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Fターム[5K030GA10]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 携帯化、可搬性(ポータビリティ) (236)

Fターム[5K030GA10]に分類される特許

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本発明は、モバイルマルチキャストソースからのマルチキャストトラヒックを共同処理するための複数のランデブーポイントにおける方法および装置を提案する。
ここで、第1のランデブーポイントおよび少なくとも1つの第2のランデブーポイントは、モバイルマルチキャストソースポイントのマルチキャストデータパケットの処理タスクを互いに分担するために使用される、エニーキャストグループを構成し、第1のランデブーポイントおよび少なくとも1つの第2のランデブーポイントは、ルーティング転送テーブルを共有し、ルーティング転送テーブルは、1つまたは複数のマルチキャストソースの気付アドレス、ホームアドレスおよびマルチキャストアドレス間の対応関係を含む。第1のランデブーポイントは、マルチキャストデータパケットを入手し、マルチキャストデータパケットを少なくとも1つの第2のランデブーポイントに転送する必要がある場合に、マルチキャストデータパケットを少なくとも1つの第2のランデブーポイントに転送し、第1のランデブーポイントは、マルチキャストパケットのアドレス情報に従って、ルーティング転送テーブルを検索し、アドレス情報が、気付アドレスおよび/またはホームアドレスに合致し、かつ、候補マルチキャストソースのマルチキャストアドレスに合致する場合に、対応する共有マルチキャストツリーを決定し、かつ、共有マルチキャストツリーに従ってマルチキャストデータパケットを転送する。
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【課題】従来の無線コントローラでは通常カプセル化されている制御及びデータプレーン動作を分ける分割プレーンモビリティネットワークアーキテクチャを提供する。
【解決手段】その構成は、別個のハードウェア要素内のデータ移送及び交換を分け、単に範囲内の隣接交換機によるよりもむしろ、集中化された接続形態での交換を介して制御プレーン動作を実行する、統合された分割プレーンモビリティ交換機を提供する。制御プレーン及びデータプレーンの処理要求を同一の交換機が処理する従来の交換機配置とは対照的に、開示された手法は、隣接交換機可視性を定義するためにモビリティエージェントを使用することによってデータプレーン処理ベースを分ける。従って、データプレーンの経路指定機能は、制御プレーンによって定義される基盤を根絶することなしに、同一ユーザベースのますます大量の帯域幅を使用するアプリケーションを処理するためなどに、高められることができる。 (もっと読む)


【課題】モバイル・ノードがプライベートHoAを有して構成されることが可能であるように、プロキシ・モバイルIPネットワーク内のローカル・モビリティ・アンカ(LMA)がネットワーク・アドレス変換と協力してモバイル・ノードのためにアドレス割当を行うことができる方法を提供すること。
【解決手段】一実施形態では、LMAは、(i)IPv4ホストとして動作しており、(ii)自分のホーム・ネットワークとしてのネットワークに入ろうとしているモバイル・ノード(MN)のNAIを取得する。LMAは、ネットワーク内に配置されており、少なくとも1つのNATにサービスしているDHCPサーバを識別し、そのDHCPサーバに、ClientIdがモバイル・ノードのNAIと等しく設定されている要求メッセージを送信する。LMAは、プライベートHoAをDHCPサーバから受信し、そのプライベートHoAをPBAメッセージに入れて、MNに接続されているモバイル・アクセス・ゲートウェイ(MAG)に転送する。 (もっと読む)


【課題】無線データ通信用の分配されたインフラストラクチャを提供する。
【解決手段】移動ユーザ端末402は複数のネットワークアクセスポイント(404−412)の1以上のポイントを通してパケットデータネットワーク450をアクセスする。1つ以上の制御ポイント(432−440)はユーザ端末がどのアクセスポイント又は複数のポイントをアクセスすべきかを決定する。制御は現行の制御ポイント内に維持されてもよいし、あるいは都合のよい時にもう1つの制御ポイントに移されてもよい。結合されたホームエージェント(418−420)を有する複数のルータがあり、どのフォーリンエージェントが各ユーザ端末のためにアクセスする必要があるかを決定する。フォーリンエージェント(422−430)はユーザ端末と通信制御をしている制御ポイントにユーザ端末のホームエージェントから受信されたパケットを順方向転送する。 (もっと読む)


宅内ネットワークと、セルラ通信システムのパケットコアネットワークを含む広域ネットワークとの間にゲートウェイを提供するための装置。この装置は、宅内ネットワークにアタッチされたユーザ機器と前記広域ネットワークとの間でIPパケットのルーティングを行うためのIPルータを備える。前記パケットコアネットワークに対するユーザ機器のアタッチメントを検出するために検出器が採用されているのに対して、トンネル確立ユニットは、前記検出器による前記パケットコアネットワークに対するユーザ機器のアタッチメントの検出が行われると、このユニット自体と前記パケットコアネットワークのブロードバンドネットワークゲートウェイとの間にIPパケットトンネルを確立するように構成される。その後、前記IPルータは、上記アタッチ済みユーザ機器へ及び該ユーザ機器から、前記IPトンネルを介してIPパケットのルーティングを行うように構成される。
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本発明の方法及びシステムは、VPN(Virtual Private Network)を介して企業網における企業アプリケーションへのセキュアなアクセスをユーザ装置に提供する。企業アプリケーションは、VPNクライアントを介してデータパケットを送出及び受信するように、ユーザ装置からアクセスされる。このため、ユーザアプリケーションから生じる、パケットを送出するために要求は、ユーザアプリケーションと関連付けされたVPNエージェントにより傍受される。VPNエージェントは、ループバックインタフェースのアドレスをユーザアプリケーションと関連付けする。その後、ユーザアプリケーションにより送出されるパケットは、ループバックインタフェースを介してVPNクライアントにリダイレクトされる。同様に、企業網からVPNクライアントにより受信されたパケットは、ループバックインタフェースを介してユーザアプリケーションに経路制御される。
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複数のゲートウェイによりサービスされる間に同時のアクセスを有することのできる端末についてのセッションの連続性をサポートするための方法及びノードが提供される。端末について、それぞれが、その端末にサービスするゲートウェイの1つの関連付けられる異なるバインディングキャッシュエントリ(BCE)が記憶される。各BCEは、端末を識別し、ゲートウェイにおいてアクセスを取得するために割り振られるアドレスを提供し、アクセスを提供するゲートウェイを識別する。より多くのBCEの2つが、異なるゲートウェイについて同じ端末に関連していることが検出されると、相互のゲートウェイにアドレス情報が送信される。 (もっと読む)


【課題】プロトコル定義に違反することなく、2つのセッション間の通信端末の移動を行う。
【解決手段】既存セッション識別情報保存・修正機能部121は、全てのセッションに属する各通信端末が持つセッション情報のセッション識別情報を全て保存する。既存セッション識別情報保存・修正機能部121は、新しいセッション識別情報を、保存しておいたセッション識別情報に修正する。メディア情報行数比較機能部122は、それぞれのセッション情報のメディア情報の行数を比較する。セッション間端末接続機能部120は、比較結果に基づき、行数の多い側のセッション情報を新しいオファーとして採用する。全メディア情報削除機能部123は、行数の少ない側のメディア情報を全て削除し、多い側のメディア情報で置き換える。 (もっと読む)


【課題】双方向ネットワークのノードを有するマルチキャスティング装置を提供し、ノードは、マルチキャストセッション用の参加及び離脱メッセージをネットワークに伝送する。
【解決手段】DVB−Tネットワークの伝送サイトに対するマルチキャストツリー内に複数のルータを有するネットワークを介したセッション内において、1つまたは複数のサーバから、IPデータがマルチキャストされ、このデータが、IPEによってカプセル化され、移動ユーザ装置に対して単方向に伝送される。コントローラは、サーバから伝送されるセッションに関するセッションデータのスケジュールを作成し、選択されたセッションのデータを受信するための参加メッセージを送信するようにIPEに対して指示する。参加メッセージは、発信元のアドレスを含むことが可能であり、これは、セッションを開始する前に、適切な時点において伝送可能である。 (もっと読む)


マルチキャストパケット送信状況の送信機のモビリティを処理する方法である。この方法は、パケットデータネットワークにわたるマルチキャストツリーをまず確立し(101)、前記マルチキャストツリーを介して前記送信機から複数の受信機へマルチキャストパケット群を送信する(102)。前記送信機に関するモビリティイベントの前に、前記パケットデータネットワーク内の適切な転送アンカーノードが識別され、かつ前記転送アンカーノードへ前記マルチキャストツリーがリルートされる(104)。続いて、前記送信機から前記転送アンカーノードへマルチキャストパケット群が送信され(105)、かつ前記転送アンカーノードにおいて前記マルチキャストツリーが投入される。前記モビリティイベントに続いて(106)、前記マルチキャストツリーへの投入のために、前記送信機は、前記転送アンカーノードへマルチキャストパケット群を送信することを継続する(107)。 (もっと読む)


【課題】移動通信システムの無線アクセス網を介してマルチキャストサービスまたはブロードキャストサービスを移動端末に提供する。
【解決手段】無線アクセス網のネットワーク・エンティティによって実行され、コア・ネットワークからのセッション開始メッセージを受信し、セッション開始メッセージは、複数のベアラの中で予め決められたベアラグループを示すユーザサービス記述と関連付けられ、予め決められたベアラグループの各々はサービスパラメータの予め決められた品質でマルチキャストサービスまたはブロードキャストサービスを提供し、ベアラグループは、下り通信に利用可能なサービスの品質と予め決められたベアラグループの各々のサービスパラメータの予め決められた品質とに基づいて選択され、その旨を示すサービス通知情報を移動端末へ送信し、選択したベアラグループの内の少なくとも一つのベアラを介して移動端末へコンテンツ・データを送信する。 (もっと読む)


IPマルチメディア・サブシステム(IMS)のリモート・セッション・コントロールのための方法およびシステム。メディアは一つ以上のデバイスを用いて確立され、マルチメディア・セッションのマルチメディア・セッション/セッション・コントロールはメディアが確立されているデバイスと同一であっても同一でなくてもよいデバイスによって提供される。送信デバイスのマルチメディア・セッション/セッション・コントロールを維持する一つ以上のデバイスにあるデバイスからメディアを送信するための方法およびシステムも提供する。
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【課題】携帯電話機固有の認証鍵を新たに生成し、用いることでメール指定受信許可設定になっていないアドレス/ドメインからのメールであったとしても認証鍵が添付されているメールについてはメール受信を行えるメールサーバおよびメール送受信信方法を提供する。
【解決手段】認証鍵を生成する認証鍵生成手段を受信者端末、登録サイト、メールサーバのいずれかに有し、認証鍵生成手段で生成された特定受信者の認証鍵を保存する記憶手段と、特定受信者宛のメールに受信者宛の認証鍵が添付しているか否かを判定する判定手段と、添付と判断した場合、正当性をチェックし、正当であると判断した場合に、受信者端末にメールを転送し、正当でないと判断した場合、メールを廃棄する手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】コネクション型データリンク層を有する無線通信システムにおいて、移動局が、IPマルチキャストパケットを受信している最中に、異なる基地局に接続を切り替えても、アプリケーションに一切の変更を加えることなく、シームレスなデータ受信が行える用にする。
【解決手段】移動局107が、インターネットプロトコルマルチキャストを基地局105から受信中に、受信相手先を別の基地局106に切り替えた場合において、移動局107が基地局106にブロードキャストリンク、ユニキャストリンク、及びマルチキャストリンクを確立するように要求し、基地局106に接続されているルータ104に対してマルチキャストパケットを転送するように要求することによって、インターネットプロトコルマルチキャストの受信を継続する。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、所望のIP電話機を意識することなく利用することができるIP電話システムを低コストで提供する。
【解決手段】管理領域Rに配置されたIP電話機2の各々に接続された管理装置1において、第1記憶手段は、情報記憶媒体に記憶された所定の識別情報とIP電話機2の端末識別情報とを対応づけて記憶し、読取手段は、ユーザの入場時に情報記憶媒体から所定の識別情報を読み取り、割当手段は、読み取られた所定の識別情報に対応する端末識別情報を付与されたIP電話機に対して、所定の識別情報に含まれる電話番号を割り当てる。また、IP電話機2において、送信手段は、第2記憶手段により記憶された電話番号に基づいて、SIPサーバに登録要求を送信する。さらに、SIPサーバ3において、登録手段は、登録要求に基づいて、IP電話機2に割り当てられた電話番号と位置情報とを対応づけて記憶する。 (もっと読む)


無線LAN上で無線加入者ネットワークへの接続を確立するための装置及び方法が記載されている。安全なトンネルはPDIFと移動局との間に確立される。音声呼およびデータ呼の両者は該トンネルを介して交換される。複数の音声呼はSIP GWへ転送され、一方で複数のデータ呼はインターネットに送られる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子メール送受信システムに関し、電子メールの送受信に関して利用態様を拡大させ、利便性を向上させることを目的とする。
【解決手段】通信端末から端末IDが関連付けられて送られてくる位置情報を端末ID毎に通信端末位置情報記憶部29に記憶すると共に、少なくとも受信者の端末ID及び指定距離を含む電子メールを受信したときに送信者端末IDに関連付けて個別メールボックス30に記憶しておき、相対的距離比較判断手段26が記憶された電子メールについて、送信者及び受信者の各端末IDの位置情報から算出した相対的距離と電子メールを送信させる条件の指定距離とを比較し、当該相対的距離が指定距離内か否かを判断し、送受信制御手段24が指定距離内と判断された電子メールを受信者の端末IDの通信端末に送信する構成とする。
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【課題】データ共有の利便性を向上する。
【解決手段】携帯型装置1は、通話部1aによる通話機能と共有データ記憶部1bによるデータの記憶機能とを備える。通話先情報出力部1dは、通話部1aと情報処理装置2の通話機能とによる通話が開始されると、その通話先を特定して、通話先を識別する情報である通話先特定情報を出力する。アクセス制御部1eは、通話先情報出力部1dが出力した通話先特定情報を受け付けると、受け付けた通話先特定情報がアクセス制御情報記憶部1cに記憶されたアクセス制御情報に含まれているかを判定する。アクセス制御部1eは、上記通話先特定情報がアクセス制御情報に含まれている場合、情報処理装置2からの共有領域へのネットワークを介したアクセスを許可とする。 (もっと読む)


【課題】遠隔会議などの特定用途向け通信端末の設定作業を簡易な手続きにより行えるような仕組みを提供する。
【手段】遠隔会議用端末10−kと携帯電話機20は、SDメモリカードリーダ/ライタ15,26をそれぞれ有する。遠隔会議用端末10−kの設置先を訪れたエンジニアが、その遠隔会議用端末10−kのカードスロットにSDメモリカードを挿入すると、その端末10−kに固有のIDがSDメモリカード90に記憶される。そのSDメモリカード90を携帯電話機20のカードスロットへ挿入すると、そのIDの送信と引き換えに初期設定ファイルが初期設定ファイル提供サーバ装置30から返信され、SDカードメモリ90に記憶される。初期設定ファイルを記憶したSDカードメモリ90を遠隔会議用端末10−kのカードスロットへ再び挿入すると、その遠隔会議用端末10−kは、その初期設定ファイルを用いて初期設定を行う。 (もっと読む)


【課題】再生品質およびリアルタイム性を低下させることなく、異なる無線通信ネットワークへのハンドオーバが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】第1無線通信ネットワーク15から第2無線通信ネットワーク16へハンドオーバする際に、ハンドオーバまでの準備時間と、第1無線通信ネットワーク15および第2無線通信ネットワーク16におけるそれぞれの遅延時間と、ハンドオーバ準備の開始を決定した時点のジッタバッファ47内のデータ量とに基づいて、再生速度計算部56でアプリケーションの再生速度を計算し、その計算した再生速度と再生速度評価部57に記憶されている評価値とに基づいて、実行中のアプリケーションの再生速度を制御する。 (もっと読む)


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