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本発明は、エアリンク資源例えばトラフィックチャネルを異なる伝送区分タイプ(516)の区分に構築し、その新規な構造体を効果的に用いる方法及び装置を記載する。異なる区分タイプ(516)は、異なる性能特性を達成するように構築されている。所定時間スロット(530〜542)のいずれかで開始する区分(516)の最大数の変動を最小限に抑えるように選択されたずれのある異なる開始時間に区分(516)をそろえることができる。この互い違いになっている区分開始時間は、構造上の非効率による未使用の割り当てメッセージの浪費を最小限に抑え、トラフィックの平衡を保たせる全体的な効果を有する。さまざまなユーザが体験するチャネル品質について収集された情報を用いてユーザを分類することができる。異なる利点を各々有する異なる区分タイプ(516)について記憶された情報が、分類されたユーザを適切な区分タイプに効果的に整合するための割り当て処理に用いられて性能を増大し、システムの平衡を保たせ、電力を節約し、ユーザを満足させる。

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少なくとも1つの無線ネットワーク制御機(RNC)と、少なくとも1つのユーザ機器(UE)と、複数のNode Bとを含むネットワークにおいて、前記複数のNode Bの雑音上昇を考慮してアップリンク伝送スケジューリングに使用されるパラメータを決定する段階と、前記決定されたパラメータにより前記アップリンク伝送スケジューリングを行なう段階を含むことを特徴とするアップリンク伝送スケジューリング方法を提供する。スケジューリングNode Bとソフトハンドオーバー中の特定UEの送信電力又は伝送速度がその特定UEをスケジューリングはしないがソフトハンドオーバー中の他の隣接Node Bがアップリンク雑音上昇に及ぼす影響を考慮してパラメータ(例えば、加重値、制限値、選択確率)を決定するため、アップリンク伝送スケジューリング性能の低下を防止でき、各Node Bのアップリンク雑音上昇をより効果的に制御できる。
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無線通信システムにおいてCPCH(共通物理チャネル)タイムスロットとして指定されたタイムスロットを、ユーザトラフィックのために再使用することができる方法およびシステム。第1のセル(102)において使用されるCPCHタイムスロットが、第2のセル(104)によって再使用されることが、第1のセルと第2のセルが、相異なるCPCHタイムスロット内で制御情報を伝送するものと想定して、ユーザトラフィックに関して可能である。第2のセルは、第1のセルが、制御情報を伝送しているタイムスロットを再使用することを、そのタイムスロットの第2のセルによる再使用により、第1のセルにおける制御情報の受信が低下させられない限り、許される。

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開示する実施例は、複数のタイム・スロットに分解されるデータ信号を送信する送信機を具える通信システムに関する。送信機は、複数のタイム・スロットのサブセットの中に通信データを挿入し、通信システムに関する情報を表すヌル・データを発生する。他の実施例は、複数のタイム・スロットに分解されるデータ信号を受信する受信機(40)を具える通信システムに関する。受信機(40)は、複数のタイム・スロットのサブセットに対応する、データ信号内の相関ピーク(22、24)を識別する。複数のタイム・スロットのサブセットの中に、通信システムに関する情報を表すヌル・データが含まれる。受信機(40)は、論理値と相関ピーク(22、24)を関連づけ(56)、論理値を復号化し(62)、通信システムに関する情報を得る。
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マルチモード無線送受信ユニット(WTRU)は、少なくとも1つのアンテナと、第1および第2の通信モード受信機と、第1の通信モード送信機とを含む。第1および第2の受信機は、同時にアンテナから信号を受信する。第1の送信機は、第1のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信し、一方、それと同時に、第2の受信機は、第2のタイプの信号をアンテナから受信する。好ましい一実施形態においては、WTRUは、第1の送信機によって引き起こされる、第2の受信機によって受信される信号に対する干渉を低減または除去するように構成されるベクトル乗算器をさらに含むことができる。ベクトル乗算器は、第2の受信機で測定される雑音(すなわちスプリアス帯域内雑音)の位相および振幅を調節する。WTRUは、第2のタイプの信号を生成して、それをアンテナに送信するように構成される第2の通信モード送信機をさらに含むことができる。

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TDDモードで動作するメインキャリア(310,410)と少なくとも1つのサブキャリア(320,420)を有する通信システム(100)におけるTDD処理のための一般化された複信方法、基地局(122)及びモバイルステーション(118)。本方法は、半複信及び全複信動作モードをサポートする。メイン及びサブキャリアは、異なるチップレートにより動作可能である。これは、一般化された複信が複数のRFキャリアにより動作するという効果を提供し、従来のUTRA FDDモードと異なり、一般化された複信はRFキャリア間の固定された周波数複信スペーシングを必要としない。
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【課題】 搬送波方式を用いたデータ無線通信方法及び装置、並びにその伝送フレームフォーマットを提供する。
【解決手段】 ステーション20、22、…、24が網接続集中局10とバーストデータとを多重搬送波方式を用いて無線で送受信を行う方法で、ステーション20、22、…、24の中で一定時点に存在する複数の副搬送波のうち、第1の所定数の副搬送波より構成される副搬送チャンネル集合の割当てを要求しているステーションに副搬送チャンネルを割当てる段階と、ステーション20、22、…、24の中でデータを伝送しようとするステーションはそれ自体の副搬送チャンネル集合を活性化させる段階と、副搬送チャンネル集合を活性化させるか否かをチェックし、この結果から資源の割当てを要求しているステーションを検出しこの検出されたステーションに第2の所定数の資源を割当てる段階とを備える。 (もっと読む)


【目的】 プリアンブル部に格納されている情報を格納することができる受信回路を提供することを目的とする。
【構成】 位相情報若しくはデータを格納するプリアンブル部701、711と同期情報を格納する同期パターン部702、712と該データを格納するデータ部703、713とを有するバースト信号の位相を引き込み、バースト信号を復調した復調データを出力する復調部101と、復調データに基づき計数しタイミング信号を出力する制御部110と、タイミング信号に基づいて復調データを格納若しくは出力する記憶部102とにより構成した。 (もっと読む)


【課題】 トレーニングを短くしようとして急激な立ち上がり/立ち下がりによるスプリアスの発生を防止しながら規定の基本スロット長を変更することなく送信データ量を増やす。
【解決手段】 切替スイッチ319をトレーニング期間中にグランド側にしてフィードバックループの位相を最適な状態に制御することが出来る。スイッチ319をグランド側にしたためにトレーニング用の電波は全反射になりサーキュレイタ307に戻ってくるが、サーキュレイタ307と方向性結合器306の働きにより、フィードバックパスへの影響は小さく抑えられるためループを不安定にする事はない。このように、外部へのトレーニング用の電波が出ない状況下では、トレーニング用の電波を発生する回路とその位相を検出し、位相シフター316を最適に制御するトレーニング制御部322が許す最短時間までトレーニング時間を短縮できる。 (もっと読む)


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