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Fターム[5K030MA13]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状況監視の対象 (3,291) | 構成要素の細部 (795) | メモリ、バッファ、待ち行列、キュー、FIFO (661)

Fターム[5K030MA13]に分類される特許

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【課題】 中継装置の通信接続状態によって動的にバッファの容量を確保することで、バッファのオーバーフローを回避すると共に記憶領域を有効に利用することを目的とする。
【解決手段】
本発明の中継装置としての基地局120は、受信したデータをセッション毎に所定容量保持可能な複数の基本バッファ250と、当該基地局の通信接続状態に基づいて、基本バッファの保持容量を拡張させる拡張バッファ252の上限数を導出するバッファ導出部260と、導出された上限数の拡張バッファを確保するバッファ確保部262と、複数の基本バッファに保持されたデータ量を検出するデータ量検出部264と、検出されたデータ量が第1閾値を超えると、データ量が第1閾値を超えた基本バッファに確保された拡張バッファを割り当てるバッファ割当部266と、を備えることを特徴とする (もっと読む)


【課題】送信機と受信機が複数の網によって接続されているマルチパス環境において、前記各網内でのパケットの順序逆転が発生しない場合に、前記受信機において、1段のみのシーケンス番号の管理を用いて、パケットロスを高速に検出する。
【解決手段】本発明の通信装置は、順序確認を行うまでパケットを蓄積する、網ごとに複数設置された順序バッファと、前記順序バッファのすべてに1つ以上のパケットが蓄積された場合に欠落が発生したと判定する欠落検出部を備える。このような構成を採用し、前記欠落検出部において、パケットロスが発生した場合はすべての網の順序バッファにパケットが格納される特性に着目し、網毎に設置した順序保証バッファへのパケット滞留状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】適切な通信制御を行うための処理負担を軽減させる。
【解決手段】通信装置100は、ネットワークを介して通信制御を行う通信部104と、通信部104に対して通信を要求するアプリケーションを実行する実行部107と、通信部104が用いるネットワーク状態を示す状態情報を検出する検出部109と、ネットワーク状態を示す状態情報と、アプリケーションが通信部に対して要求する通信について当該ネットワーク状態に適した制御を行う通信制御情報と、を対応づけて記憶する記憶部101と、検出部109により検出された状態情報と、記憶部101で対応づけられた通信制御情報に基づいて、アプリケーションが通信部104に対して要求する通信を制御する制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】キャリア型CDNのネットワーク内に流れるトラヒック総量の最小化を図る。
【解決手段】サーバ拠点配置装置101は、ネットワーク上の各ノードから1つを選択して、全てのコンテンツを記憶するオリジナルサーバシステムを配置すると共に(S901)、各ノードから複数を選択して、オリジナルサーバシステムが記憶するコンテンツをキャッシュして配信するコンテンツサーバ103(キャッシュサーバシステム)として配置する(S902)。この際、NWトポロジと各クライアントコンピュータから各コンテンツに対する配信要求の発生頻度を入力情報として入力し、配信フローの平均ホップ長が最小化するよう、オリジナルサーバシステムとキャッシュサーバシステムを選択する。 (もっと読む)


【課題】通知されたバックプレッシャ(BP)情報を取りこぼすことなく、かつBPパケットの発出回数を最小限に抑制可能にする。
【解決手段】通信装置は、同一構成を採り、装置内部で相互接続される物理的に分割された複数のコンポーネントを備え、装置外部の宛先に送出するための運用パケットを一時的に蓄積する複数の出力キューのいずれかの輻輳時に、BPパケットを複数のコンポーネントの全てに送出する機能を有する。複数のコンポーネントのそれぞれは、出力キュー対応にアドレス指定され、生成されたBP情報のそれぞれを出力キュー毎に上書き更新可能に保持するテーブル形式の記憶部を含む。 (もっと読む)


【課題】 無駄なトラフィックを削減し、トークンレートやTCPウィンドウサイズの大小に拘わらず、効率的な無線通信を遂行することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信装置120は、送信バッファ210と、送信バッファのパケットを順次基地局130に送信し、パケットに対する確認応答を受信する無線通信部220と、送信バッファから基地局に送信するパケットのトラフィックを制御するトラフィック制御部218と、情報処理装置110から送信バッファに入力されたパケットが再送パケットであるか否かを判断するバッファ入力判断部224と、入力されたパケットが再送パケットであり、かつ送信バッファに同パケットが存在していればパケットを破棄するパケット破棄部226と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の送信リソースを共有するマルチアクセス通信システムにおいて、緊急性があるパケットを優先してスケジューリングする。
【解決手段】さまざまなアクセスに関連するパケットを、緊急パケット(Q)の第1のカテゴリと、非緊急パケットの第2のカテゴリ(Q_)とに分類する(110)。第1のスケジューリングに従って、第1のカテゴリのパケットをスケジューリング(120)し、これらのパケットに送信リソースを割り当て(125)、次いで、第2のスケジューリングに従って、第2のカテゴリのパケットをスケジューリングし(130)、これらのパケットに送信リソースを割り当てる(135)。 (もっと読む)


【課題】子機から親機方向へのデータ通信の実行に対して非対称型通信システムにおいて通信容量、遅延、揺らぎなどで対応可能とする親子関係をスイッチする非対称型通信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】親機101は送信バッファおよび受信バッファの使用量を取得し、取得した送信バッファの使用量と受信バッファの使用量を比較する。親機101は、送信バッファの使用量が受信バッファの使用量よりも小さいと判断した場合には、親機101は子機102へ親機へのスイッチを指示し、親機へのスイッチを受け取った子機102は、自身の動作を親機へとスイッチする。また、子機102が親機へのスイッチを行った後、親機101は子機へのスイッチを行う。 (もっと読む)


【課題】スイッチ部が冗長化されたL2/L3スイッチにおいて、各スイッチ部からのフレームの遅延時間の差の拡大を防止する。
【解決手段】冗長化されたスイッチ部28,30内のバッファ56に滞留するフレームの量を宛先出力インターフェースごとに検出し、その差に基いてスケジューラ部64による読み出しを規制することによって、滞留量の差の拡大を防止して遅延時間の差の拡大を防止する。 (もっと読む)


【課題】受信側における欠落したパケットの復元処理に起因するジッタの影響を受けないデータ受信処理装置を提供する。
【解決手段】アダプティブクロック方式で管理されるTTS(タイムスタンプ付きトランスポート・ストリーム)バッファ105の他に、RTPバッファ102を設ける。IP処理部101からRTPバッファ102に入力されたパケットは即座にTTSバッファ105に記憶する。RTPバッファ102には欠落したパケットの復元に使用するパケットを保存する。復元部103とNullパケット処理104は、欠落したパケットを検出したとき、一時的にTTSバッファ105内の欠落したパケット部分に代替データを記憶する。復元部103とパケット置換部106は、欠落したパケットが復元可能なときには復元したパケットを、代替データに置換する。 (もっと読む)


【課題】多拠点のネットワーク会議システムの柔軟性を高め、会議参加者がより自由に発言でき、多拠点による活発な双方向ディスカッションを実現する。
【解決手段】管理サーバ100が、情報発信権限の発話権に関して、許容される同時発話数を2以上の所定の数に設定し、その許容される同時発話数を越えない人数の参加者に発話権を付与した状態で会議を開始する第1のステップ、発話権を有さない参加者の会議端末200から管理サーバ100に、発話権の新規取得要求を送信する第2のステップ、会議端末200からの発話権の新規取得要求を受けて管理サーバ100が所定の入れ替えアルゴリズムに従って発話権を有する参加者の会議端末200から発話権を返還させ、かつ新規取得要求を発信した参加者の会議端末200に発話権を付与し、会議の進行中に、発話権を変更する第3のステップ、ペン入力権などを発話権に従属して変更する第4のステップ、を含む。 (もっと読む)


【課題】事前にそれぞれのネットワークで発生するジッターを測定しなくても、自動的にネットワーク内で発生するジッターの大きさを測定し、遅延が小さくなるようにダイナミックにバッファを制御するジッターバッファ制御方法と装置の提供。
【解決手段】送信ノード2からパケットネットワーク6を介して送信されたパケットを書き込み読み出すジッターバッファ部8と、該パケットの受信側での受信時のタイムスタンプ情報と、送信ノードで送信時に前記パケットに付されたタイムスタンプ情報と差分情報と、該パケットの前に受信されたパケットの差分情報との差をパケット間ジッターとして求め、送信間隔に対してパケット間ジッターを加えた値で除した値で基準周波数を乗じた周波数を送信周波数とするクロック補正部9と、クロック補正部からの周波数情報を受け、該周波数のクロックを生成するPLL部10と、を備え、スケジューラ部11は、PLL部からの周波数を送信周波数として用いてジッターバッファ部からパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】 受信側の端末の状態によって動的にバッファ量を確保することで、バッファのオーバーフローを回避しかつ有効にバッファを利用することができ、安定かつ迅速なデータ通信を遂行することを目的とする。
【解決手段】
本発明の中継装置としての基地局120は、送信端末としての配信サーバ150から受信端末としての通信端末110へ転送されるデータを中継し、配信サーバ150が通信端末110からの確認応答を受けることなく送信可能なデータ量であるRWINを通信端末110から取得する容量情報取得部230と、配信サーバ150から受信したデータを一時的に保持するバッファ220と、バッファ220における通信端末110に用いられるバッファ量として少なくともRWIN分を確保するバッファ量確保部236と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ジッタ吸収バッファ全体の容量を抑えることができるようにするとともに、注目度の高いストリームについてはデータ欠落を抑えた高品位な提示を行うことができるようにする。
【解決手段】ネットワークを介して複数のAVストリームを受信してリアルタイム視聴する際に、前記受信したAVストリームをバッファ部に一時蓄積するバッファ量を弾力的に調整するバッファ調整手段を設け、前記バッファ部に一時蓄積するバッファ量を、前記受信したAVストリームの提示属性に基づいて決定するようにして、提示形態を基に注目度の高いストリームのバッファ量を大きくするとともに、注目度の低いストリームのバッファ量を小さく設定するようにする。 (もっと読む)


【課題】経時変化する容量を有する接続による送信用のストリーミングデータを適合させるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】ストリーミングサーバは、ストリーミングサーバから内在するクライアントへの接続を特徴付ける計測値に従って該クライアントを対象とする信号の送信レートを個々に適合させる。計測値は、転送遅延、データ損失比率、およびクライアントレシーバにおけるバッファの占有レベルに関してよい。ストリーミングサーバに関連付けられたフローコントローラは、選択された時間窓における計測値からメトリックを導出して、サーバから各アクティブなクライアントへの許容可能な送信レートを決定する。特定の特徴に関するメトリックには、移動窓における平均値、および、各計測値の長期的および短期的傾向が含まれてよい。ストリーミングサーバの適応符号器は、信号を符号化して許容可能な送信レートに適合させる。 (もっと読む)


【課題】 データ通信リンクを用いてデータ・フローを制御するための方法、装置及び製品を提供する。
【解決手段】 データ通信リンクを用いてデータ・フローを制御することであって、リンクは、リンク上のデータ通信の受信者が、受信者によって判断される期間にリンク上のデータ通信を一時停止することができるデータ通信プロトコルによって動作する、制御することが、フロー制御期間の継続時間を送信者に対して指定することと、フロー制御期間中に送信者から受信者に伝送される破損通信制御パケットの数を送信者に対して指定することと、フロー制御期間中に受信者からフロー制御メッセージを受信するかどうかを送信者によって判断することと、フロー制御期間中に受信者からフロー制御メッセージを受信するかどうかに応じて、破損通信制御パケットの数を変更することと、後のフロー制御期間中に正常なデータ通信に混じえて、送信者から受信者に破損通信制御パケットの変更された数を伝送することとを含む。 (もっと読む)


【課題】アクセスプロバイダの中で冗長な経路を除き通信量を減少してコストを削減する。
【解決手段】域内トラヒック制御装置109は、同一アクセスプロバイダの域内で閉じたユーザ間の通信は、アクセスプロバイダ経由でインターネット105に転送することなく、アクセスプロバイダ域内106に直接折り返して通信するように制御する。具体的には、域内トラヒック制御装置109がマトリクス監視装置110から通信元および通信先のフロー情報の一覧を取得し、認証サーバ107から払い出しアドレスの情報を受け取り、照合処理を実施し、通信元、通信先ともに一致するフローを制御対象トラヒックとし、認証サーバ107から変換前アドレスを得て、上記フロー情報および変換前アドレスの各情報を元に当該トラヒックを域内折り返し装置111へルーティングするようにアドレス変換指示を接続制御装置108に送り、域内通信を実施する。 (もっと読む)


【課題】エンドサーバに改修を加えることなく、その運用状況を正確に把握してフィードバックし、エンドサーバへのアクセスを最適化できるリクエスト受付システムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末MNから選抜されたサンプル端末MN(S)のサービス要求を受信してエンドサーバESへ転送し、エンドサーバESから提供されるサービスを受信してユーザ端末MNへ転送する補正サーバHSを具備し、この補正サーバHSが、エンドサーバESがサービス要求に応答して提供するサービスの開始から終了までのサービスサービス時間計測部36と、サービス時間をアクセスパスサーバへ通知する通知部38とを含み、アクセスパスサーバAPSは、通知されたサービス時間をパラメータとして、各ユーザ端末MNに許可するエンドサーバESへのアクセスタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】
iSCSIにより接続されている第1の装置から第2の装置にデータを送信するTCP/IPネットワークシステムにおいて、iSCSIコネクションのR2Tのデータ送信サイズとTCPコネクションの輻輳ウィンドウサイズの制御に適合したブロックサイズによりSCSIコネクションのデータの送信制御を行う。
【解決手段】
iSCSI層に設けられたiSCSIパラメータ監視手段125によりR2Tのデータ送信サイズと、TCP層に設けられたTCPプロトコル監視手段126によりTCP層のバッファを監視し、両情報に基づいてSCSI層103が処理するデータブロックサイズを、TCP層のバッファがオーバーフローしない大きさに制御する。 (もっと読む)


【課題】Webメールサービスで、より多くの利用者へより利便性の高いサービスを提供しようとした場合、メールサーバのメール格納領域容量の削減を図る。
【解決手段】メールサーバが、電子メールを受付けした際にその電子メールの受付データをそれまでに個人用メール格納領域10に蓄積したメデータと比較する受付データ比較部5と、その受付データ比較部で同一内容のデータを検出した際にはその同一内容データ部分の個人用メール格納領域における保管場所を参照データとして生成する参照データ生成部6と、受付データ比較部で同一内容データを検出した際にその同一内容データ部分を破棄しその破棄データの格納領域に参照データ生成部で生成された参照データを挿入記録して個人用メール格納領域の所定領域に格納する受付データ格納部4と、を備える。 (もっと読む)


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