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Fターム[5K028BB06]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 伝送媒体 (1,345) | 無線 (867) | 多方向無線通信 (243)

Fターム[5K028BB06]に分類される特許

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【課題】TDMAによるデータ伝送において、ユーザデータを効率良く欠損なく、かつ電波資源を最大限に利用して送信する。
【解決手段】TA100において、ユーザ端末130からフレームの周期とは非同期に入力されるユーザデータを一次バッファ121にいったん格納した後、サービスと結び付けるための割当てテーブル123およびサービスとスロットとを対応付けるためのスロットテーブル122を用いて、TDMAの各スロットに対応してスロットバッファ124に格納する。その後、送信すべきフレームの適するタイミングでIDU140に送出する。ユーザデータがスロットバッファに入り切らない場合は二次バッファ125に保存し、以後の出力タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】自営PHSの運転に重要な制御チャネルへの有害な電波干渉を避けることができる無線通信装置および干渉検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、自営PHSに割り当てられた周波数帯域を受信し、2つのフレームで続けて同じスロットでの電界強度値が第1の閾値を超えた場合は当該2つのスロットの電界強度値の差が第2の閾値を超えるか否かを判定し、第2の閾値を超えない場合には第2の通信規格の制御信号では無い、第2の閾値を超える場合に第2の通信規格の制御信号が在ると判定する。 (もっと読む)


【課題】多搬送波通信システムにおいて、符合分割多重パイロットを用いて高速周波数ホッピングを支援する技術を提供する。
【解決手段】システムにおける各送信機は、受信機が全体のチャンネル応答を同時に推定することを可能にするために、すべてのサブバンドで広帯域パイロットを送信する。各送信機の広帯域パイロットは、直接系列スペクトラム拡散処理を使用し、その送信機に割り当てられた擬似乱数コードに基づいて生成される。これは、受信機が多数の送信機によって同時に送信された多数の広帯域パイロットを個々に識別し、かつ回復することを可能にする。時分割多重/符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機はバーストで広帯域パイロットを送信する。連続的な符合分割多重パイロット送信方式に関して、各送信機は、低い送信電力レベルではあるが連続的に広帯域パイロットを送信する。 (もっと読む)


【課題】子器の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】親器A1と子器Bとの間の通信には、子器B毎に割り当てられた定期通信期間に行われる定期通信と、定期通信時間帯以外で通信データのある子器Bが行う不定期通信がある。子器Bは、無線通信部21と、通信時間帯判断部24と、演算部26とを備えている。無線通信部21は親器A1との間で通信を行う。通信時間帯判断部24は、定期通信時間帯内で自機に割り当てられた定期通信期間を判断するとともに、不定期通信時間帯の開始時間を判断する。演算部26は、通信時間帯判断部24で判断された定期通信期間に無線通信部21による定期通信を行わせるとともに、定期通信時間帯内で上記の定期通信期間以外では無線通信部21による通信を停止させ、且つ、通信時間帯判断部24で判断された不定期通信時間帯に、無線通信部21による不定期通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】1または複数のチャネルがフォワード・リンク・オンリー(FLO)信号を備えているかを判定するために、無線通信環境におけるRFチャネルのモニタリングを容易にするシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】受信機は、FLO信号を備える第1のRFチャネルを受信し、FLO信号を求めて、他のRFチャネルをモニタリングしうる。モニタリングされたRFチャネルがFLO信号を備えていると判定すると、受信機は、第1のRFチャネルと、モニタリングされたRFチャネルとの切換を実行する。FLO信号検出は、広域識別表示チャネル・エネルギ検出プロトコルと、広域オーバヘッド情報シンボル復号誤り検出プロトコルとのうちの1または複数を用いて実行される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に選択呼出操作を行うことができる通信システムを提供する。
【解決手段】センター局は、扱者によって呼出対象のグループ番号1とグループ番号1の呼び出しから除外する個別番号2とを取得すると、予め記憶された登録テーブル240を参照して、呼出対象のグループ番号1に対応する個別番号1〜4を取得する。センター局は、取得した個別番号1〜4から扱者によって除外対象として指定された個別番号2を削除して、個別番号1,3,4を子局識別番号欄に格納した通報開始指示電文を生成して送信する。これにより、扱者は、呼出対象のグループ番号に呼び出しから除外したい個別番号が含まれている場合であっても、呼出対象のグループ番号と除外対象の個別番号とを選択することで、所望の子局に対する選択呼出操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークシステムを構成する既存のデータ送受信装置に対して、分割機能を簡便に追加することができるようにすること。
【解決手段】拡張モジュール100は、データ端末に接続される第1通信部103と、データ送受信装置に接続される第2通信部111と、データ端末から出力され、第1通信部103において受信されたフレームのペイロードに格納されているデータを分割することにより、第2通信部111から出力するフレームの最大フレーム長を示す指示フレーム長以下のフレーム長を有する分割済みフレームを生成し、当該分割済みフレームを、第2通信部111を介して、データ送受信装置に出力する分割部105と、を備える。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】重畳信号を用いた通信の通信速度を向上させることができる通信システムおよび伝送ユニットを提供する。
【解決手段】信号送受信部10によって伝送路2に繰り返し送出される伝送信号は、1フレームごとに時間軸方向において複数の期間に分割され、一部の期間が重畳信号を重畳可能な重畳可能期間となり、残りの期間が重畳信号の重畳に使用されない重畳不可期間となる。伝送ユニット1は、伝送信号の1フレームに占める重畳可能期間の割合を変化させる信号調整部11を有している。信号調整部11は、第2通信端末4間で送受信される重畳信号の伝送状況に応じて重畳可能期間の割合を調整する。具体的には、信号調整部11は、第2通信端末4同士が重畳信号を用いて伝送する伝送データが多いほど、伝送信号の1フレームに占める重畳可能期間の割合が大きくなるように重畳可能期間の割合を調整する。 (もっと読む)


【課題】定期送信用の通信装置とランダム送信用の通信装置とが混在し、定期送信期間内にランダム送信を禁止することで定期送信を優先させる無線通信システムにおいて、ランダム送信が定期送信を阻害しないエリア内でランダム送信が制限されるのを防止する。
【解決手段】ランダム送信を行う車載通信装置2は、路上機である固定通信装置1から送信された定期送信情報を受信すると、その情報に基づきランダム送信禁止期間を設定して、その期間内にデータ送信部12がデータ送信を実行するのを禁止する。また、定期送信情報を受信した際には、有効性判断部60にて、その情報の受信頻度、受信電力等から、定期送信情報が有効であるか否か(換言すれば、自車両がランダム送信により定期送信を阻害しないエリア内にいるか否か)を判断して、定期送信情報が有効でなければ、受信した定期送信情報に従いランダム送信期間が設定されるのを禁止する。 (もっと読む)


【課題】複数からなる無線通信端末による同時通話を、親局の様な特別な局を必要とせず安価に実現することが可能な無線システム及びその装置を提供する。
【解決手段】音声をサンプリングによりデジタル化した上でデジタル変調を行い、各端末が一定の周期でバースト送信を行う時分割多重方式を用い、これに複数端末間においてもそれぞれが自律的に同期を確立する方法を提供することにより、親局の様な特別な局を必要としない複数端末間での同時通話を安価に実現する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を用いた複数の時分割チャネルで複数の音声信号が送信される音声信号伝送システムにおいて、ユーザの利便性の低下を防止しつつ、他の無線通信システムにおける通信への干渉を減少させることが可能な送信装置、および送信方法を提供する。
【解決手段】主音声を示す主音声信号を送信する送信電力と、主音声信号に付随して所定の音響効果を実現させる1または2以上の付随音声信号を送信する送信電力とをそれぞれ設定する送信電力設定部と、送信電力設定部が設定した送信電力に基づいて、主音声信号と、1または2以上の付随音声信号とを、同一の周波数帯を用いた時分割チャネルでそれぞれ送信する第1通信部とを備え、送信電力設定部は、主音声信号の送信電力を第1基準値に設定し、付随音声信号の送信電力を第1基準値よりも小さな第2基準値に設定する送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】処理速度を向上出来る無線通信装置及び無線通信システムを提供すること。
【解決手段】無線通信装置200は、第1の長さLframeの第1フレームを受信する受信部210〜212と、前記第1フレームを格納する第1格納部231と、無線方式に基づいて決定される第2の長さLhead_maxが前記第1の長さLframeより小さい場合には、第3の長さを前記第2の長さLLhead_maxに設定し、そうでない場合には前記第3の長さを前記第1の長さLframe以下の値に設定する転送量決定部230と、前記第1フレームに含まれる前記第3の長さの第1情報を含む転送情報を第1メモリ223へ転送し、前記第1フレームを前記第1の長さだけ第2メモリ224へ転送する第1転送制御部230とを具備する。 (もっと読む)


【課題】リレーノードRNと無線基地局DeNBとの間の距離も変化する場合であっても、効率的に、各移動局UEにおける信号の送信タイミングを調整する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、リレーノードRNから個別の送信タイミング調整情報TAを取得する工程Aと、移動局UEが、リレーノードRNから報知されている共通の送信タイミング調整情報TAを取得する工程Bと、移動局UEが、個別の送信タイミング調整情報TA及び共通の送信タイミング調整情報TAに基づいて、リレーノードRNに対する信号の送信タイミングを調整する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置を経由して通信を行う第1の通信態様により通信を行う機能と、基地局装置を経由せずに通信を行う第2の通信態様により通信を行う機能を有する無線通信装置において、例えば、基地局装置の圏外に存在する場合においても、通信することを可能とする。
【解決手段】基地局通信手段が第1の通信態様により通信を行い、直接通信手段が第2の通信態様により通信を行う。制御手段が、第1の通信態様による通信を開始するためのチャネルスキャンの処理の開始から終了までの間において、第2の通信態様による通信の待ち受け処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】開示される技術は、サブフレームを「フレキシブル」サブフレームとして構成することができる能力を提供する。
【解決手段】その結果、TDDシステムにおいて少なくとも3つの異なるタイプのサブフレームが構成される。すなわち、ダウンリンク(「DL」)サブフレーム、アップリンク(「UL」)サブフレーム、及び「フレキシブル」サブフレーム、である。DL及びULサブフレームが各フレーム・インスタンスに対して予め設定されると共に、フレキシブル・サブフレームは、フレームの1つのインスタンスのアップリンク・サブフレーム及び当該フレームの別のインスタンスのダウンリンク・サブフレームtなるように動的に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】時分割多重通信方式により基地局装置と端末局装置が無線により通信する無線通信システムにおいて、端末局装置により同時に複数の通信を行うことを可能とする。
【解決手段】時分割多重通信方式により基地局装置と端末局装置が無線により通信する無線通信システムにおいて、端末局装置は複数の無線機A1〜A4を備え、端末局装置側では、例えば、回線接続制御装置21の制御手段が、端末局装置に備えられた複数の無線機A1〜A4の各々により時分割多重通信方式で割り当てられたチャネル(例えば、ch1〜ch4)を使用して基地局装置と通信する処理を制御する。 (もっと読む)


【課題】受信されたパケットがまたがっているすべてのスロットに送信禁止期間を設定した場合と比較して、時間利用効率を良好にする。
【解決手段】通信装置は、他端末からのパケットを受信する受信回路12と、受信されたパケットが、所定数のスロット期間を含んで構成された基本周期内の複数のスロット期間にまたがっている場合に、次の基本周期における複数のスロット期間のうち先頭のスロット期間のみを送信禁止期間に設定する送信禁止期間設定部15と、設定された送信禁止期間以外のスロット期間のデータ転送期間のタイミングで、データパケットを基本周期毎に送信する送信タイミング制御部18及び送信回路19とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末装置の通信に与える影響を抑えつつ基地局間同期を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置は、他の基地局装置からの下り信号を受信する下り信号受信部12と、他の基地局装置からの下り信号に含まれる既知信号を取得し、当該既知信号に基づいて前記他の基地局装置との間で、基地局間同期を行う同期処理部5bとを備えている。同期処理部5bは、自己の下り信号における前記既知信号の送信タイミングと、前記他の基地局装置の下り信号における前記既知信号の送信タイミングとが異なるタイミングとなるように基地局間同期を行う。 (もっと読む)


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