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Fターム[5K030HB09]の内容

広域データ交換 (118,342) | データ種別 (6,873) | 空データ、空セル (10)

Fターム[5K030HB09]に分類される特許

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【解決手段】光バースト信号を受信信号に変換する光/電気モジュール71と、前記受信信号を蓄積し復元信号として出力するためのバッファ部73と、バッファ部73とアイドルパターン保持部74と切替部75とに供給される基準クロックを抽出又は作成する基準クロック部と、光/電気モジュール71の出力に基づいて光バースト信号の無信号区間を検出するタイミング制御部77とを備える。隣り合う光バースト区間の間の無信号区間において、バッファ部73から出力される復元信号の間に前記アイドル信号を含む信号を挿入することにより、連続信号を前記基準クロックに基づいて作成する。タイミング制御部77は、1つの光バースト信号の受信開始時に、バッファ部73に蓄積された光バースト信号の蓄積データを、リセット信号を用いてクリアする。
【効果】基準クロックの周波数が再生クロックより少しずれていても、その時間範囲が1バースト信号区間に限定されるので、少ないバッファ容量でクロックのずれを吸収することができる。 (もっと読む)


【課題】低負荷時におけるDSPへの余計な消費電力を低減することを課題とする。
【解決手段】パケット処理装置1のCPU21は、音声データ処理カード30のFPGA31から統計情報を収集し、DSPの処理負荷を監視する。そして、CPU21は、DSPの処理負荷が低負荷であることを検出し、省電力設定に移行可能であると判断された場合には、電源断対象のDSPを決定し、FPGA31内の振り分けテーブル311aを変更するように制御する。そして、FPGA31は、振り分けテーブル311aが変更されると、変更が完了した旨をCPU21に通知する。そして、DSP電源制御素子32は、電源断対象となるDSPの電源を断つ。 (もっと読む)


【課題】契約帯域が常に確保されているのか容易かつ低コストで確認することが可能なスイッチングハブ、通信帯域確認方法及び通信帯域確認システムを提供する。
【解決手段】実データとともにダミーデータを供給して契約帯域で送信する送信手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】タイムスタンプ処理において高度な回路を必要とせず、有効パケットの時間間隔を保存したまま効率良くデータストリームを伝送する。
【解決手段】データストリームを構成する複数の有効パケットと無効パケットとからなるパケット群を、その時系列に沿って固定ビット長のフレームに格納し、そのフレーム全体に対してタイムスタンプを付与する。この際、パケット群を、その先頭および末尾のパケットが有効パケットとなるように作成し、フレームの末尾となる有効パケットと次フレームの先頭となる有効パケットとの間に存在する無効パケットについてこれを削除する。このときに、削除された無効パケットのパケット数情報をタイムスタンプとして付与する。受信側では、フレームから抽出した隣接するパケット群の間に、タイムスタンプに基づき認識された数の無効パケットを挿入して送信側の時間間隔を復元する。 (もっと読む)


ヌル列を有する行の効率的な伝送を可能にすることにより、表形式データストリーム(TDS)プロトコルを向上させるシステムおよび方法。識別コンポーネントは、送信される列を受信側(例えばクライアント)に示すために、行の先頭の位置に置くことができるビットマップを利用する。従って、ヌルでない列とヌルである列の区別することによって、ヌルでない列の送信が追随して、伝送資源を効果的に利用することができる。
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パケット交換通信のためのボイスオーバーIP(VoIP)のための適応型デジッタバッファ。提示したデジッタバッファ方法および装置は、通信システムにおけるボイス品質を最適化するために、無音期間がセンテンス間で検出されたのか、センテンス内で検出されたのかに応じてパケットの再生を変更する。一例では、デジッタバッファは、複数の受信パケットに関連する少なくとも1つの無音期間の長さを決定し、該無音期間の該決定された長さに基づいて該複数のパケットの一部分を送信する時間を決定する。別の例では、無音キャラクタライザユニットがこの機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明を使用する通信装置がネットワークを介してデータ送信を行う場合に、一定の場合には、帯域を確保してデータ送出時の輻輳を回避できるようにし、通信経路制御装置との協調動作なしに高速通信を達成できるようにした帯域確保装置を提供する。
【解決手段】iSCSIサーバ10がクライアントから所定サイズ以上のデータのリード要求を受けると、したがって、また、本発明の一実施形態20が当該リード要求を受けると、本発明の一実施形態20は、当該リード要求に応答してiSCSIサーバ10からのデータ送出があるまでの間、当該リード要求の送出元IPアドレスに対して、iSCSIサーバ10による本データ通信と同一ないし同一程度の帯域でのダミー通信を行う。 (もっと読む)


【課題】オーバー/アンダーフローの発生を抑制し、かつ送信側のパケット間隔を受信側で高精度に再現する。
【解決手段】パケットギャップ抽出部11は、パケットストリームからパケットギャップを抽出する。パケットギャップ測定部12は、パケットギャップを測定しギャップ情報を生成する。ギャップ情報付きパケットデータ送信部13は、ギャップ情報付きパケットデータを送信する。パケットギャップ挿入部22は、バッファリングされるパケットデータの間に、ギャップ調整値にもとづいてギャップ量を調整したパケットギャップを挿入する。バッファ監視部24は、パケットバッファ23のバッファ使用量を監視し、バッファ使用量がオーバーフロー検出用しきい値を上回る場合はパケットギャップを減少させ、アンダーフロー検出用しきい値を下回る場合はパケットギャップを増加させるためのギャップ調整値を生成する。 (もっと読む)


VBRデータ受信時やパケットロスが発生したような場合でも、受信側で再生タイミングを忠実に再現して、通信品質の向上を図る。送信レート認識部(21)は、タイムスタンプから送信レートを認識する。メモリ(22)は、データを格納する。ダミーデータ付加部(23)は、メモリ(22)に対する読み出しレートを設定した際に、読み出しレートと送信レートの差を補正するためのダミーデータを、メモリ(22)への書き込みデータに付加する。読み出しクロック生成部(24)は、読み出しレートと等しい読み出しクロックを生成する。ダミーデータ除去部(24)は、メモリ(22)から読み出しクロックで読み出されたデータから、ダミーデータを除去する。
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【課題】 ATM装置の異常発生等の検出を確実に行うことができ、信頼性の高いATM装置監視システムを得る。
【解決手段】 状態送出手段109は、自ATM装置の装置状態データをアイドルセルに入れて送出する。装置状態保存手段108のセル種別検出器101は、主信号セルがアイドルセルであることを検出した場合、そのアイドルセルに含まれる他ATM装置の装置状態データを監視情報保存部102に送出する。監視情報保存部102は、この装置状態データを監視用データとして保存する。 (もっと読む)


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