説明

Fターム[5K030MB03]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の項目 (5,819) | 品質、障害、誤動作 (4,936) | 接続品質、例:接続遅延 (123)

Fターム[5K030MB03]に分類される特許

81 - 100 / 123


【課題】 通話開始直後の送話音声頭切れを抑制するIP電話機を提供する。
【解決手段】 IP電話機10は、送話音声又は受話音声を含むRTPパケット60を先入れ先出しするバッファメモリ15と、IPネットワーク30との間でRTPパケット60の送受信を制御するMPU14とを備える。MPU14は、通話セッションが確立されるまでは、送話音声を含むRTPパケット60をバッファメモリ15に書き込む。通話セッションが確立してから所定時間が経過するまでは、MPU14は送話音声を含むRTPパケット60をバッファメモリ15に書き込むとともに、バッファメモリ15に書き込まれたRTPパケット60を古いものから順に読み出してIPネットワーク30に送出する。通話セッションが確立してから所定時間が経過した後は、MPU14はバッファメモリ15をジッタバッファとして制御する。 (もっと読む)


【課題】 オーバーレイノードの総数が増加した場合でも、通信経路の計算を現実的に行うことを可能とする。
【解決手段】 オーバレイネットワークにおける通信経路を求めるために、オーバレイネットワークに属する全てのノード間の通信品質データを取得して記憶装置に記憶する通信品質データ取得手段(21)と、記憶装置に記憶した通信品質データを用いて、各ノード間の全ての迂回経路および迂回しない経路の通信品質を算出し、迂回しない場合よりも通信品質が高くなる迂回経路を形成する中継ノードの中から、予め定められた数の中継ノードを通信品質の高い順に特定する候補決定手段(22)と、候補決定手段(22)で特定した中継ノードのみを用いて、オーバレイネットワークにおける通信経路を求める通信経路計算手段(23)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】品質管理目標値として利用可能なリアルタイム系アプリケーションのユーザ体感品質を推定可能な推定モデルを生成する。
【解決手段】任意の評価期間において送受信されたアプリケーション用パケットに応じた中間パラメータ13を中間パラメータ算出部12で算出し、その評価期間におけるリアルタイム系アプリケーションに対するユーザ体感品質評価値15を品質評価値取得部14で取得する。同一評価期間における中間パラメータ13とユーザ体感品質評価値15との組を複数の組ごとに統計処理部16で統計処理するとともに、各組の中間パラメータから求めた統計値と各組のユーザ体感品質評価値から求めた所定信頼区間下限値とを含む統計結果を順次算出し、各統計結果に含まれる中間パラメータの統計値と前記ユーザ体感品質評価値の所定信頼区間下限値との関係を示す回帰式を所望の推定モデルとして品質推定モデル生成部17で生成する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークに伝送されているデータパケットを一旦蓄積した後に要求に応じて送信する際に、簡易な処理によって受信したときと同じビットレートを再現するとともに、送信パケットレートを簡易な処理で所望の態様に制御できるようにする。
【解決手段】 ネットワークを介して伝送されたデータパケットを受信する際、パケットカウント部42は、一定周期タイミングごとにデータパケットの個数をカウントしながら受信バッファ41から取り出して蓄積装置22に記録し、データパケットの個数情報をパケットカウントテーブル46に記録する。蓄積したデータパケットをネットワークに送信する際、読み出し部44は、一定周期タイミングごとにカウントテーブル46に記録された個数情報を参照し、パケットレート設定部48の設定情報に従って蓄積装置22から必要な個数のデータパケットを読み出して送出部47によりネットワークに送出する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一部に無線区間を有する伝送経路におけるリアルタイムメディアの伝送品質を向上させることの可能な伝送パラメータ制御装置を提供することを目的とする。本発明によれば、ネットワーク102を通じて端末104に接続され、無線リンクを通じて移動端末108に接続される伝送パラメータ制御装置200が、提供される。本装置は、下り及び上り伝送経路の信号から、前記無線リンクに対応する伝送品質を示す品質パラメータを求める取得手段210と、前記無線リンクにおける伝送方式を定める伝送パラメータの値を、求めた品質パラメータに応じて調整する調整手段220とを備える。
(もっと読む)


【課題】 データ通信を中継する際に、通信するデータに応じて適切な通信経路を選択する通信中継装置を提供する。
【解決手段】 ワイヤレスルータ12は、データ通信を行う携帯電話端末10から受信するアプリケーション情報33aと、通信中継装置であるワイヤレスルータ12が当該データ通信に使用可能な通信回線情報33bとを記憶部33に格納する。制御部32は、このアプリケーション情報33a及び通信回線情報33bに基づき、当該データ通信に際して、通信部31で使用する通信路を選択する。また、制御部32は、通信部31から当該通信経路上にある隣のルータ22若しくはルータ23に対し、アプリケーション情報33aを送信する。 (もっと読む)


【課題】メディアデータを遅延や揺らぎを生じることなく特定のユーザのみに分配できるIPパケット分配装置を提供する。
【解決手段】配信設定のための制御パケットを受信するPHY1と、メディアパケットを受信するPHY6と、受信されたメディアパケットのメディアデータを書き込むTSW3と、メディアデータを下位装置にそれぞれ送信する複数のPHY9と、TSW3から読み出されたメディアデータをPHY9に分配するセレクタ8と、上記配信設定に従って、TSW3からのメディアデータの読み出し順序を設定するプロセッサ4とを備え、ハードウェアでメディアデータの分配およびコピーをして、下位装置に転送する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドオーバー時の遅延時間差を通信相手への送信、および通信相手からの受信それぞれ別別に計測する手段を提供することである。
【解決手段】 応答時間計測パケットの送信元アドレスを複数のネットワークインターフェースのいずれか1つのアドレスを設定する手段を持つことにより、応答時間計測パケットを通信相手に送るときの送信経路と通信相手から応答時間計測パケットに対する応答を受信するときの受信経路を独立に指定して往復遅延時間を計測する。 (もっと読む)


【課題】 マルチキャストデータと別ルートで伝送されるユニキャストデータの信頼性を向上させることができるようにする。
【解決手段】 マルチキャスト受信要求6を受信すると、状態判断手段1cにより、マルチキャスト送信端末装置3までの既定伝送路上の全てのリンクが接続されているか否かが判断される。マルチキャスト受信要求送信手段1dにより、既定伝送路上の全てのリンクが接続されている場合、既定伝送路でマルチキャスト受信要求6が送信され、既定伝送路上に切断されたリンクが存在する場合、別の伝送路でマルチキャスト受信要求6が送信される。そして、マルチキャスト送信端末装置3から出力されたマルチキャストデータ7を受け取ると、マルチキャストデータ転送手段1eにより、マルチキャスト受信要求6が入力された通信インタフェース1fからマルチキャストデータ7が送信される。 (もっと読む)


【課題】トランスポートコントロールプロトコルを用いるマルチメディア通信チャンネルの適応型ビットレート調整。
【解決手段】対応する方法および命令プログラムを有するビデオ会議装置は、ビデオデータを生成するためのビデオコーデック、ビデオデータのTCPパケットを生成するためのビデオパケット生成装置、音声データを生成するための音声コーデック、音声データのパケットを生成するための音声パケット生成装置、TCPパケットを送信するための送信回路、レシーバで受信したビデオデータのTCPパケットの数を表すRTCPレシーバレポートを受信するための受信回路、および送信回路で送信したビデオデータのTCPパケット数とレシーバで受信したビデオデータのTCPパケット数との差異に基づいてすでに送信したがまだレシーバで受信していないビデオデータのTCPパケット数の推定値を生成し、その推定値に従ってビデオビットレートを制御するためのコントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】リアルタイム系と非リアルタイム系の、二つのデータ種別のデータそれぞれに対して適切な再送制御技術を適用することができる通信システム、通信システムに用いられる送信装置及び受信装置を提供することを目的とする。
【解決手段】データ種別識別部240が、データ種別がリアルタイムであるか、非リアルタイムであるかを識別し、制御部210と、図示されない制御部310が、識別されたデータ種別に基づいて再送制御に用いられるパラメータを調整する。 (もっと読む)


【課題】
広域ネットワーク内の輻輳を検知して、ネットワークを安定稼働させる技術を提供する。
【解決手段】
自身に接続された複数の通信回線の品質を監視するネットワーク機器における通信回線監視装置において、監視パケットを送出するとともに、該監視パケットを送出してから該監視パケットに対する応答パケットを受信するまでの間隔であるネットワーク応答間隔を計測し、計測したネットワーク応答間隔をもとにネットワーク稼働率を各ポート毎に算出して記録する統計ログ記録部109と、算出した各ポート毎のネットワーク稼働率をもとにその経時的な増減の傾向を解析するパケット解析部106と、解析した各ポート毎のネットワーク稼働率の傾向をもとに使用するポートを切り替えるポート制御部105を備えた。 (もっと読む)


【課題】 無線通信の接続切り替えを円滑に行うことができることを目的とする。
【解決手段】 蓄積量制御部14は、移動局3とのリンク状態およびパケット蓄積部13におけるパケットの蓄積量の双方を判断し、判断の結果、移動局3とのリンクが確立し、またはパケットの蓄積量が一定値である場合、パケット蓄積部13への蓄積順にパケットを取り出す制御を行う。また、出力制御部12は、パケット蓄積部13から取り出されたパケットを、移動局3とのリンクが確立していることを条件として、無線送信部11を介して、当該移動局3に送信する。 (もっと読む)


アクセスネットワーク内でイーサネット(登録商標)接続障害管理(CFM)を使用してエンドノードをモニタリングするためのシステムおよび方法。一実施形態では、ブロードバンドアクセスサーバ(BRAS)は、特定のエンドノードに関する照会メッセージを含むイーサネット(登録商標)CFMフレームを生成するように動作可能である。特定のエンドノードにサービスするアクセスノードに関連するインターワーキング機能(IWF)エンティティがイーサネット(登録商標)CFMフレームを解釈するように動作可能であり、特定のエンドノードに適合するネイティブプロトコルの対応する照会メッセージを構築する。IWFエンティティは、特定のエンドノードから応答メッセージを受け取るとすぐ、BRASへの送信のために適切な応答イーサネット(登録商標)CFMフレームを構築し、応答イーサネット(登録商標)CFMフレームは、エンドノードからの応答メッセージに対応するレスポンスを含む。
(もっと読む)


【課題】HARQを用いるパケット伝送方式において、異周波測定のためのCompressed Modeを起動している場合に、要求遅延ゆらぎが厳しいサービスの遅延ゆらぎを低減し、且つ上位レイヤでの再送により生じる遅延を低減することにより、リアルタイムサービスの品質向上、並びにシステムスループットを増加させる。
【解決手段】移動局と基地局が上り回線と下り回線の無線チャネルを設定し、前記移動局がデータフローを送信する無線通信であり、基地局が所定の送信停止時間において移動局と設定している下り回線の送信を停止し、移動局が、送信停止時間から決定される所定時間だけ前の第1送信時間におけるパケット送信または第1送信時間で送信するパケットに対する再送を、データフローに応じて決定し、移動局が前記決定に応じてパケットを送信し、基地局が前記送信されたパケットに対する送達確認信号を所定時間に送信し、移動局が送達確認信号または決定に応じて再送を行う。 (もっと読む)


より低減された待ち時間、およびパフォーマンスのネックで大きいメッセージ量を処理するメッセージ・パブリッシュ/サブスクライブ・システムが、要求される。本発明によって提案される終端間ミドルウェア・アーキテクチャは、とりわけ、近隣ベースのルーティングで中間ホップを減らすこと、効率的なネイティブ−外部プロトコル変換および外部−ネイティブ・プロトコル変換を導入すること、待ち時間を含め、システム・パフォーマンスをリアルタイムで監視すること、トピック・ベースのメッセージ通信、およびチャネル・ベースのメッセージ通信を使用すること、ならびにシステム相互接続構成およびメッセージ伝送プロトコルを動的に最適化することにより、大量の、待ち時間の少ないメッセージング向けに設計される。
(もっと読む)


低減された待ち時間およびパフォーマンスのネックで大きいメッセージ量を処理するメッセージ・パブリッシュ/サブスクライブ・システムが、要求される。本発明によって提案されるハードウェア・ベースのメッセージング・アプライアンスは、大量の、待ち時間の少ないメッセージング向けに設計される。このハードウェア・ベースのメッセージング・アプライアンスは、パブリッシュ/サブスクライブ・ミドルウェア・システムの一部である。そのハードウェア・ベースのメッセージング・アプライアンスを使用して、このシステムは、とりわけ、近隣ベースのルーティングで中間ホップを減らし、効率的なネイティブ−外部プロトコル変換および外部−ネイティブ・プロトコル変換を導入し、待ち時間を含め、システム・パフォーマンスをリアルタイムで監視し、トピック・ベースの通信およびチャネル・ベースの通信を使用し、システム相互接続構成およびメッセージ伝送プロトコルを動的に最適化するように動作する。
(もっと読む)


アプリケーションが送出する通信信号は、通信信号制御部に渡され、その後、通信信号制御モジュールにより、制御もしくは観測処理され、次の通信信号制御モジュールに順次受け渡されてネットワークに送出される。通信制御調整部に含まれる通信制御調整モジュールは、通信者からの要求条件に応じて、該通信フローの制御に使用する通信信号制御モジュールの実行位置を決定する。通信信号制御モジュール及び通信制御調整モジュールは、通信途中にもその構成を変更することが可能である。
(もっと読む)


【構成】ルータを介しWANと接続したインターネットファクシミリ装置において、接続状態検出コマンドを送出して接続状態を検出し、接続異常を検出すれば送信ジョブを待機させ、接続エラー通知を受けたユーザは再接続指示コマンドをルータへ送出して再接続処理を行う。
【効果】送信処理に先立ち接続状態を検出し、無駄な処理を行わない。また接続異常時には送信ジョブを待機させる、ユーザが再接続指示を行うなどの処理を可能にする。 (もっと読む)


【課題】VoIP音声パケットにおける、RTPパケットについてのマルチフレーム化方法を改善して、音質に対する影響を最小化するとともに、VoIP通信のために要求されるネットワーク帯域幅を節約すること。
【解決手段】端末装置間で交換されるVoIP音声パケットのリアルタイム処理するにあたり、RTP送信側で発生する通話ペイロードについて、黙音ペイロードであるか否かを検査し、前記検査の結果、黙音ペイロードであると判定された場合には、該当ペイロードを伝送せずにバッファーに蓄積し、音声ペイロードであると判定されるか、又は前記蓄積される黙音ペイロードの蓄積量が予め設定されたマルチフレーム限度基準値に到逹する場合には、RTPパケットを生成する構成とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 123