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Fターム[5K030GA10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 携帯化、可搬性(ポータビリティ) (236)

Fターム[5K030GA10]に分類される特許

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【課題】通信装置のネットワークアドレス及びポート番号を適切に変換する技術を提供する。
【解決手段】通信制御装置10は、通信装置に割り当てられた第1のIPアドレスと第2のIPアドレス及びポート番号とを対応づけて格納する第1データベース50と、取得した通信データの送信元又は送信先のIPアドレスが含まれるように、取得した通信データの所定位置から所定長のデータを比較対象データとして抽出する位置検出回路32と、抽出された比較対象データのうち、送信元又は送信先のIPアドレス以外のデータをマスクするマスク回路380と、マスクされた比較対象データに含まれる送信元又は送信先のIPアドレスを第1データベース50から検索する検索回路30と、送信元又は送信先のIPアドレス及びポート番号を変換する処理実行回路40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動性管理部とリンク制御部との間にハンドオーバ制御部が設けられる場合において、開発コストを抑制しつつ、無線リンクの通信品質に応じた適切なハンドオーバなどの処理を実行することができる無線通信装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】MIH機能部13は、移動性管理部14から通知されたサービス品質要求値と対応付けられた無線リンクの通信品質閾値を無線リンク制御部12Aに設定する。また、MIH機能部13は、無線リンクの通信品質が通信品質閾値に到達したことがリンク制御部から通知された場合、通信品質閾値に対応するサービス品質要求値に到達したことをMIH機能部13に通知する。 (もっと読む)


【課題】通信装置のネットワークアドレス及びポート番号を適切に変換する技術を提供する。
【解決手段】通信制御装置は、通信装置に割り当てられた第1のIPアドレスと第2のIPアドレス及びポート番号とを対応づけて格納する第1データベース50と、取得した通信データの送信元又は送信先のIPアドレスを第1データベース50から検索する検索回路30と、通信データの送信元又は送信先のIPアドレス及びポート番号を変換する処理実行回路40とを備える。通信制御装置は、第1データベース50及び第2データベース60として、異なる複数の通信制御のための複数のデータベースを備え、データベースを切り替えることにより通信制御装置に異なる複数の通信制御を実現させる切替部180を更に備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置のネットワークアドレス及びポート番号を適切に変換する技術を提供する。
【解決手段】通信制御装置10は、ユーザのユーザIDと通信装置に割り当てられた第1のIPアドレスと第2のIPアドレス及びポート番号とを対応づけて記憶する第1データベース50と、ユーザIDとユーザの端末のIPアドレスとを対応づけて記憶するユーザデータベース57と、接続管理サーバ120から端末のユーザIDと端末に付与したIPアドレスとを取得してユーザデータベース57に登録するユーザデータベース更新部460と、取得した通信データの送信元又は送信先のIPアドレスをユーザデータベース57から検索してユーザIDを取得するユーザ識別部と、第1データベース50のうち取得したユーザIDのレコードを参照して検索を行う検索回路30と、通信データの送信元又は送信先のIPアドレス及びポート番号を変換する処理実行回路40とを備える。 (もっと読む)


【課題】他の移動ノードとの通信が途絶えたときに通信障害が生じた位置を推定することができる移動ノードを得ること。
【解決手段】自己の位置情報を取得する情報取得部1と、情報取得部で取得した位置情報および他の移動ノードから受信した位置情報を移動ノード毎に記憶する記憶部30と、位置情報を他の移動ノードに宛てて発信する無線通信部3と、自己に無線接続している他の移動ノードとの通信が途絶えたときに、記憶部に格納されている位置情報を用いて通信障害が生じた位置を推定する障害発生位置推定部14とを移動ノード50bに設ける。 (もっと読む)


【課題】複数の通信セッションが設定される場合において、無線通信品質に応じたパケット伝送方式を選択する。
【解決手段】本発明に係る無線通信端末100は、RTPパケットを含む複数種別のパケットを通信先装置(PDSN300、SIP電話機500、又はSIPサーバ600)と送受信する。無線通信端末100は、RTPパケットの伝送に用いられる補助サービスインスタンスASIと、他種別のパケットの伝送に用いられるメインサービスインスタンスMSIとを、通信先装置との間に設定する。無線通信端末100は、無線品質情報に応じて、サービスインスタンスを識別するサービスインスタンス・フローIDをRTPパケットに付加する伝送方式、又はサービスインスタンス・フローIDの付加を省略する伝送方式のいずれか一方を選択する。 (もっと読む)


【課題】セッションサービスを使用して、ネットワークコンピューティング環境で特定の処理をプロセス間のデータの交換に適用すること。
【解決手段】無線リンク(28)を介して送られるパケットは、それに応じて、フロー(F1〜F3)を構成する所期のパケットについてセッションサービスを開始および使用するために、信号を受け、またタグ付けされることを必要とする。セッションサービスを識別し、無線リンク(28)に適用する方法は、フロー識別子と伝送プロフィルフィルタを使用することによって、受信されたメッセージに対応する、無線リンク(28)を介したパケットフロー(F1〜F3)を識別することを含む。パケットフロー(F1〜F3)はセッションに対応し、少なくとも1つのセッションサービス(30')にマップされる。次いで、マップされたセッションサービスは、受信されたメッセージに適用される。 (もっと読む)


【課題】ハンドオーバ中の移動局から送信されたデータが消失しないよう、基地局間の通信経路を切り替えること。
【解決手段】ハンドオーバ先である基地局12は、第1の移動局のハンドオーバ開始に伴い、第1の移動局から送信された無線信号に応じたRTPパケットをハンドオーバ元の基地局から受信するとともに、受信したRTPパケットを、第1の移動局と呼接続する第2の移動局と無線通信を行う相手基地局に転送するRTP通信制御部34と、受信したRTPパケットに含まれる音声情報と、第1の移動局から受信した無線信号に含まれる音声情報と、の同一性を判定する音声比較部40と、音声情報の同一性が確認されたタイミングで、RTP通信制御部34が相手基地局に送信するRTPパケットを、ハンドオーバ元の基地局から受信するRTPパケットから、第1の移動局から受信する無線信号に応じたRTPパケットに切り替える送信データ切替部42と、を含む。 (もっと読む)


【課題】コグニティブ無線において、無線通信装置間で送受信するメッセージのオーバヘッドを削減しつつ、無線環境情報を考慮した経路構築を実現することを可能とする。
【解決手段】送信部1は、無線通信装置を識別する識別情報と、識別情報で識別される無線通信装置の無線通信環境を示す環境情報と、環境情報を広告する範囲を示す広告範囲情報とを含むメッセージを他の無線通信装置へ送信する。受信部2は、他の無線装置が送信したメッセージを受信する。制御部3は、受信部2が受信したメッセージで送信された他の無線通信装置の環境情報と、受信部2が受信したメッセージで送信されなかった他の無線通信装置の擬似的な環境情報とに基づいて、他の無線通信装置を経由する通信経路を決定する。また、制御部3は、受信部2が受信したメッセージに含まれる広告範囲情報に基づいて、送信部1による当該メッセージの転送を制御する。 (もっと読む)


電気通信ネットワークにおいて実施される例示的な方法は、加入者のホームネットワークから離れている間に訪問先ネットワークによってサポートされる加入者の課金データ記録(CDR)を生成する。訪問先ネットワークの中の第1のノードから、加入者のホームネットワークのホーム加入者サーバ(HSS)から取得されることになる加入者に関するプロファイル情報を求める要求が送信される。この要求に応じて訪問先ネットワークの中の第1のノードで、加入者のホームネットワークのHSSに格納された加入者に関するプロファイル情報の少なくとも一部を含んでいる応答が受信される。第1のノードは、応答で受信されたプロファイル情報の少なくとも一部を格納し、この格納されたプロファイル情報の一部から引き出された加入者データを含んでいる、訪問先ネットワークでサポートされる加入者と関連するCDRを生成する。
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【課題】通信端末のモビリティおよび通信データの秘匿性を確保するとともに、不必要なセキュリティ処理を削減する。
【解決手段】本発明の通信モジュールは、通信データを生成するアプリケーション部と、通信データを送信する条件が、予め定められた条件に合致するか否かを判断する暗号化条件判断部と、予め定められた条件に合致しない通信データを暗号化せず、予め定められた条件に合致する通信データを暗号化する暗号化部と、暗号化部が暗号化した通信データを送信するデータ送受信部とを備える。 (もっと読む)


ホームIMSネットワーク110と訪問先IMSネットワーク120との間で課金情報を共有する通信ネットワーク100および方法が開示される。セッションの信号メッセージが訪問先IMSネットワーク120で受信された場合、訪問先IMSネットワーク120は、ICIDなどの訪問先課金識別子を割り当て、信号メッセージを介して訪問先課金識別子をホームIMSネットワーク110と共有する。同様に、ホームIMSネットワーク110は、ホーム課金識別子を割り当て、信号メッセージを介してホーム課金識別子を訪問先IMSネットワーク120と共有する。CDRがホームIMSネットワーク110および訪問先IMSネットワーク120で生成されるとき、これらのネットワークは各CDRにホーム課金識別子および訪問先課金識別子を含め、それにより、請求システム116、126は、異なるIMSネットワーク110、120からのCDRをより容易に相関させることができる。
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【課題】ハンドオーバーのためにバッファリングしたパケットのバースト送信を適切に行う。
【解決手段】ハンドオーバーを実行可能な通信システムであって、ハンドオーバーの実行中に前記端末へ送信すべきパケットを、バッファリングするとともに、ハンドオーバーの実行によって前記端末の通信相手が前記ターゲット基地局に切り替わると、バッファリングされた前記パケットを、前記端末に対してバースト送信するためのバッファ部31と、前記端末へ送信されるパケットのサービスクラスを識別する識別部33と、バースト送信されるパケット数を、前記識別部で識別されたサービスクラスに応じて調整する調整部34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】シンクライアントシステムにおいてユーザのプレゼンスに応じた通話管理を可能とする。
【解決手段】通話デバイス50と通信してユーザIDを含むプレゼンス情報を取得し存在検知を行うプレゼンス検知処理と、検知されたユーザのプレゼンス情報にクライアント端末自身のIDを含めたプレゼンス情報を管理サーバ100に送信するプレゼンス送信処理とを実行するクライアント端末200と、プレゼンス情報を受信してユーザ管理テーブル125に格納するプレゼンス取得処理と、通信端末30からの発呼を受けて呼出先の電話番号に対応するユーザのプレゼンス情報と割当先のクライアントサーバ300の情報とを接続先情報としてユーザ管理テーブル125より読取る接続先読取り処理と、前記割当先のクライアントサーバ300に対して通信端末30の接続用情報を含み通信端末30と通話デバイス50との間の通話確立を要求する呼接続要求を送信する接続要求処理とを実行する管理サーバ100とから通話管理システム10を構成する。 (もっと読む)


【課題】本願は、特に帯域幅を消費するコンテンツ配信を最適化する、携帯コンテンツ配信に関するさまざまなシステムおよび方法を開示する。
【解決手段】取引1件ごとに考慮する方式でメッセージ・コンテンツの配信クラスをユーザ(30)が選択し得る。スケジュールされた配信コンテンツ選択することにより、ネットワークがあまり利用されていないときにコンテンツを一度に送信するので、ユーザ(30)は、即時配信に比べて僅かな価格でコンテンツを受信し得る。 (もっと読む)


【課題】異システム間ハンドオーバ切替時間を短縮しつつ、無線帯域におけるオーバヘッドを低減させる。
【解決手段】本発明に係る移動端末10は、第1システム用サービスエリアから第2システム用サービスエリアに移動したことが検知された場合に、第2システム用レイヤ2アドレスを用いて、第2システム用レイヤ2リンクを確立するように構成されているレイヤ2リンク確立部2と、第2システム用レイヤ2リンクが確立された場合に、移動端末110に割り当てられているホームアドレスが関連付けられるレイヤ2アドレスを、第1システム用レイヤ2アドレスから第2システム用レイヤ2アドレスに切り替えるように構成されているレイヤ2切替部とを具備する。 (もっと読む)


ピア発見の間に、アドホックピアツーピアタイプのネットワーク(100)内で、さまざまなデバイスのユーザに関係する識別子に関連する情報を、他のデバイスに対して効率的に通信することを容易にする。2つ以上の識別子(502−506)を処理して、単一の値(例えば、ビットベクトル)(500)を生成させ、これは、ピア発見の目的のために、送信されて、2つ以上の識別子を個別にブロードキャストする必要性を緩和している。パブリック識別子を、プライベート一時識別子に変換することができ、プライベート一時識別子を、送信されることになる単一の値を生成する演算に対する入力の1つとして使用する。観点は、ピア発見に対して制限されておらず、無生物のオブジェクトによるブロードキャストや、サービス、機能、または、関心のブロードキャストも含むことができる。 (もっと読む)


ワイヤレス送受信ユニット(WTRU)を動作させる方法、及び、無線リンク制御(RLC)/メディアアクセス制御(MAC)ヘッダを受信するように構成されたWTRU。ヘッダが短縮伝送時間間隔(RTTI)動作のために符合化される。ヘッダは、RLC/MACヘッダに関連するRLC/MACペイロードの16ビット巡回冗長検査(CRC)を含む。
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【課題】 端末-HA間のパケットがMobile IPv6でカプセル化される場合、PDSNはMobile IPv6トンネル内のIPフローを識別することが出来ない。そのため、EV-DO RANにおいてサービスに適したQoSを適用できない。
【解決手段】 PCRFがIPフローを特定するフィルタ情報と、前記IPフローに対して割り当てたFlow LabelをHAに通知する。HAは前記フィルタ情報に合致するパケットの外側IPv6ヘッダに、前記Flow Labelを設定して転送する。PDSNは外側IPv6ヘッダに設定されたFlow Labelを参照することで、Mobile IPv6トンネル内のIPフローを識別する。これにより、Mobile IPv6を使用する場合にもEV-DO RANにおいてサービスに適したQoSを適用可能となる。 (もっと読む)


【課題】 IPアドレスの自動割り当て機能を使用せずにIPアドレスを固定的に設定している端末を、受付けサーバが接続されている未知のネットワークに接続した場合、端末のIPアドレスを変更することなく、端末と受付けサーバとが通信可能なサーバ装置を提供する。
【解決手段】 IPアドレスの自動割り当て機能を使用していない端末2を未知のネットワークに接続する際に、端末2から当該未知のネットワークへの接続を受付ける受付けサーバ1は、端末2が送信するパケットの監視を行いかつ当該パケットの宛先IPアドレスを検出する監視手段(パケット監視機能11)と、監視手段で検出した宛先IPアドレスを自装置に設定する設定手段(設定変更機能12)とを有している。 (もっと読む)


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