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Fターム[5K030GA10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 携帯化、可搬性(ポータビリティ) (236)

Fターム[5K030GA10]に分類される特許

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【課題】グループアドホックネットワークにおいて、グループ重複が発生した場合でも、目的とする端末まで最適ルーティングを行うことができる無線通信端末を得ること。
【解決手段】宛先と、宛先にデータを送信するためにつぎに送信すべき端末である隣接端末とを含むルーティング情報を格納する再帰的ルーティングテーブル12と、受信したデータのルーティング制御とルート検索処理を行うルーティング制御部13と、再帰的ルーティングテーブル12が、第1のグループ内の無線通信端末を宛先とするグループ内ルーティング情報と、第1のグループに隣接する第2のグループを宛先とするグループ間ルーティング情報とを同時に含む場合に、グループ内ルーティング検索処理と再帰的グループ間ルーティング検索処理とを行うようにルーティング制御部13に指令を出し、その結果から最適なルートを選択する再帰的ルーティング分析部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動体に搭載される移動体搭載通信装置において、移動体の移動経路の長期間にわたる追跡を困難とすることを目的とする。
【解決手段】移動体に関する情報を含むパケット情報を送信する移動体搭載通信装置であって、他の通信装置と共通に割り当てられた共通アドレスと、当該他の通信装置が当該共通アドレスを使用することが可能な時間帯とは異なる移動体搭載通信装置が当該共通アドレスを使用することが可能な使用時間帯、を示す情報と、を対応付けて記憶する共通アドレス記憶部と、送信源を識別するアドレスとして共通アドレスを含ませたパケット情報を、当該共通アドレスに対応付けられた使用時間帯に送信し、送信源を識別するアドレスとして共通アドレスとは異なるアドレスを含ませたパケット情報を、共通アドレスに対応付けられた使用時間帯とは異なる時間帯に送信する送信部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、MNが移動した場合においても、MN又はLMAがコンプレッサ、デコンプレッサとなり、最も狭帯域である、ラストワンホップの帯域を節約することができるネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】MN1がMAGa2からMAGb3にハンドオーバーした際に、LMA4のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部11が、MAGb3に対してヘッダ圧縮情報を送信し、MAGb3のネットワークベースIPモビリティプロトコル処理部7は、記憶部8に該情報を記憶する。LMA4及びMAGb3は、パケットを受信すると、パケットの通ってくるトンネル毎にトンネル処理又は圧縮情報処理を行ない、適切な圧縮/伸長及びルーティングを行なう。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークベースIPモビリティプロトコルにおいて、Mobile IPv6の移動端末と通信を行なう場合に、最も狭帯域となるラストワンホップの帯域を効率的に利用し、ハンドオーバー後にも、経路最適化したままの通信を可能とするネットワークベースIPモビリティプロトコルを利用した通信システム、制御装置、ルータ及びその通信方法を提供する。
【解決手段】 MAGa2のMobile IP代理処理部14は、MIP−MN5からNetLMM−MN1宛のパケット、又はNetLMM−MN1からMIP−MN5宛のパケットを受信した場合には、Mobile IP代理機能を行なう。また、NetLMM−MN1がMAGa2からMAGb3にハンドオーバーした際に、LMA4は、MAGa2に対してBC転送指示を送信し、MAGa2は、MAGb3に対し、BCの情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】モバイル通信ネットワークにおいてブロードキャスト/マルチキャストサービスを提供する。モバイルネットワークにおけるBCMCSデータ処理の低効率および動的なマルチキャスト放送処理の問題を解決する。
【解決手段】本発明による通信制御装置は、ネットワークインタフェースと、ネットワークインタフェースで新たなマルチキャスト通信フローを確立することを要求する要求情報を受信したとき、基地局との間にすでに確立されたその他のマルチキャスト通信フローの通信品質パラメータと新たなマルチキャスト通信フローの通信品質パラメータに基づき、新たなマルチキャスト通信フローが経由する基地局に対して新たなマルチキャスト通信フローを確立できるかどうかを判断し、新たなマルチキャスト通信フローが経由する基地局に対する判断の結果がYESである場合、新たなマルチキャスト通信フローを確立する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 無線通信システムにIP通信網を適用しつつ、無線端末の負荷を軽減し、かつ、ハンドオーバが生じた場合にもシームレスな音声通話を実現することを目的とする。
【解決手段】
無線端末110と、無線端末110と無線通信を行う複数の基地局120と、を備え、基地局120間がIP通信網130によるリアルタイムデータ転送プロトコル(RTP)で接続される本発明の無線通信システム100において、基地局120は、当該基地局120と接続された基地局120がハンドオーバされる場合に、現行の基地局とハンドオーバ先の新たな基地局との両基地局から通信信号を受信する信号受信部240と、現行の基地局の通信信号に新たな基地局の通信信号を同期させる信号同期部246と、同期完了後に新たな基地局120に接続切替する接続切替部248と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】異なる接続性・テクノロジーのサービス品質を自動的に送信し、その時々の最良データリンクを使用するためにユーザに意識されること無くシステムを構成する装置及び方法の提供を目的とする。
【解決手段】継続中の通信を行う第1のリンク方式と関連する第1のMACアドレスは、第1のIPアドレスと関係し、移行先となるリンクが選択されたとき、動的結合モジュールは、使用中の第1のIPアドレスに動的結合されるMACアドレスを、第1のMACアドレスから、選択されたリンクに関連する第2のMACアドレスに切り替える。 (もっと読む)


【課題】訪問先公衆陸上移動網(VisitedPLMN)において様々なアクセスネットワークからの接続と、統一したモビリティの管理を可能にする。
【解決手段】公衆陸上移動網(PLMN)にコントロールサーバ(CS)とサービスエージェント(SA)とモビリティエージェント(MA)を配置し、移動端末が複数のアクセスネットワークを選択できる手段を保有することで、公衆陸上移動網(PLMN)と移動端末間の接続形態がアクセスネットワークに依存しないため、訪問先公衆陸上移動網(VisitedPLMN)においてもホーム公衆陸上移動網(HomePLMN)と同様の接続が可能となり、ホーム公衆陸上移動網(HomePLMN)のサービスを継続して受けられるようになる。また、公衆陸上移動網(PLMN)のサービスエージェント(SA)により、その公衆陸上移動網(PLMN)独自のサービスも受けることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の移動端末装置同士が直接に通信パケットを授受するアドホックネットワークにおいて、制御パケットが大量にネットワークに流れて通信の帯域を圧迫することを回避し、少ない制御パケットで送信データの到達性を確保する。
【解決手段】各移動端末装置200におけるハローパケット送受信手段201がハローパケットを受信して得た隣接端末に係るデータを隣接端末リスト保存手段207に保存しておき、クラスタリング手段205が隣接端末リスト保存手段207に保存されたデータに依拠し、アドホックネットワークの構成に係る原則に基づいて、先ず、クラスタヘッドとなるべき移動端末装置を指定し、次いで、所定の規約に基づいてゲートウェイを指定しルーティングを行う。 (もっと読む)


【課題】オーディオデータのストリーミング転送における利用性を向上させることができるようにする。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置に適用可能な携帯電話機1においては、オーディオデータをフレーム単位で切り出してパケットを生成し対向機器に送信する際に、データ転送手続実行部27は対向機器に送信するオーディオデータに応じたパラメータに関して対向機器とネゴシエーションを行ってデータ転送手続きを実行し、再生停止可否判定部28は、データ転送手続実行部27により対向機器との間における状態がストリーミング状態となった後、対向機器からオーディオデータの再生開始要求を取得したとき、オーディオデータの再生の可否を判定し、再生停止制御部29は、オーディオデータの再生が不可であると判定された場合、データ転送手続実行部27によりストリーミング状態を終了するように制御する。 (もっと読む)


【課題】携帯情報端末が接続されていないネットワークに接続されている情報提供装置等を、煩雑な処理を行うことなく制御することができる通信制御システム、携帯情報端末、通信制御装置、通信制御方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】携帯情報端末10は、ネットワーク50bの通信プロトコルによる制御情報の入力を受け付ける制御情報入力部11と、制御情報入力部11が取得した制御情報を含むネットワーク50aの通信プロトコルによる送信情報を生成する送信情報生成部12と、送信情報生成部12が生成した送信情報を、識別情報記憶部16に識別情報が記憶されている通信制御装置20に送信する通信部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】確実にパケットの復元が可能な無線通信方法、無線移動機および無線基地局収容装置を提供する。
【解決手段】第一の無線基地局宛てに送信される無線パケットのシーケンス番号と第二の無線基地局宛てに送信される無線パケットのシーケンス番号が独立に管理されてハンドオフが実行される無線通信システムで、送信データをフラグメント化を行って複数の無線パケットを生成し送信する途中で、ハンドオフが実行された場合、移動機ではフラグメント化した複数の無線パケットに対し、ハンドオフ実行後も第一の無線基地局が管理する無線パケットのシーケンス番号を適用し、フラグメント化した複数の無線パケットの送信終了後に、第二の無線基地局の管理する無線パケットのシーケンス番号を適用するように制御し、復元時には基地局毎に管理されるシーケンス番号から無線パケットを管理する無線基地局を識別し、管理する無線基地局ごとに、データの復元を行う。 (もっと読む)


ネットワーキングシステムは、ネットワークに参加するべく、要求を送信する第1のワイヤレスネットワークモジュールと、第2のワイヤレスネットワークモジュールとを備える。第2のワイヤレスネットワークモジュールは、要求を受信して、要求に基づいて、第1のワイヤレスネットワークモジュールがIPアドレスを必要とするか否かを判断し、判断の結果に基づいて選択的に、第1のワイヤレスネットワークモジュールに対するIPアドレスの割り当てを実行する。 (もっと読む)


【課題】着信端末選択サーバ及びドメイン選択サーバがそれぞれ配された移動通信システムにおいて、適切にドメイン及び端末を選択することが出来る移動通信システム等を提供すること。
【解決手段】回線交換ネットワークと、パケット交換ネットワークとの両方の通信ドメインを有する移動通信システムにおいて、通信端末間での呼接続、セッション接続を制御するCSCF30・MSC40と、着信端末選択サーバ10と、ドメイン選択サーバ20とが配されており、端末がセッションを生成する際に、着信端末選択サーバ10において、着信先として選択した端末がいずれの通信ドメインを経由して接続するかを選択する。 (もっと読む)


【課題】送信権を有する端末装置からの通信が切断されても、1対多通信システム全体としては継続して通信を行うことが可能な送信権管理装置を提供する。
【解決手段】音声データを送信する権利である送話権を有する1つの携帯電話機a、および、携帯電話機aから送信されたデータを受信する少なくとも2つ以上の携帯電話機b〜d間で行われる1対多通信において、送話権の管理を行うPoCサーバ51であって、携帯電話機aから携帯電話機b〜dへの音声データの通信が途絶されたことを検知する通信状況管理部5と、通信状況管理部5によって通信の途絶が検知されると、携帯電話機b〜dから選択した1つの携帯電話機に送話権を付与する送話権処理部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの携帯電話番号を異なるユーザが所有する複数の携帯電話端末で共有することを可能とする。
【解決手段】構内網100と公衆網200とのインタワークのために設置され、公衆携帯電話番号の使用状況や通話履歴を管理する番号管理サーバ10と、ガイダンスサーバ20と、構内網100における呼制御サーバであるSIPサーバ30と、公衆網200−構内網100間のプロトコル変換用のゲートウェイ40とを備える。番号管理サーバ10は、ゲートウェイ40が公衆網200からの着信要求を受け付けると、その着信要求の着信先番号として指定される公衆携帯電話番号の通話履歴および使用状況から着信先端末とする1つの内線電話端末を特定し、構内にいれば内線通話にて着信させ、また構外にいればその着信先端末に付与されている公衆携帯電話番号へ転送させることによってその内線電話端末との通話接続を制御する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の安定性を向上可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線通信が経路RTによって無線装置31と無線装置40との間で行なわれる場合、無線装置31,32は、自己から無線装置40までの経路上の各無線区間における最小の最大送信レート(=11Mbps)を自己の送信レートtxRate(=11Mbps)として決定し、無線装置36,39は、自己から無線装置40までの経路上の各無線区間における最小の最大送信レート(=54Mbps)を自己の送信レートtxRate(=54Mbps)として決定する。 (もっと読む)


【課題】ソースシステムとターゲットシステムとの間のハンドオフを遂行する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】ターゲットシステムは、ソースシステムとは異なるネットワークアクセス規格を有する。ソースシステムに接続された移動端末は、ターゲットシステムにアクセスするために、要請メッセージをソースシステムを介してターゲットシステムに送信する。ターゲットシステムのセッション記憶部は、移動端末の識別子をソースシステムを介して移動端末から取得するとともに、、取得された識別子を使用して、移動端末がソースシステムにアクセスする前に接続されていた旧セッション記憶部から移動端末のセッション情報を取得する。セッション情報を取得した後に、ターゲットシステムのゲートウェイは、ソースシステムのゲートウェイからコンテキスト情報を取得する。移動端末のハンドオフ後に、データサービスを移動端末に提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、IP網に未登録の移動端末へのメッセージを着信させることができるメッセージ着信方法、認証サーバ、アプリケーションサーバ及び移動端末を提供することを目的とする。
【解決手段】移動端末がIP網によって構築された移動ネットワークに接続するとき移動端末のネットワーク接続認証を行い、モバイルIPによるホームエージェントまでのパス設定が行われたのち、ホームエージェントと移動端末の移動管理サービス認証を行う認証サーバにおいて、移動端末のIPアドレスと移動端末のドメイン名を、IPアドレスとドメイン名を管理するドメイン管理サーバに登録する登録手段を有する。 (もっと読む)


【課題】
モバイルノード(MN)が通信中に他の外部ネットワークへ移動する場合でも、通信が中断されることのないモバイルIPシステムを提供する。
【解決手段】
MNが複数の気付アドレス(CoA)を所有する手段を有し、MNはCN宛へ送信する際、送信するIPパケットを複数コピー・カプセル化し、複数のネットワークインタフェース(CoA毎)からHA装置に向けてIPパケット送信する。これにより通信の中断が発生しない。また、HA装置の輻輳が発生した際には、輻輳チェック機能やCoA毎に優先順位を設け、一定時間優先順位のパケットを破棄する等の機能を盛り込み、パフォーマンスの低下を防止する。 (もっと読む)


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