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Fターム[5K030GA10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 携帯化、可搬性(ポータビリティ) (236)

Fターム[5K030GA10]に分類される特許

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【課題】キャリアセンスあるいはRTSやCTS等の制御情報の送受信を行うことなく、通信チャンネル上における電波の衝突を回避できる、新しい通信ネットワークを構築する複数の中継ノードの形成に供することができるものとする。
【解決手段】一時メモリ部15を管理する一時管理部16と主メモリ部17を管理する主管理部18と動作制御部20とを備える。動作制御部20が、一時管理部16及び主管理部18に、状態情報もしくは履歴情報と状態情報とを利用して、排出用フレーム化データの各フレームについての廃棄確率もしくは送信確率と遅延確率とを求め、その廃棄確率もしくは送信確率と遅延確率とに基づいて、排出用フレーム化データの各フレームについての廃棄もしくは送信に関する制御と排出用フレーム化データの各フレームの送信が行われる際における送信遅延に関する制御とを行う状態をとらせる。 (もっと読む)


【課題】 予めIPアドレスが付与されていない移動局装置に対してIP着信があった場合に、IP通信を開始することを可能にすること。
【解決手段】 通信装置32と移動局装置21とを含み、通信装置32から移動局装置21に対しIP通信要求信号を送信することにより、通信装置32と移動局装置21がIP通信を開始する通信システム1において使用されるNAS23であって、通信装置32から、移動局装置21の識別情報を含むIP通信要求信号を受信し、前記受信されたIP通信要求信号に含まれる識別情報により示される移動局装置21に対し、一斉呼び出しを行うための処理を行い、移動局装置21から前記一斉呼び出しに対する応答信号を受信した場合、移動局装置21に対しIPアドレスを付与するための処理を行い、前記付与したIPアドレスに対し、前記受信したIP通信要求信号を送信する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


モバイル加入者端末(MSS)が基地局(BS)を変更する無線通信システムにおける技術間ハンドオーバを実施する方法は、最初に、MSSがハンドオーバすることができる1または複数のターゲットBSを見つける。各ターゲットBSによって使用される技術が識別され、MSSによってサポートされる技術が判定される。MSSのハンドオーバは、MSSが通信することができるターゲットBSに対して実施される。
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本発明は、モバイルIPを用いた移動ノードの仮想私設網接続方法に関するものである。本発明によれば、まず、移動ノードがVPN(VirtualPrivate Network)使用者認証情報が含まれたモバイルIP登録要請メッセージを作成して仮想私設網のゲートウェイへ伝送する。そうすれば、上記仮想私設網のゲートウェイが上記モバイルIP登録要請メッセージからVPN使用者認証情報を読み出しVPN使用者認証情報が予め収録されているデータベースを照会して移動ノードの仮想私設網接近権限を検証する。その結果、上記接近権限が検証されれば、上記モバイルIP登録要請メッセージに対する応答メッセージに私設IPを収録して上記移動ノードへ伝送することで私設IPを割り当てる。これによって、移動ノードと仮想私設網との接続がなされる。本発明によれば、構築コストが安価でトポロジーが簡単であり、網のトラフィックが小さく移動ノードと網とに負担が少ない、移動環境における仮想私設網の構築が可能である。
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【課題】電子メールをシンプル・メール・トランスファ・プロトコルにて転送するコンピュータネットワークと、電子メールをハイパー・テキスト・トランスファ・プロトコルにて転送する無線ネットワークとを接続するゲートウェイ装置において、無線ネットワークにおける電子メールの伝送時間を短縮すること。
【解決手段】ゲートウェイ装置GWSのシステム制御部I−MAXでは、下りについては、電子メールのヘッダ項目のうち、予め定められたヘッダ項目をメールヘッダ削減部IM7により削除した上でマークアップ言語を用いた形式のデータに変換する一方、上りについては、電子メールのデータ形式をシンプル・メール・トランスファ・プロトコルにより転送可能なデータ形式に変換した上で、予め定められたヘッダ項目をメールヘッダ付加部IM8により付加する。 (もっと読む)


広帯域無線アクセスシステムにおいてプロトコルスタック層内での動作を明確にするために、移動局及び基地局内の上位管理層とMAC層間のプリミティブを定義することにより、移動局がハンドオーバーを実行できるようにする。このようなプリミティブを利用することにより、NCMSとメディア独立ハンドオーバー(Media Independent Handover;MIH)層間の通信が可能になるので、MIH手順を実現できる。
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【課題】既存のパケット損失問題に対処するリンク層ハンドオフの装置及び方法を提供する。
【解決手段】OSI型通信インタフェースの第3層より低位に中間バッファ管理層(IBML)(201,211)を導入する。IBMLは通信インタフェースの低位層(205,215)を介して伝送されているOSI第3層パケットのコピーをバッファするとともに、1つ以上の低位層からIBMLが受信する表示を用いてバッファの内容を管理する。リンク層ハード・ハンドオフが進行していることの表示をIBMLが受信するとき、IBMLは現在バッファされているパケットをターゲット通信インタフェースの対応するIBML(201,212)に転送する。この第3層副層バッファの転送によりターゲット通信インタフェースにおいてハード・ハンドオフに関連するパケット損失を減少することが可能となる。 (もっと読む)


エアインタフェースおよび/または通信システムのようなモバイル通信サービスを選択する方法は、移動および/またはロケーションに基づいて、通信サービスを選択することを含み得る。通信システムの選択は、要求されるサービスのタイプおよびモバイル局が置かれている環境に基づいてなされ、ユーザ体験を最適化し得る。追加的に、エアインタフェース内で、サービスは、通話のタイプおよびモバイル通信デバイスが置かれている環境に基づいて、選択され得る。
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端末が、セルラー網のPDSNからIPアドレスを受け取った状態でWLAN網からセルラー網へ移動するときに、あらかじめPDSNとWLAN網のAGW間の臨時トンネルを設定した後、WLAN網からセルラー網へハンドオフが完了すると、端末から、ハンドオフの完了したことをPDSNに知らせることによって、データ損失無しに迅速でシームレス(Seamless)なハンドオフを可能にする。また、既存の密結合方式と比較するとき、本発明は、WLAN区間、特に、端末とAGW間にセルラーシグナルを送信する必要がないため、WLAN網でセルラーシグナルを処理しなければならない負担を解消することができる。
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【課題】 PDNの運用者にモバイルIPの運用を強制することなく、異種網間のシームレス接続サービスの普及、促進を図ることができ、HA−FA間のメッセージ処理遅延を削減することにより、シームレス接続に要するハンドオーバ遅延を削減することができるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 3GPPシステムのGGSN101にHAを、WLANシステムのPDG102にFAをそれぞれ設置し、HAとFAとの間にモバイルIPトンネルを確立し、HAがPDNから転送された下りデータパケットを、この下りデータパケットの宛先となる端末の属する3GPP側又はWALN側に転送する。
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【課題】 通信に制限を加えるような装置が存在するネットワークに移動した場合でも、通信を継続することが可能な移動管理システムを提供する。
【解決手段】 移動管理サーバ1は移動ノード4との間にセッションを確立し、さらに移動ノード4の固定IDとその確立したセッションとの対応づけの情報を管理し、移動ノード4と通信相手ノード5との間で、それら各ノードの固定IDを用いた通信を仲介する。そのため、移動管理サーバ1は移動ノード4との間でのセッションを確立して通信を行うセッション送受信部14と、通信相手ノード5との通信を行うネットワーク送受信部15と、移動ノード4の情報の管理やパケットの転送処理を行う管理処理部13とを備えている。移動管理サーバ1は移動ノード4の固定IDとセッションとの対応づけ情報を保持する経路管理表11と、セッション自体の情報を保持するセッション管理表12とを管理している。 (もっと読む)


複数のネットワーク・インターフェースを有するモバイルノードの異種ネットワーク・インターワーキング方法が提供される。モバイルノードが第1のネットワークから第2のネットワークに移動するとき、この方法は、第2のネットワークに移動する前に、第1のネットワークにて、パケットの内部ヘッダ内の送信元アドレスとして、モバイルノードの固定アドレスであるシンプルIPアドレスを設定し、かつ、外部ヘッダ内の送信元アドレスとして、第1のネットワーク・インターフェースに実際に割り当てられたIPアドレスを設定することによって、第1のネットワーク・インターフェースを介してパケットを送信するステップと、第2のネットワークに移動した後に、第2のネットワークにて、パケットの内部ヘッダ内の送信元アドレスとして、前記シンプルIPアドレスを設定し、かつ、外部ヘッダ内の送信元アドレスとして、第2のネットワーク・インターフェースに実際に割り当てられたIPアドレスを設定することによって、第2のネットワーク・インターフェースを介してパケットを送信するステップとを備える。他の実施形態では、この方法は、仮想のネットワーク・インターフェースを生成するステップと、複数のネットワーク・インターフェースを通過するパケットが仮想のネットワーク・インターフェースを介してモバイルIP層に転送されるように、リンク層でパケットフローを調整するステップとを備える。
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移動局(MS)と相手方ノード(CoN)との間の進行中の通信セッションを、第1のタイプの第1のネットワーク経由から、異なるタイプの第2のネットワーク経由へとハンドオーバするプロシージャをトリガするための方法および装置。第1のネットワークパス内のネットワークコンポーネントから第2のネットワークパス内のネットワークコンポーネントへのハンドオーバが差し迫ったときに通信セッションコンテキスト情報を転送すること、および、進行中の通信セッションを第2のネットワークパスを介して確立できるまで第1のネットワークパスおよび第2のネットワークパスの両方におけるネットワークコンポーネントを用いてダウンリンク信号およびアップリンク信号を転送することにより、通信セッションの継続性が維持される。このコンテキスト情報には、セッション通信パラメータが含まれ、第2のネットワークパスは、リソースを割り当てて、MSとCoNとの間に経路を確立することができる。
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本発明は、通信システムにおける移動端末機がサービングアンカー基地局からターゲットアンカー基地局への高速スイッチングを行った後、ターゲットアンカー基地局から割り当てられたチャネル品質情報チャネルが存在しないことを検出し、割り当てられたチャネル品質情報チャネルが存在しないことを検出すると、移動端末機がチャネル品質情報チャネルの割当要求をターゲットアンカー基地局へ送信し、チャネル品質情報チャネルの割当要求を受信すると、ターゲットアンカー基地局がチャネル品質情報チャネルを移動端末機に割り当てるべきことを検出することを特徴とする。
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本発明は、移動端末のユーザのための契約の透明性を高める手段に係る。ユーザの識別子と、ユーザが使用している移動端末における現在のSIMカード又は現在使用される論理的電話の識別子との間の関連性が与えられる。この関連性は、移動端末に対する呼確立及び移動端末からの呼確立に使用するために移動端末から通信サーバに送信される。 (もっと読む)


本発明は、多重移動ルータの構造による携帯インターネットサービスのための移動ルータの代替方法を提供する。本発明は、多重携帯インターネット端末からの移動ネットワークアドレス設定要求に応じて、内部接続インターフェースを介して多重移動ルータのプレフィックスでアドレスを設定し、外部接続インターフェースを介して移動した位置にて仮のアドレス(care−of−address)を設定した後、設定された仮のアドレスをインターネットを介してホームエージェントに登録する多重移動ルータの構造による携帯インターネットサービスのための移動ルータの代替方法において、1つの移動ルータが故障したとき、他の移動ルータが1つの移動ルータのルータ公告間隔を利用して故障を検出する故障検出ステップと、前記他の移動ルータが自己(前記他の移動ルータ)の内部接続インターフェースを介して前記1つの移動ルータのプレフィックスを代わりに公告する公告代理ステップと、前記他の移動ルータの外部接続インターフェースを介して前記1つの移動ルータのプレフィックスバインディング情報を前記ホームエージェントに登録するバインディング情報登録代理ステップとを含む。
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私設音声呼サービスを移動通信加入者に提供するための方法とシステムが提供される。移動通信システムのソフトスイッチは、発信側端末から私設音声要求情報を含んだ発信メッセージを受信すれば、仮想私設網サーバーに、私設音声呼サービスのためのサービス識別子、及び発信側と受信側のネットワーク住所情報を含んだ私設回線サービス要求メッセージを伝送する。仮想私設網サーバーは、ネットワーク住所情報によって発信側と受信側のゲートウェイに連結される境界ルータのための通信経路を設定する。このように、仮想私設網の通信経路を通じて、発信端末と受信端末との間で音声トラフィックが伝送される。
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本発明は、マルチメディア放送/マルチキャストサービス(MBMSサービス)に関し、特に特定の周波数帯域で特定のMBMSサービスが提供されるFLC状況下で専用チャネルを有するUEが他のセルに移動する際、UEに他のセルの選好周波数帯域に関する情報を知らせてくれる方法及び装置に関する。
本発明は、専用チャネルを有するUEが新たなセルに移動した際、SRNCがUEにセルでUEが受信しようとするMBMSサービスの選好周波数帯域情報を知らせてくれる。この際、もしUEがSRNCでない他のRNC(DRNC)が管理するセルに移動した場合、DRNCはセルのMBMSサービスに対する選好周波数帯域(PFL)情報をSRNCに知らせてくれ、SRNCは選好周波数帯域情報をUEに知らせてくれるため、UEは該選好周波数帯域に移動することができるようになる。
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セルラネットワーク(110)と無線ローカルエリアネットワーク(WLAN;130a、130b)との間のインターワーキング方法およびインターワーキングシステムが開示される。少なくとも1つのセルラネットワーク(110)と、少なくとも1つのWLAN(130a、130b)と、IPネットワーク(140)とが展開される。最初に、無線送受信ユニット(WTRU;102)は、WLAN(130a)との接続を確立し、アクセスポイント(AP;132a)とパケットデータゲートウェイ(PDG;129)との間でトンネルが確立される。PDG(129)は、IPネットワーク(140)とのトンネルをさらに確立する。次いで、WTRU(102)は、WLAN(130a)を介して配信されるサービスを呼び出す。AP(132a)からの信号品質が予め定められた閾値よりも下回った場合、WLAN(130a)からセルラネットワーク(110)へのハンドオーバが実行される。
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少なくとも1つのIEEE802マルチスタックWTRU(110)と、同時展開されるIEEE802.Xネットワーク及び3GPPネットワークなどの複数の技術的に多様なアクセスネットワークとを含む無線通信システム。マルチスタックWTRU(110)及び技術的に多様なネットワークはともにMIHファンクションを含む。WTRU(110)は、IEEE802.Xネットワークの1つから伝送されたMIH情報を読み取り、そのMIH情報に基づいて3GPP認証手続き及び3GPP許可手続きをトリガし、ローカルIPアドレスを獲得し、3GPPコアネットワーク内でPDGに至るトンネルを確立し、CoAを構築し、そのCoAをWTRU(110)のホームエージェント(142)で登録し、それによってWTRU(110)を宛先とするデータがそのCoAに基づいてホームエージェント(142)と外部エージェント(136)との間で確立された新たなトンネルを通って、ホームエージェント(142)経由でルーティングされるように構成される。
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