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Fターム[5K030LC02]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | フロー制御 (1,123) | トラフィックシェーピング (146)

Fターム[5K030LC02]に分類される特許

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【課題】 ハードウェア構成を変更せずに、フレームのキューイングを動的に変更し得てバースト耐性を確保できる転送処理装置を提供する。
【解決手段】 送信元ポートからのフレームを宛先ポートへ転送する転送処理装置に関する。高速転送するフレームをバッファリングするフレームバッファと、複数のソフトウェアキューを内蔵し、キューイングされる高速転送のフレームをフレームバッファに格納させながら、高速転送処理する高速転送処理部とを有する。また、非高速転送のフレームに対する転送処理を行うと共に、非高速転送のフレームが高速転送のフレームへ変更が可能か否かを判定し、変更が可能な場合に、オフロード設定要求を発行するブリッジ処理部と、高速転送のフレームへ変更されるフレームに適用するソフトウェアキューを動的に割り当てるオフロード設定処理部とを有する。 (もっと読む)


【課題】安価なL2スイッチを用いた通信装置においてバッファリング機能を実現可能なバッファ装置を得ること。
【解決手段】L2スイッチが備えるフォワーディングテーブル、および前記L2スイッチからホームネットワークへフレームを送信する出力ポートのリンク速度を監視し、また、サービスネットワークから取得したフレームにタグを挿入し、前記L2スイッチのタグスイッチングを制御する疑似L2機能部222と、前記出力ポート毎に対応したシェーパを備え、前記L2スイッチを監視した結果および前記シェーパの状態に基づいて、タグ挿入後のフレームを前記L2スイッチへ送信するタイミングを制御するスケジューリングを行うスケジューラ部224と、前記スケジューリングの結果に応じて、前記スケジューラ部224が一時的にフレームを蓄積するバッファ部225と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のキューイングバッファを備えるフレーム転送装置において、キューイングバッファの輻輳に伴う不具合の発生を効率的に抑制するための技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 フレーム転送装置は、3以上のキューイングバッファと、各キューイングバッファからフレームを読み出す優先順位を記憶する記憶部と、優先順位に応じてフレームを読み出して転送をおこなうバッファ読み出し部と、受信したフレームをフレームに含まれる情報に応じて複数のキューイングバッファのうちのいずれかに書き込むバッファ書き込み部と、を備え、バッファ書き込み部は、いずれかの第1のキューイングバッファの輻輳状態を検出すると、所定の条件を満たしたときに、第1のキューイングバッファと、第1のキューイングバッファより優先順位が1つ上位の第2のキューイングバッファの優先順位の入れ替えをおこなう。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信では、送信帯域がRTTと廃棄率に大きく左右されるため、WANのようなRTTが大きく、ホップ数が大きく廃棄発生箇所が多い環境で、契約帯域を大幅に下回る送信帯域しか得られない、という課題があった。
【解決手段】制御帯域を制御するプログラムや制御方法において、ネットワークを介して装置から他の装置に送信されるパケットに関する帯域をインターバル毎に管理し、管理される第一のインターバルの再送帯域又は廃棄帯域と、第一のインターバルよりも前のインターバルである第二のインターバルにおける制御帯域とに基づいて、制御帯域を変更する。 (もっと読む)


【課題】通信遅延を適切に制御することが可能なネットワークシステム、サーバ、通信制御方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】サーバ100は、複数の端末装置300の数を取得する。次に、サーバ100は、取得した複数の端末装置の数に基づいて、サーバ100の利用率を判別する。更に、サーバ100は、判別したサーバ100の利用率と、競走におけるゴールしていない利用者間での順位に応じて、端末装置300による情報の送信間隔を判別する。 (もっと読む)


【課題】 災害直後のように大量のトラヒックが発生する場合であっても、セッションの品質を守る。
【解決手段】 本発明は、各リンクで受付可能レートよりも低いレートを新たに設定し、その新たに設定したレートよりも実際のトラヒックのレートが低い領域、新たに設定するレートと受付可能レートとの間の領域、受付可能レート以上の領域の3つの領域をマーク無し、一部のパケットにマーク、全てのパケットにマークとマークの割合によって3つの領域を表現することで新たなヘッダフィールドを使用せずに3つの領域を区別する。出口ルータで入口ルータごとに最大使用可能帯域を推定し、その推定値と現在保留中のフローの使用帯域から単位時間当たりに受け付ける新規フロー数を規制する。 (もっと読む)


【課題】本実施例の一側面のパケット伝送装置は、送信待ちのキューが発生する状況下でも、バースト転送におけるパケット送信揺らぎが大きくなるのを防止することを目的とする。
【解決手段】本実施例の一側面のパケット伝送装置は、各キューについて送信可能なパケットデータが存在するかを示す複数のキューステータス信号を出力するキュー管理部と、各キューについて所定の周期で蓄積されるトークン量が各キューごとのトークン閾値よりも多いかを示す、各キューに対応した複数のトークンステータス信号を出力する帯域制御部と、各キューごとに、対応するキューステータス信号が送信可能なパケットデータが存在することを示し、かつ、対応するトークンステータス信号が蓄積されたトークン量が対応するトークン閾値よりも多いことを示す送信可能状態の継続時間が各キューごとの継続時間閾値よりも長いキューを優先的に選択するキュー選択部とを含む。 (もっと読む)


【課題】パケットのシェーピング後の帯域と物理回線帯域とのずれを解消する。
【解決手段】シェーピング回路1aは、スイッチ2から出力されるパケットを所定の粒度の帯域でシェーピングする。パケット生成回路1bは、シェーピング回路1aの所定の粒度の帯域より小さい帯域の帯域補正パケットを生成し、シェーピング回路1aに入力する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードと、複数のポートを有するスイッチとを備え、各ポートが複数のノードのうちの1つに結合された、通信システムを提供すること。
【解決手段】複数のノードのうちの少なくとも1つが、第1の仮想リンクに関連付けられたフレームの第1の調整されていないフローを、スイッチの複数のポートのうちの第1のポートに送信するように構成される。スイッチは、第1の調整されていないフローのフレームを、第1の仮想リンクに関連付けられた第1の入力キューにバッファすることによって、第1の仮想リンクに関連付けられたトラフィックシェーピングパラメータを、第1の仮想リンクに関連付けられた第1の入力キューにおけるフレームに適用することによって、かつ、第1の仮想リンクに基づいて、フレームの第1の調整されたフローを、1つまたは複数の出力ポートに関連付けられた1つまたは複数の出力キューに出力することによって、フレームの第1の調整されていないフローを調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】シェーピング処理に際してパケットを格納するバッファとして用いられるDRAMの省電力化を図る。
【解決手段】バッファ30は高優先度対応メモリ部31−1、中優先度対応メモリ部31−2および低優先度対応メモリ部31−3から成る。シェーピング処理に際してバッファにパケットを格納する際は、優先度が対応するメモリ部31に対してデータを格納する。この際、低優先度対応メモリ部31−3については、1つのパケットデータは1カラム内に格納されるようにする。そのうえで、高優先度対応メモリ部31−1および中優先度対応メモリ部31−2についてはオートリフレッシュを実行させ、低優先度対応メモリ部31−3については、データが格納された列のみを対象とするカラム指定リフレッシュを実行させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】廃棄率を低減させて通信品質の向上を図ることが可能になる。
【解決手段】通信システムは、第1の伝送装置と第2の伝送装置を備える。第1の伝送装置は、パケットを格納するバッファを有し、バッファからパケットを所定レートで読み出してシェーピングを行う。第2の伝送装置は、第1の伝送装置から送信されたパケットを受信して中継する。第1の伝送装置は、バッファのリソース状況に応じて、シェーピングを第2の伝送装置へ依頼し、第2の伝送装置は、第1の伝送装置に代わってシェーピングを実行して、第1の伝送装置から第2の伝送装置へ、シェーピングポイントを動的に移行させる。 (もっと読む)


【課題】異なる複数のレートシェーピングのスキームを考慮に入れた統合レートシェーピングのメカニズムを提供する。
【解決手段】ネットワークは、第1のレートシェーピング・スキームと、少なくとも1つの他のレートシェーピング・スキームとを用いてレートシェーピングを行う機能を有する。方法は、ネットワークのリソースに基づいて、第1のレートシェーピング・スキームをレートシェーピング・スキームとして適用することが可能なデータストリームの最大個数nを決定するステップと、送信すべき複数のデータストリームの中から、n個のデータストリームを選択し、選択したn個のデータストリームに対してトランスコーディングを行うことにより、レートシェーピングを行うステップと、他のデータストリームに対して、上記第1のレートシェーピング・スキームとは別のレートシェーピング・スキームを用いてレートシェーピングを行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの輻輳を回避しつつ小サイズのデータの送信待ち時間を減らす。
【解決手段】スケジューラは、中継装置にデータを送信してから応答を受信するまでの時間であるラウンドトリップタイム(RTT)を測定し、測定したRTTに基づいて送信タイミング時間を算出する算出部と、を備え、送信データが検出されると、検出された送信データのサイズが所定値以下である場合、送信データが検出されてからの時間が、送信タイミング時間を経過した後に、送信データを送信部に出力する。 (もっと読む)


【課題】TCPを用いた通信では、送信帯域がRTTと廃棄率に大きく左右されるため、WANのようなRTTが大きく、廃棄率も高い環境では、契約帯域を大幅に下回る送信帯域しか得られないという課題がある。また、複数の拠点で帯域を分割して利用する場合に、その収束が遅く、契約帯域を最大限に活用できないという課題がある。
【解決手段】パケット送信側にて、再送帯域を測定して再送帯域に基づく帯域制御を行いながらパケット送信を行う機能と、パケット受信側にて、パケット廃棄箇所を検出して送信側に前記パケット廃棄箇所をフィードバック通知する機能と、前記パケット送信側にて、前記フィードバック通知に基づくパケット再送を行う機能と、前記パケット受信側にて、インターバルとして規定する一定の時刻に達するたびに、前記パケット送信側の利用可能通信帯域を分割することを特徴とする通信ノード装置。 (もっと読む)


【課題】通信ドライバとタスクという1対多関係のデータ受け渡しにおいて、重要なデータとその他のデータで帯域を分け、夫々の帯域幅が自動的に最適値となるようなアルゴリズムによりメモリ資源を効率的に活用できる通信帯域制御装置を実現する。
【解決手段】高優先度のHデータと低優先度のLデータを受信し、設定された閾値により帯域制限して送信する通信帯域制御装置において、Hカウンタを具備するHデータ処理部と、Lカウンタを具備するLデータ処理部と、前記Hカウンタのカウント値H_num及び前記Lカウンタのカウント値L_numを監視し、前記Hカウンタの上限制限値H_lim及び前記Lカウンタの上限制限値L_limの最適値を動的に演算して設定する通信帯域制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上のノードがパケット転送を品質クラス別にスケジューリングする際の処理負荷を軽減できる品質クラス制御方式を提供する
【解決手段】品質クラス統合部31は、目標品質TQが相対的に高位および低位の隣接する2つの品質クラスCi,Ci+1について、実現品質SQが高位クラスCiの目標品質を満足する低位クラスCi+1を高位クラスCiに統合する。品質クラス分離部32は、実現品質SQが目標品質TQを満足できなくなった品質クラス(親)から、目標品質TQが相対的に低位の品質クラス(子)を分離させる。目標品質更新部33は、目標品質を満足できなくなった品質クラス(親)の実現品質が目標品質を満足できないと、分離された品質クラス(子)の目標品質を前記品質クラス(親)の目標品質よりも低い範囲内で増補正する。 (もっと読む)


【課題】効率的なシェーピングを行う。
【解決手段】シェーピング装置(1)は、所定時間内に読出可能なデータ量を上限サイズとする複数のバッファ(141)と、(i)入力データを書き込むべきバッファをフロー毎に特定する特定情報(124)、(ii)バッファに書込可能な最大のデータ量をフロー毎に示す最大量情報(122)及び(ii)バッファに書込可能な残りのデータ量をフロー毎に示す残量情報(125)を含むフロー情報テーブル(12)と、入力データバッファに書き込むシェーパ(11)とを備え、シェーパは、フロー毎に、(i)残量情報を、更新前の残量情報から新たに書き込んだデータ量(PLEN)を減算した値に更新し、(ii)更新後の残量情報が負の値になる場合は、特定情報を更新し且つ特定情報の更新の都度最大量情報を残量情報に加算する動作を、残量情報が正の値になるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】 収容する複数ユーザフローに対して契約帯域を超過したフレームを通信キャリア網へ送信することを抑制し、出力競合が発生する場合でも各ユーザフローの契約帯域分のフレームを送信する。
【解決手段】 ネットワークに接続される通信装置であって、フレームを受信する入力インタフェースと、入力インタフェースで受信したフレームを保持する出力フレームバッファと、入力インタフェースで受信したフレームの読み出し要求通知タイミングをフロー毎に制御する複数の帯域制御部と、複数の帯域制御部から通知される各フローの前記フレーム読み出し要求に基づいて、フレームの読み出しタイミングを決定する出力スケジューラと、出力スケジューラから通知されるタイミングでフレームを出力する出力インタフェースと、を備え、帯域制御部は、フロー毎に保持されるトークン値に基づいて該フローの読み出し要求を出力スケジューラに通知するかしないかを判定し、出力フレームバッファのフレームの蓄積量に基づいて、トークン値の加減算量を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、広域イーサネット(登録商標)サービスにおいて時刻予約による帯域変更をコスト効率よくまた円滑に運用するために、多数のトラヒックシェーパの帯域制限値変更を指定時刻に変更できる同時性を精度よく確保できる技術、つまりユーザや拠点数が増加しても同時刻に設定変更が可能となる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパが、スイッチSW1、SW2、SW4における通信での帯域制御を行い、時間帯帯域変更オペレーションシステムBOが、ユーザの要求に応じて、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパでの帯域制限値及びその設定時刻を、スイッチSW1、SW2、SW4のトラヒックシェーパに対して予約する帯域制御システムである。 (もっと読む)


【課題】サービス品質での順序付けのために逆圧を適用するシステム及び方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の特定の実施例は、データ通信システム及び方法を提供する。特定の実施例は、送信されるデータを一時的に保持し(510)、データ優先度に少なくとも基づいてデータの順序を決定し(530)、少なくとも1つのユーザ指定の調節基準に基づいてデータの送信を調節し、データを通信する際のサービス品質レベルを提供する(520)ことを含む。特定の実施例は、処理装置で実行する一式の命令を有するコンピュータ可読媒体を提供する。一式の命令は、送信されるデータを一時的に保持する保持ルーチンと、少なくとも1つの順序付け基準に基づいてデータの順序を決定する順序付けルーチンと、少なくとも1つの調節基準に基づいてデータのフローを調節し、データを通信する際のサービス品質レベルを提供する調節ルーチンとを含む。 (もっと読む)


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