等の情報端末を電力網及び通信網に接続する手段を提供する。
【解決手段】公衆電源通信装置は、使用者に、本人であることを示す情報をインプットさせ、インプットされた情報を登録内容と対照して、使用者に当該公衆電源通信装置を使わせるか否かを決定する個人認証部、使用者が自己の携帯端末を接続し、電力の供給を受け、通信するため使う電力網及び通信網への接続端子、当該端子を、使用しないときには、外界から遮断して格納し、個人認証部が使用者に使用を許可する決定をしたときにのみ、個人認証部からの信号により開き当該端子を露出させる格納部、使用者が操作するために使う操作盤、個人認証部にインプットされた内容から使用可能時間を予告し、使用時間を測定して使用料金を算定する使用料金の課金部で構成される。 (もっと読む)


【課題】 半2重通信方式による音声通信における通話者の聴感上の違和感を軽減させる。
【解決手段】 マイクロホン部101で収音された音声データから、所定のレベル値を基準としたレベル解析によって話者の音声データを検出すると共に、母音のホルマント周波数分布を基準とした周波数解析によって話者の母音を検出する音声解析部104と、回線120上の通信制御の主体を、音声通信装置100がマスター側となるように設定可能な入力部102とを備え、マスター側に設定されている場合、音声解析部104で所定のレベル値以上の音声データを検出して且つ所定数の母音を検出したときに回線120への送信処理を実行すると共に、音声データのレベル値が所定のレベル値よりも低くなり且つ所定の時間が経過したときに送信処理から受信処理に切換えるように制御した。 (もっと読む)


電話線で代替サービスのアクティベーション前及びアクティベーション中に、電話線でサービスの存在を検出する装置及び方法である。その方法は、加入者線で第1の電圧の検出を実行し(S20)、既存のサービスが検出されない場合に加入者線インタフェース回路(SLIC)をアクティベートし(S30)、SLICは加入者線とサービスプロバイダとの間のインタフェースを提供し、使用に依存した時間が経過した後に加入者線で第2の電圧の検出を実行することを有し(S60)、その時間は、回線の使用履歴及び時刻を含む複数の要因を考慮したヒューリスティックスにより決定される。
(もっと読む)


1 - 7 / 7